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DORYのブログ一覧

2014年12月28日 イイね!

S15リセッティング完了!

S15リセッティング完了!S15が戻ってきました!


まずECUリセッティング前の点検では4発共に圧縮が10キロ以上ありエンジン本体は大丈夫。


プラグはNGKレーシング9番のスラントタイプに交換。



そしてPower FCのリセッティングを開始したところ高回転域の燃料が足らないことが判明。疑わしいのは燃料ポンプとインジェクター。

前オーナーの友人に確認したら燃料ポンプは未交換とのことで、NISMO製に交換。

これでしっかり燃調が取れたそうなのでインジェクターは交換しませんでした。320馬力くらいまでならノーマルのインジェクターでぎりぎり大丈夫なようです。

クルマを受け取ってから早速テスト走行してみました。以前は4・5・6速で全開し5500rpmを超えたあたりでエンジンチェックランプが点灯し、コマンダーのノッキングの表示がブースト1.0で最大66、1.1で最大80くらいまで上がったのですが、リセッティング後はエンジンチェックランプは点灯せずノッキングも最大で30前後。

以前よりも5000rpm以上がスムースに吹け上がりますし、そしてなによりもボクの要望通りFSWのストレートで全開しても安心できる仕様になりました(*^▽^*)

スペシャリスト曰く、今後の課題として、点火が安定しないS15にはSplitFire製コイルに交換するとより安心らしく、



あとミッションも弱りつつあるのでいずれOHかニスモ6速への載せ替えを考えるべきであり、それより寿命が近そうなのがドライブシャフト。

ドライブシャフトはBNR32かER34用の流用がオススメだそうで、BNR32用は新品が片側10万円前後するらしくリビルト品でも良さそうです。

それらは来年の整備課題とします(^^)

さて今年も拙いブログにお付き合い頂きましてありがとうございましたm(__)m

皆様、どうぞよいお年をお迎えください!



忘年会等々でお疲れの方もいらっしゃるかと思いますので、Diana Krallの歌声に癒されちゃいましょうか!

Posted at 2014/12/28 16:00:41 | コメント(2) | S15 Ⅱ | 日記
2014年12月26日 イイね!

2014を振り返って

2014を振り返って2014年を振り返ってみることにいたします。

1月

:ML350BlueTECでスノードリフトを堪能!



2月

:H先輩より180SXを譲り受ける!



3月

:F355challengeのタイベル交換を!





4月

:久しぶりに仲間達とドリフト!(ドライビングパレット那須)



:ML350BlueTECとお別れ😢



:仲間達とSSパークへ遠征!



5月

:仲間達とエビスサーキット南コースへ遠征!



6月

:F355誕生20周年記念イベントに参加!光栄にもコンクールエレガンス賞を頂いちゃいました!





:仲間達とリンクサーキットへ遠征!ミーティングルームで発見した「がきデカ」に大興奮(笑)



7月

:仲間達とリンクサーキットへ遠征!



8月

:仲間達と鈴鹿サーキットへ遠征!



:仲間達と日本海間瀬サーキットへ遠征!



9月

:F355challengeの触媒修理、ジャッキアップポイント修理、アルジェントさん謹製リア強化クロスメンバー装着!







:鈴鹿サーキットライセンス取得&180SXエンジンブロー・・・手放すことに😢



10月

:ないじぇる井桁さん主催鈴鹿サーキット走行会に仲間達と参加!991Cabriolet鈴鹿初走行!



:GAZOO Racing 鈴鹿スクールを友人と受講!同じく受講されていた山崎武司さんと記念撮影!





11月

:友人の86/BRZレースのデビュー戦の応援で鈴鹿へ!





:991Cabrioletを手放すことに😢



:友人からS15を譲り受ける!



:仲間達とリンクサーキットへ遠征!



12月

:F355用フロント補強バー完成!



:密かにお願いしてあった991GT3の生産枠確定か否かがわかるはずだったのが年越し(^^ゞ




そして明日からは暴燃会(忘年会)が続きます(^^)

・・・・と今年を振り返ったところでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2014/12/26 14:41:29 | コメント(1) | 日記
2014年12月22日 イイね!

冬の暖機について

冬の暖機について数日前、大井クマゴロー先生からご紹介頂いたスペシャリスト(某名門レーシングチーム出身)から「お待たせしました!ようやく受け入れ態勢OKです!」とのご連絡を頂き、ECUリセッティングのためS15を早速預けてしまったので、昨日は出陣予定だった筑波2000ドリフト走行会を断念😢

そのかわり、F355challengeを夕刻から転がしてみました。

近頃の気候では水温油温ともになかなか上がらないのですが、素材密度が高く熱膨張が大きい鍛造ピストンは、ピストンとシリンダーのクリアランスを考慮し、エンジン始動後少なくとも水温60℃を超えるまで暖機はした方が良いようです。だからといって水温が90℃に達するまで動き出さないのもカーボンの蓄積が懸念されたりもします。。。

そんなわけで60℃を超えたあたりからコロコロと走りだし、ミッションを労わるようにゆっくりシフト。回転も3000rpm前後でシフトアップしていきます。

そしてブレーキはゆるーく長く繰り返し、ブレーキを温める→ホイールを温める→タイヤを温める・・・といったウォームアップをしながら各ギアへのシフトアップ&ダウンをゆっくり繰り返し、ようやく8500rpmまで全開出来たのがエンジン始動してから約40分経過後。

それだけの時間を要してしまった一因に'98 challenge純正空冷式ミッションオイルクーラーの存在があります。左フロントタイヤ前に位置しており、走行後にフロントバンパーにあるエアインテークをガムテープで塞いでみましたので、次回からもう少し早く温まるようになるかもしれません(^^)



さてさて明日からChristmasモードですね!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2014/12/22 10:47:39 | コメント(2) | F355challenge | 日記
2014年12月17日 イイね!

