
11月のヒルクライムを主催されるアルジェントさんと電話でお話したところ、「安全装備を厳しくします!」とおっしゃっておられ、その一例がハンス。
実は不肖ワタクシメ、ハンス未体験でありまして、、、これを機に購入することにしました。
ヘルメットも16年前に購入したArai GP-2のナイジェル・マンセル仕様ですから、ハンスのアンカーがなく、せっかくですからヘルメットも新調することに。
大井クマゴロー先生に電話し、「ハンスはどれがいいですか?ヘルメットのカラーリングをお願い出来る業者を知りませんか?」と尋ねたところ、「すべて大井オート商会にお任せください!!」と自信満々でおっしゃるので、逆にちょっと不安になりましたが、、、久しぶりに大井オート商会ことD-Rightsを訪問してみました(^^;
事務所内は相変わらずキレイとは言い難く、、、クマゴロー先生も3日くらいお風呂に入っていないような感じ(-_-;)
しかたなく鼻をつまみながら打ち合わせ(笑)
まずヘルメット選び。
クマゴロー先生が最近新調されたGP-6 RC(カーボン製、定価48万円)を見せて頂いたところ、
思ったほど軽くなく、先生曰く「ヨーロッパではカーボン製が安全との神話があるみたいだけど、実はGP-6とそんなに軽さも強度も変わらないと思うよ~」と。
ならば10万円也のGP-6と、
56,000円也のGP-6Sの違いは、
GP-6の方が20~30g軽く、無線を使うのであれば便利だけれども、GP-6Sで十分。むしろその差額44,000円をハンスの予算を増やすべきとのアドバイス。
素直に従いGP-6Sで決定し、カラーリングはこれまでと同じ90年Ferrari時代のナイジェル・マンセル仕様に。
続いてHANS。サイズは首回りが緩すぎずきつすぎないことが肝心だそうで、ボクの場合はM。上位モデルほど軽く、しかも首を動かしやすいらしいので、クマゴロー先生のお薦めをお任せでお願いしました。
これだけでも結構な金額になってしまい、、、明日からしばらく納豆ご飯で暮らそう・・・と思っていたら、クマゴロー先生の怒涛の攻勢は止まらず、、、ついでにレーシングスーツをご自身が愛用されているARD(5Zigen)にオーダーすることを熱心に薦めておられましたが、Stand21を含め他ブランドとも比較してみたいので、取りあえずお断りしたら、ちょっといじけてました(笑)
閑話休題。
クマゴロー先生に京都ヒルクライムのコース動画を観て頂き、
ライン取りと注意点等々を教わりました!(^^)!
10月から続く西遠征へ向け、クルマと安全装備等をしっかり準備していきます!
・・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2016/09/24 17:06:11 | |
F355challenge | 日記