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DORYのブログ一覧

2016年11月15日 イイね!

G350d 24000km走破!

G350d 24000km走破!納車後10ヵ月少々で24,000㎞を走破しました!

YANASEに立ち寄り、スタッドレスタイヤセットへの入れ替え。パワステの異音対策は時間の余裕がなかったので次回の点検時にお願いすることにして、数時間預けている間、AMG C43 4Matic Stationwagonをお借りしました!(^^)!

C43といえばボクにとってW202 C43Tを思い浮かべてしまうのです。

99年にW202 C200Tをウエルカムローンの60回払いで購入したのですが、経済的に余裕があったならば本当はC43Tが欲しかったのであります。次期W203 C32Tが過給機付になることをスクープ記事で知っておりましたので尚更憧れましたね。



あれから17年。刹那的な人生を送ってきた不肖ワタクシメが果たして新しいC43をどう感じるのか。



いきなり踏んでみたところ、意外にも速い!!BMW M2と同じような加速感。もちろんC63と比べればマイルドですが、エキゾーストノートがちょっとワイルド。

駆動配分は31:69でリア寄り、試しにESPをOFFし、左足でブレーキを思いっきり踏んだ状態でアクセルを踏み込んでも当然のごとくホイールスピンすることなく、ブレーキを離せばそのままロケット発進!おそらく2駆ならばESP OFFだと1速2速でホイールスピンすると思われます。



AMGダイナミックセレクトを最強モードのSport +にしてもW204 C63 Performance Packageのような強烈な突き上げがマンホールや路面の継ぎ目を越えた時にあるわけでもなく、実に平和。タイヤはDunlop Sport MAXX。



パワステはSport+でも操舵感がもう少し欲しいかなと。



ブレーキは立派なフロントキャリパーが装着されており、強力な制動であるもののややサーボアシストが強め。



私見では、昭和の体育会系が汗だくになりながら峠やサーキットを攻めて得たノウハウが活かされたクルマではなく、グランツーリスモ等のゲーム世代が企画したようなクルマ。もちろんそれが悪いわけではないのですが、アナログなボク自身には違和感が少々あったことは確か。

お値段を尋ねると乗り出しで1000少々らしく、ボクなら同じ43ならGLCを選んでしまうかも。



数時間後、スタッドレスを装着し戻ってきたG350dに乗ったらホッとしたのが正直なところ(^^;

現行M.Benzのラインナップの中でG350dが今のボクのライフスタイルには一番合っているなぁ~と再認識した次第でありました(^^)

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2016/11/15 20:06:50 | コメント(4) | G350d | 日記
2016年11月14日 イイね!

Stay with me !

Stay with me !今朝、高峰高原チェリーパークラインを981素Boxsterで駆けあがり、ASAMA2000へと辿り着くと、数日前に降雪があったようでした。

もっと正確にお話すれば30番コーナーを過ぎたあたりから路肩に雪が散見されました('◇')ゞ

早朝深夜は凍結注意であります。

ところで現地は気温2℃でしたが、しっかり着込み、エアコンをHI&全開ならば、オープンでも頭寒足熱で実に爽快!

でも途中で見栄を張りきれず『やっぱり寒い・・・」となっても、デジタルメーター表示で70㎞未満ならば走行中でも電動幌を開閉できるのは実に便利!将来名車と呼ばれるであろう981Boxster Spyderに対し唯一悔しくないのはこの点です(笑)

閑話休題。

例えばのハナシ、ディーラーへ出向き、バブル時代を彷彿させるように虚栄心MAXで『一番高いポルシェのオープンを!』と991turbo S Cabrioletを購入したとしたら、、、



果たして今のボクは幸せになれるかどうかを考えてみました。

たぶんなれないと思います。

その理由として、ハンドリングやエンジンのフィーリングも含めて、オープンでいかに楽しく軽快に走れるか?が好みとは異なるからなのです。turbo Sは確かに速く、安定しており快適。でも休日早朝にわざわざワインディングロードへ出かけたくなるようなクルマかといえば・・・ちょっと違う気がします。

