
台風が近づきつつある中、PCへ出かけ納車前の打ち合わせを再度してきました。
まずはドライブレコーダー。
担当氏のオススメは
スマートレコ WHSR-510。
駐車監視モードもあり、既に装着されているお客様が実際にトラブルがあった時しっかり記録されていたとか。
んじゃ!それください!というわけで、前後ウインドーそれぞれ装着することに。
次はプロテクションフィルム。
かれこれ10年ほど前から普及してきたわけですが、初期のフィルムは『縮む、黄ばむ』であくまでも数年毎に貼り換えなきゃダメなのね・・・という印象がありました。
それが今では改良が重ねられており、今回貼ろうかなぁ~と思い、全幅の信頼を寄せているコーティングの匠に相談してみました。
氏曰く『確かに進化しています。然るべきショップで然るべき設備の中で施工されたならば剥がす時にクリア層が剥がされてしまうことも避けられると思います。ただ実際にあったのですが、FSWを走行しているお客様がプロテクションフィルムを貼っていたものの貫通し、塗装に飛び石痕が出来ていました。ですから100%プロテクトしてくれるわけではありません。』
ならば塗って保護するペイントプロテクションは『マットカラーならばアリだと思います。DORYさんの今回のクルマは黒メタ(ジェットブラック)ですよね?正直申し上げて色合いが違ってしまう可能性もありますし、元には戻せません。』とあまりオススメされませんでした。
氏から『ポルシェに限らずイマドキのクルマはヘッドライトがアッセンブリー交換でしかも高価ですから、ヘッドライトだけプロテクションフィルムを貼るのはオススメです。ボディは飛び石痕が気になった時に塗り替える方が長い目で考えれば意外にも経済的だったりもしますよ~』と。
その旨を担当氏に伝えたら『実はウチの出入業者さんから聞いたのですが、プロテクションフィルムをヘッドライトに貼ると、剥がす時にクリア層も持っていかれてしまう・・・そうなのです。。。』と。
せっかく奮発してブラックLEDヘッドライトをオプション装着したのに悩ましいところ(◎_◎;)
再びコーティングの匠に電話しカクカクシカジカと話したところ、『そうでしたか・・・かといって強力なコーティング剤をヘッドライトに塗ると黄ばんでしまいますしね・・・。』と困惑されているような雰囲気。
ここで思い出したのが、もぐらレーシング代表 challengeGTさんがサーキット走行時のみヘッドライトに貼っていた保護フィルム。
コーティングの匠に相談してOKが出れば、サーキット走行時はこれを貼っても良いかもしれません。
飛び石痕は見つけた時にボディのみならず心も痛むものでありますが、あまり神経質になるのもいかがなものかと思いつつも、まだ決めかねております('◇')ゞ
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2018/09/04 22:31:00 | |
991.2GT3 6MT | 日記