
7月26日(土)
パルコール嬬恋サービスパーク隣接のイベントエリアへ入場からわずか10分で、栗田佳織さんの写真を撮り、インプレッサWRC2008を眺める事ができたので大満足。
もうこのままラリーを観ずに帰ってもいいくらいです(笑)
時刻は午前10時を回り、SS5のギャラリーステージにて、スバルのデモランがSTART。
まずは86/BRZレース仕様のスバルBRZとダートラ仕様のインプレッサがコースイン。
BRZを操るのは、我らが3代目インプレッサPGM、森宏志 氏

現在は富士重工からSTIへ異動されて、取締役商品開発部長だそうです!
華麗にドーナッツターンも披露
そしてダートラの谷田川敏幸選手
BRZとダートラ車の後は、CUSCOの柳澤宏至選手による新型WRX STI(北米仕様車)のデモラン!
おぉ~、国内未発表の新型WRX STIが目の前で動いているー!
(北米車だけど)
そしてWRX STIの次は・・・
地元群馬県出身、レーシングドライバー大嶋和也選手が駆る86と・・・
もちろん地元の新井大輝選手が駆るヴィッツによる・・・
追いかけっこ!?
新井大輝選手、初めて操るヴィッツがどんな動きができるのか探りながらのドライブです。
なので、突如動きが止まるヴィッツと86があわや接触か?なんてシーンもありました。
(大嶋選手が86を即座にスピンさせて緊急回避、やっぱプロの反応はすごい)
走り終えた二人に大きな拍手
(^-^)//""ぱちぱち
各車のデモ走行が終わると、ステージショーの始まりです。
まずはキャンギャルオンステージ キタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!
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って、着ぐるみと、生くす子ちゃんズしかおらん(-.-)

ちなみに着ぐるみは長野県諏訪市のご当地キャラ
諏訪姫です
ステージ進行、および会場MCは吉田桃華さん

吉田さんの
公式ブログにもモントレーの記事が更新されていましたよ
キャンギャルオンステージの締めはジャンケン大会。
その後は、STIの森氏、自動車評論家の片岡英明氏によるトークショー
片岡氏はボクが愛読する月刊自家用車にも寄稿しております。
森氏とは仕事上の関係か旧知の間柄だそうですよ。片岡氏もスバリストですもんね~。
ちなみにこのトークショーの間にゼロカーがギャラリーステージを通過していきました。
(写真、撮り損ねました。ラリー北海道でも使っている青白銀SWRTカラーのBRZです。)
ゼロカーが通過したという事は、SS5の開始が近いという事。
トークショーが終わると同時に、隣接するギャラリーステージへと向かいました。
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おまけ
展示エリアではテレビカメラを引き連れた水着の尾根遺産が、そこかしこでインタビュー。
全然知らないコなので、宮城では放送されていない、関東ローカル独立局で放送している自動車番組の収録かな?
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SS5パルコールI、もうすぐスタートです。
-つづく-
Posted at 2014/08/04 12:51:15 | |
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JRC モントレー2014 in 群馬 | 日記