991targaも然り。停止時しかトップの開閉が出来ないことを気にしないことにしても、ルーフの重さを感じてしまうのです。。。



ポルシェのオープンならば、Boxsterで十分だしベストバイじゃない?と結論出来なくもないのですが、以前991Cabrioletに乗っていた時と比較してBoxsterに不便さを感じるのは、特にこれからの季節に2名乗車で途中ジャケットなりダウンを信号待ちのタイミングで脱ごうとした時に置く場所がない・・・ことでしょうか。

ならばGT3/GT3RSの生産枠がどうのこうのに疲弊し・・・噂通りならば今週発表されるであろう後期型GTSのCabrioletを選べば幸せになれるかといえば・・・おそらく鈴鹿サーキットへ持ち込むとGT3/GT3RSが欲しくなってしまい・・・結局手放すという過ちを繰り返してしまうような気もします(-_-;)

やはりボクにとってはオープンならば今の981素Boxsterで十分以上。もしも来年以降に後期型GT3 or GT3RSの生産枠が確保できたとしても、出来れば下取りに出さず手元に置いておきたいなぁと願う次第です(^_-)

・・・さて、37年前の今頃、深夜勉強しながらこっそり愛聴していたオールナイトニッポンのCMで流れていたこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2016/11/14 00:41:53 | コメント(5) | 981 Black Edition | 日記
2016年11月10日 イイね!

P-Valve, A052 , and Challenger Hellcat

P-Valve, A052 , and Challenger HellcatS15を某名門レーシングチームの元エンジニアだったN氏の元へ預けてきました。

依頼内容はオイル全交換と、ブレーキ前後配分が調整可能となるように改造。

ボクのクルマは前後ECR33用キャリパーに、ABSユニットを取っ払ってありますのでS14用ABS無しタイプのマスターシリンダーが装着されています。

実はこの仕様だと、フロントの効きを100とするならばリアは20くらいで、リアがほとんど仕事していなくてそれゆえパッドが全然減らないのです('◇')ゞ

そこで対策としてR34GTR用マスターシリンダーを装着し、まずはフロント:リアを100:60にして、さらにP-Valveを装着しリアの効きを調整します。

P-Valveは無段階のダイヤル式だとちょうど良い塩梅の位置を忘れそうですから、6段階調整のレバー式をシフトレバーの左横あたりに装着予定。



・・・ここまで書いたところで86/BRZレースに参戦している友人から入電。

「・・・先月初めて鈴鹿でA052を履かせた時にベストな空気圧は2.3(温間)って言ったけど訂正させて・・・。あれから試行錯誤したり横浜タイヤの関係者さん達と話した結論として、2.0(温間)がベスト。タレが早いと言っている人達はたぶん2.2~2.3で合わせているのだと思うよ。それから86だけの事例かもしれないけどRE71RからA052へ換えるとアンダー傾向になるよ。対策としてフロントのストラットタワーバーを外したけど、フロントの減衰をちょっと下げてもいいかもよ~」と教えてくれました!



来週末のヒルクライムで事前のテストなくいきなりA052で走りますから有難い情報でした!(^^)!

閑話休題。

昨日の米国大統領選の結果を受け、来年あたりから円高がかなり進むようであれば、707馬力のDodcge Challenger Hellcatの6MTを個人輸入して、





サイドブレーキを手動式へと改造し、



究極のドリ車にするのもいいなぁ~と脳天気に妄想しちゃいました(^^;



ただ中古車情報サイトを眺めていると日本に入っているHellcatはATしか見かけないので、6MTのガス検を持っている業者さんがいれば良いのですが・・・。

・・・というわけでDodge Challenger HellcatのCMソングでもあり、周期的に聴きたくなるこちらの曲↓をどうぞ!

