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ドイツ人管理の掲示板を覗くと、管理人さんがこんなことを書いていました。

「991GT3RSの生産台数は600台。これだけ台数が少ないのは排ガス規制EURO 6との関係もありそうだ。2015年9月1日以降はEURO6に適合した車でないとEUでは新車登録出来なくなる。

もしも991GT3RSがEURO5適合の991GT3エンジンをベースとした4.0ならば2014年8月31日までにEURO5 での型式認証だけ受けていれば発売を急がなくてもいいわけだ。しかしながらEURO６が施行される2015年9月1日より前に新車登録を済ませなければならない。

2015年3月頃に991GT3RSが発売されるとするならば上記の理由から急いで売り切らなければならない。

限られた生産台数にはこのような背景もあるようだ。」


なんとなくこの読みは正しいかもしれませんね！

またアメリカ人のオジサンがこんな愚痴をこぼしていました。

「これまではワシの担当営業は『絶対旦那さまの991GT3RSの枠は確保しますから大丈夫です！』と自信満々だったのに、近頃は『相当厳しい状況になってきました・・・』とすっかり弱気である。世界限定600台のうちアメリカへは200台。全米Porscheディーラーの中でも割り当てがゼロのところもあるわけで、仕方なくワシは別系列のディーラー2か所に申込金を預けたのである。」


オジサン、相当ムキになっていますね(-_-;)

すると今度はイギリス人がこんなことをペロッと。

「2015年1月12日頃にプレス向け情報が解禁になるみたいよん(^_-)-☆」


ホントかなぁ・・・でも来年3月のジュネーブショーで公開するのであればスペック発表がその頃でも不思議ではないですよね。


以上、なるほど！ザ・ワールドでありました(笑)

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

所用があり、ここ数日関西へ出かけておりました。

帰路、神戸の須磨で給油してナビをセットしたら自宅まで約530㎞。

3,000rpm MAXでブーストを正圧に入れず粛々と走行したところ、まだガソリン１/4残した状態で帰宅でき、平均燃費12.34km/L！



実はNewドリー号はきっちりパワーが出るようにPower FCのセッティングがされているようで、ドリフト中のパワー・レスポンス共にとても良いのですが、その反面全開加速させた時に5500rpm以上でエンジンチェックランプが点滅してしまうのです。コマンダーでノッキングをモニターしてみると、パーシャルスロットルであればノッキングは20以下。全開すると一気に66（それ以降は全開を繰り返しても66がMAX）。

このまま鈴鹿やFSWで全開するにはちょっと心配な数値なので、大井クマゴロー貴之センセイにご紹介頂いたスペシャリストに相談したところ、現状のままで5・6速での全開加速を頻繁にしたら確実にブローすると言われちゃいました(^^ゞ

ノッキング対策としてオクタン価を上げる添加剤を入れる方法もあるようですが、それでは根本的な解決策とはならないので、ピークパワーはちょっと落ちるかもしれませんが、安心して5・6速全開が出来る仕様へと来月リセッティングして頂くことにしました。

それで今回は燃費走行に徹したわけなのです。

閑話休題。

長距離移動すると991のスポーツシート・プラスが恋しくなっちゃいます。あれはボクの体格にとても合っていてこれまで乗った中で最もカラダが楽でしたから。

そんなことを考えたら早く991GT3に乗りたくなっちゃいました！



やはり991がない生活は寂しいですね。。。

そういえば日本のプレス向け991GT3試乗会が数日前FSWで開催されたようですが、あいにく雨だったとか。

来年3月の最終ロット枠が確保できるか否かの回答は年内と言われていますので、ひたすらじーーーーーーっと待ってます。。。

仮に枠が確保出来なくてもこの世が終わるわけではないので、その時はその時でまた次を考えます(笑)

