DORYのブログ一覧

まずはお祝いの電話、メール、そして「イイね！」と付けてくださった皆様に御礼申し上げます！

さて、早速3時間200㎞ほど走行してみましたので、第一印象からお話しさせて頂きます。



（1）街中をゆっくりと流している時の印象

■乗り心地について

あくまでも235/45R18 & 265/45R18に非PASMの組み合わせの家人号＠981Boxsterと比較すると、PASMノーマルモードでも公道のちょっとだけ荒れた路面においても235/35R20 & 295/30R20というロープロファイルタイヤならではのゴツゴツ感を消しきれていない印象を受けました。この感覚を気にするか否かによって乗り心地の評価が分かれてくると思います。もしも気になってしょうがないのであれば19インチのCarreraを選ぶべきかもしれません。

ところで、19インチながら同じ30タイヤをリアに履くAMG C63 Performance Package（前期型）での経験からすれば、マンホールを乗り越えた時のようなダンパー内のピストンが高速で動く場合に、不快な突き上げがありそうなところですが、いなし方は上手いですね。おそらくPASMはリバンブ側（伸び側）の減衰設定がロープロファイルタイヤの弱点を巧みに補っているように見受けられます。

ですから街中でPASMスポーツモードにしても、路面のアンジュレーションには敏感になるものの、びっくりしちゃうような強烈な突き上げがあるわけではありません。

私見では街中での乗り心地は許容範囲です。

■視界について

幌がCloseの時は左ハンドルの場合、右斜め後方視界は良くないです。但し、981Boxsterと異なりシート真後ろにロールバーがありませんし、リアサイドウィンドも小さいながらも存在しますので絶望的ではありません。360Modenaよりは若干見やすいかもしれません。しかしながらCoupeと比較するとリアウィンドの面積が小さく、特に縦幅が狭いので、右への車線変更には注意が必要かと思われます。対策としてドアミラーをAutobahnやi-magicから出ているワイドタイプに変更し死角を減らすことでしょうか。ボク自身はi-magic製をオーダーしてありますが、納期2ヶ月とのことで、おそらく来年1月末頃に装着予定です。



またサーキット走行をされる方であればご理解いただけると思うのですが、シートポジションは出来る限り低いのが好みなのです。オプション装着したスポーツシート　プラスを一番低くすると、前方向は確かにいい感じ！しかしながら斜め後方視界はより死角が出来やすくなってしまうので、公道走行ではシートポジションを下げ過ぎないようにすべきかな？とも感じました。

■スポーツシート　プラスについて

結論から書いてしまうと、これはいいです！サーキットで真剣にタイムアタックするのにはホールド不足ですが、公道を快適に！サーキット走行をマイペースで楽しむ程度に！ということであればいいと思います。但しRECARO SR等のセミバケットタイプよりホールドは劣ります。



981Boxsterのノーマルシートとの比較になりますが、座面に肉厚があり、肩のサポートが街乗り時に邪魔にはならず良い塩梅。おそらく長距離ではスポーツシート　プラスの方が個人的に疲れにくいように思いました。

■ブレーキについて

先代モデルよりも若干サーボアシストが強くなったかな？との印象を受けます。2013年にはアメリカを抜き、中国がPorscheにとって世界一の市場となるようですが、サーボアシストの変化は中国人顧客の嗜好を意識したのかな？とちょっと思ってしまいました。。。

■パワステ＆ステアリングについて

車速で操舵時の重さが変化するパワステ プラスをオプション装着しませんでしたが、重さが一定の標準パワステの方が個人的には好きです。

操舵感とステアリング径との関係は意外にありまして、オプション装着したスポーツステアリングは欲を言えばもうちょっとだけ小さいと個人的好みにより近づくのですが、それでもなかなか良いです！

ＰＤＫをより楽しむ為にもパドルシフト付のスポーツステアリングは標準装着でいいように思ってしまいます。

■車両感覚について

走り始めて最初に向かった先が郵便局でした（笑） 車幅1810㎜ですから駐車場では全く問題なし！バックカメラはM.Benz純正ほど正確ではないですが目安にはなります。

