
還暦になったらSLに乗りたいなぁ~と夢物語を描いていたのはどれくらい前のことでしょうか。
バブルの頃はR129 SLが大人気。
2002年頃から一気に見かけるようになったR230 SL。
ちょうどこの頃はクルマ以外のことに投資すべき我慢の時期でしたので、友人知人らがSL500やSL55に乗っているのを内心羨ましく思っていました。
先代モデルのR231 SLは発表直後に担当氏の案内により六本木で見学しましたが、
昆虫みたいなフロントマスク、R230より幅広となったボディ等々もあり、それほど魅力を感じず、991Cabrioletを選んでしまったのでありました。
そして今回のR232 SL。
ソフトトップの2+2となったのは嬉しい限り。全体的なスタイリングも好み。
ただ、どうしても馴染めないのがバイキンマンみたいなフロントグリル😅
やはりオープンなら992Cabrioletが欲しいランキング第一位!!
そのうち考えます😉
次はGR86について。
レース参戦しなくともサーキット修業を真面目にやるなら86Racingが適していることは確か。
新型GR86の標準車は水冷式オイルクーラーを装備していますが、トラストのテストでは筑波3周で油温130℃まで上昇。Racingは空冷式オイルクーラーを装着。ブレーキもADVICSの4POT キャリパー。タイヤは215/45R17。
でもね、、、自走で鈴鹿遠征したり、スペアタイヤ4本積んでドリフトの練習に出かけたり、ノーマルでは飽き足らなくなり、ECUチューニングやスーチャー装着までやりたくなってしまうなら、Racingではなく標準車で良いのではないかと。
BRIDE GIAS Ⅲを運転席にプラス6点式ハーネス、空冷式オイルクーラー装着。ブレーキはパッド交換程度で鈴鹿なら大丈夫でしょう。タイヤは17インチで良いのでグレードはSZとなりますが、最近視野が若干狭くなってきたなぁ・・・と感じることもあるので後側方警戒支援システムが装備されているRZがいいです。純正18インチは公道用にして、サーキット用は17インチ。
いずれにしても初期ロットには飛びつかず、ある程度パーツが出揃ってセッティングやチューニングの方向性がわかってきた時点で良いのかなぁ~と思っています😊
・・・というわけで107系SLといえばこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2021/10/29 10:25:49 | |
気になるクルマ | 日記