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DORYのブログ一覧

2021年06月08日 イイね!

G350d 123000km/124000km走破!

G350d 123000km/124000km走破!納車後65ヵ月で123,000㎞/124,000㎞を走破しました!

先日遠征があり少し距離を伸ばしましたが、このご時勢ではほとんど東京砂漠内を徘徊するのみ😅

所有車の中で最も稼働率が高いのはいつでもどこでも気軽に出かけられるからでしょうか。

NDロードスターNR-Aはロールケージを装着したことにより乗り降りがメンドーであり、通勤にも乗るつもりが、一張羅のスーツが破れちゃうと困るなぁ・・・と思うとついついG350dのキーを手にしてしまいます。。。

閑話休題。

YANASEへ整備に出すと必ずといっていいほどエアコンフィルターが交換されています。そんな多頻度である必要があるの?と思っていました。

それが大井クマゴロー先生によればいかに大切なことかがわかりましたデス。。。



さらにYANASEでは防カビ・コーティングも施して頂いており、高いとか言ってゴメンナサイ(笑)

エアコンを常にフレッシュな状態にして頂き有難うございます!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2021/06/08 23:37:55 | コメント(2) | G350d | 日記
2021年06月06日 イイね!

新旧ボクスタードリフト比較

新旧ボクスタードリフト比較先日ジムカーナ場で新旧ボクスターをそれぞれドリフト試乗させて頂きました😊

まず新しいモデルは718Boxster GTS。

Flat 6 4.0NAではなくFlat4 2.5turboのPDK仕様。

20インチを装着し、オーナー氏によればPTV(LSD)はオプションで選択しなかったとのこと。

PSMボタンを押してOFFし走り始めると、まずは分厚い低中速トルクを感じました。後で調べたら1900~5500rpmで最大トルクの42.8kgmを発揮する力持ち。

早速ドリフトを試みたところ、タイトコーナーでは簡単にリアを振り出すことが出来て、カウンターによる修正も容易。しかしながら2速複合コーナーでドリフトを維持しようとしたらフューエルカットが効いているのか氷川きよしさんが風邪をひいて苦しそうにズンドコ節を歌っているような感じに😓

ピットインしオーナー氏に尋ねるとPSMボタンが長押しではないと完全OFFにならないらしく、長押ししてから再びコースイン。

NDロードスターNR-Aなら2速アクセル全開のままじゃないと出口までドリフトを維持できない複合コーナーを2速アクセル開度50%くらいでもドリフトしながらクリア!それでもタイヤを摩耗させすぎないようミラーでタイヤからの白煙をチェックする余裕さえもありました!ただ、より深いドリフトアングルならばやはりPTV(LSD)があった方が良いかもしれません。

続いて乗ったのが986Boxster S 6MT。PSMが装着されたモデル。



こちらはPSM解除ボタンを長押しなくてもOK。

走り始めると、718Boxsterと比べればボディは緩く、最大トルクも31.1kgmなので低回転から踏み込んだ瞬間の力強さはありません。

しかしながらいざドリフトさせてみたら、ヒジョーにバランスよく、挙動が718Boxster GTSよりさらに把握しやすく、まるでFRに乗っているような感覚。パワーとコントロール性がZ33に近いような気もしました。

20インチの718Boxster GTSに対し、986Boxster Sは17インチであることも挙動がマイルドである大きな要素だとは思いますが、ドリ車としてなら986Boxster Sの圧勝でした!

しかも今回試乗させて頂いた986Boxster SにはOS技研製LSD(TCD)が組み込んであるそうで、これがまた秀逸!マイルドな効き始めでありながら、肝心なところでしっかりロックされる印象。

フツーに公道走行するなら最新の718Boxsterの方が快適であることは確かなのですが、かれこれ約20年前のモデルである986Boxster Sにも色褪せない魅力があることがわかりました!