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

ホントは今日御岳で開催されるヒルクライムを見学したかったのですが、午後から所用があり断念😢

その代り、午前中F355challengeを小一時間走らせてみました。

フロント補強バー装着前の感覚を記憶しておくことが主目的だったのですが、先日交換したミッションオイルがかなり良い塩梅なので某H工場長に電話し確認してみました。

これまで入れていたミッションオイルはMOTUL GEAR 300 75W90。個人的にMOTULはエンジンオイルも含め信頼のブランド。

今回敢えてブランド指定せず「これから寒くなるから柔らか目を入れてください！」と伝えたのみ。

聞けばWako's 75W90を90％＆Wako's 80W140 を10％でブレンドしたとのこと。



温まるのが早く、また温まってからもいい感じ！

180SXにWako'sのミッションオイルを入れドリフトしたところ熱ダレする印象がありましたから、そうした意味では80W140を10％ブレンドしたのは正解かも(^^)

もうひとつ冬場公道のみならば試してみたいのがREDLINE LIGHTWEIGHT SHOCKPROOF。



75W140相当だそうですが、348に入れた海外事例によれば冷間時の2速が劇的に良くなったとか。

・・・ミッションがスパスパ入り気分上々なのでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

991GT3RS噂話の続きですが、ドイツ人管理の某掲示板を覗くと、




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front hood,roof and doors, in lightweight materials
20" wheels in front
21" wheels in rear
Orange launch colour
carbon rear wing
25 mm wider front wheels arches
Turbo body
520 HP
470 Nm
4.0 L "new engine"
50% increased traction respect 997GT3RS 4.0
192.000 Euro in Italy with VAT, around 10.000 Euro less than a Turbo S
Spring launch,late spring-early summer deliveries

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だそうです。辛うじてTurbo Sよりは価格が抑えられるようですが、リアタイヤが21インチ！？

918Spyderと同サイズなのでしょうか！？ ちなみに某オクでMichelin Sport Cup2 N0 325/20ZR21の最安値は1本88,600円也です(^^ゞ　なんだかんだでリア2本20万円コース。。。

コスト面のみならずボクの用途からすれば素のGT3が正解。

来年3月最終ロットが確保出来ることを祈るばかりです。。。

さもないと・・・(^^ゞ

・・・というわけでこちらの曲を聴いちゃいましょうか！

イカすナウいヤングなドリフト修行仲間（平均年齢50歳...）で福島県のリンクサーキットを貸切し強化合宿を開催してみました。

土曜朝、東北道を北上をしていると福島県に入ったあたりから雨。それも気温5度の冷たい雨・・・天気予報では晴れのはずだったのですが・・・😢

Front NEOVA AD08R Rear KENDA KR20をそれぞれ空気圧 2.0 2.2にセットし、今回はNew ドリー号のシェイクダウンでもありますから慎重にコースイン！リアのKENDAが8月末の間瀬で使い残した三分山ということもありますが、スケートリンクみたいな路面コンディション。

さてNew ドリー号の印象についてです。これまでのタービン交換仕様と比べブーストアップ仕様はコーナー立ち上がりでのレスポンスが良く、また2→3速への繋がりではAT用ファイナル3.9が威力を発揮し、とても乗りやすかったです(^o^)

限界域での挙動は180SXのようにゆったりしていなくて、旧ドリー号の感覚を思い出すまで丸一日要しました。

走行終了間際きんた君とお互いにカメラカーごっこした時の様子が↓



ところで都内から鈴鹿サーキットまで約380キロに対し、福島飯坂IC近くのリンクサーキットまでが約300キロ。東京の人間からすると、福島って遠いなぁ～と思いがちですが、土曜朝は6AMまでに浦和を通過すれば渋滞をぎりぎり回避出来ますし、帰りも日曜朝ゆっくり出発しても昼前には帰京出来ちゃいます!(^^)!　

皆様も機会がありましたら是非福島へ出かけられてみてください！



・・・というわけで一心不乱にドリフトをかまし楽しかったのでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！