
自宅を朝6時半に出発し軽井沢へ。
この時間では既に美女木JCTは混雑しており、関越も高坂SAまで渋滞・・・土曜なら遅くとも6時頃までに美女木JCTを通過した方がいいかもしれません。
日中の軽井沢は7~8℃でありましたが、東京砂漠に慣れたカラダにとっては底冷えする感じ。。。
紅葉は1週間くらい前にほとんど終わってしまったように見受けられましたが、オープンにして町内ドライブを楽しんできました!
帰路の上信越道では睡魔に襲われ、しかも関越は鶴ヶ島JCTあたりで渋滞25km 70分の表示が出ていたので、上里SAで1時間ほど仮眠を取ってみました。
奮発してオプション装着したスポーツシートをフルリクライニングさせると、至極快適に熟睡出来ました!
リアに空間があるのはこういう時に有難味を感じます。
スタバでお茶してから、再び帰路に着くと渋滞は解消されていたものの三芳PA手前まで雨。
でも991Cabrioletは雨だろうが安定していて快適そのもの♪
ステアリングを握りながら「このクルマはいいなぁ~」と幸せな気持ちに包まれました。
例えばMLで同じコースを走ったならば、人や荷物をたっぷり積め燃料代も安く実用的なのですが、運転する愉しみは希薄。
F355challengeは、刺激が強く運転する愉しみMAXであり特にサーキットでは最高ですが、長時間のゆるーいドライブは疲れますし、なにかと気を遣いますし、リクライニングさせ快適な仮眠を取ることも不可能で、載せられる荷物も最小限。
もちろんFerrariはスーパーカー少年時代からの憧れ。そしてガレージに姿がないと寂しくてたまらない存在。特にF355challengeは想い入れがとても強く一生モノ。眺めているだけでも胸が熱くなります。でも毎日乗りたいとは思いません。おそらくchallengeではなく他のモデルであっても同じ。それはボク自身がFerrariに非日常性を求めているからなのです。
そういった意味では991はある程度の実用性を有しながらも、のんびり走っていても楽しく、リラックスしつつも退屈しないというのは長時間運転していると嬉しくなります。
以前「
991 退屈なき日常」というタイトルで書いたことがありますが、ワクワク感は納車から11か月経過し14,000㎞乗った今でも変わりません!
すっかりPorscheに魅了され、今後も911の世界から離れられないなぁ・・・どころかますます深みにハマりそうな予感がする今日この頃であります。
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2013/11/10 01:09:57 | |
991Cabriolet | 日記