
先日AutoExeさんで言われたことは『オプションパーツによっては広島の工場からディーラーではなく千葉の架装センターへ搬送されるわけですが、ロールケージは千葉のセンターがとても慣れていて仕上がりが綺麗ですよ!納車前に装着されることをオススメします!』と。
そう言われてしまうと・・・、営業氏に連絡し『最初からロールケージを入れたら納期は変りますか?本社に確認して頂けませんか?』とお願いしたところ、数日後に『納期に変更はないです!』との回答を頂き、ロールケージを追加した新たな契約書にハンコを押しました😊
納車時にパーティーレース仕様と唯一異なるのがタイヤ。BS Adrenalin RE004ではなく別のタイヤ(ADVAN Sport V105 ?)が装着されているらしく、いずれにしてもハイグリップではないので練習用としては良いかもしれません。
ところでF355challengeにはBanca di Suzuka用としてGoodyear Revspec RS-02を履かせていますが、サイドウォール剛性が低いタイヤなので鈴鹿では温間2.7~2.8に合わせていますが、果たしてAdrenalin RE004も同じような空気圧にすべきなのか興味深いところです。
ストロークが大きなサスペンションにハイグリップではないセカンドラジアルの組み合わせはまさに修行車として最適だなぁ~と思うのであります。
20年近く前に乗っていたNA8Cはアラゴスタの車高調にハイグリップタイヤもしくはSタイヤを履かせていましたので、緻密な荷重コントロールをしていなかったと思います。
ここまで書いてさらに思い出したのが、18歳の時に乗っていた初代アコードハッチバックLX。小指で回せてしまうほど軽いパワステが特徴的で、155SR13の細いタイヤにロール量の大きなサスペンション。通学路に2速全開で突入する左コーナーがあり、進入でアクセルオフすると面白いくらいタックインが決まりました。非力ながらも細いタイヤ&柔らかいサスペンションなりの楽しさがそこにあったのです。
駆動方式の違いはありますがNDロードスター NR-Aで原点回帰したドライビングを学んでみたいと思っています!
まだまだこれからでもドライビングが進化する余地があることを信じて😅
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2021/01/29 23:00:34 | |
ND NR-A | 日記