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かれこれ数年前から噂されている992GT3RS。

もはやエンジンパワーを上げられない分、空力でタイムを稼ぐしかないのかなぁ・・・という感じでしたが、いかんせん当初のスクープに出ていたリアウイングがブサイクすぎるなぁ・・・と😅



Porsche GT Project DirectorのAndreas Preuninger氏が992GT3の発表時に『テスト車両はわざとブサイクにカモフラージュしてあるよ～　変なところに穴を開けたりしてね～』と語っていましたので、発表時の姿はもう少しマシになるであろうとは思っていました。

最近出てきたスクープを見る限りリアウイングは992GT3用を大型にしたスワンネックで悪くはないかなと。ちょっとメカゴジラみたいではありますが。。。



ただ日本の保安基準に適合する為には、ウイングの最側部がボディの左右両端それぞれから165mm以上内側に収まっていなければなりません。



な～んか収まっていないように思われますが・・・😅



発表タイミングは早ければ今年8月との噂も耳にしますが、実際どうなのかはわかりません。。。

992Sport Classicは日本市場へは991Rと同様にごく限られた台数しか入らず、抽選にエントリーする条件さえ厳しかったみたいですが、992GT3RSはどれくらいの台数を予定しているのか次第でしょうか。

もしも生産枠が取れるなら今度はGT Silverにしようかなぁ～❤️

こうして脳天気な煩悩に包まれているのがステキな時間だったりもします😊

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

F355challengeのレースが開催されていた当時はシーズン毎にハブベアリングを前後交換していたようですが、スリック装着であり、ボクの場合は鈴鹿やヒルクライムではハイグリップラジアルのA052を履かせることはあっても、公道ではセカンドラジアルなので 、そこまでは負担が掛けていないのですが、それなりにドリフトをかましていますのでハブベアリングがそろそろ壊れる頃かなぁ～と戦々恐々としています😅

ハブベアリングが壊れると地鳴りのような音がして、ジャッキアップしタイヤホイールを揺すればグラグラ状態となることをかつてS15シルビアで何度か経験済みです。

現時点ではその兆候はないのですが、備えあれば憂いなしということで新品のハブベアリングを今のうちに入手しておくことにしました。

パーツナンバーは、

フロント用が『142882』



リア用が『157900』



まずイギリスのScuderia Car Partsは、

フロント：　￡841.60　x 2
リア：　￡830.03 x 2
計　￡3343.26
￡1＝￥165　として551,638円

次にアメリカのRicambi Americaは、

フロント：　＄1823.91 x 2
リア：　＄1663.69 x 2
計　＄6975.20
＄1＝￥135　として941,652円

最後に日本の正規価格は、

フロント：　361,240円 x 2
リア：　208,740円 x 2
計　1,139,028円

でありました😓

イギリスとアメリカはさらに送料等が加わりますが、それでも日本とは価格差がありますよね。

円高の時にスペアパーツを海外からあれこれ買っておいたものの、ハブベアリングなんか大した値段はないであろうと高を括っていたのが悔やまれますデス。。。

・・・というわけで自分のアホさを反省しつつこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

991.1GT3用のダックテールを発注したのが約2か月前。

約束通り1か月半で納品され、板金屋さんへ。

ヒンジとキャッチの箇所は穴を開けない仕様でお願いしてあったので、991.2GT3の純正ヒンジに合わせて穴を開け、キャッチも6㎜ほど下へずらしたところで取付け出来ました！





このままでフツーにカッコイイですが、991.1GT3とは電動ファンの位置が異なるのでエアーのIN/OUTが逆。



吸入効率を考えれば純正のRAM AIRに準じた形状のエアインテークを新たに製作する案もあったのですが、な～んかカッコ悪いなぁ・・・と😅



それよりも991.2GT3 Touring Packageみたいなメッシュの方がエアーの流入効率は劣るものの、ルックスは良いのではないかと。



現在この部分のデザイン待ちです。

あっそうそう、ハイマウントストップランプは地上から85cm以上の位置に装着しなければならず、そうなるとダックテールの最上部になり、放熱ダクトはその下部に開けるのが良さそうです。




つづく😉

・・・というわけでこちらの曲↓を聴きながらリラックスするとしますか！

Mr JWWというイギリスのYouTuber氏は997GT3RS4.0、991.2GT3 MT、992GT3 MTという3台を所有しているそうで、その中で991.2GT3 MTは既に41,000マイル乗っておりお気に入りのご様子。

そして今回991.2GT3をダックテールへと改造し、エキゾースト系の一新し、さらに色変えして、100,000マイルを目指して乗り続けるのだとか。

氏がダックテール化の作業を依頼したのがJZM Porsche。

991.1の純正トランクリッド、991.1Carrera 純正オプション　エアロキットのダックテール、991.1の電動ファンを装着したようです。

さらにJCRのチタン製エキゾーストシステムを装着しています。

その動画がこちら(本題は1：39からです）↓



さてボクの場合は、電動ファンを交換せず、エアーIN/OUTに合わせてダックテールのリッド側を改造し、



さらにエンジンからの熱気を抜く穴も開けます。



どのような形状にするかは職人さんのセンスに委ねているので、仕上がりが楽しみです♪

ちなみに今回お願いする職人さんは4年前にS15のワイドフェンダー化を手掛けて頂いた方で、その時の仕上がりから信頼しています😊



あっそうそう、エキゾーストシステムに関しては、JCRに限らずDundon,Akrapovic,GMCなどの社外品ならば、圧倒的に軽くなり、20～30馬力アップし、良い音を奏でることはわかっているのですが、音量の為に走るステージが限られてしまうのはこのクルマでは望まないのでいじらないつもりです。

閑話休題。

Mr JWWはブルーに色替え。





ボクなら以前お話しましたAetna Blueがいいかなぁ～と妄想中です😀



今後、空冷か最新モデルのいずれかを数年以内に迎え入れようと思っていますが、991.2GT3 MTは今後も少しずつ自分仕様へと近づけながら乗り続けていきます😊

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

納車後77ヵ月で147,000㎞を走破しました！

さて今回は『波打ち際で遊ぶ！』であります。

クルマで乗り入れることが出来る海岸は少ないのですが、確か九十九里のどこかにあったような気がしたので調べてみたところ、飯岡海岸を見つけました！

海岸への入口がちょっとわかりにくく通り過ぎちゃいましたが、なんとか辿り着き遊んでみました！



調子に乗りすぎて脱出出来なくなりYahooニュースのトップを飾らなくてよかったです(笑)

遊んだ後は海岸近くのコイン洗車場を探し、しっかり洗い流しました😅

ああ～楽しかった！！

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！