
納車後13ヵ月で28,000㎞を走破しました!
さて昨年末にパワステポンプのシーリングをメーカー対策部品に交換してから、車庫入れ時にゆっくりステアリングを切った時の異音は完全に消えました(*´▽`*)
パワステオイルの流れがスムースになり、パワステポンプへの負担が軽減されたのか、ステアリングが明らかに軽くなり、メデタシメデタシ・・・ではない面もありました('◇')ゞ
それはパワーアシストが増したことにより、ステアリングの中立付近が曖昧になってしまったこと。操舵感が薄れ、な~んか出来の悪い電動パワステみたいな感覚で、正直戸惑いました。。。
高速でも直進性が悪化したわけではないもの、ステアリングの座りが落ち着かず、元の状態を懐かしく思ったりもしましたが、1週間くらい乗っていたら慣れちゃいました(笑)
閑話休題。
先週土曜は東京オートサロンへ行くはずが、、、諸事情により某降雪地方へ。
ちょっと寄り道して林道ツーリングを楽しんでみました!
四駆ドリフトにも挑んでみたところ、まず緩いコーナーでのアクセルオンではプッシュアンダーになってしまうので、ステアリングを切り始めたらまずサイドを引き、カウンターを当てながら角度を見極め、良さそうな塩梅でアクセルを入れて立ち上がるのが一番無難かなと。
角度が浅いと、アクセルオンと同時にドアンダーになってしまうので、このくらいの角度↓までまず振り出し、
アクセルオンは急激ではなく柔らかく。
フロントの駆動が強いのでおそらくゼロカウンターを目指すべきなのかもしれません。
こんな時はFR⇔四駆を切り替えできるパートタイムを羨ましく思ってしまいますが、フェイントモーションも含めて今後試行錯誤してみます(^_-)
あっそうそう、雪道の下り坂では絶対サイドを引いてはダメです!もちろん勾配と速度にもよるのですが、2.5トンを超えるGクラスは恐ろしいくらい止まりませんからご注意ください!経験者語る(笑)
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2017/01/16 19:34:27 | |
G350d | 日記