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1時間ほど近所徘徊で走ってから徹底的に洗車！

G350dに比べると小さいので圧倒的に洗車が楽です(笑)

拭き上げていたら、リアバンパーに線傷を何箇所か発見😢

コンパウンドを極細＆細と使い分けながら磨いたものの取れないので断念。

もしかしたら981＆991のペイントは柔らかいのかもしれません。。。

洗車後、テキトーに15分ほど走って水切りをして、CTEK JS3300を繋ぎ、ビニールカバーを被せて年明けまでお休み頂くことに。



こちらの方↓も既におやすみ中zzz



ビニールカバーを眺めつつ癒されるというよりも、ついつい70～80年代にその世界では総本山だった神保町の芳賀書店を思い出してしまうのはナウなヤング世代のサガでしょうか！？(笑)

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

昨日R35GTRのFR化について書きましたら、AMGが実に素晴らしいクルマを発表していたことに遅ればせながら気づきました(^^ゞ

今度のE63SはV8 4.0L Twinturbo 612ps/86.7kgmを搭載し、AMGスピードシフトMCTは9速に、そして普段は4Maticであるものの『DRIFT MODE』を選択するやいなやフロントアクスルから駆動が切り離され完全FRになってしまうのであります(*´▽｀*)

ですからドリフトは自由自在！



しかしながら梅昆布茶を飲みつつ冷静に考えますと、例えば乗り出し約2000だとして3年乗ると700前後でしょうか。法人で償却資産にするならまだしも個人で購入するのはちょっと・・・。ついつい万が一のリセールを考えてしまう小市民な不肖ワタクシメは躊躇してしまいます(^^ゞ

それに少し大人になり、、、近頃は高速追い越し車線の狼になることは卒業しましたし、またサーキットへ持ちこんでも周回を重ねると油温やフェードが気になってくるでしょうし、いくら自己満足系ドリフトが出来ても20インチのタイヤ代に愕然としてしまうかもしれません。。。

かといってAMGを駆けり都会の夜を彷徨う不良中年を気取っても散財した割に報われないことを身をもって体験しましたので、もう煌びやかな世界は疲れ、『浴衣祭り』等のキーワードに心トキメクこともなくなりました(-_-;)

ハナシをE63Sへと戻しますと、、、

大人4人ゆったり乗れるハイパワーセダンで、おそらくリア寄りの駆動配分だとは思われますがそれでも悪天候時は安心の4Matic、ESPを完全OFF出来、LSDも標準装着で、しかもFRに出来る楽しさ！

ゴチャゴチャ書きましたが、余裕があったら本音ではちょっと乗ってみたいカモ('◇')ゞ

もしも来年もGT3の生産枠が取れず痛恨のPorsche 6連敗を喫し、心が折れてしまったとしたら、その時にこのハイパワーパートタイムFRを代りの候補の一台として残しておくことにいたしますです。。。

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

噂には聞いていましたが、このようなパーツがDo-Luckから発売されていたのですね！

アテーサを完全に無視できず前後駆動配分を0：100にすることは出来ないものの、ほとんどFRの1：99くらいにはなるそうです。

またブレーキオーバーライドシステム(アクセルとブレーキを同時に踏んだときブレーキが優先される安全装備)を任意にカットする機能もあるので、それこそ左足ブレーキをしっかり踏んだままアクセルを踏みこめばバーンナウトも可能！

動画はこちら↓



元々R35GTRはサイドブレーキを引いた時にギアがニュートラルになるよう設定されているので、結構遊べそうです(*´▽｀*)

問題はこんなことやって壊れないのか・・・ですが、

わかりません(笑)

新車でやるのはもったいないですから、例えば初期型をベースにFR化させても楽しいかもしれません！

欲を言えばセミATではなくゲトラグの6速に換装出来たらより好みに近くなるのですが、、、それは言わずもがなでありますし、ブーストアップ600馬力仕様を2ペダルで振り回してみたいなぁ～と妄想中です(￣▽￣)

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

納車後11か月半で26,000㎞を走破しました！

東京にも雪がちょっと降った先月25日に某所へ出かけたら積雪25㎝！

早目にスタッドレスへと履き替えておいたことが幸いしました!(^^)!

さて雪道を走ると、気になるのが塩カル（融雪剤）。

出来れば特に下回りは翌日までに洗い流しておきたいところですが、試してみようかなぁ～と思うのが↓



高圧洗浄してもリフトアップせずだと意外に洗えていない箇所もあるかもしれませんから便利かも！

メーカーのHPに塩カル対策の基礎知識が書いてありますのでよろしければご覧ください→こちら


他には下回りを防錆塗装をしてしまう方法もありますが、とにかく塩カルの路面を走ったら放置せず早目に洗い流すのが基本ですね！

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

来年4月30日に開催されるマル耐12戦へ向けて、『あひるレーシング』は始動しました！

前回と同じメンバーでエントリー予定なのですが、これまでMINI JCWで末代まで語り継がれるであろう華麗なる納豆走法を披露してきたchallengeGTさんが『赤帽子』こと981Boxster GTSを投入決定！

そこで本日シェイクダウンすることとなり、ご一緒してきました(^^)

330馬力のBoxster GTSと400馬力のS15では果たしてどれくらいの差があるのか？と興味津々で、challengeGTさんを後方から観察することに(￣▽￣)



9コーナーからの立ち上がりや最終コーナーからストレートエンドまでの加速はほぼ互角('◇')ゞ　パワーではS15より劣るはずなのにやはりPDKのシームレスな加速が凄いですよね！

ご本人もおっしゃっておられましたが、辛いのが足回りとタイヤ。特にタイヤは20インチのGoodyear Eagle F1が頼りなさそうで、18 or 19にインチダウンしてハイグリップラジアルを履かせ、それに足回りを合わせれば戦闘力は高そうです！

さて、今回ボクのS15は2分山のZⅡ☆Specですからタイムよりもコースの感覚を思い出すことを主目的とし、また新たに装着したwillwood製ブレーキバランサーで袖森に合わせた前後配分を調整してみました。



タイムは1分16秒台が後半コンスタントに出ましたので、新品タイヤならば1分15秒8のベストを更新出来るかもしれません(￣▽￣)

ところでピットでお隣にはA052を履かせた996GT3さんや、RE-05Dを履かせたRX8さんがいらっしゃいましたので感想をお聞きしてみました。

まず996GT3さん曰く『A052は最初の3周くらいはいいけどその後タレました・・・』と。温間2.0でセットされたかどうかは聞きそびれましたが、ここ1発のタイムアタックならまだしも、連続周回となる耐久では辛いかもしれません！？

続いてRX8さん曰く『RE71RからRE-05Dに換えたらアンダー気味になったのでフロントの減衰を少し下げました。それはともかく正味40分くらい走っただけなのにこんなに摩耗しちゃいましたよ・・・・』と見せて頂いたタイヤがこちら↓



個人的にBSは苦手なので、、、出来れば年明けの東京オートサロンでDUNLOPからDirezza ZⅢが発表されるといいなぁ～と願う次第なのであります！

・・・というわけで楽しく走ってきた余韻に浸りながらこちらのFUNKYな曲↓を聴いちゃいましょうか！