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991Speedsterはカッコいいですね♡

日本での正規価格は991GT2RSに近いような気もしますが、、、中長期的には資産価値は抜群かもしれません！？

もちろん所有しているクルマの価値が下がるどころか上がるならば嬉しくないはずはないのですが、、、クルマは金融資産ではなく乗って走らせてナンボ！なわけですから、走らせて楽しいクルマなのかが個人的には気になるところです。

パワーユニットは991.2GT3と同じ4.0L NA 500hpですが、先日お話ししたように今年9月生産から微粒子フィルターが装着され、非装着モデルと実際にはどのあたりが変わるかが気になるところですし、リアエンジンフードにRam Airもスリットもないのでエアフローがどうなのかなぁ～と。

でもね、、、Speedsterなのですからサーキットでラップタイムがどうのこうのと拘るクルマではなく公道主体ならばたとえ非装着モデルと差があったとしても僅かなものかもしれません。

6MTが組み合わされるのはありがとう！オリゴ糖！

ホイールは21インチ。ルックスは良いものの、たぶんGT3と同じ20インチにしたほうがシャーシーとのバランスは良いはず。



ドアミラーはナウなヤング世代には萌えな砲弾タイプ♡



ポップアップ式ではないロールバーが装着されているのでFSWのスポーツ走行枠も大丈夫。

しかしながら左ハンドル仕様ならば右斜め後方視界はあまり良くないかもしれません(-_-;)



それと以前乗っていた991Cabrioletよりも風の巻き込みはあり、ヘアースタイルが乱れ、スロットルを奥まで踏み込めば頭頂部が一気に抜け河童みたいになっちゃうリスクも否めません(◎_◎;)

例えば用途として休日早朝にワインディングロードを流したり、飛ばさなくてもフツーにフラット6 NAの鼓動を感じながら6MTで操るのは至福の時かもしれません。

異常気象が顕著になっている昨今ではオープンを満喫出来る日は一年のうち多くないのですが、来年にはいよいよ50代半ばとなる不肖ワタクシメとしましては↓のような渋～いオトナな色で乗ったらモテるのではないかと妄想MAXなのです(笑)



でもね、、、こういうクルマが似合うのはカッコいい不良中年タイプであり、ボクは・・・( ；∀；)

・・・というわけで20代の頃に憧れたこちら↓を聴いちゃいましょうか！

センターロックならではの脱着の面倒さはあるものの、、、サーキット用ホイールを絶賛妄想中です(笑)

まず純正ホイールのサイズは、

F. 9J20 +55
R. 12J20 +47

でして、これとInsetも含めて全く同サイズなのがTWS EX-fp（アルミ鍛造）。



純正より軽いのかは不明ですが、、、一台分580,000円（税別）(^^;

同じくTWSのRSS-Mgはマグネシウム鍛造で純正より軽く、

F. 9.5J20 +50
R. 12J20 +47

フロントのみが若干ワイドトレッドになるのはいいとしても、一台分1,370,000円（税別）(◎_◎;)



お値段は置いといたとしても、マグネシウムホイールは腐食に対する取り扱いに気を遣いますし、歪むことを恐れて縁石が踏めないのもいかがなものかと。。。

やはりアルミがいい！それも漢のADVANがいい！となるならば、

ADVAN RACING GT



F. 9J20 +49
R. 12J20 +44

フロントが6㎜でリアが3㎜純正より外に出ます。一台分444,000円（税別）で他のホイールよりは手が届きやすいのが嬉しいところ。しかしながら確か純正ホイールと重量はほとんど変わらないはず！？

アルミ鍛造でも純正より明らかに軽いのがBBS F1-R



F. 9J20 +52
R. 12J20 +44

前後共に3㎜しか純正より外へ出ない無難なサイズ。でもお値段は一台分948,000円（税別）(・_・;)

ただこれが軽量＆丈夫でいきなり廃盤になるリスクも少なく長く安心して履けるかもしれません。

ホントは同じBBSでもレーシングホイールのE88が意匠は一番好きなのですが、海外でオーダーしても金額を考えると・・・ね('◇')ゞ



他にもアメリカの鍛造ホイールもあるのですが、品質に関してはよくわかりませんデス。。。

我々ナウなヤング世代は新しいクルマがきた時にどのホイールにしようかなぁ～と妄想するのが楽しく実際に昔は納車後すぐにタイヤショップへ直行していたわけですが、最近のクルマ、特にポルシェは純正のままでもいいんじゃないの？とも思っちゃうわけなのです('◇')ゞ　

果たして鼻息荒く新しいホイールを買わねばなるまい！となる日が来るのかはわかりませんが、じっくり妄想に包まれることにいたしますデス。。。

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！