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DORYのブログ一覧

2024年05月16日 イイね!

GR86 鈴鹿不戦勝!?

GR86 鈴鹿不戦勝!?今月もまた鈴鹿詣!

前夜いつものように仕事を終えてから降りしきる雨の中を鈴鹿へと向かい、翌朝ビジネスホテルの朝食をしっかり食べてから鈴鹿サーキットへ!

今回はND NR-A改2.0の友人は、諸般の事情により急遽欠席となり不肖ワタクシメの不戦勝(笑)

ひとりぼっちかと思いきや、同じピットにはE30 M3の新人さんや隣にはA110Sの知人!フォーミュラールノーの先輩さんや991.2GT3 MTのhigeoさんにもお会い出来て、回を重ねる毎にお話出来る方が増えていくのは嬉しいものですね!

あっそうそう、964でFSWをタイムアタックされてるSmagicさんにはピットを共有させて頂きました!

さてさて昨晩の雨により9時時点ではハーフウェットでしたが、次第にドライへ。

ただ気温23℃、走行台数が多く、レース車両の軍団が後方から迫ってくるので譲りながらのタイムアタックはなかなか難しく、スリップサイン手前のDirezza ZⅢは思うようにグリップしてくれなくて悶々としながら2分38秒台で周回。

終盤に曇ってきて気温が若干下がったように感じたタイミングで気合を入れてタイムアタックすることに!いつもは温間2.2に合わせるZⅢを試しに2.1でセット。

スプーンでレース車両のR35GTRさんが何故かノンビリされていてタイムロスし、、、2分37秒54がベスト😢



セクターベスト計のタラレバラップでの2分36秒30ですからいくらなんでも遅すぎます・・・。

言い訳するならばいつもよりホームストレートの最高速は3㎞くらい低くくパワーダウンしていました😓

タイムアタックシーズンならば2秒マイナス、新品のZⅢならば1秒マイナス、キャンバー付けてアライメントを見直してセットアップが決まれば1秒マイナス、それらをタラレバラップから4秒引いても2分32秒台です・・・。

排気系&ECUリセッティングを加えればこのクルマでの目標である30秒切りが見えてきそうな気もしますが、それらは触らずなんとしてでも30秒切りを『東大一直線』のような気迫で目指さねばなりますまい!!



そんなわけで不戦勝なのに一人負けしたような気分で帰路についたら鈴鹿IC近くに以前から気になっていた鯛焼き屋さんが目に留まりました!



黒あん、白あん、クリームの3種類あり、黒あんは自分用、クリームは妻へのお土産に買ったのですが、日本一かどうかは置いといて、、、素朴な優しい甘さに癒され、気づいたら両方とも食べちゃいました😅

そしてスイートな気分で東京砂漠へと向かったのでありました!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2024/05/16 20:06:35 | コメント(2) | GR86RC | 日記
2024年05月14日 イイね!

リアキャンバーは悩ましい。。。

リアキャンバーは悩ましい。。。主治医にブレーキパッド交換&ブレーキフルードエア抜きをお願いしました。

鈴鹿54周、袖ケ浦15周、SUGO60周したフロントパッドは新品と比較するとこんな感じでした↓



結構ギリギリ😅

ENDLES MX72からMX72 Plusへと交換。

ENDLESSのHPから引用すると『セミメタリックブレーキパッドの定番"であるMX72に比べ、周回を重ねた際に起こる「熱ダレ」を抑えることで、さらなるサーキット向けセミメタリックブレーキパッドへと進化しました。さらには、コントロール性を重視するコンセプトは変わらず、圧倒的な初期制動ではないコントローラブルな効きは、小排気量から大排気量の車種まで最適なブレーキパッドとなります』とのこと。

ブレーキフルード(ENDLESS RF650)はほとんどエア噛み無し。RF650はF355challengeとの相性が悪かった以外では好印象。

さて本題のキャンバーについて。

フロントはHKS HYPERMAX Rのピロアッパーマウントは最大5°くらいまで調整できるらしいので問題なし。

しかしながらリアは最低地上高95㎜まで下げて2°20くらいが限界であり、それ以上はロアアームを換えなければなりません。出来れば3°30はつけたいところ。

例えばCUSCOからも出てはいますが、



構造変更が必要。

車検が迫っているなら躊躇なく構造変更するのですが、まだ2年半先なのにここで車検を取り直すのもなんだかなぁ~であり、かといって構造変更せずに乗っていて万が一検問に遭遇した際には違法改造車として扱われる可能性も否めません・・・。主治医に冗談で『じゃCUSCOのロアアームは青だと目立つので黒に塗ってしまえばバレないんじゃないですか~』と言ったら、『そういうのはダメです。。。』を叱られました😓

