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ヒビ割れによりフロントガラス交換となったS15でありますが、お友達の@GT86iさんに横浜ゴムから発売されたばかりの高弾性接着剤『Hamatite Hyper Sealant』を教えて頂き、早速ガラス屋さんに問い合わせたら8000円プラスだったのでお願いすることにしました!(^^)!

そういえばTRD 14R-60は前後ガラスに強力接着剤を使用しボディ剛性アップを謳っており、




大井クマゴロー先生に話したら『その接着剤は効くと思うよ！』とのことでしたので、ワクワクしながら今朝ガラス屋さんを訪ねました。

通常フロントガラス交換は、朝預ければ、施工後数時間は動かさずに乾かし、夕刻には完了なのですが、ガラス屋さんによれば今回の接着剤は固まるまで24時間動かしてはいけないそうで、お泊り保育決定！

せっかくならリアガラスもこの接着剤を使用した方がより剛性アップには効果的であろうと考えガラス屋さんに再見積して頂いたところ、プラス約4万円（リアガラス脱着・モール代・追加接着剤）でやってくださるそうなのでお願いしてきました！

フロント＆リアガラスの周りへのスポット増しは競技車両ではボディチューニングの定番ですが、それに代わるものとして期待しております！

たぶんF355に施工したならば相当効きそうですよね！開口部が広いフロントはもちろんのことリアはちょうどCピラー付近の補強にもなるでしょうしね(^_-)

施工後に袖森でテストするのが今からとても楽しみであります!(^^)!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

納車後13カ月で29,000㎞を走破しました！

この季節は降雪地方へ出かけると、凍結した坂道で立ち往生しているクルマに遭遇する機会も少なくありません(^^;　

スタッドレス装着ではあるものの、FRかFFであり、坂道で一旦止まったら動かなくなってしまった・・・というケースがほとんど。

ボクのクルマには過去の経験から牽引ロープ、軍手、LEDライト、ブルーシート、ダンボール、スコップが積んであります。

まず牽引ロープを繋ぎ、HIGH RANGEのままで発進しようとしてもESP ON/OFFに関係なく、柔らかくアクセルオンしてもダメな場合は次へ。

LOW　RANGEに切り替え、デフロックを3段階試し、どんなに柔らかくアクセルオンしてもその場でホイールスピンし進まないようであればさらに次へ。



リアタイヤの前にブルーシートを敷きます。これでリアタイヤのホイールスピンが収まったものの、まだフロントタイヤがホイールスピンしていれば最終手段。

フロントタイヤの前にダンボールを敷き、ここまでやれば動くはずです。

それでもダメな時は諦めましょう・・・(笑)

昨年も書きましたが、そもそもContiVikingContact6のアイスバーンでのトラクションがダメ。せっかくのデフロックを活かせません。

ブリザックDM-V2ならもう少し良いかもしれません。

いずれにしましても新雪（深雪）ならばスタッドレスに4輪チェーン巻かない限り、Gクラスといえども脱出できないこともあることを肝に銘じておかねばなりません。。。

ところで脱出のお手伝いをしている時、後続車に『手伝いましょうか？』と言ってくださる方もいれば、『おい！早く通してくれよ（怒）！』と怒鳴る人もいて、二極分化した人間模様であります(笑)

運悪く後者に遭遇した時はジャイアント馬場御大の伝家の宝刀であった『河津掛け』を輩にかましてやろうかと一瞬思うこともありますが、、、



そこはオトナですので↓の曲を聴いて忘れることにしてます(^_-)

先日の『あひるレーシング袖森チーム練習』の帰り道にフロントガラスに7～8㎝くらいのヒビが入っていることに気づきました。

このままですと3月末の車検が通らないので、『フロントガラス交換　都内』で検索し、何件か問い合わせをして誠実そうなショップでお願いすることにしました。

「純正品」「高機能ガラス」「国産優良品」「輸入品」の4種類がありましたが、サーキット走行で万が一また割れることを考えると、安かろう悪かろうは避けるべきなので、「純正品」と「高機能ガラス」で違いをお聞きしたところ、どちらも紫外線はカットするものの、「高機能ガラス」はさらに赤外線もカットし、車内が暑くなりにくいとのこと。しかも「高機能ガラス」は純正よりS15用で約1万円安く、強度は同じ、旭硝子製と聞き、「高機能ガラス」でお願いすることにしました!(^^)!