Posted at 2016/11/10 23:04:23 | コメント(4) | S15 Ⅱ | 日記
2016年11月08日 イイね!

Ready for RHD?

Ready for RHD?ウチの青春純愛爽やか系な981素Boxsterは右ハンドルのPDKであります。家人が乗ることも考慮した選択でもあったのですが、納車後3ヵ月フツーに公道で乗っている限りではセンターへオフセットしているペダルレイアウトにも慣れちゃいました('◇')ゞ

でもね、、、まだナラシ中ですのでハードブレーキングを一度もしたことがないですし、サーキット走行時ではちょっとブレーキの踏み方を変えないとダメかなぁ?という気もします。

そのあたりは以前書いたこちらのブログをお読み頂ければと思います→991は左を選ぶ理由

何故この話題を再掲したかと申しますと、伝え聞くところ日本仕様は2018年モデルから991全モデルが右ハンドルのみになるという動きがあるらしいのです。

果たして今後GT3やGT3RSも右ハンドルのみになるのかは定かではありませんが、991Rには左右両方設定されていたことを考えますと、たとえ左が入ったとしても希少、例えば718のように最初の1ヶ月だけは左を受注するとか、そんな予感もちょっとします(^^;

しかしながら楽観視するならば、991の右MTはペダル全体がセンターへややオフセットしているため、ブレーキペダルとアクセルペダルとの間隔が狭く、むしろヒール&トーがやりやすいかと(^_-)

それよりも後期型GT3RSがもしも右PDKのみとなってしまったら・・・でありますが、万が一に備えてウチの981素Boxsterで右PDKのペダルワークをサーキットで試行錯誤してみようと思っています(^_-)

閑話休題。

981素Boxsterのコーティングは8月に施工して頂いたのですが、匠が忙しかったらしく、ようやくその模様がHPに掲載されていました!→こちら

今回は納車手続きだけしてそのままディーラーからローダーで運んだわけなのですが、細かいところまでさらに綺麗にして頂いたことがよくわかりますね!(^^)!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2016/11/08 19:09:00 | コメント(1) | 981 Black Edition | 日記
2016年11月02日 イイね!

G350d 23000㎞走破!

G350d 23000㎞走破!納車後10か月で23,000㎞を走破しました!

このところ家人がG350dと981素Boxsterをほぼ専有しており、ボクはもっぱらS15に乗っていますので距離の伸びが鈍化しております('◇')ゞ

さて以前より感じていたステアリングからの異音&軽い振動の頻度が増えてきました。

車庫入れ時にゆっくりバックしながらステアリングを左へ切った時にズドドドといった振動が伝わる感じであります。

ある方のブログを拝見したところ、パワステポンプ内のシーリングが対策部品として供給されているらしく、その旨を担当氏に伝え、今月中にスタッドレスセットへ入れ替えで入庫する時に交換して頂くことにします。

ところで都内の雪程度であれば正直申し上げて四駆のGクラスなら純正タイヤでも大丈夫だと思います。もちろんゆっくり走ることが前提ですが。。。

平坦な圧雪路ならば純正タイヤでもそこそこ走れてしまうのですが、スタッドレスとの違いを最も感じるのは、ブレーキング。純正タイヤですとABSがすぐ作動し制動距離が長くなってしまいます。車重があるので速度が乗っていると恐ろしいくらい止まりませんよ~(◎_◎;) 

ですから今冬に降雪地方へ出かけられるのであればGクラスといえどもスタッドレスは必須です。

取りあえずボクは昨シーズン装着したContiVikingContact6のままでいきますが、



高速移動や圧雪路では快適であるものの新雪に弱かったので、減ってきたらブレザックDM-V2あたりを試してみようかなぁと思っております。

さて、今宵はウイスキーでも飲みマンダムな一時を過ごしながらこの季節になると思い浮かぶこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2016/11/02 23:27:45 | コメント(1) | G350d | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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