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2009年09月10日 イイね!

Panamera

Panamera先程、ウェスティンホテル東京で開催されているPorsche Panamera Exclusive Previewを駆け足で覗いて来ました。

さて本日主役Panameraですが、写真より実車の方がいいですね!

まずリアシートに座ってみましたが、意外に広く快適いい気分(温泉)

順番待ちして運転席へ。うーん、このサイズを都内で乗るのはどうなのかなぁ・・・と冷や汗

閑話休題。

会場で担当営業氏に'10 997GT3RSの件を尋ねてみたら、おそらく各営業所一台の割当だそうで本当に公正なる抽選とか。幸運にも当選した場合の納期は来春から来夏だそうで、素のGT3を今から注文してもほぼ同時期だろうとのこと。

うーん、、、気になります・・・

Posted at 2009/09/10 20:32:02 | コメント(2) | 日記
2009年09月10日 イイね!

HONDA物語

昔、アメリカで生活していた時に乗った2台のHONDA車についてお話させて頂きます。

・・・82年6月、渡米しました。しかし、辿り着いた先はド田舎。クルマがないと生活できないのです。親に電話し泣きつくと「バスに乗れ!」と突き放されましたパンチ

それでも何度か訴え続けているうちに「安い中古なら・・・」と折れてきました。

ところが中古車屋へ見に行くのも大変で、なんとか知人に頼み込んで乗せていってもらいました。だから色々見るわけにも行かず、さびれた店の在庫車から時間を掛けずに選ぶしかなかったのです。

そして購入を決意したのが、'78 Honda Accord HB 1600LX-5でした。ジェミニの事故以来すっかりFR恐怖症になってしまったので、今度はFFにしようという考えもあったわけです



4年落ちで既に6万マイル(約9.6万キロ)走行したクルマでしたが、限られた予算の範囲内で尚且つ信頼性を考えるとこれしかなかったのです。

カーステレオが壊れていたので、しかたなく近所のK-MARTで安いラジカセを買ってきて、リアシートに載せました。KIIS FM@102.7がお気に入りでありました。

パワステが小指で回るほど異様に軽く、1速がかなりローギアードでそこそこの出足を見せるのですがその直後に失速してしまい歯がゆい思いをしました。最高速アタックもLas Vegasへ向かう15号線の長い直線で挑んだこともありますが90マイル+(約144km+)が限界でした。

近所に2~3速全開で気持ちよく抜けられる広いコーナーがありまして、そこでタックインの練習をしていました。確かタイヤが155SR13あたりのローグリップタイヤでしたので挙動が大人しく、リハビリにはもってこいでした。

またスピンターンの練習もこのクルマで始めました。深夜、大学の駐車場でよくやりまして、時々キャンパスポリスに捕まりエライ剣幕で怒られたものです。

当時のクルマとしてはパッケージングが良く、室内も広くて使い勝手が良く、友人達を乗せ色々なところへ出かけました。結局9ヶ月で約1.5万マイル(約2.4万キロ)ほど乗りました。

このクルマのお陰でFR恐怖症を消し去ることが出来たわけですわーい(嬉しい顔)

・・・2台目のHONDA車を購入したのはそれから5年半後のことでした。



それまでCamaroに乗っていたのですがトラブルが頻発し、また半年後にはアメリカ一周する計画もあったので、信頼性の高い日本車でなるべく安く、乗って楽しく、燃費が良く、荷物がちゃんと入るクルマに乗り換えることにしました。

たまたまLAのディーラーでCRXを試乗したら面白かったのと、Camaroの下取りが好条件だったので即決しちゃいました。

まだV-TECが出る前のモデルでしたが高回転まで綺麗に回るエンジンは、以前乗っていた初代アコードとは月とスッポンであり感動しました。ただ、ボディ剛性不足が顕著であり、ちょっとした段差でもギシギシと音がするのには気が滅入りました・・・もうやだ~(悲しい顔)

一度、峠でブレーキングドリフト気味に進入したら、あまりにも唐突にリアが出てスピンしちゃいました冷や汗2 当時はその瞬間にアクセルを入れる反応が出来なかったのです。

88年6月。アメリカ一周旅行へ出発しました。事前にAAAへ出向きルートマップを作成してもらい万全を期しました。約3週間、ノントラブルで予定通りに走破しました!ひたすらフリーウェイを走り続ける日々でしたが、この時ばかりはクルーズコントロールがあればなぁ・・・と思いましたね。

トラブルといえば、アメリカ国内だから・・・というわけでパスポートを持っていかず、アメリカの運転免許があればIDとしては充分だと信じていたのです。しかし、テキサスでフリーウェイが一箇所だけメキシコとの国境を超えるところがあり、それに気づかなくてアメリカ側の検問所で捕まりました 係官に「大学に連絡してくれれば身元確認できるから!」と言ったら、「俺に指図するな!あまりゴチャゴチャ言うなら牢屋に入ってもらうぞ!」と脅されました 2時間くらい拘束され、ようやく確認できたらしく解放されました。今となっては笑い話ですが・・・冷や汗

あのテールが突発的に流れる特性を当時は持て余してしまいましたが、修行を積んできた今ならちょっと乗ってみたいような気もします。

・・・こんな過去があるものですから、来年2月発売予定のCR-Zにはちょっと興味ありですわーい(嬉しい顔)
Posted at 2009/09/10 12:51:32 | コメント(2) | かつてのクルマ | 日記
2009年09月10日 イイね!

ロッカーアーム

ロッカーアーム日常の足として活躍しつつ、常に6000rpmまで闘魂注入しているせいか、当初は眠かった4000rpm以上がそれなりに育ちましたが、もう少しなんとかならないものかなぁと。。。

まず考えられるのがハイカム。しかしながら低速トルクを犠牲にしたくないのと、そもそもMINIはOHVでカム交換となるとエンジンを降ろしての作業が前提となります。工賃を考えるとカムのみの交換は割高かなと。

そこで考えたのがハイリフトタイプのロッカーアームです。ロッカーのリフト量を大きくすることによりバルブの作動量が増えるわけです。せっかくですからロッカーアームとシャフトの間にローラーベアリングが入っているローラーロッカーアームを選べばよりスムースに作動しますよね。

そういえばタペット調整という言葉も懐かしいですねー。確か初代ソアラ2800GTに5M-GEUを搭載した時にラッシュアジャスターが採用され、タペット調整が不要になったと記憶しています。

余談ですが、中古のユーノスロードスター@NA8Cを購入した時、前オーナーのオイル管理があまり良くなかったのか、ラッシュアジャスター内にオイルのスラッジが溜まり性能低下していたようで、冷間時のエンジン始動直後にタペット音が出ていました。

話を戻しまして、、、まずはロッカーアームを!と思うものの、煽られる度にチューニングが加速していきそうな予感がしてしまうのであります冷や汗

先日も後方からハチロクに煽られ、「来たな!ピーターソン!ぶっちぎってやるぜ! うぉおおおおおおおー!」と車内でひとり叫びながら変態全開モードに入ったものの、当たり前の話ですが簡単にぶっちぎられてしまい、その晩は悔しくてあまり眠れませんでした・・・もうやだ~(悲しい顔)

MINIも速くしたい・・・と企む今日この頃です。。。
Posted at 2009/09/10 02:55:10 | コメント(1) | MINI | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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