前後左右の間隔は比較的すぐに慣れましたが、段差にはそれなりに気を遣う必要があります。

■操作性について

ほとんどスイッチ類は981Boxsterと共通です。ですから単純に製造原価を考えると981Boxsterの方がお得ではあります。。。

操作性は良好であり、ごちゃごちゃしていないので好感が持てます。

■居住性について

納車当日、担当氏を近くまで送っていくのに3名乗車しました。運転席にボク（身長180cm）、助手席に担当氏（身長177cm）、リアシートに家人（身長170cm)。幌closeでしたが、なんとか15分くらいのドライブをこなせました。エマージェンシー用とはいえリアシートの有難味をいきなり体験しました（笑）

運転していて、やはりリアに空間があるのは運転時間が長くなるほど楽ですね。981Boxsterでも1泊2日くらいの小旅行なら大丈夫だと思いますが、長旅ならばリアに空間をあった方が疲れにくいかもしれません。


（2）高速へ乗ってみた時の印象

■エンジン特性について

街中をノロノロと2000ｒｐｍ以下で走行している限りでは、正直申し上げて2.7L+PDKの981Boxsterと比べて大きな差を感じません。それが2000rpmを超えてくると、やはり2.7Lと3.8Ｌの差を感じます。ナラシ中ですの3000rpm MAXに設定していますが、今後PDKを積極的にマニュアルシフトするなりスポーツプラスモードで上まで回しながら乗るようになれば、よりパワー＆トルクの差を感じることでしょう。

■PDKについて

ナラシ中ですので基本的にＤホールドで乗っています。どんどんシフトアップし、省燃費モードであることがよくわかります。

それだけでは面白くないのでちょっとだけパドルシフトしてみましたが、反応がいいですね！

ナラシを終えてから、電光石火のシフトを味わいたいと思います。

■足回りについて

いつものテストコースである第三京浜と横羽線での印象です。PASMノーマルモードでは路面継ぎ目のいなし方がそつなく、同乗者からのクレームは避けられるかと思います。PASMスポーツモードでは上述しましたように、路面のアンジュレーションが伝わってきます。しかしながら速度を上げていくと、不快感よりも快感で占められるようになっていきます。200～300Rくらいの高速コーナーが続く区間を駆け抜けていくのには気持ちよいセッティングだと思います。

但し、そうした高速コーナーでよりロールを抑えたい！出来る限り不安を感じることなくアクセルを踏みぬけたい！と望むのであれば、スポーツシャーシなりPDCCをオプション装着するべきかもしれません。個人的にはCabrioletということもありますが、今のセッティングに不満を感じません。

■ハンドリングについて

電動パワステの操舵感があまりにも一定すぎて路面からのフィードバックを感じにく面は否めません。しかしながらそれが悪いことなのか？といえば決してそうではなく、これがデフォルトであり、こういうものなのだ！と言われれば時間を要さず慣れてしまうように思います。

ところで、かつて993RSで体験したRRならではのハンドリングは影を潜め、フロントの接地感に歯痒さを感じなくなりました。もちろんナラシ段階ですので、今後踏んでいくと印象が変わるかもしれません。ただ言えることは996や997時代よりもPSMの制御が緻密になっているように思います。アンダー・オーバーが上手く抑えられていてよく曲がるなぁ～と感心していたら、実はPSMがいい仕事をしていて、リアのブレーキパッドが異様に減っていた・・・な～んてこともあるかもしれません！？

ナラシが完了したらPSM OFFで色々やってみます（笑）

■ボディ剛性について

ハッキリ書いてしまうと、Coupeより劣ります。Porscheならではの剛性感を求めるのであればCoupeを選ぶべきです。Cabrioletにスポーツシャーシがオプション設定されていない理由も納得できます。

だからといってユルユルなダメなクルマか？といえばそうではなく、オープンという箱を考えればかなり優秀！

例えば初めて乗った991がCabrioletであれば「やはりPorscheはボディがしっかりしているねぇ～」と感動されることと思いますが、最初にCoupeに乗ってしまうと違いがわかるという話です。

■ブレーキについて

高速から踏んでいくと宇宙一のブレーキに思わずウットリしちゃいます。制動の立ち上がりがリニアであり、奥でコントロールしやすいタイプ。欲を言えばもうちょっと剛性感があればと思いますので、そのうちパッドを換えてみたり、ブレーキフルードをお気に入りのAP Lockhead PRF660にしてみようかなと。

