
GR86CUPカーの発表され、一応見積だけは頂きました。
ロールケージ、空冷式オイルクーラー、6点式シートベルト用アイボルト、さらに専用フロアマット(ロールケージ対応)が架装された状態で持込車検を受けてから納車されるのだとか。
Clubmanシリーズに参戦する為には、さらに下記のパーツが必要となります。
・ADVICS製ブレーキキット
・TRD製全長式車高調
・タイヤ 215/45R17 (たぶんDirezza ZⅢ)
・ホイール 17x7.5J
・TRD製機械式2WAY LSD
・運転席のみバケットシート交換可
・Sabelt製6点式シートベルト
・ミッションオイルクーラー(NAPAC加盟社商品から複数指定)
・デフオイルクーラー(NAPAC加盟社商品から複数認定)
車両本体はこんな感じですから、
プラス150万円で約500万円くらいの予算が必要かもしれません!?
レース参戦しないのであれば、フツーのRZを選び、
運転席にセミバケットのBRIDE GIASⅢ&6点式シートベルト、ブレーキパッド、車高調、空冷式オイルクーラー、タイヤ・ホイール程度に留めたとしても、100万円前後の予算が必要なハズ。そうなるとこちらも車両本体+サーキット装備で計500万円少々になるでしょう😅
ただRZベースならば普段も乗れますし、助手席も快適なハズです。鈴鹿まで往復することを考えるとこちらかなと・・・迷うところです。。。
あっそうそう、鈴鹿サーキットのチャレンジクラブ走行枠ではオープンカーの場合は4点式以上のロールバー装着が義務付けられています。NDロードスターRFはおそらくダメであろう・・・と思い、念のため鈴鹿に問い合わせしてみたところ、
『ロードスターに限らず、純正の電動ハードトップの車両に関しては、クローズド車両としてみなしていますので、走行に関してはロールバー無しで走行可能です。
ただし、走行中は必ずルーフを閉めていただくことが必須となっておりますので、よろしくお願いいたします。』
との回答。
NDロードスターRFとND NR-Aの速さの違いは、もぐらレーシングとの戦いで実感しているので、これも悪くない選択肢かもしれませんね。
でもまた車内が狭すぎるとか、スペアタイヤが積めないとか、不満が出てきそうなのでやはりGR86かなぁ~と思う今日この頃なのです。。。
・・・というわけで先程ジム帰りに車内で聴いていた曲↓をどうぞ😊
Posted at 2022/02/08 21:06:25 | |
気になるクルマ | 日記