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2016年07月27日 イイね!

4C Spiderから981Boxsterへ

4C Spiderから981Boxsterへスーパーカーブームの頃、環八の玉川田園調布交差点にあったオートロマンの塀によじ登り、DINO、ストラトス、365BB等々を夢中になって撮影したものでありました。

その場所は今でも建物が当時のままであり、オフィスからアルファロメオ&フィアットのディーラーへと10年前から変わり、半年前くらいから4Cが展示されていることも知ってはいたものの、なかなかタイミングが合わず寄れなかったのですが、ようやく実現しました!(^^)!

前夜にお店のHPで確認したらクーペの試乗車があったので、開口一番「4Cを試乗させてください!」とお願いしたら、「ご試乗は出来ません・・・昨日試乗車も売れてしまったのです・・・」と(-_-;)

しかたなく、納車前の4C Spiderを触らず遠巻きに見学させて頂いたのですが、純粋にカッコイイなぁ~と思いました(^^)



カタログで説明を受け、定番のオプションを装着した4C Spiderの見積を頂いたら、営業氏が鼻の穴を膨らませながら『実はこの仕様なら僅かですが即納在庫がございますのでお値引きさせて頂きます!!いかがですか?』と、ボクからはな~んにも値引きことは触れていないのにいきなり約50万円引き!乗り出しで約900。

ちょうどその日は991GT3RSの生産枠確保が黄信号から赤信号へと変わりそうなタイミングでしたから、いっそのことPorscheには引導を渡し、4C Spiderと新生活を始めようかなぁ~と3秒くらい妄想。

懸案のLSDもPrometeo Meccanicaというメーカーから発売されたようですし、今後おそらく他メーカーからも出てくるでしょう。

しかしながら4C Spiderには下記3点が気になってしまったのです。

1.重ステ

ボク自身は全然大丈夫ですが、家人も乗ることを考えると車庫入れ時に問題が生じるであろう・・・と。

2.開放感

ルーフの開口部を眺めていたら、やはりタルガよりもオープンの方が爽快感があるかなと。

3.購入後の不安

YANASEやPorsche Centerの安心感に慣れており、またそれぞれの担当氏との信頼関係をとても大切にしていますので、それらと比較するとどうなのかなぁ・・・と('◇')ゞ

そんなわけでして、4C Spiderに少々後ろ髪を引かれつつも、候補から外したわけなのです。

ところで紆余曲折の末にご縁があった981Boxster Black Editionですが、今月末には登録されるらしいのですが、あいにくボク自身に時間の余裕が無くて、、、納車は先延ばしにして頂きました(^^; 



その間、コーティングの匠のところへ預け、3日間かけて徹底的に磨き上げて頂くことにしました!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2016/07/27 12:03:38 | コメント(3) | 気になるクルマ | 日記
2016年07月26日 イイね!

ADVAN A052 for F355

ADVAN A052 for F355発表されたADVAN A052のサイズ表を眺めていたら、ちゃんとF355用があるじゃないですか!

純正サイズ:225/40ZR18 & 265/40ZR18
サーキット用:235/40ZR18 & 295/35ZR18

従来のAD08Rに対する大井クマゴロー先生の評価は「・・・グリップバランスが良くない。例えば減速で縦方向にGをかけてから、ステアリングを切り込んで横方向のGからグリップを引き出すのにちょっとタイムラグがあるんだよね~」でありましたが、果たしてA052は??

ちょうど今から15分ほど前、クマゴロー先生に電話して尋ねたら「まだ試してないよ~ そんなことより近々なにか美味しいモノを食べに行こうよ~(*´▽`*)」と相変わらず・・・で、師匠なのに萎えました(-_-;)

閑話休題(^^;

古くはHF-D、Glova、そしてNeovaはAD07、AD08、AD08Rと装着してきた私見では、一度サーキット走行した後に硬化しやすくグリップダウンが顕著であると。その点、硬化しても摩耗が進んでもグリップダウンが緩やかなのがDirezza ZⅡ☆Spec。

RE71Rは初期ロットがかなりのソフトコンパウンドだったらしく、現在のロットはそこまでソフトではないものの、摩耗が早いことは変わらないようです。。。

クルマはトヨタより日産、バイクはホンダよりヤマハ、そしてタイヤはBSよりYOKOHAMAが好きなボクは、今度こそは!の思いでA052には期待を寄せているわけなのです。

そういえば今年の浅間ヒルクライムではADVANな不肖ワタクシメの背中がオフィシャルカメラマンさんに撮影して頂いていました!(^^)!



フフフ ならば来年は協賛スポンサーの一社であるYOKOHAMAさまを意識して、A052を履かせロゴをペイントしたら、



もっと沢山撮影して頂けるかもしれません( ̄▽ ̄)

まずは現在装着しているDirezza ZⅡ☆Specをボロボロになるまで使い切ってからA052を装着してみようかと思っています。

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2016/07/26 22:22:37 | コメント(2) | F355challenge | 日記
2016年07月22日 イイね!

G350d 17000km走破!

G350d 17000km走破!納車後約7か月で17,000㎞走破しました!

このところ不具合は一切なく快調であります!(^^)!

