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DORYのブログ一覧

2020年11月17日 イイね!

G350d 112000km/113000km走破!

G350d 112000km/113000km走破!納車後59ヵ月で112,000㎞/113,000㎞走破しました!

先日鈴鹿遠征もありましたので、少しだけ距離を稼ぎました。

そういえば鈴鹿遠征に同行されたクマゴロー先生と大スカさんに途中運転を代わって頂きましたが、お二人とも直進性に関しては??という印象を持たれたようです。

中立付近でのステアリングの『座り』が稀薄な為、自分なりにちょうど良い『直進ポイント』を探してしまえば大丈夫なのですが、ラック&ピニオンとフロントがリジットからダブルウィッシュボーンへと変更されたW463Aは直進性が劇的に改善されていることでしょう。

ボクがW463 G350dを愛する理由は、実際にオフロードを走ると路面の凸凹に対しリサーキュレーティング・ボール式ステアリングだとキックバックが柔らかく、安心して踏んでいけることと、リジットだと対地キャンバー変化が少なく、ホイールストロークを大きく取れ、深い溝に片輪を落としながら走った時になるほど!と感心したからなのです。



閑話休題。

最近点灯し始めたのがこちら↓



バックアップバッテリーとはアイドリングストップ状態からエンジン再始動する為のものであり、この表示が点いても走行不可となるわけではないので慌てる必要はありません。

でもまぁこのままにしていくのも嫌なので来月の車検時に交換予定です。

・・・というわけでG350dをのんびり転がしている時に聴くと心地良いこちらの曲↓をどうぞ!

Posted at 2020/11/17 12:24:40 | コメント(2) | G350d | 日記
2020年11月16日 イイね!

リアから新たな異音、and 992GT3

リアから新たな異音、and 992GT39月に鈴鹿走行して以来、洗車してしばらくガレージで惰眠を貪っていたGT3でありますが、気になるところがありPorsche Centerへ持ち込みました。

それはリアエンジンフードのキャッチあたりから段差を超えた時にカタカタ音が出るようになったのです。

まずはメカニック氏がテストドライブでボクが指摘している異音を認識して頂けたのは良かったのですが、キャッチを点検してみたところ変化なし。

後日あらためて預かりで診て頂くことにしました。

閑話休題。

真意のほどは定かではありませんが、噂では11月18日(現地時間)にプレスリリースが出るらしい992GT3。















おそらく『速く 重く 静か』となり、値上げもされるでしょうからボク自身は様子見かなと😅

ところでこのところ鈴鹿を991.2GT3 MTとF355challengeでそれぞれ走りましたが、軽快さは断然F355challenge。GT3はちょっと重さを感じてしまいました。

私見ではサーキットで楽しく走るのには、重くても1.3トンまで。妥協しても1.4トンまで。そう考えると991.2GT3 MTがギリギリ。

重さを気にせず走る為には、パワー、空力、緻密な電子制御、強力なブレーキ、それからタイヤグリップを最大限引き出せる足回り等々が必要。

992GT3RSは1.5トンを優に超えてしまう可能性が高く、



サーキットで真面目にタイムアタックするなら最近気になるのが718GT4 Clubsport。車重は1320㎏!



しかしながら公道走行可が大前提なので、そうなると718GT4RS。



パワーユニットは9A2 Evo”改”らしく、別に9000rpmまで回らなくとも500馬力なくとも気になるのは車重。718Cayman GT4 MTが1420㎏(DIN)ですから、PDKであり、デカいウイングが付きますし、タイヤホイールも太くなるでしょうから、プラス50㎏くらい重くなってしまうのでしょうか!?

来夏くらいまでには上記モデルがすべて出揃うかはわかりませんが、991.2GT3/GT3RS世代までと様々な面での違いが明らかになることでしょう😉

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2020/11/16 18:38:07 | コメント(10) | 991.2GT3 6MT | 日記
2020年11月13日 イイね!

『クルマで遊ぼう!大井貴之のSports Driving Labo.』にまたまた登場!

先日の鈴鹿でオーバーステア対策を施した様子が大井クマゴロー先生のチャンネルで紹介されちゃいました!オープニングはローダーから降ろすYメカの勇姿、そしてBanca di Suzuka走行開始直前にリアのシムを抜く作業の為ジャッキアップした状態が映し出されていますね😅



実は目視では右の方がトーゼロに近かったので厚目のシムを、左は薄目のシムをそれぞれ抜いたのですが、クマゴロー先生曰く『左コーナーの方が良いから右のトーが正解。』とのことで、鈴鹿から戻った後に左も厚目のシムを抜き、その状態でアライメントを測定することにしました。おそらくこれで次回はちょうど良い塩梅になるハズです!

それにしてもクマゴロー先生がオーバーステアをカウンターで上手く抑えながらの走りは素晴らしいですよね!

閑話休題。

ホイールはクラックが入った1本を含む白セットを同じ白で塗って頂き、強度の保証がないため余興系ジムカーナ用として使うかなと。もう1セット今回入手したブロンズはエアを入れて10日ほど経過観察したところエアの下がり方が均等だったのでこちらも専門業者へ送り粉体塗装することに。



ヒルクライム本番用ホイールですので、黄色に塗ることになったのですが、黄色にも種類が色々あり、業者さんから『タイガードライラック社のRALカラーから選んでください』と言われ、



迷った末、RAL1023に決定!