・・・というわけでボクが中1の時に初めて買ったレコードであり、今でも心の中で色褪せないこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2021/06/06 20:13:43 | コメント(3) | 気になるクルマ | 日記
2021年06月05日 イイね!

GR YARIS ドリフトテスト!?

GR YARIS ドリフトテスト!?先日知人のGR YARISをジムカーナ場で運転させて頂ける機会を得ました。

グレードは以前ボクが予約していたRZ High Performance。

早速走り始めると、なかなか力強く加速し、しっかりとしたブレーキ、小気味よく決まるミッション、そして少し前にレンタカーで乗ったフツーのYARISとは別モノのボディ剛性を感じました。

TRACK MODEで前後駆動配分を30:70にして、直線でフル加速→ブレーキングで前荷重→ステアリングを切る→アクセルONとしたのですが、まったくテールが出ず弱アンダーでコーナーを駆け抜けてしまいました😅

助手席のオーナー氏によれば『朝はウェット路面だったのでアクセルオンでテールが出たが、路面が乾いてきてドライになったらリアの空気圧を5.0まで上げてもまったくテールが出なくなってしまった・・・』とのこと。

それならば・・・とラリークイック(フェイント)で進入してみたのですが、またもやテールが出ず失敗。。。

友人によれば全日本ジムカーナ選手権に出場されている某選手はGR YARISを横に向けていたと聞き、何が原因なのかを調べてみました。

GR YARISはカップリングクラッチの回転差によりリアへも駆動を配分する仕組みですが、回転差を常時発生させていればクラッチがオーバーヒートしてしまいます。

それを避ける為にRZ High Perfomanceに装着されている前後トルセンLSDはクラッチへの負担を減らすセッティングがされているのではないかと。

代わりに、リアのみに機械式LSDを入れたら果たしてFR寄りな走りになるのかはわかりませんが、機械式LSDならば効き方を好みの塩梅で選べますので、High PerformanceよりフツーのRZかモータースポーツベースグレードのRCの方が振り回せる仕様をつくりやすいのかもしれません。

ドライ路面でドリフトへ持ち込む難しさを知ってしまいましたが、ウェット路面ならばトルセンLSDのままでも楽しめるみたいです。



もしもまたオーナー氏の許可を頂きドリフトを試せるのあれば、今度はウェットで乗りたいなぁ・・・と😅

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2021/06/05 20:35:13 | コメント(2) | 気になるクルマ | 日記
2021年06月03日 イイね!

ゼロカウンターを目指す為のタイヤ選び

ゼロカウンターを目指す為のタイヤ選び以前、織戸学選手に『ゼロカウンターはどうすれば出来るのですか?』と尋ねたところ、『4輪ともエコタイヤを履けば自然とゼロカウンターになってしまうわけだけど、それもクルマによる。ドライバーを軸に回るようなクルマだと理想。』とのことでした。

まさにロードスターはドライバーを軸に回る感覚があり、フロント AVDAN SPORT V105にリア Hifly H805の組み合わせでも最小限のカウンターでクルマが前へ進んでいく感覚を味わえたわけですから、前後同銘柄のタイヤを履かせればよりゼロカウンターが近づくのではないかと考えたわけなのです。

エコタイヤのDUNLOPエナセーブが頭に浮かびましたが、さすがにジムカーナ場のみならずサーキット走行もするならばもう少しグリップがあった方がいいかなぁ~となり、DZ101を選びました。

DUNLOPのHPを覗くと、最新モデルはDZ102になっていますが、AUTOWAYでは廃盤となったDZ101がインドネシア製として今も存在し、まずはこちらを試してみることにしました。

DZ101で修業を積めば、パーティーレースの指定タイヤであるPOTENZA Adrenalin RE004を履かせた時はグリップの良さに驚くかもしれません!?(笑)

こんな走り↓が出来るようになりたいですね!



ゼロカウンター習得に夢中な今日この頃であります😊

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2021/06/03 18:41:58 | コメント(4) | ND NR-A | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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