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DORYのブログ一覧

2019年09月29日 イイね!

G350d 93000km走破!

G350d 93000km走破!納車後45ヶ月で93,000kmを走破しました!

さて近頃の不具合といえば運転席側のドアロックが動かなくなったことでしょうか。近日ディーラーに預ける予定です😅

もしかしたらクルマを拗ねさせてしまったのかもしれません。。。

・・・と申しますのは、先日地方巡業があり、いつもならG350dで出かけるのですが、GT3での鈴鹿遠征から戻った翌日だったので新幹線にしました。

東京駅でしっかり買い込んで居酒屋新幹線出発進行~❗️と快調にボク自身も飛ばしていたら、、、



ヤナセの担当氏からのショートメールを受信。「NEW G350dの日本1号車がキャンセルになりまして、、、今月登録可能です!今からオーダーすると1年以上待つおクルマです❗️是非とも乗って頂きたいです!」と。



正直ちょっと悩みましたね〜

NEW G63を試乗した印象から良いクルマであろうことは想像出来ます。追金などの条件もかなり良いでしょう。

でもね、、、これまで乗ってきたG350dを手放すことは忍び難く、10分ほど悩んでお断りすることにしました。。。

しかしながらG350dからすれば10分とはいえ浮気心が許せなかったのでしょう。それゆえ件のドアロック攻撃をかましてきたのかもしれません😓

そこで本日気合を入れて外装を洗車し、エンジンルームを洗車王国のエンジンクリーナーで磨き上げ、



内装も湿らせたマイクロファイバークロスで拭きあげてみました。



・・・というわけでこちらの曲↓みたいにならず機嫌を直して頂きたいと願う次第です😅

Posted at 2019/09/29 22:19:52 | コメント(5) | G350d | 日記
2019年09月26日 イイね!

Toe & Toe から Heel & Toeへ

Toe & Toe から Heel & ToeへF355challengeと991.2GT3 MTを交互に乗って気になっていたのが、F355challengeはブレーキペダルの真ん中を踏み、踵でアクセルを煽るヒール&トー、991.2GT3 MTはプレーキペダルの右半分を踏み小指の付け根あたりでアクセルを煽るトー&トーなのです。

先日の鈴鹿でGT3を走らせた時、オートブリッピングONではブレーキペダルの真ん中を踏み減速、オートブリッピングOFFではブレーキペダルの右半分を踏みながらトー&トー。

ブレーキペダルはしっかり真ん中を踏む!に統一しようと思い、これまでの15㎜嵩上げしたアクセルペダルをさらに10㎜プラス。

早速試走してみると、公道でいかなるブレーキング踏力でもヒール&トーが可能に!しかもブレーキペダルの真ん中を踏むので、万が一フルブレーキングしてもアクセルペダルも同時に踏んでしまうリスクは皆無!

ボクのやり方は以下の通りです。

①フロアに踵をつけた状態でブレーキペダルの真ん中を踏む


②ブレーキペダルを踏んだまま踵でアクセルペダルを踏む(停止しニュートラルでの撮影なのでクラッチは踏んでいません)



すっかり楽しくなって走り回っておりました(笑)



ちなみに今回の10mmプラスは仮止めのワッシャーですので、強度を考慮し金属カラーで製作予定!

CUP2もイイ感じに摩耗してきたので、そろそろ何処かでドリフトをかますかなぁ~と思案中です😀

991.1Carrera S Cabrioletをドリフトさせたのがかれこれ6年前なのでヒジョーに楽しみ♪



少しずつですが自分なりにこのクルマを楽しむことが出来そうなのがなによりも嬉しいですね!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2019/09/26 20:30:23 | コメント(4) | 991.2GT3 6MT | 日記
2019年09月22日 イイね!

Relight My Fire !

Relight My Fire !朝スッキリ目覚めると晴れ!天気予報によれば雨が降り始めるのは16時頃みたいですし気温は25~26℃なので、F355challengeを夏眠から目覚めさせ、約3か月ぶりに火を入れることに!

電圧は12.8Vで力強く始動!



室内に3個、トランクに1個入れておいたドライペットはこんな感じ↓



暖気している間、空気圧を前後2.2で調整、トルクレンチでホイールナットを12キロに締め、出発進行!



先週末に乗っていた991.2GT3 MTと異なり、ゆったり流していてもクルマとの対話に富み、ペースを上げると絶対的な速さはなくともキンチョー感に包まれ楽しいのです!

20年の世代差からしてもGT3の方が総合的に出来が良いことは言わずもがなでありますが、官能性に関してはこちらが勝ることは確か。

↓の動画はニュルで964RSと992CarreraSをそれぞれタイムアタックしたものですが、タイムでは最新モデルに大差をつけられても電子制御なんぞには頼らず格闘しながら964RSを征する喜びは大きいでしょうね!



そんなわけでこのところ991.2GT3 MTにゾッコンでしたが、夏眠から目覚めたF355challengeのステアリングを握ったら心に火が点いたのでありました!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2019/09/22 17:25:22 | コメント(3) | F355challenge | 日記
2019年09月17日 イイね!

991.2GT3 MT 鈴鹿デビュー!

991.2GT3 MT 鈴鹿デビュー!昨日はナイジェル井桁さんの鈴鹿走行会に参加してまいりました!