■燃費について

高速をゆったり流しているのであれば10km/Lは軽く超えます。やはりPDKの6速・7速がハイギアードであることと、コースティングもかなり燃費に貢献しているのでしょう。



■オープンについて

高速で流れに乗っている速度であれば風の巻き込みも少なく空調も良く効き実に快適！特にウィンドディフレクターの効果は絶大で試しに引っ込めてみました（幌は走行50㎞まで作動可ですが、ウィンドディフレクターは速度に関係なく作動するみたいです）。すると風の巻き込みが首元から耳周辺で激しくなります。



余談ですが、クルマ趣味の大先輩方から「冬こそオープンだよ！」「オープンこそお洒落して乗らなきゃね！」とお言葉を頂き、張り切って一張羅を着こんだら、ビバンダムみたいになっちゃいましたので、オープン時の着こなしも課題であります。。。





・・・以上感じたことを一気にお話しさせて頂きました。

今後より長所短所が見えてくると思いますので、追ってお話しするつもりです！




・・・さてF355challengeのステアリングを握っている時は闘魂みなぎりROCKな気分になりますが、991CabrioletはちょっとＨな感じかなぁ～と選曲してみたのがこちら↓です（笑）

991Cabrioletが無事納車されました！

僭越ながらPorscheへの想いと紆余曲折を語らせて頂きます。かなり長文ですがご容赦ください。

スーパーカー少年時代に930turboへの憧れはありましたが、その後はそれほどトキメクことはなく、むしろ街で見かけたPorscheオーナー達の品行を疑問視し、正直あまりいい印象がなかったのです。

それが20代半ばに旧FISCOの走行会へ出かけるようになったら、偶然何度かご一緒した名古屋の体育会系930軍団の皆さんがとても紳士で心優しく、また走りはとても熱く、Porscheに対する印象が一気に変わりました！

95年5月にF355berlinettaを購入する時も、某大手並行業者で見かけた993RS Club Sportに本来ボクの趣味からすればこちらだな・・・と後ろ髪引かれつつも、スーパーカー少年時代からの憧れだったFerrariを選んだのでありました。

99年5月に360Modenaをオーダーした時もホントは996GT3CSを選ぶべきだろうなぁ・・・と思っていました。

997がデビューしてから、何度か試乗させて頂きました。2005年7月にはデュッセルドルフで借りたレンタカーの997CarreraS 6MTでニュルを20周し、ますますPorscheに魅了されました。

同年、後期型996GT3を試乗し、これしかない！というくらい感動しました。当時はディーラーに在庫が997発売後にも拘らず数台残っていたものの、F355challengeと同時所有する余裕が無く、どうしても手が出せませんでした・・・。

その後、照準を997GT3後期型に定め、いよいよ意を決しオーダーしようと、ちょうどイベントが開催されていたWestin Hotelへ出向いたのが2010年9月。そうしたら営業氏曰く、その日の朝礼で997GT3オーダー打ち切りが告げられたとのこと・・・。

それでも997がどうしても欲しい・・・ちょうどその頃は在庫車が大幅値引きでしたので、代わりに選んでみたのが997Carrera4S。でも6MTはなく、PDKのみでした。997Carrera PDKを試乗してみたものの、PDKの熟成度がいまひとつのような気がしたので購入を見送ることに。

2011年に入ってもPorsche煩悩全開でした。いっそのこと歴代モデルの中で最も好きな993RSにしよう！と思い立ち、何台か比較し選びました。でも、、、知ってしまい・・・僅か2週間＆走行500㎞で手放すことに。。。

その直後はショックのあまり、酔っ払って道路で寝たことも何度かありました（笑）

991が発表され、当初はCarrera 7MTにスポーツクロノとPTVを装着した仕様を考えていました。しかしながら、昨秋頃からオープンカー煩悩にも包まれてもいたのです。

もうひとつオープンに惹かれた理由があります。それは街で見かける964、993、996等のカブリオレが自然な感じで齢を重ね良い雰囲気を醸し出しており、991Cabrioletを長く所有していくのもいいかなと。

