
991.2Carreraをベースにリアシートを取っ払って20kg軽量化し、ショートストロークシフト、ファイナルのローギアード化、スポーツシャーシ、スポーツクロノ、 Sport-Tex fabricシート、カレラS用20インチホイールなどにより、仕立てられたのが991.2Carrera T。
コンセプトのイメージが'68 911Tだったとか。
来年1月から生産開始でお値段はEUR 107,553 including VAT。
おそらくマニュアルは6速ではなく7速だと思われますし、なんだかビミョーな感じもいたしますデス('◇')ゞ
*どうやらPDKも設定があるらしく、果たして日本仕様はどちらも選べるのかはわかりません。。。
991.2GT3 6MT (Touring Packageも含む)が正式に日本で受注開始されるタイミングを東京モーターショーあたりかなぁ?と予想していたのですが、、、最近ちょっと感じるのが来春かな?と。
と申しますのは、一昨日バイザッハで『Porsche Sound Nacht 2017』というイベントが開催され、歴代のレーシングカーが登場し、解説後にブリッピングしてくれたそうなのですが、その中でPorsche GT Project DirectorのAndreas Preuninger氏が登壇し、991GT2RSはドイツ向けが1000台、そして他国向けにも1000台生産すると明言したとか。
今年11月からがドイツ向け、来年5月からがアメリカを含めた他国向け、それぞれの生産が始まると噂話を伝え聞いていましたが、どうやらその通りになるのかもしれません。。。
そうした状況から想像すると、今年9月3日からようやく生産開始した991.2GT3 6MTは来年9月1日から施行のEuro6cの影響を受ける国を先にして、Euro6cの制約が無い日本を含むそれ以外の国は来春以降の生産枠のような気もしてきました(・_・;)
来年3月発表の991.2GT3RSと同様に991.2GT3 6MTも入手困難モデルであり、意外にも生産枠がスンナリと決まっちゃうのが991GT2RSだったりして(◎_◎;) 来春にFerrariから488GTO?が発表されればGT2RSをキャンセルしそちらへ流れる方もいらっしゃるでしょうしね。。。
気分を切り替える為にもこちらのファンキーな曲↓でも聴いて今週も頑張るとしますか!
Posted at 2017/10/23 09:26:18 | |
気になるクルマ | 日記