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担当氏から「来年発売されたら、いかがですか？」とお誘い頂いたのがSクラスのカブリオレ。

もちろん即ご辞退させて頂いたことは言うまでもありませんが、、、こういうクルマは品格を備えた方こそ乗るべきであり、ボクのようなハレンチ学園を首席で卒業したような人間には似合わないです(-_-;)


それよりも素敵だなぁ～♡と心底思うのが280SE 3.5 Cabriolet！

1969年11月から1971年7月まで1232台生産されたことは今Wikipediaで調べましたが、、、いい雰囲気を醸し出していますよね！



このクルマを当時の日本において新車で買われたのは戦前から続く名家の方々だったのでしょうね。

プロ野球選手と芸能人はアメ車を好んでいた時代でしたから、映画「フレンチコネクション」でも登場したリンカーン・コンティネンタルマークⅢのようなクルマがステータスシンボルだったのかもしれませんね。





・・・ここまで書いたところでchallengeGTさんと電話で話したら12月21日に発表されるGRMN86の話題へと上手く誘導されてしまいました(-_-;)



確かにね・・・思い立ったらいつでも鈴鹿へ遠征出来る信頼性はありますけどね・・・ボクはね・・・これから少しずつクルマを減らしていくのだからね・・・でもイイよね(;'∀')

いかん！いかん！煩悩は何処かへ行ってねぇ・・・お願いだから(笑)

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

確か1981年頃だったと思います。初めてのドラテク本として「星野一義の2輪から4輪への運転テクニック」を買ったのは。

当時高校生で、MR50→XT250→YZ80→XR200とオフロードバイクを乗り継ぎ、多摩川の河川敷で鈴木忠男さんを真似てカウンタージャンプやウイリーを嬉々としてかましていたボクにとって、カワサキのモトクロスライダーから4輪レースへ転向し、日産ワークスの2軍から始まり、チェリーX1Rで頭角を現しF2まで登りつめた星野御大の経歴は実に興味深いものでした。

読み終えた後すっかりファンになり、S110シルビアRSには憧れましたね！



それから7年ほど時が流れた1988年に読んだのが、「土屋圭市　無敵のドリフトテクニック」。



爆読した後、たまらなくS13シルビアが欲しくなり、よくカタログを眺めながら脳内ドリフトしたものです(笑)

こんなことを書いていたら今夜はS15に乗りたくなってきました！



やはりボクにとってドラテクの基本は今も昔もシルビアであり、可能な限り手元に置いておきたいなぁ～と思うのであります!(^^)!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！