DORYのブログ一覧

MINI専門店の前を通る度に視線を逸らしているものの、ホントは大好きなClassic MINI。

断腸の思いで昨年5月に手放した'97 Cooperは購入時乗り出し220万円也、その後メンテや適正化に費用として約100万円かけ、2年近く大切に乗って、同ショップでの買取が60万円

思い出を引きずる生き方はしたくないので手放してしまいましたが、その時の寂しさといったら・・・

どこでも運転の楽しさを味わえ、またスポーツドライビングの基本をきっちり抑えればそれにちゃんと応えてくれる・・・そんなクルマでした。

昨晩、梅こぶ茶をすすりながら、現在のクルマ趣味生活は十分以上に幸せなのにも拘らず、Classic MINIとの日々は楽しかったなぁ～と思い出してしまいました。。。

・・・というわけで歌詞が心にしみるこちらの曲を↓をどうぞ

昨晩はクルマ趣味の大先輩方との楽しい食事会でした。

その中で話題に上ったのがNew SL。

8年間SL350を普段の足として乗られている某シャチョーさまは乗り換え予定とのことで、既に色の仕様まで考えておられました

ボク自身の大人オープンカー煩悩は991CabrioletかNew SLですが、もしもNew SLならSL350かSL500かで迷うところ。ボディにアルミを多用することにより現行モデルより140kg軽量化しているのであればV6 3.5Lで動力性能的に十分以上だと思いつつ、New CL550で体感したV8 4.6Lツインターボの余裕にも惹かれます。

現時点の選択はSL350の右ハンドル。Active Body ControlもMagic Sky Controlもオプション装着せず限りなく素に近い仕様。外装をブラックorグレー系にして、内装をちょい派手なこんな感じにしてもいいかなと。



余談ですが、先輩方のお話を伺っていると、50近くなってオープンカー煩悩に包まれるのはどうやらボクに限った話ではないようで、浮世波風くぐり抜け東京砂漠で生息していると、空高く舞う鳥を羨ましく思うのかもしれないなぁ・・・と思った次第です

・・・というわけでこちらの曲↓をどうぞ

先週末の土曜日、東京モーターショーへ出かけてきました。午後1時半頃に東京ビッグサイトへ到着した時には超満員

お目当ての86を見ようとしたら、列の先には50分待ちの表示がっ

ディズニーランドでもパンダでも辛抱強く待つことが苦手なボクは迷わず通過。。。

代わりにスバルでBRZを見ようとしたらこちらも凄い人だかりなので通過。。。

いずれにしましても86＆BRZに関しては、提灯記事を読んでいてもよくわからないのでしばらく様子見であります。

とりあえずもしも実際に購入するならどう乗りたいのか・・・についてまずは考えてみました。

ドリフトに関しては専用車のドリー号＠S15がありますが、かねてより師匠からターボパワーに頼らないドリフトも練習しておきなさい！と言われておりました。かつてロードスター＠NA8Cに乗っていた時、非力なクルマでドリフトを維持するためにはパワーバンドを外さない正確なライン取りが重要でした。それがターボですと、多少ラインから外れてもパワーで誤魔化せてしまい、いつの間にか基本の大切さを見失っていたのです。

グリップに関してはFSWを今後ドリー号＠S15で走りたいのであれば現在4.1のファイナルをもう少しハイギアードにしない限り、エンジン寿命を縮めてしまう可能性が高く、師匠から禁止令が出ています。だからといってF355challengeは「天候良し！体調良し！渋滞なし！時間の余裕あり！」等々の諸条件が揃わないと出陣しにくかったりするわけでして、思い立った時に気軽に出陣できる練習車があればなぁ～と妄想していたのも事実。

上記のようにドリフトとグリップの用途を考えると、噂されるスーパーチャージャー仕様ではなくNA、それもN0/N1ベース車両がいいかなぁと。

・・・とかなんとか言いつつ、会場で見た991も好印象　86と991を増車し、さらに実直号＠C200WagonをCayenneにしちゃったりしてぇ～～と、帰宅途中に夢物語を描いてみたりもしましたが、夢を叶える為にも年末ジャンボを西銀座の行列に並ぶ気合も無いことに、帰宅して下町のナポレオン＠いいちこのお湯割をしみじみと飲みながら気づいたのでありました

果たして恋に落ち次に選ぶクルマはどうなるのでしょうか！？

・・・というわけでこちらの曲↓をどうぞ

数週間前に担当氏から「スタッドレスはどうされますか？」との電話があり、ディーラーで買うと割高なのを知りつつも、正月の雪国温泉ツアーに備えホイールを探したり履き替えする時間の余裕が無いのでお願いしちゃいました。

戻ってきた実直号＠C200Wagonに装着されていたのがContiVikingContact5。

早速走り出すと、ちょっとゴツゴツしている印象は否めないものの、高速に乗ってみたら、スタッドレスを履いていることを忘れてしまうくらいの剛性感。

国産とヨーロッパ製スタッドレスでは考え方が異なるので、どちらを選ぶのかは雪国での日常的走行が主体なのか、それとも高速移動や通常路面での走行が多いか次第でしょうか。

いずれにしましても雪道が楽しみです♪

エアコンを23度に設定し、ドリンクホルダーにはホットレモン、そしてこんな曲↓を聴きながら、雪道を走ってみたいものです

銀杏並木の美しさに思わず見入ってしまう今日この頃

ところで銀杏が落葉して雨に濡れ、その上をクルマに踏まれてしまうと竹ほうきで掃いてもなかなか剥がれなくて結構大変です

濡れ落ち葉は予想以上に滑ります。特に銀杏の葉には油脂が多く含まれているので危険ですばい。

ボク自身は子供の頃、自転車ドリフトを濡れ落ち葉の上でぶちかまし、痛い思いをしカラダで憶えていますです

銀杏並木に見惚れ不用意にアクセルオンし、一転してこの世の果てへ・・・となりませんように。。。

・・・というわけでこちらの曲↓をどうぞ