そこで純正ロアアームを加工する方法も含めて主治医に検討して頂くことにしました。

キャンバー対策が上手くいくようであれば、ついでにスタビリンクとスタビホルダーも装着予定。

足回りのセットアップを決めて、タイヤをキレイに使えるようになればさらなる楽しいハンドリングとなり、タイムアップにもつながることでしょう😊

・・・というわけで明後日の鈴鹿へ向けて気分が良いのでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2024/05/14 21:53:10 | コメント(3) | GR86RC | 日記
2024年05月11日 イイね!

GR86 vs ND幌2.0 SUGO対決!

GR86 vs ND幌2.0 SUGO対決!ND NR-A改2.0に乗る友人と一緒に大井クマゴロー先生のSUGO特訓を受けてきました!

都内からですと鈴鹿よりもSUGOの方が距離は40㎞くらい短く、しかも夜の東北道は交通量が少ないのでストレスなくSUGO近くのホテルまで移動できました。

翌朝クマゴロー先生と待ち合わせしSUGOまで引率して頂きました。初めて来たSUGOは緑に囲まれ自然豊かなステキなロケーション!

でもパドックには992CUPカーも含めた体育会系ポルシェやGR86CUPカーも開幕戦へ向けて準備しており、谷口信輝選手も含めそうそうたる面々の中でSUGO初走行のチェリーボーイである不肖ワタクシメが混ざって良いものかと思っちゃいました😅

とはいえクマゴロー先生が同行されていますし、GR86CUPカーのプロクラスを走る某選手を発見!実は某選手のオトーサンはヒルクライム仲間でもあり、久しぶりの再会を喜び合い、ついでに息子さんに『チェリーボーイだからコース上では優しくしてね!』とお願いしておきました(笑)

それはさておき、初走行のSUGOは超絶楽しかったです!!

気を抜けないコースレイアウトであり、ちょっとでも欲を出すとコース内に留まらなくなっちゃったりしましたが、、、もっと早く走りに来たら良かった~と思いましたよ!

計60LAPし、ベストは1分43秒798(公式)。最終コーナーを110Rからバイクシケイン手前までをいかに効率よいインベタのラインに乗せて踏んで速度を乗せていけるかでタイムがかなり変わりました。



ND幌2.0にはコーナー区間で立ち上がり加速の違いもあり離されますが、最終コーナーからホームストレートへの上り区間では400㏄の排気量差を活かしジワジワと追いついていく展開。でも0.2秒差で負けちゃいました😅

ボク↓



クマゴロー先生↓



公式タイム1分41秒499と2名乗車なのに2.3秒も差をつけられちゃいました😅

クマゴロー先生曰く、キャンバーが足らずフロントが入っていかないのと、ブレーキパッド(ENDLESS MX72)では役不足であると。デフを入れるならSARDの強化トルセン(Torsen Type Racing)がオススメとか。

タイヤ(DIREZZA ZⅢ)は既に鈴鹿54周、袖ヶ浦15周を走行し、SUGOでも大井さんがタイムアタックした時点では20周しており、新品のA052ならば1秒以上速いでしょうし、1名乗車なら現状の足回りのセッティングでも1分39秒くらい楽に出てしまいそうです。

そういえば2001年に360Modenaをベスモに車両貸与し、服部尚貴選手やガンさんにSUGOで乗って頂きましたが、ベストラップが1分42秒984でしたから、踏めない400馬力よりも踏める235馬力の方が速いわけなのです😊



次回のSUGO遠征では足回りのセットアップを煮詰めて挑みたいと思います!



・・・というわけで帰路の東北道で適度にゆる~く心地良く尚且つ眠くならないので聴いていたColdplayをどうぞ!


Posted at 2024/05/11 16:01:07 | コメント(5) | GR86RC | 日記
2024年04月18日 イイね!

