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DORYのブログ一覧

2010年06月10日 イイね!

OHLINS for Performance Package その9

OHLINS for Performance Package その9その後、フロント2段戻し&リア15段戻しのまま走り回っていますが、同乗者から苦情も出ず、コンフォート性は合格です! たま~に工事直後の荒れた路面があると、リアをもう2段くらい戻してもいいかなぁと思う時もありますが、純正と比べれば夢のような乗り心地ですぴかぴか(新しい)

ホントは19インチではなく、18インチへサイズダウンすればさらに乗り心地は改善されるものと思われます。

さて、テストコースで4速のレブリミットを超え5・6速の超高速コーナリングも試してみました。意外にスンナリ走れてしまいましたが、純正との違いを感じたのがコーナー進入時にステアリングを切り込むタイミングがワンテンポ遅れた場合です。速度が速度だけに切り込んだ瞬間、純正よりもリアのロールスピードがかなり速く、しかもスプリングは純正のままであってもロール量も同時に増しますので、こういう状況下ではリアの減衰を5~10段戻しあたりにした方が良いのかもしれません!?

ところで懸案のフロントのバンプラバーですが、OHLINSは純正と硬度は同じであるものの、長さが短いそうです。純正と同様に1Gでバンプタッチする仕様にすれば、減衰は今のままで良いのか?等々の問題もありますので、そのあたりは風間師匠にお任せしてリセッティングの指示待ちをしているところでありますわーい(嬉しい顔)

つづくウィンク


Posted at 2010/06/10 15:48:07 | コメント(1) | C63 | 日記
2010年06月07日 イイね!

Black Wheels

Black Wheels間もなく退院予定のドリー号@S15ですが、風間師匠に御願いしホイール@Model 6をブラックに塗って頂きましたうれしい顔 

個人的には、シルバーのハコスカに黒つや消しのRSワタナベを履かせたイメージと重なり、大満足ですexclamation×2 

まさに不良中年ドリフター仕様ですねウッシッシ


ちなみに師匠曰く完全なつや消しではなく、20%艶くらいがシブい塩梅とかわーい(嬉しい顔)
Posted at 2010/06/07 10:37:38 | コメント(2) | S15 | 日記
2010年06月06日 イイね!

OHLINS for Performance Package その8

OHLINS for Performance Package その8 この2日間、約800kmテスト走行してみました。

昨日は、まず減衰力を最強から前後とも4段戻しでチェック。マンホールを越えた時の突き上げがややマイルドになり、純正のセッティングを前提にしながら好ましい方向であることを確認!

しかしながら、首都高横羽線の浅田あたりの路面の継ぎ目では突き上げが相変わらずキツイので、試しに前後とも10段戻しに。この状態で環八を走行すると、なかなかいい塩梅。

そして今日。風間師匠のところへ中央道で向いながら前後10段戻しをチェック。小淵沢IC手前あたりの路面のうねりも純正に比べ遥かに快適。また全開加速した時にこれまでは路面の継ぎ目を越えた瞬間にESPが作動していたのがなくなりました!但し、路面の継ぎ目の形状によってはもう少しリアの減衰を落としたいかなぁ・・・ということと、高速コーナーをそれなりの速度で踏んでいくと不安を感じないものの、もう少しフロントのステアリングレスポンスを上げたいかなぁ・・・と。

ここまで感じたことを風間師匠に話し、テストコースへ移動。すぐに師匠はフロントの減衰を下げすぎたことがステアリングレスポンスを悪化させてしまったことを指摘。一旦フロントの減衰を最強に、ついでにリアを12段戻しに。さすがに純正よりも減衰力が上がってしまったフロントは完全に硬すぎて、2段戻しに。このフロント2段戻し&リア12段戻しはまるでフロントヘビーのクルマが50:50になったようないい感じ♪但し個人的にはもうちょっとリアの減衰を下げて快適方向にしたいかなぁと。 

そこでリアを最弱の20段戻しに。かなり乗り心地が良くなりました!リアが腰砕けになることもなく意外に粘ってくれ大人しく走るのであれば問題ないものの、高速コーナーで踏んでいくのはちょっと不安かも。リアシートに人を乗せ真面目に走る時はこれですね!師匠曰く小さなジムカーナコースにも向いているセッティングとか。

続いてリアを15段戻しに。これがまさに決まり!街乗りでも適度に快適であり、ワインディングロードでもノーズがどんどん入りクルマが一回り小さくなったみたい!高速コーナーも思い切って踏んでみましたが、ロールスピードが純正より増したことによる違和感もほとんどなく、かなりいい感じ!これを基本セッティングにしてリアの減衰を状況に応じて上下すればいいような感じでした。

せっかくですから前後最強も試してみましたが、純正よりさらに硬く、強烈な突き上げと共に連続する小さなピッチングを感じるので公道では無理冷や汗2 FSWで試してみたい仕様です。。。


・・・それにしてもさすが風間師匠謹製OHLINSは秀逸の仕上がりぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

個人的にはこのままでも大満足ですうれしい顔

しかしながら、さらに煮詰めるかどうかで悩むのがステアリングレスポンス。純正のフロントが1Gでバンプラバーにタッチしている状態に対し、OHLINSはもう少しクリアランスがある様子で純正に比べれば中立付近のレスポンスがマイルド。ただこれが決して悪いわけではなく、師匠曰くコーナーへ進入し想像していた以上にRが深く、ステアリングをさらに切り込んでいった場合、純正はフロントタイヤがどこまで粘るのかが見極めにくいが、OHLINSの場合はマイルドなだけに修正舵の感覚がわかりやすいとのこと。OHLINS用バンプラバーのサイズや硬度を変更してリセッティングするかそれとも現状でOKとするかが悩みどころです。ボク自身も引き続きテスト走行し考えてみます。

つづくウィンク
Posted at 2010/06/06 21:06:59 | コメント(3) | C63 | 日記
2010年06月03日 イイね!

OHLINS for Performance Package その7

OHLINS for Performance Package その7ようやく完成したとの連絡を受け、C63を預けてきました。

ダンパーを20回テストした結果、風間師匠からの指定数値に最も近いのが最強から前後とも4段目(20段階調整のうち)だったそうで、まずはそこに初期設定を御願いしました。ちなみに最強にすると純正よりもさらに硬い仕様となります。

今週末に走行テストし、セッティングを検証していきますのでお楽しみに!

閑話休題。

POTENZA S001に関するその後の印象ですが、ロードノイズは確かに低く、ダンパーのピストンがゆっくり動くような凸凹ならばやや滑らかさを感じるものの、ピストンが速く動くマンホールや首都高等の継ぎ目ではそれほど大きな違いを感じません。つまり若干の改善は見られるもののC63の乗り心地に関する根本的な解決策とはならないのでは?というのが私見です。

あいにくヘビーウェットな路面や、ドライグリップの限界を確かめる機会がまだなかったので、そのあたりはまたあらためてウィンク

Posted at 2010/06/03 14:40:51 | コメント(4) | C63 | 日記
2010年06月02日 イイね!

365BB

365BB主治医のところで作業打ち合わせしていたら、隅でひっそりと眠っている365BBを発見ひらめき

スーパーカー世代にとって最高速302kmを謳ったこのクルマは永遠の憧れですよね揺れるハート

キャブ調整をすればOKのコンディションとか!

こちらの世界もちょっと気になりますですウィンク
Posted at 2010/06/02 00:54:20 | コメント(4) | 気になるクルマ | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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