
まずは前回のブログ『京都ヒルクライム 参戦記』にイイね!を付けて下さった皆さまに御礼申し上げますm(__)m
さて、
今週土曜は袖ヶ浦フォレストレースウェイでマル耐(4時間耐久)に参戦であります!
1号車ことF355challengeではなく2号車ことS15で出陣しますが、大井クマゴロー貴之先生にご紹介して頂いた某名門レーシングチーム出身のスペシャリストの元でレース前整備をお願いしたところ、あれこれ不具合を指摘されました('◇')ゞ
まず触媒の中身が壊れていました・・・。本当はストレートにしたらもっとブーストを上げられるのですが、そもそも非合法ですし、、、それに袖ケ浦の音量規制で引っ掛かる可能性がありますので、しかたなくSARDのスポーツ触媒を発注。そうしたら昨日電話があり、今度はEVCが突然死・・・。新品のEVCをお願いし、ECUのリセッティングを終え戻ってくるのがレース前夜と結構バタバタ(◎_◎;)
このところ天気予報が目まぐるしく変わり、土曜はもしかしたら午後から雨かもしれません。
Direzza ZⅡ☆specの空気圧はドライならば温間2.3で乗っていますが、ウェットならどうしようかなぁ・・・と思い、クマゴロー先生に昨晩電話し質問してみました。
すると、「セミウェットからフツーのウェットならちょっとだけ上げるべき。例えばドライより0.2多く入れるとか。その理由はタイヤ温度がウェットだと上がらないからだよ。もしもヘビーウェットなら3.0まで入れていいよ!」と。
さらに「ZⅡ☆specはサーキットできっちり熱入れした後に硬化したり摩耗が進んでもドライならグリップダウンはゆっくりだけど、ウェットだと極端に新品とは比較にならないほどグリップダウンするから注意しなきゃダメだよ!」とご忠告頂きました。
でもウェットグリップも優れるRE71Rに今から履き替える時間がないのでこのままいきます('◇')ゞ
F355challengeにも履かせているDirezza ZⅡ☆specを11月下旬のヒルクライム前にADVAN A052へと履き替えるかもしれません。サイズは235/40ZR18 & 295/35ZR18。
実は「鈴鹿のS字が連続するようなコースで3速を多用するらしい・・・」とクマゴロー先生に話したら、「高速型ヒルクライムなら絶対新品のハイグリップを履かせなさい!それは安全を考えてのハナシだよ。出来ればSタイヤだね!それも11月ならば発熱が早いG/Sコンパウンドとかにすべき!」と。
早速A050とRE11Sを調べてみたのですが、F355challengeに合うサイズにはG/Sコンパウンドは設定なし😢
ならばADVANの最新ハイグリップラジアルのA052はどうかと考え、86/BRZレースに出場中の友人に尋ねたら「A052もレース承認タイヤとなり、RE71Rより確実にタイムが出るみたいだよ。おそらく鈴鹿なら1秒は違うはず!」と。
つい最近まではヨコハマタイヤとの繋がりが強いタイヤ屋さんへ優先的に供給されていたらしいのですが、そろそろ全国的に安定しそうとのこと。
いっちゃいますか!漢のADVAN!
でも実売価格を調べたら結構いいお値段で、、、西友で買い物しながらタイヤ代に備えていつもより30円安いトイレットペーパーを選んだのでありました(笑)
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2016/10/05 09:04:47 | |
S15 Ⅱ | 日記