
ここ数日、以前参加したヒルクライムの動画を観て自分なりに研究してみました。
ギア比が合わない件は、タイヤの外径を小さくしてファイナル比をローギアード化させたのと同じ効果を狙うしかありません。具体的には現在装着しているA052をFront 235/40R18 Rear 295/35R18からFront 225/40R18 Rear 265/35R18へとサイズダウンさせること。おそらくこれでもっと3速が使えるはずです。
またライン取りも間違っていることにも遅ればせながら気づきました('◇')ゞ
サーキットでの基本ラインはアウト・イン・アウトですよね。しかしながらヒルクライムで特に勾配が急なタイトコーナーではその通りだと失速してしまうのです。
まずは↓の動画の8:00あたりからちょっとだけ登場するのでご覧頂きたいのですが、
左タイトコーナーをブレーキングドリフトで進入しようとしたら、アウト・イン・アウトのライン取りの為、CPへ向かっていく途中でリアを振り出すきっかけが急勾配により消されてしまい、苦し紛れに立ち上がりでパワースライドしていますが、これではダメです(-_-;)
例えば、下図オレンジのライン(アウト・イン・アウト)ではなくブルーのライン(アウト・アウト・イン)の方が勾配が緩やかで立ち上がりの加速が良いはずなのです。
ブルーのラインで進入しS15ならCPへ向かうずっと手前からサイドかクラッチ蹴りでテールを振り出すか、フェイントモーションの逆フリを使うことも出来るのですが、残念ながらF355challengeではそうした技は使えません😢
上りタイトコーナーの練習が出来るサーキットといえばFSWのショートコースか、
それとも福島県のLINKサーキットでしょうか!?
いずれにしても練習用タイヤ・ホイールセットとして中古のchallenge純正ホイールを探さなきゃ!
さて今日はナウなヤングの某氏からリクエスト頂いたこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2017/01/11 20:22:34 | |
F355challenge | 日記