思い起こせば991.1Carrera S Cabrioletで同走行会を走ったのがちょうど5年前。

わかりきったことではありましたが、Cabrioletのボディ剛性と足回りでは鈴鹿だと物足らず、またFSWのスポーツ走行枠では走らせてもらえないことも知り、思い切って991.1GT3への乗り換えを決意したのでありました。

しかしながら茨の道とでも申しましょうか、ポルシェ役モノの連敗記録を更新し続け、ようやく991.2GT3 MTが納車されたのが昨年10月。

ですからこのクルマで鈴鹿を走れることが嬉しくて嬉しくて、数日前から多感な頃の少年よろしくムラムラしていました(笑)

前夜祭は長年苦楽を共にしてきたドリフト修行仲間たちと焼肉&たこ焼きを堪能し、早めに就寝zzz

目覚めると快晴!気温はグングン上昇し、10時半からのコースイン時には34℃に。

純正装着のCUP2の適正空気圧がどれくらいなのかがよくわからないので、とりあえず冷間F1.8 R2.2に設定。

ダンパーはスポーツ、まずはGT3で鈴鹿は初走行なので慣れるまで最初はオートブリッピングON、さらに灼熱なのでエアコンON😅

気楽に走る為にもレーシングスーツは着用しませんでしたが、6点式ハーネスとhansはしっかり装着。



慣熟走行後、コースインするなりバックミラーには友人の996GT3RSが!しかも彼はジムカーナ全日本選手権にも参戦中の凄腕!

背後から闘魂注入されているような緊張感に包まれつつもクルマの感覚を徐々に掴み始め、辛うじてリードを拡げることが出来ました😅

50台前後走行していて速度差もかなりありましたから完全なクリアラップはなく、28秒台がベスト。タラレバでも昨日は25秒台が限界だったかも!?

それにしても、エアコンONのまま約30分連続周回しても水温86~87℃ 油温105~106℃で安定し、ブレーキもまったく問題なし!

Endless MX72は鈴鹿でも扱いやすく純正パッドからの違和感なし。但し、より速度域が高くブレーキへの負担が大きいFSWやモテギだと役不足かもしれません。帰路もまったく鳴かず、タッチも変わらず、ストリート&お気楽スポーツ走行用としてなら合格だと思います。

GT3のハンドリングで感じたことは例えばデグ1でもう少しフロントのレスポンスが良くインへ入っていけばなぁ...と感じ、カナードを装着する意味がよくわかりました。

欲を言えばもう少し前後のバネレートを上げてロール量を減らしたいところ。

ターンインでステアリングを切り始めるタイミングが遅れると、アプローチアングルが深くなることからロールが大きくなり、リアがロールオーバー傾向になり、CUP2はそうした状況下だと国産ハイグリップラジアルのA052などのようにギリギリまで粘ることなく、意外にズバッと流れました。ドライビングミスとはいえ、CUP2が熱ダレしてくるタイミングがまだ把握出来ていなくて、空気圧は温間F2.2 R2.5〜2.6あたりが良さそうな気がしましたが、しばらく試行錯誤してみる必要はありそうです。

例えば991.2GT3RSならばフロントトレッドが広く件のレスポンスは改善されているでしょうし、ロール量も少なく、サーキットでタイムに拘るならば正しい選択と言えるでしょう。来年あたりに出るらしい718Cayman GT4RSもいいですよね!



ただボクのように公道を長距離移動しても快適であり、サーキットでは他車と比べての絶対的な速さではなく、自己ベストを少しずつ更新していくことに楽しみを見出しているのでGT3が合っており、オートブリッピングOFFで3ペダルを操りながらヒールアンドトーが楽しめるところもお気に入り。

今回感じたのは自己ベストを更新していく為にはより正確なドライビングを身につけること。公道では気負うことなくフツーに乗れるクルマですが、サーキットですとステアリング、アクセル、ブレーキングのいずれかでも雑な操作をしてしまうと、突然牙を剥く一面があることを何度かカウンターを当てなければならなかったことからも思い知らされました😅

それと吊しの仕様で乗るのではなく、ドライビングの上達に合わせながらアライメントやリアスタビ調整でセットアップしていけば、より楽しくなるだろうなぁと感じました。



閑話休題。

紆余曲折の末、ようやくGT3で鈴鹿を走ることが出来、感無量でした!

帰路は寄り道もしましたので2日間で約900キロ走破し、このクルマとの距離もより近づき、F355challengeと同じ特別な存在になりつつあります!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2019/09/17 21:22:57 | コメント(5) | 991.2GT3 6MT | 日記
2019年09月14日 イイね!

All Set !

All Set !明後日の鈴鹿へ向けて主治医のところでブレーキパッドを交換してきました!

PFCをオーダーしていたのですが、当初伝えられた納期を過ぎてしまい、、、代わりとして長野のENDLESS本社に在庫があったMX72を急遽手配。

センターロック脱着のお手伝い要員として不肖ワタクシメも交換作業の傍らにいたのですが、ひとりだとちょっとキツイかなと。

長~いトルクレンチを使う時に助手がセンターロック部をしっかり押さえていないと、万が一外れた時にレンチでホイールに傷をつけてしまいそうです😓



パッドセンサーは消耗品として考えたほうが良さそうで、社外パッドだとプラスチック部分が割れてしまい、エラーを避ける為直結にして頂きました。

キャリパーは6キロ、センターロックは60キロのトルクでそれぞれ締めて完了!



一台分のパッド交換がプロの作業でも約1時間半掛かり、あらためてセンターロックはメンドーくさいなぁ~と😅

公道でナラシしながらの段階ではありますが、これまでS15で装着経験のあるMX72はGT3にも扱い良さそうなフィーリング!初期摩擦係数が純正パッドと同じくらいで、ゆる~いブレーキングでもヒール&トーを合わせやすいのが嬉しいところ!

純正パッドは前後それぞれ約7万円也で、PFCもほぼ同価格。今回のENDLESS MX72は約半額ですが、果たして鈴鹿でどのような性能を発揮するのかがヒジョーに楽しみです!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2019/09/14 22:59:01 | コメント(1) | 991.2GT3 6MT | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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