それでもMT派としては、CabrioletであってもPDKではなく7MTが欲しかったのです。

残念ながら日本仕様のCabrioletはPDKしか選べなかったのですが、今年3月に991Carrera S PDKを試乗したら997よりかなり進化していることを知り、ゆったりCabrioletをPDKで乗るのもいいかなぁ～と考えるようになりました。

997turbo Cabrioletを徹底的に自分仕様でオーダーされたJ先輩から「長く乗るつもりなら、自分仕様にすべき！その方が愛着が増しますよ！それといざという時の余裕を考えSを選ぶべきでは？」とのご意見を頂きました。

素CarreraのCabrioletを考えていたのですが、思い切ってCarrera Sに変更。

ようやくオーダーしたのが今年5月5日。納期未定と言われましたが、むしろ支払いを先延ばし出来るからいいかなぁ～と悠長に構えていました。

そうしたらその2週間後に家人が自分用にと突然981Boxsterをオーダー。あのですね・・・オープンカーが2台あってどうするのよ？調子に乗っているとご先祖様に叱られるなぁ・・・と思いつつ、991をCabrioletからCoupeへ変更して7MTにしようかなと悩み始めました。

5月26日、991Carrera 7MTに試乗してみたところ、Autocar誌で書かれていたほど違和感はなく、ますます悩みました。

結論へ辿り着いた時の日記が→こちら

しばらく平穏な日々を過ごしつつも、その間、納車予定日もどんどん早まっていきました。

先月初旬に家人の981Boxsterが納車されました。2.7ＬのPDKですから、低速トルク不足で歯痒さを感じないのかな？との懸念もあったのですが、全く心配無用で、素晴らしいクルマでした！・・・と同時に991Cabrioletは贅沢すぎるのではないか・・・またもやご先祖様に叱られる・・・近いうち祖父母の墓参りに行って謝ってこようか・・・と3秒を真剣に考えたほどです。。。

でも自分仕様の911に乗るのが夢でしたから、ブタさんの貯金箱を断腸の思いで壊し、、、納車を無事迎えることが出来ました！

先程ちょっとだけ夜のドライブを楽しんできましたが、感無量でありました！！

今後991Cabrioletに関しボクなりに感じたことを少しずつお話しできればと思っております。




最後に・・・憧れのクルマを手に入れることが終着駅ではなく、今後もそのクルマが似合うよう己を磨き続けなければと心した次第であります！


・・・・さてさて、今宵は興奮ＭＡＸですので、こちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

昨日は、ようやく8か月ぶりにF355challengeを7時間かけてフルコースで洗車しスッキリ！

夜は立ち読みに行ったついでに代官山T-Site内にあるＩｖｙ Placeで食事。代官山デビュー観光系かと思いきや、意外に料理がしっかりしていて美味しかったです！

本日は991Cabrioletを迎える前にと思い、ガレージの床＆壁をフルパワーでゴシゴシと洗浄！

夜は不肖ワタクシメが自宅でクリスマスディナーを調理し、真剣に選んだプレゼントを贈呈！



狙い通りに笑いを取ったら、お返しにドライビンググロープをプレゼントしてもらいました！




1777年にイギリスで創業したDentsというブランド。先日981Boxsterのステアリングを握りながら「オープンカー用にドライビンググローブが欲しいなぁ・・・」と呟いていたのを聞いていたようです。海老で鯛を釣った気分であり、これからは煩悩を色々呟いてみようかと思った次第であります（笑）

さてさて楽しい休日でしたが、明日からまた頑張りましょう！

PCの担当氏からお誘い頂きX'mas パーティへ出かけてきました。

ミッドタウン周辺はイルミネーションで大混雑！



パーティはマジックショーもあり、楽しかったです！

会場で担当氏に持参したレーダー探知機を手渡し、納車前の装着をお願いしました。

ちょっと遅れたX'mas プレゼントとして991Cabrioletがやってきそうです♪


皆様も素敵なX'masをお過ごしください！

・・・というわけで、こちらの曲↓をどうぞ！

「男の旅はひとり旅　女の道は帰り道」

・・・というわけで俄か”一番星”となり、午前0時過ぎ、東名に乗り西を目指しました。

途中、純正ナビがまだ新東名対応ではなくて、地図上で混乱状態になっていたのには苦笑。。。

ところで、これまでの経験から考えた「長距離をいかに疲労が少なく、しかも出来る限り早く目的地へ着く為の鉄則」は以下の通りです。

1．飛ばさない

爆走すれば命と免許証も失うリスクがあることは言うに及ばず、飛ばさず流れに乗った速度程度で走ると神経の消耗具合が軽減されます。特に夜は眼が疲れますので、飛ばさない方が楽ですよね。