鈴鹿でND幌2.0に2敗目😢

鈴鹿でND幌2.0に2敗目😢夜の高速をひた走り、鈴鹿へ到着したのは深夜。

戸籍上は還暦になりましたが、ナウなヤングであるボクはこれくらい楽勝!

・・・というのは嘘で、、、やはり疲れます😅

でもヘッドライトはLEDだし、エキゾーストノートは静かだし、空調は快適だし、9インチナビは見やすいし、そしてなによりもアイサイト&ACCは安心且つ安楽!

G350dのクルーズコントロールは加減速が結構雑ですが、GR86のそれはとてもスムース。楽すぎて寝そうになってしまうのが唯一の欠点でしょうか。

それはさておき、、翌朝は鈴鹿サーキットへ。

ND NR-A改2.0 Tuned by Leg Motorspotを駆ける友人と、今回はE30 M3の方も参加!

E30 M3とGR86のノーマル対決ならば35年以上新しいGR86に速さの点では軍配が上がりますが、Gr.Aを席巻した名車ですからね😊

さてさてボクのクルマは前回(2月)からは車高を下げた以外は変更点はなし。外気温21℃の中を粛々と周回し、ベストは2分37秒126。このラップはシケイン手前まで36秒中盤ペースできていたのですが、シケインで大失敗しちゃいました😓

セクターベスト計のタラレバラップだと2分35秒40。これでも遅いです・・・。



ND NR-A改2.0の友人はといえば2分36秒台前半。バックストレート速度(130R手前200m)は小数点第3位までピッタリ同じの195.200㎞。

ランデブー走行をしていて、シケインからホームストレートの加速はNDに軍配が上がり、悔しいので1コーナーでインを閉めて先行させないよう陰湿なブロックをしたついでに、、、ヘアピンからまっちゃんコーナーでもバックミラーに映る姿が常に大きくて、ウォッシャー攻撃を何度かまそうと思ったことか(笑)

加速の他にもうひとつ顕著に異なるのが燃費。高速で同じようなペースで走行してもGR86は10km/LのところND2.0は15㎞/L以上走るみたいです。

せっかく鈴鹿を2時間枠で走れるのに27周でガソリン残量警告灯が点くのに対しあちらは31周してもまだ余裕。。。

うーむ、燃費は車重差250キロ前後もあるので仕方ないにせよ加速はね男の子なら負けたくないじゃないですか。。。

こうなったらエキマニ&ECUチューニングで闘魂注入しようかとも一瞬思いましたが、それらをやってしまうとドライビングの成長度合いがわからなくなってしまうので、しばらくはこのままであと何秒短縮できるのか頑張ってみますデス!

・・・というわけで睡魔と闘いながら帰路の高速で聴いていたこちらの曲↓をどうぞ!

Posted at 2024/04/18 18:42:06 | コメント(4) | GR86RC | 日記
2024年04月14日 イイね!

キュッ!キュッ!キュッ!のQ太郎!?

キュッ!キュッ!キュッ!のQ太郎!?GR86に乗っていて、20キロ以下の速度で例えば住宅街をゆっくり走らせている時にリアから『キュッ!キュッ!』と音がすることが近頃気になっていました。

まず疑ってみたのが内装。リアトランク内スペアタイヤのスペースにある発報スチロール製のケースかなと思いきや・・・違いました。

次はスタビ。HKS Hypermax Rを装着し車高を下げたことにより、スタビが若干バンザイ気味になっており、対策としてスタビリンクやスタビホルダーを装着していないからテンションが掛かっていて音が出ているのかな?と。

試しにスタビのラバー部分に注油してみたものの、変化なし。



ボクが車内に乗り、トランクを上下に押してもらうと、キュッ!キュッ!と件の音がしましたので、ダンパーからの音みたいです。。。

現時点では20キロ以上の速度になれば聞こえなくなりますので問題ありませんが、もしもそれ以上の速度でも顕著になるようであればHKSに問い合わせしてみるつもりです。

排気系がノーマルであり、アクティブサウンドコントロールが装着されていないRCグレードだからこそ気づいたのかもしれません!?



・・・というわけでQちゃんのこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2024/04/14 22:21:58 | コメント(2) | GR86RC | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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