さて、2018年モデルからGクラスが大きく変わるとの噂をご存知の方もいらっしゃるかと思います。

ボディにはアルミを多用し大幅な軽量化、サスペンションは4輪独立懸架に、スタイリングは従来のイメージを踏襲しながらも、やや低く幅広なイメージとか。



ダッシュボードもメーターとナビあたりがイマドキのM.Benz風に。



1979年から続く金庫のようなボディ、特にバシャッと閉まるドアや、クロカンのような走行で真価を発揮するストロークの長いサスペンション等々と、噂が正しければ2017年モデルでお別れとなってしまうわけなのです😢

おそらく新世代のGクラスは2017年6月頃には詳細が明らかとなり、同年12月頃には第一便が日本へ入ってくるものと思われます。

ボク自身はてっきり2022年までは大きな変更はないだろうから9G-Tronicが搭載されたら状況&条件次第で考えようかなぁと思っていましたが、新世代のGクラスになってしまうのであれば今のG350dをそのまま乗ります。

リア回りもブラックアウトし、サイドステップを社外品に、2017年モデルと同様にナビのモニターを7インチから8インチへと換えたり、2万キロ点検が終わったらDigi-TecでECUチューニング、等々ゆっくり自分好みにしながら楽しんでもいいかなぁ~と思っています。

正直申し上げてここまでGクラスにハマるとは想像していませんでした。仕事を終え駐車場で待っているGの姿を見るといつもホッとしますし、洗車は大変ですがお気に入りのクルマと接している幸せな時間でもありますし、そしてなによりも運転していて楽しいですね!運転の楽しさとは速さとかドリフトがどうのこうのだけではないのだなぁ・・・と教えてくれたような気がします(^^)

・・・というわけで、今夜の帰りにでもゆる~く街中を流しながらこちらの曲↓を聴いてみようと思います!

Posted at 2016/07/22 11:46:32 | コメント(6) | G350d | 日記
2016年07月21日 イイね!

ノッキングとオクタン価

ノッキングとオクタン価10月8日(土)に袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催されるマル耐のエントリー受付が始まりました!

名門「あひるレーシング」、2軍「もぐらレーシング」、さらに3軍「みみずレーシング」の合同チームで参戦予定です(笑)

ボク自身は引き続きS15で出場しますが、それまでにちょっと試してみようかなぁと思うのがガソリン添加剤。

S15を1年半前に友人から譲り受けた時は、前期型純正タービンのブーストアップ仕様でしたが、中高回転域でエンジンチェックランプが点灯し、大井クマゴロー先生からご紹介頂いたスペシャリストに診て頂いたところ、燃料不足が原因とのこと。取りあえず弱っていた燃料ポンプをNISMO製に換えたら、なんとかインジェクターがノーマルでもギリギリ燃料が足りそれで良しとしました。

次にタービン交換したらさすがに燃料が足らなくなりインジェクターを740ccへと増量。Power FCでノックレベルを監視していると、明らかにノッキングの頻度が減りました。

そして今後、ノッキングをさらに減らし、エンジンの耐久性を上げたいのです。

そこでガソリンのオクタン価を上げることを考えました。なぜならば市販のオクタンブースターを使えば2~3ポイント前後は上がり、さらにSUNOCOのレースガソリンを全部入れれば9ポイントも上昇し、ノッキングが激減するはずだからです。



さすがに9ポイントもオクタン価を上げてしまうと、ガソリン中の酸素含有量が多いのでA/F値が薄くなりますのでECUリセッティングする必要も出てきますし、せっかくなら点火タイミングも攻めの方向で見直したくなります。でもここまでやれば劇的に速くなると思われます。

しかしながらSUNOCOのレースガスはリッター1000円前後しますから、毎回満タンでは破産です(-_-;)

フツーのハイオクに混ぜるのが現実的かもしれません。あるショップさんによれば20%くらい混ぜるならばECUのリセッティングが不要とか。

それとも、、、オクタンブースターやレースガスを試す前にWako'sが『究極のガソリン燃料添加剤』と謳うCORE601を入れてみるかです。燃焼効率が上がり、おそらく1~2ポイントはオクタン価が上昇するはずです。

取りあえずここから入門しても良いかもしれません。

同じくWako'sのFuel 1やPremium Powerは入れても、な~んか違いがわからず、喩えるならば駅のキオスクでリ○ビタンDを飲んだらなんとなく元気になったような気がした・・・時と同じでした(笑)

まずはCORE601を試してみます!ノックレベルが下がるといいなぁ~(^^)

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2016/07/21 19:07:06 | コメント(2) | S15 Ⅱ | 日記
2016年07月20日 イイね!

CCA自動充電

CCA自動充電前回S15を動かしたのは2週間前。

タイヤ4本をDirezza ZⅡ☆Specに交換し、そのまま帰宅。

先程電圧を測ったら12.3V。充電率は75%との表示。

キルスイッチがなく、今年2月に一度エンジン始動が不可な状態まで放電させてしまったことがあるバッテリーであり、おそらく2週間くらい放置すると危険域へと突入してしまうので、これまで930用として使っていたAC-Delco AD-0007をCCA自動充電モードにして接続!



ところでCCAとは、Cold Cranking Ampere の略で、エンジン始動性能を表す数値。マイナス18℃時に30秒放電させた時の電圧が7.2V以上保つよう定められた放電電流値で、この数値がより大きければ高性能。

S15に搭載しているバッテリーはCCA410と表記されていましたので、400に設定。



あとはお任せしておけば、バッテリーの容量に合わせた適切な電流で充電してくれるので、過電流でバッテリーに負担をかけることもなく、弱すぎる電流で時間が掛かりすぎることもなく、さらにフル充電となっても繋いだままにしておけば電圧を監視し、適宜再充電してくれるのでとても便利(^^)

CTEKにも似たような機能はありますが、ここまでは賢くありません(^^ゞ

・・・というわけで今宵はやや過ごしやすい東京砂漠ではありますが、涼しげなこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2016/07/20 21:27:59 | コメント(0) | S15 Ⅱ | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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