
主治医の薦めもありOMEGA G-1 15W50を入れています。油圧が安定しMINIとの相性も良さそうです。
MINIはエンジンオイルとミッションオイルが一緒なのですが、聞けば真夏の渋滞で油温はMTだと100度前後、ATだと120~130度あたりまで上昇。MINIのATが壊れやすい大きな要因が油温で、そのためには適正な粘度のオイル(純正指定は10W40)を3000km毎に交換が大切とか。
そういえば、このオイルにしてから信号待ちで1速に入らない・・・という状況が格段に減りました。
余談ですが、出先で立ち往生するようなトラブルは、フューエルポンプとクランク角センサーの2例があるそうです。
フューエルポンプのヒューズ(10A)を換えても、また飛んでしまうようであればポンプの抵抗値が下がっており要交換。
クランクセンサーが故障すると点火および燃料噴射の信号を検知しなくなってしまうそうです。20~30分して冷えれば再始動可能な場合もあるそうですが、早めの交換が無難なようです。
いずれにしましても早期発見早期治療が大切なクルマです。然るべき工場で3000km毎のオイル交換、6ヶ月点検(グリスアップも含む)をしっかり受けていればそれほど神経質になることなくMINIライフを楽しめるかと。出来れば97年式以降が比較的トラブルが少ないみたいです。
追伸:11月1日に浜名湖で
MINIのイベントがあるそうなので行ってみようかな!?と。でもMINI方面のお友達がゼロなんですよね・・・