2．極力休憩しない

もちろん通常は2時間毎に休むべきです。でも急いでいる時は休憩の頻度と時間を出来る限り減らすだけで、飛ばさなくても平均速度が上がります。かつて可及的速やかに移動し、かなりの数のクルマを抜いてきたのにも拘らず、SAやＰＡで休憩を取り再び走り始めたら、随分前に抜いたはずのクルマにまた遭遇しちゃった・・・という経験もありました（笑） その為、例えばトイレ休憩の頻度を減らすためにも水分を摂りすぎないようにしています。


しかしながら上記2つの難点は、単調すぎて眠くなることです。。。

その昔、風間さんから「運転中眠くなったらSAかPAに寄りポテトチップス等のお菓子を大量に買い込むこと！そして運転しながらひたすら食べ続けること！満腹ながらも無理やり食べ続けようとする状態では睡魔は襲ってこない！」と伺い、実験したところ単に気持ち悪くなっただけで失敗に終わりました・・・。

然らば何か良い方法はないものか？と悩むボクの気持ちがM.Benzに通じたかは定かではありませんが、MLには2つのアシストが付いているのです！

1．アテンションアシスト

ドライバーの疲労や集中力低下の欠如の度合いで判断するそうですが、まず2時間くらい単調に運転しているとポーン！ポーン！と警告音が2回鳴ります。それをＯＫボタンでキャンセルしても、約20分後にまた鳴ります。最初の頃は「イチイチウルサイヨ・・・」と思いましたが、眠くなってくると意外に便利でした。

2．レーンキーピングアシスト

走行レーンから外れてふらつくとステアリングが振動し警告してくれます。フロントウィンドー上部に装着されたカメラでモニターしているとか。

納車時に設定がＯＮになっていたのですが、なんだか気持ち悪いのですぐＯＦＦにしていました。しかし、今回ＯＮで乗ったら居眠り運転防止に役立ちました！

これらの2つのアシストもあり、走行開始後3時間15分後のトイレ休憩＠刈谷PA（伊勢湾岸自動車道）が唯一のストップで、あとはひたすら走り続け、5時間21分後に神戸市着。

ここまでの燃費がこちら↓



それから市内であれこれ用事をこなしつつ移動し、ふと明石海峡大橋を眺めたら無性に渡りたくなり突入！



初めて上陸した淡路島が意外に大きいことに驚きつつも、どうせなら四国へも上陸してこよう！と勢いで大鳴門橋を渡り、これより先は次の機会のお楽しみにして鳴門ＩＣでＵターン！




ふと時計を見ると13時過ぎ。うーむ、どうせなら淡路島で海の幸を堪能できないものかと思い、淡路SAのInformationへ駆け込み、女性に「淡路島で美味しい鮨屋さんを教えてください！」と尋ねたところご紹介頂いたのがこちらのお店↓



ナビでは発見できず、電話での指示に従い、港の町営駐車場に止め、ちょっとだけ歩いたところにありました！

年末進行でドタバタなのに、ボクひとり淡路島で呑気にお鮨をほおばっていてもいいのか・・・と3秒ほど罪悪感に包まれたものの、あまりの美味しさに細かいことは忘れちゃいました（笑）

再び神戸市内へ戻り、所用をこなしたものの明日も残らなければならないことになってしまい、日帰りを断念。ホテルへチェックインした際の本日総平均燃費がこちら↓




市内走行が増えたので燃費は悪化しましたが、それでも747㎞を走破しても、まだ燃料タンクに1/3ほど残っているわけですから、高速主体であれば1000㎞無給油も不可能ではないと思われます！

それはさておき、、、睡眠時間ゼロの片道切符でしたのでそろそろ電池が切れてきました・・・今宵はこれにて失礼させて頂きます・・・寝ますばい・・・ｚｚｚ