
クマゴロー先生から『箱根でも伊豆でもどこでもいいからF355challengeでワインディングロードを走ってきなさい!別に飛ばす必要はなく一定のペースでライン取りを考えながら走ること!出来ればコースを覚えていないところがいい。そうした訓練がDORYさんには必要!慣れていないコースでもリズムを掴む練習がヒルクライムで活きてくるから!』と言われたものの、まだ行っていません😅
天候が思わしくない日が続いたこともありますが、箱根方面はどうも気が進まないのです。。。
それは90年11月のハナシ、ちょうどその頃はR32GTRに乗っており、旧FISCOと箱根詣の日々でした。
ある日、快調に箱根スカイラインを走っていたら、右コーナーでオバサンが運転するコロナがセンターラインをオーバーしてきて正面衝突しそうになるところを間一髪で避けたのでした😓
その日を境に峠から距離を置くようになり、コーナーを攻めるのはサーキットのみ!と…
峠でのトラウマを引きずったままなのか、2015年から公道封鎖のヒルクライムに出るようになりセンターラインを気にすることなく道路幅を思いっきり使ってもいい!と言われてもなかなか上手くライン取りをイメージすることが苦手なことも事実。。。
そんな話をブツブツしていたらクマゴロー先生が畳みかけるように『ワインディングロードで考えながら走るのはライン取りだけじゃないんだよ!ブレーキング後に選択肢が多い走り方を心がけること!例えばブレーキングを奥まで我慢して強い制動をかけてしまうと前荷重になり、そこからターンインでリアを落ち着かせようとすると縦方向へと踏んでいくのを待つしかないでしょ?それだったらちょっと早めに緩めのブレーキングをすればターンインでブレーキにもアクセルにも触らず結果としてアクセルオンのタイミングが早くなる場合もあれば、コーナーのRや勾配によってそれほど前荷重を意識しなくてもヨーが発生する時もあるのだから、臨機応変な走りを出来たほうが結果としては速いんだよ!別にそうした練習はペースを上げなくても走りながらイメージ出来るのだからとにかくワインディングロードを走ってきなさい!!』と鼻毛を揺らしながら説教されちゃいました。。。
しょうがないなぁ・・・そこまで言われちゃうと、、、涼しくなったら久しぶりに箱根・伊豆方面でコソ練をやってみようかなと思っておりますデス😅
それと車幅1900㎜の左ハンドルでコース幅を目一杯使うにはもっと右リアの車両感覚を掴んでおくことが必要。かつてシルビアでドリフトをやっていた頃は、リアバンパーの左角をいかにギリギリまで寄せれるかをパイロンを置いて練習したこともありました。仲間たちと一緒にジムカーナ場を借りてそういった練習にも取り組んでみるつもり😉
そんなわけで走りへの情熱が冷めるどころか引き続き熱く頑張っていかねば!と鼻息荒く誓う次第であります!
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2019/07/17 19:02:00 | |
F355challenge | 日記