
J先輩とPorscheへ。
Panamera Sport Turismoを見学。リアシートは3名乗車可ではありますが、実際には真ん中はチャイルドシート用かなと。
でもセダンよりも室内空間が広いのでこちらの方が寛げるかもしれません。
ステージ裏には『Porsche Bistro』があり、先輩の背中に隠れて突入!
シャンパンや赤ワインを飲んで、美味しい食事も頂いて、これでキレイな尾根遺産でもいれば竜宮城(笑)
その前にLamborghiniで既にシャンパンを飲んでいたので、
すっかりメートルが上がった酔っ払いモード('◇')ゞ
勢いに乗り、McLarenのステージに入り、Newモデルの720Sを見学!
記念撮影!
実はMcLarenの運転席に初めて座ったのですが、この類の宇宙船にしては視界がとても良いのです!812SuperfastやAventador Sは右斜め後方視界が絶望的でしたが、特に720Sはいいです!(^^)!
レーシングカーからのフィードバックがひしひしと伝わってきて、これは素晴らしい!!
奥座敷でマジョーラ系ワインレッドのオプションてんこ盛り仕様を見せて頂き、
ラウンジで客層を観察していると、FerrariやLamborghiniで見かけた中国・アラブの成金系はいなくて、Porscheに近いような雰囲気。つまり純粋なクルマ好き&運転好き。
個人的に好印象だったのがALPINE A110。
純粋にカッコいい~と思いましたね!(^^)!
軽量且つ高剛性!
いいなぁ~ MTもあればもっといいのになぁ~ でも愛嬌溢れるフロントマスクは何かに似ているような??と思ったら、、、
かっぱ寿司でした(笑)
ロシアのチューニングメーカーであるTOP CARによるカーボンボディの991.2turbo S。
ステージ内に座っていたオジサンはプーチン大統領の眼差しを連想させたので、視線を合わせないように(・_・;)
日本からはLiberty Walk。
意匠がイセッタを彷彿させる電気自動車はラブリー&チャーミー♡
・・・といった感じでありました!
ジュネーブショーは空港から会場が近く、おそらく空いている平日ならば3時間もあれば全体を見学できると思います。例えば午前中に着いて、夕刻の飛行機でロンドン、パリ、フランクフルト、チューリッヒ、ヘルシンキ等へ移動するのもアリかなと(ジュネーブは物価が高いですしね・・・)。
通貨はユーロではなくスイスフランですが、空港や会場でユーロを出してもスイスフランでお釣りをくれるので大丈夫です。
空港から会場へ歩いて向かう途中に駅があり、そこにコインロッカーが2箇所、
オジサンがいる荷物預り所も1箇所あります。
そこに荷物を預けてしまい、会場内は暑いので、Tシャツにパーカーみたいなカッコが楽です。
チケット(1日16スイスフラン)は現地でも買えますが、HPから購入しプリントアウトしたものをスキャンする方がスムース。
ちなみにPorscheのステージは空いている時であれば順番制で入れてくれますが、今回Porsche Centerの担当氏の名刺に書いて頂いたメッセージはこんな感じ↓
『To whom may concern,
Re:Geneva Show Access
Please let Mr.DORY to see 911GT3. He has placed an order through us.』
混雑時や融通が利かない人と遭遇してしまった時に備えて持参されると安心です。
閑話休題。
やはりネットで眺めるのと実際では印象も異なりますし、得るものも少なくないですね!
皆さまも機会がございましたら、是非海外のモーターショーを見学されることをおススメいたします(^_-)-☆
3回に亘る長~い見学記にお付き合い頂きまして有難うございました!!
Posted at 2017/03/21 22:07:08 | |
気になるクルマ | 日記