ガラス屋さんから『ナビのフィルムアンテナは再利用できませんが・・・』と言われましたが、『大丈夫ですよ！ちょうどナビを新しくしようと思っていたところですから！』と答え、電話を切ってから早速ナビ探しを始めてみました。

上級機種を眺めていると、使いこなせないのにそちらが欲しくなってしまいがちですが、基本的に使いやすく、見やすく、Bluetoothが使え、お値段が安ければOK牧場です(笑)

『価格.com』でカーナビ人気売れ筋ランキング第一位はPanasonic ストラーダ CN-RE03D。



最安価格は54,019円也。

例えばネット通販で安く入手し、自分で取付出来れば理想。

それは図工2だったボクには不可能なハナシでありますから、、、どなたかにお願いせねばなりません('◇')ゞ

あっそうだ・・・来月発売と同時にDirezza ZⅢも発注しなくてはならないので、せっかく今度の確定申告では還付金がありそうなのにフロントガラス＋ナビ＋タイヤの支払いで全て消えること必至であります😢

閑話休題。

浅間ヒルクライム2017（5/27～28)は過去の参加者向け先行受付が昨日から始まり、2月末が締切ですので、新規受け付けは3月中になりそうな気配です。伝え聞くところ問い合わせがかなり多いらしいので、参加をご検討中の方は早目に申込されることをおススメいたします(^_-)-☆



さてさて、今宵は現在来日中のGuns N' Rosesの曲↓を聴いちゃいましょうか！

このところなかなか上手く時間をつくれず、、、F355challengeの今年初サーキットはもう少し先になりそうです。。。

その代りにあれこれパーツの手配に勤しんでおります。

まずは練習用ホイール。新車から装着しているホイールは歪ませたくないので、サーキットでは縁石に乗ることはなく、ヒルクライムでも右リアを路肩ギリギリまで寄せることもなく、大事にしている反面ストレスもありました('◇')ゞ

サイズはもちろん18インチ、耐久性を考えればマグネシウムよりもアルミが好ましいのですが、ワンオフ製作はRAYSが10台分からで、TWSが5台分から、N○○Zはオッサンがいい加減なので苦手、WORKなら一台分から対応可能ではあるもののキャリパーと上手くクリアランスが確保出来そうなホイールは見当たらず、、、ダメモトで海外のショップに2011年から短期間だけ再生産されたchallenge純正ホイールの新品がないかと問い合わせしたものの反応なし・・・😢

そこで中古を探すことにして、幸いにも程度良さそうなのが1セットあったので現在交渉中(^^)

これを往年のストラトスをお手本にしてイエローに塗るか、





それともTE37のブロンズにするか思案中であります。



次にABSのECU。ATE製ABSを装備するM2.7のF355はABSのON/OFFスイッチを装備していますが、ABS ON時に作動タイミングが早過ぎる傾向であり、97年シーズンから作動タイミングを遅らせたABSのECUが用意されていました。ボクのクルマは98年にFerrariファクトリーで生産された最終型であり、特にABSの作動タイミングに不満はなく、その対策済のABS ECUが装着されているものと信じていたのですが、そのあたりはFerrariというメーカーは実にいい加減らしく、、、今度の休みにでも ABS ECUを外してパーツ番号で確認してみるつもりです。ちなみに対策前のパーツナンバーが148838、対策後が176516です。



今年は浅間とハチ北の両ヒルクライムにエントリーし、FSWと鈴鹿も可能な限り走り、それとドリフトに憧れる平bさんやchallengeGTさんといった友人達を誘ってFSWジムカーナ場を貸切にして、このクルマでは10年ぶりにちょっと振り回して遊んでみようかと(^_-)-☆



・・・というわけでちょうど10年前にリリースされたこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

PirelliからPorsche承認タイヤとしてNew Corsaが今年4月にヨーロッパで発売されるそうです。

P Zeroよりもハイグリップ志向でサーキット走行を楽しみつつ、公道も走るユーザー向けとか。

そういえば5年ほど前に同じくハイグリップを謳ったTrofeoをF355challengeに履かせたことがありますが、Sタイヤはもちろんのこと国産ハイグリップラジアルよりもグリップが劣り、摩耗が早く、しかも高い・・・と散々だったので、、、その後にTrofeo Rが出ても興味を持つことは出来ませんでした・・・。

思えば今から17～18年前はPorscheやFerrariにCorsaを履かせサーキット走行する方が多かったような気がします。当時としてはハイグリップで、しかも超ロングライフで、公道走行可だったので人気がありましたね。

果たしてNew Corsaは？？

ちなみにお値段は245/35R20 ＆ 305/30R20 で一台分が約1400€。

このタイヤを991.2GTSに装着しニュルでテストしたところ、純正装着のP Zero N1で7分26秒に対し、New Corsaは7分22秒！

おそらくさらなるハイグリップであろうMichelin Sport Cup 2を991.2GTSに履かせたとしたならば991GT3RSの7分20秒と同タイムを刻むかもしれません！？

それにしても991.2GTSは速いですね！！



低中速コーナーが連続するコースでは分厚いトルクが武器となり、GT3/GT3RSを脅かすのかもしれません(^^ゞ

991.2GTSならばフツーのクーペ（2駆）を選び、それに必要最低限のオプションを装着し乗るのが、最もコスパが高いかと(^_-)-☆

そういえば991.2GTSは991.2Carrera Sの単なるブーストアップ仕様ではなく、タービンも異なるそうで、ECUチューニングを施したとするならば軽～く500馬力でしょうね(^^ゞ

ボク自身は、1月＆2月は3月にジュネーブで991.2GT3とご対面できることを楽しみにしながら実直に暮らすことといたします(笑)

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！