AQUA一日体験

AQUA一日体験昨日は軽井沢に所用がありレンタカーのアクアで出かけてみました。

午後から雪の予報でしたのでスタッドレス(DUNLOP WINTERMAXX)付を用意して頂きました。

実は今から15年ほど前に初代プリウスを、そして6年くらい前にインサイトを試乗したくらいしか国産ハイブリッドは経験がなかっただけに興味津々でありました。

初代プリウスの回生ブレーキはカックンブレーキが苦手でしたが、アクアのそれは意外に普通。ただ強いブレーキングをした時に奥で繊細なコントロールをするのはちょっとやりにくいかなと。

パワーユニットは非力さを特に感じず、たぶん180くらいは出そうな感触。

ホイールベースが短い割にはピッチングが上手く抑えられており、乗り心地にも不快さはなし。

ただシートは1時間を過ぎたあたりから腰が痛くなりました。。。

ハンドリングがどうこう語るべきクルマではないのでしょうが、楽しさは感じにくく、移動の足として割り切るならOK牧場。

午後から雪が積もってきたので、サイドブレーキを引いて遊ぼうとしたらピーッと警告音が鳴り、助手席からも警告があったので、、、振り回すのは断念しました(^^ゞ

雪の峠道ではFFですのでアンダーを出さないよう心掛けたドライビングをすれば地元の四駆を追いかけることも可能でした。



平均燃費はエコを無視して踏んだにも拘らず約19㎞/L。

総括として、よく走り実用車としては悪くないです。でも運転する楽しさは希薄で、趣味性を求めるクルマではないですね。

911は次期992からハイブリッドモデルが用意されるようですが、運転する楽しさをどう演出するのか、そして回生ブレーキも味付けがどうなるのかが気になるところです。

話変わりまして、

991GT3の来年3月の最終ロット枠が確保できるか否かの回答は年内とのことだったのですが、来年1月中旬ごろまでわからないそうです。。。

様々なケースを想定して考え始めると、考え過ぎて禿げそうですから、しばらく忘れることにします(笑)

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!


Posted at 2014/12/17 22:03:09 | コメント(3) | レンタカー | 日記
2014年12月13日 イイね!

フロント補強バー装着!

フロント補強バー装着!ようやくフロント補強バーを装着しました(^O^)

作業は某H工場長にお願いしました。


まずは作業前に記念撮影から(笑)



フロントロアアーム付け根にある22mmのボルトを緩め、そこに内径14mmのワッシャーを挟みます。






上部は13㎜のナットを緩め、いよいよ装着と思いきや、



若干穴の位置がズレていたのでヤスリで修正。



・・・というわけですべてボルトオンで無事装着!!



ここで注意点がひとつ。

ボクのクルマはATE製ABS(M2.7)でスタッドボルトが出ているだけで何も周りにないのですが、



BOSCH製ABS装着車両(M5.2)の場合はスタッドボルトでブレーキパイプが固定されています。



ですからここをよける形状に変更しなければなりません。

そのあたりは近日スペシャリストに相談しますので、しばしお待ちください(^_-)

それはさておき、早速テスト走行してみました!

走り始めてすぐに気づいたことは、これまで段差を乗り越えた時に「ガタッ!」だったのが「コトッ」とマイルドになったこと。まるでフロントの減衰を下げたような感覚。

敢えて路面の継ぎ目がキョーレツな首都高横羽線を走ってみたところ、やはり段差を超えた時の衝撃が全く違います。Challenge純正の38キロというバネレートがフロントに入っていることもあり、これまではAピラーの付け根に衝撃が伝わってきましたが、フロントバルクヘッドがしっかりし、ロアアームの取り付け剛性がアップし、それを上手くいなしている感じ。

アルジェントさん謹製のリア強化クロスメンバーとの前後バランスも良好。



気になるハンドリングに関して。ステアリング中立付近では変化ありませんが、そこから切り込んでいった際に操舵感がしっかりし、フロントがより確実に接地している感覚。特に高速コーナーでは違いを感じました。

タイトコーナーは試せなかったのですが、プッシュアンダーになることはないと思います。おそらく減衰を調整出来ればより理想に近づくような気がします(年明けには某H工場長謹製足回りが仕上がってきますのでそちらも楽しみです♪)。

とにかく剛性を最優先にした材質とパイプ形状にこだわってみました。材質はスチール。もちろんアルミの方が軽いのですが、スチールと同程度の強度を出すのにはかなりの肉厚が必要であり、結果としてそれほどスチールと重量が変わらなくなってしまい、しかもコストも上がってしまいます。チタンは強度があり軽量ですがとても高価。クロモリも候補だったのですが、剛性重視で選択したオーバルパイプにはクロモリがなくてスチールと相成りました。

体重計での計測では4.7㎏。軽量バッテリーで相殺できる重量ですし、そしてなによりもこの剛性感は素晴らしいです。

デメリットをお話するならば、トランク内装のカーペットは加工しなければ装着出来ないことです。一部切らなければなりません。ボクの場合は取りあえずカーペットを外してしまいましたが、もしも予備のカーペットが入手出来ればそれを加工しようかなぁと思っています。



いずれにしても今回のワンオフは大成功でした(^O^)

・・・というわけで今宵はこちらの曲↓でも聴きながら心地良く酔っ払いたいと思います(笑)


Posted at 2014/12/13 13:53:41 | コメント(5) | F355challenge | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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