
番場琢プロのレッスンを受けてまいりました!
きっかけは先月のC.Factory鈴鹿走行会でレッスンのチラシを頂き、思い立った次第です。
これまで浅間ヒルクライム及び京都ヒルクライムを走って感じたことは、峠ではサーキットとは異なるライン取りを状況判断しなければならない時もあり、そのあたりのコツを教わっておきたかったのです。
場所はFSW内のドリフトコース。
このスクールはドリフト場での開催ではあるもののドリフト禁止。ボクにとっては忍耐の場でもありました(笑)
あいにく午前中は雨。最初はオーバルコースで練習。1コーナーのブレーキングポイントはちょうどドリフト時のロングサイドで付いたらしきラバーがあり、これがまた滑ること(◎_◎;)
ボクのS15はABSを取っ払ってありますし、タイヤは3分山のZⅡ☆ですからブレーキを頑張るとシビレましたが、番場プロからコツを教わり徐々に慣れてきました。
その後はフルコース。注意された点は2つ。長年のドリフトで染みついてしまったのか、グリップ流旋回ブレーキというより、一気に向きを変えるスタイルだったのでそれを修正。
もうひとつは多少滑ろうがアクセル全開のまま踏み抜けてしまうところを若干戻しながら縦方向のトラクションを最大限に引き出す走り方へと修正。
たぶんこれらはかつて大井クマゴロー先生のスクールでも教わったのかもしれませんが、クマゴロー先生のハナシを無視してドリフトの練習ばかりやっていたので憶えていません(笑)
さて番場さんのスクールはレクチャーが短く走行時間が長いのでかなり満足しました!(^^)!
レクチャーはポイントを明瞭に教えてくださいますし、走行後のアドバイスも的確でした!
詳しくは→
こちらに
それにひきかえクマゴロー先生といえば、犬の散歩か遠征先で山海の珍味をご馳走になっているかのどちらかの日々で、D-Rightsスクールを復活させるとか言っていたのに何もやらずグータラしていて全然ダメです(-_-;) あのオジサンの得なところは、どうしようもないなぁ・・・と思っても「まぁ大井さんだからしょうがないなぁ~」と周りが許してくれちゃうところです('◇')ゞ
閑話休題。
本日のような基礎練習は周期的にやっておくといいですね!
さてこれからシャワー浴びてビールでも飲みながらリラックスするとしますか(^^)
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2016/11/01 21:20:11 | |
S15 Ⅱ | 日記