今月中にエンジンオイル交換、ミッションオイルは鈴鹿を1時間前後走行した程度では大丈夫なのでそのまま、ブレーキオイルのエア抜き、各部総点検し、コーティングの匠のところへ運んで頂き、ボディはもちろんのこと、室内、エンジンルーム、下回りに至るまで徹底的に磨き上げて頂く予定です。

思う存分走らせ、その代わりキッチリ整備して良好なコンディションで維持する・・・を繰り返しながら、来年からも鈴鹿をクマゴロー先生のように走らせられるよう修業を頑張ります!

さてさて、これから筋トレの時間でありますし、こちらの曲↓を聴きながら気合を入れていくとしますか!

Posted at 2020/11/13 18:06:42 | コメント(6) | F355challenge | 日記
2020年11月06日 イイね!

6a Banca di Suzuka 参戦記

6a Banca di Suzuka 参戦記今回は大井クマゴロー先生に加え、盟友の大スカさんにもご同行頂き、鈴鹿入りしました。

当日は午前中CCMC走行会に参加し、そこで前回からセッティング変更した足回りのチェックと午後からの本番に備えてヒトとクルマのナラシをすることに。

まずは不肖ワタクシメがコースインし、履かせたばかりの新品Revspec RS-02をナラシながら少しずつペースアップし、4輪とも温間2.8近くまで上げたところでクマゴロー先生に交代。

すると数周してピットイン。『唐突なオーバーステアだから減衰を緩めてほしい』とのことで調整し再びコースイン。

Yメカと『オーバーステア対策としてリアの車高を2回転半(5㎜)落としてきたのに、前回よりもオーバーが強いってどういうこと?』とお互いに首をかしげていたら、またクマゴロー先生がピットインし、さらに緩めてみたものの状況には変化なし。

オーバーステアといってもどのようなシチュエーションで起きるかによってセッティングの仕方が変わるわけでして、Yメカと『だったらリアウイングを立てましょうか?』と話していたら、クマゴロー先生が『違うよ!車載観てよ!』というので検証したら進入でオーバー、それもかなり突発的な動き。

話し合った結果、リアをトーイン方向にしようとなったのがBanca di Suzuka本番のスタート20分前😅

シムを抜く作業をYメカと大スカさんにお願いすることに。



その間、クマゴロー先生とボクはいつでも出れるよう装備して待機。

各車コースインし、タイムアタックが始まるやいなや赤旗中断。

赤旗が解除になるギリギリのタイミングで作業完了し、まずはリセッティングが吉と出るか凶と出るかわからないのでクマゴロー先生が乗ることに。

唯一クリアが取れるタイミングに賭けた最初の周で2分29秒811!

Sタイヤでもなくハイグリップラジアルでもなく、セカンドラジアルでこのタイム!しかも赤旗処理後でコースには滑りやすい緑色のクーラントが残っている状態ですから凄いですよね!

残り時間10分でボクと交代。クマゴロー先生から『劇的に良くなっているから大丈夫!』との言葉に気合を入れてコースインしたものの、集団に引っ掛かってしまい3周ほど遊覧走行して終了😢

これまでA052の時もオーバーステア傾向だったのですが、グリップで劣るRevspec RS-02だと減衰を緩め、トーインを強めるのが正解だったことがわかり、遅刻するし忘れ物もするような普段はスットコドッコイなオジサンのクマゴロー先生はセッティングに対する感性はさすがプロだなと思いました!

それにしても今回クマゴロー先生が同行せず、ボクがタイムアップを狙いさらなる領域へと挑んでいたとしたら、どこかのコーナーでクラッシュしていたかもしれません。。。

さらにYメカと大スカさんがいなければ短時間でのリセッティングは不可能でした。

今後へつながる方向性が明確になったことが最大の収穫であり、まさにチームワークであります😊

いつかはボク自身がステアリングを握りトップタイムが出せるよう修業に励みたいと思います!

ところで周りはこんな素敵なクルマ達に囲まれており、













クマゴロー先生のチャンネル『クルマで遊ぼう!大井貴之のSport Driving Labo.』で今回は友人のE30 M3 Sport Evolutionを取材されてましたので乞うご期待😉

・・・というわけで先程帰宅途中に聴いていたこちらの曲↓をどうぞ!

Posted at 2020/11/06 22:09:54 | コメント(2) | F355challenge | 日記
2020年11月01日 イイね!

Positive Aging !

Positive Aging !国内某メーカーで検討して頂いたF355challenge用アルミ鍛造ホイールですが、残念ながらサイズが上手くいかず断念することに😢

代わりに知人からchallenge純正ホイールを購入しました。程度良好ですが、エア漏れの原因となる巣穴が潜んでいるかどうかまではわからないので自己責任としました。

とにかくセカンドラジアルで競うBanca di Suzuka用と、ハイグリップを履かせるヒルクライム用の2セットが必要。

クラックにより1本がオブジェとなってしまった白ホイールセットを合わせれば、計11本持っているわけでして、今後は状態の良いモノを組み合わせて使っていくことになりそうです。

閑話休題。

F40を乗りこなす80才のお爺さんの動画を観ました。若い頃から豊富なレース経験を積んでこられたようですが素晴らしいですよね!



ボクもあと20年くらいはF355challengeをしっかり走らせることが出来るよう頑張りたいと心した次第です😊



・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2020/11/01 13:23:08 | コメント(3) | F355challenge | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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