
F355challengeとS15はヒール&トゥ(以下、H&Tと記します)がしやすいよう改良してあります。
どちらもブレーキングの強弱を問わず、いつでもどこでも出来ちゃいます(*´▽`*)
■F355challenge
Hill Engineering製アクセルペダルに加え、ブレーキペダルを若干奥になるよう調整。
こうすればフツーにブレーキペダルの中央を踏みながらアクセルを煽る通常のH&Tが出来ますので、親指ブレーキ&小指アクセルのトゥ&トゥをやる必要はありません。
■S15
某H工場長がアルミ板で製作したアクセルペダルを装着。
ボク自身はノーマルでもH&Tは出来ますが、足が小さい某H工場長の場合はブレーキペダルの右側を意識して踏まないとアクセルを空振りしてしまう時もあったらしく、アクセルペダルを形状変更しブレーキの中央を踏みながらH&Tが可能に!
さてさて、930はどうかといえば、、、
前オーナーさんがアクセルペダルを2枚重ねされていたので、簡単にH&Tが出来るであろう!と高を括っていたら、それがまったくダメ(・_・;)
サーキットにおいて強い踏力を要するブレーキングならばアクセルとブレーキペダルの高低差が少なくなりH&Tがしやすくなることはわかっているので、試しにそれなりの踏力でブレーキングしたら高低差は解消されたものの、踵がアクセルペダルの付け根を虚しく押すだけなのです・・・。
993RSの時は社外ペダルを装着してはいましたが、ブレーキの強弱に関係なくH&Tが出来たのに・・・。
そこでブレーキペダルの踏み方を変えてみました。
■変更前
■変更後
こうすればアクセルペダルをしっかり踏めました!
おそらくサーキットならばここまで極端にする必要はないと思いますが、公道でH&Tをしようとするならばこんな感じになっちゃいます(^^ゞ
もうしばらく練習して一回でも気持ちよく決まれば感覚を掴めるのでは・・・と楽観視しています!(^^)!
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2015/12/21 19:09:05 | |
930Carrera | 日記