1年前に装着したBBS F1-Rは純正と比較して1本あたり約2kgマイナスで一台分で約8㎏軽量化を達成したものと思い込んでいたら、イギリスのショップが実測したところ、
純正 Front Wheel 10.6kg
BBS F1-R Front Wheel 8.0kg (minus 2.6kg)
純正 Rear Wheel 12.2kg
BBS F1-R Rear Wheel 9.3kg (minus 2.9kg)
一台分11.0㎏の軽量化!!
こうなったら実は意外に重い純正バケットシートを2脚とも元LOTUSのエンジニアが設立したイギリスのカーボンメーカーであるReverieに交換してしまえば20㎏近く軽くなり、ホイールを合わせれば30㎏軽量化達成!
さらにノッてきてドアトリムをCUP仕様にして、
ドアも991CUPと同様にカーボンにしてしまうとか→
こちら
そこまでやれば合計で60~70kgくらい軽量化出来ちゃうかもしれません!?
しかしながら現実的にはボク自身ここまではこのクルマに望んでいなくて、公道では長距離移動もこなし後方視界や居住性を含めた快適性、6点式ハーネス装着によりhans対応となりサーキットでの安全性を確保、リアウイングのダウンフォースにより高速コーナーや超高速域からのフルブレーキング時の安定性を備えた仕様、すなわちTouring PackageとClub Sport Packageの中間である『Sport Touring Package』が良いのです。
それにせっかく換えたお気に入りのシートインサートはこのままがいいかなぁ~と。
そこで個人的にはそんなに感じないもののアップライト気味なシートバックによりヘルメット装着時には辛いとの意見もあるシート角度を調整するパーツを
Trackspec から取り寄せて試してみることに。
昨年もこのショップに何度か問い合わせメールをしたもののまったく返事がなく、、、アタマにきたのでブックマークからも削除していたのですが、ふと思い出して問い合わせしてみたら即レス!
送料は以下の3タイプあるそうで、
• USPS First Class $20 (limited tracking and no insurance)
• USPS Priority $40(tracking and insurance)
• FedEx International First $60 (tracking and insurance)
少しでも送料を浮かしたくて一番安いUSPS First Classを選択。送料も含めた合計は169.99ドル也。
続いて注文したのがラップタイマー。P-Lap初期型を20年使い、昨年暫定的に安価なラップタイマーを買ったのですがまったく使えなくて新調することとし、Digspice3・Qstars LT-6000S・AIM SOLO2のいずれかで迷ったので仲間たちに相談したところSOLO2を推する声が多く、せっかくなら専用車載カメラと繋げるSOLO2 DLにしようかなと思いましたが、991.2GT3専用に使うならそれも良いのですが、F355challengeだとECUからの情報を読めないので兼用でならばフツーのSOLO2で十分以上であり、操作も簡単と聞き決めました。
来月の鈴鹿は991.2GT3 MTで走ることになりそうで、同行して頂く大井クマゴロー先生にお手本となる車載動画をお願いする予定です。
F355challengeの時もそうでしたが自分のクルマを信頼するプロドライバーに委ねて車載を撮っておくと復習するのにとても役立つのであります😊
それにしてもせっかくなら雨が降らずドライの動画が撮れたらなぁ~と願う今日この頃であります。
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
VIDEO
Posted at 2020/05/28 15:23:51 | |
991.2GT3 6MT | 日記