
どうしても年内にもう一回FSWを走りたくて、昼から出かけてきました!
・・・といっても夕刻には帰社しないといけないので走行枠30分1本勝負でありました。
走行前ORIZURUにて「どん太肉味噌うどん」を食べ闘魂注入!
しかしながらちょっと辛くて、売店へ走りDARSを買い食べてみたところ、妙に癒され気が緩んでしまいました(笑)
そうこうしているうちに走行時間となり、相変わらず気合と根性ゼロでレーシングスーツを着用せずパーカーとデニムというテキトーな服装でコースイン!
久しぶりですし、体育会系クルマに追われても「お先へどうぞ!」と譲り、サテライトクルージング走法に徹しました。
マイペースに流しながらも今回はテストすべきことが2つありました。
まずバタフライバルブの作動確認。これまでソレノイドバルブ不調からFSW走行時には手動スイッチでバタフライバルブ常時ONにしていたのですが、今回はECUにON/OFFを委ねました。30分走行し問題なし!常時ONより若干低速トルクがあるような気もしますが、FSWでは大きな差を感じませんでした。
もうひとつのテストがP-Zero Trofeo。今年5月に履かせて以来、初サーキット走行であります。走行前に前後冷間1.9にセットしましたが、グリップは悪くないです。P-Zero Corsaより明らかに良く、RE55Sより少々劣ります。
Pilot Sport2やP-Zero Corsaはタイヤがタレてくると、1コーナーでのブレーキングでABSが介入してしまいましたが、P-Zero Trofeoは皆無。つまりタレてきても縦G方向のグリップはそれなりに安定しているようです。
横方向はちょっとブレーキングを残し気味にコーナーへ進入すると、RE55Sより早めにテールアウトの姿勢となります。但し特筆すべきなのはそのコントロール性。スライドさせながらの安定感は良好であり、カウンター操作もRE55S装着時よりゆっくりでありました。
それと割と発熱しやすいタイヤのようで、2周目からグリップの立ち上がりを実感できました。その反面、摩耗はかなり早いですね。。。
サーキットよりもワインディングロードに向くタイヤというのが私見です。むしろ発熱しやすいので路面温度が低い季節にワインディングロードを走るのにはいいかもしれません。
閑話休題。
毎度のことながらF355challengeでサーキット走行するとROCK魂に包まれます!
許されるならばこのまま日が暮れても、夜通し走り続けたいなぁ~と思ってしまいました。
・・・というわけでこちらの曲↓でRock me F355challenge!!
Posted at 2012/12/11 20:41:43 | |
F355challenge | 日記