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大井クマゴロー先生に電話し「5月1日のマル耐へ向けてボクのS15の戦闘力をさらにアップしたいのですが、どうすれば良いですか？HKSのハイカムを入れますか？それとも思い切って2.2Lにするべきですか？」と尋ねたところ、間髪入れず「LSDをNISMOのカーボンにしようよ！」との回答。

クマゴロー先生曰く現在装着しているCUSCO RSは減速側のロック率が高すぎて例えば袖森の4コーナーで正しいラインを通ろうとするとアンダー傾向であり、もっとマイルドなNISMOカーボンLSDならアンダーに悩まされることなく早い段階から踏んでいけると。

実はボクもそれに気づいてはいました。だからといってアンダーを嫌い逆にわざと進入で弱オーバーを誘発させると0.5秒くらいのタイムロスになってしまうのです('◇')ゞ

↓の車載でもクマゴロー先生が試行錯誤されている様子がよくわかります。他人の車でいきなりコースインして、どのように素早く特性を把握しているか、前方のクルマをタイムダウンすることなく咄嗟の状況判断でパスするコツなども勉強できますよ(^_-)-☆




LSDの他には現在Power FCによる制御をF-CON V 4.0にしようかなぁ～とも思案中です。。。

もちろん腕のチューニングもやりながらあと3ヶ月少々でしっかり準備していきますよ！

・・・というわけでデフの話題でしたのでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

昨日、クルマ趣味の大先輩である大旦那さまからお電話を頂きました。

前期型991turbo Sから後期型991turbo Sへと乗り換えされることになり、色も希望ナンバーも同じなので、周囲から乗り換えたことはバレないであろうと(笑)　ちなみにボクもGを乗り換えたことはまだバレていません(￣▽￣)

大旦那さまは落ち着いた色を選ばれましたが、例えばちょっと冒険してLava OrangeとMiami Blueにしても意外にいい感じですよね！









閑話休題。

991RにはGT3RSと同じ4.0Lが載るとの噂も出ていますが、パワーは500psからディチューンされるとか。GT3RSのようにリアサイドインテークからエアボックスへとフレッシュエアーを流入させるRam-Airが無いことも一因かもしれません。

別に馬力の数値は気にしませんが、それよりも新開発の6MTが噂通り載せられること、そして車重が991シリーズ最軽量を謳うのであればせめて1300㎏台後半にしてほしいです。ボクの無責任かつテキトーな予想では発表時の車重は1380㎏くらいではないかと！？

気になるお値段に関しては、、、心配し過ぎて頭がキューピーちゃんみたいにならないよう今は考えないことにしてます('◇')ゞ

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

本日F355challengeでFSWへ出陣するはずだったのですが、昨日の雪であきらめ、、、代わりにいつものテストコースを日没前に走ってみました!(^^)!

このところ気温が5℃を下回る日もあり、リチウムバッテリーの不活性化が気になり時々アイドリングさせていました。

水温が90℃に達し油圧が下がりきらず電動ファンが回る直前でエンジンを切ってはいましたが、正直申し上げてあまりやりたくない暖機方法ですから、カーボンを吹き飛ばしたかったのです。

例えば公道でそんなに頑張らずにカーボン対策をするのであれば、、、100㎞で高速を走行中に6速へは入れず、4速＆5速で巡航します。4速なら約4300rpm、5速なら約3500rpm。おそらくこのあたりが空燃比も薄過ぎず濃過ぎず燃焼効率ではちょうど良い塩梅なはず。

4速で20秒、5速へシフトアップし20秒、そして再び4速で20秒を繰り返す計60秒コースを何度かやります。

エンジンに負担をかけず尚且つ免許に優しく、長目のアイドリングで蓄積したカーボン程度なら効果はあるでしょう。

それとこの方法だと8500rpmまで闘魂注入する前の準備体操にもなりますよ(^_-)-☆

ブレーキに関しては、以前も書きましたが長目かつ踏力やや強めの制動を何度か繰り返し、タイヤを温める→ホイールを温める→ブレーキを温めるの順でしっかりやるようにしています。

・・・ところでGrenn Freyさんも亡くなってしまいましたね・・・ボク自身が一番好きなこちらの曲↓を聴きながらご冥福をお祈りしたいと思います。

せっかく納車時にスタッドレス装着したのに何処へ出かけても雪が無かったのですが、ようやく今朝の通勤で雪道を！

このくらいの雪であればスタッドレスさえ履いていれば別に四駆でなくとも大丈夫ですが、逆に過信したらアブナイのが夏タイヤの四駆。もちろんトラクションには問題ないものの、特に下り坂の交差点で止まろうとしたらABSを作動させてしまい慌ててしまうケースがあるようです。



それはさておき、今回は雪が5㎝くらい積もった後に雨が降ってシャーベット状。試しにESPをOFFし広い駐車場でちょっとだけ遊んでみたものの何も起こらず。これが凍ってアイスバーンになればスタッドレス装着のGクラスといえども、アクセルオンでテールを振り出すことも出来るでしょう！



ところでContiVikingContact6のインプレは降雪地方へ出かけた時にでもじっくり検証した上でお話してみたいと思っていますが、ドライ路面では夏タイヤと変わらず、特に高速ではタイヤ剛性がしっかりしているせいかそれなりの速度域まで出しても快適!(^^)!



さて雪景色が似合うこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

昨年末930を嬉々としてワックスがけしていたら、飛び石痕を発見！


友人に尋ねたらカラーコードがフロントトランク助手席側に貼ってあるそうなので探したらありました！



ボクのクルマの場合、「347」または「K5」がカラーコード。

いつものPorsche Centerにタッチアップペイントを注文したら約3週間で届きました。

お値段は3200円（税別）也。

991Cabrioletの時も純正タッチアップペイント（アゲートグレー）を購入したものの、付属のクリアで薄めてもなかなか色が合わなくて苦労しましたが、、、今回は色が近くていい感じ(*´▽｀*)

今春にコーティングの匠のところで磨きをお願いしますので、厚めに塗っておきました!(^^)!



Dark Blueのボディを眺めながら今宵はこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！