
昨年末の職場の忘年会的行事のおみやげに持たされた「麺や文左」の“花つるりん”って名前のうどんをカミさんに作ってもらって食べたら、これがなかなか美味しかった。
聞けば食事処もあるとの事なので、ランチを食べにカミさんと子供を連れて登米市南方町の「麺や文左」へ行ってきました。
自宅から車でちょうど1時間。到着時刻は12時50分頃です。
思っていたより立派な店構えにちょっぴり及び腰に(^_^;)
門をくぐると、やや大きめな普通の一軒家(あるいはデイサービスセンター)といった佇まい
玄関を開けてブザーを鳴らすと店員さんが登場。
靴を脱いでスリッパへ履き替えて、建物奥のテーブル席へと案内されました。
(子供用の履物は無かったので、子供は靴下のまま上がらせました。)
カバーは掛けてあるもののグランドピアノが置いてあり、庶民には何となく落ち着かない雰囲気(苦笑)
といっても敷居が高い訳では無く、単にウチらがこういったお店に慣れていないだけです^^;
先客は3組、うちらの後からもう一組の計5組。
ドリンク・アルコール類のメニューと、食事のメニューが別々に用意されて、どちらもかなりの量なので、写真には撮っていません。
詳細は
こちらを参照下さい。
注文を待つ間に用意されたのはこちら
写真を撮る前に息子氏が数本食べています。左に写っているのは息子氏の手
パスタを揚げて塩で味をつけてありました。
ボクが注文したのは「特選白ごま坦々麺」¥980

なかなかお洒落な器に盛り付けされています。
白ごまというので、白っぽいクリーミーな外観を想像していたら、思っていたよりも赤くてびっくり。
でも見た目ほど辛くはありませんでした。別添えで唐辛子も付いてくるので、辛さが足りない人はお好みで調節できます。
味の方は、うどんつゆの様なしょうゆ味がベースでゴマが効いた和風な坦々麺といった感じ。
スープにはうどんの風味も感じられます。見た目よりもあっさりした味になっているかな?

麺は稲庭うどんみたいな感じで、適度にコシがあって美味しいです。
こちらはカミさんの注文した「手のべうどん 小さな焼き鳥丼」¥1,340 デザート付き
右下の皿は子供用の取り皿なので無視して下さい
麺は“麦つるり”の冷

麺は“花つるりん”と“麦つるり(温・冷)”から選択できます。
麺の説明はメニューから転載
・花つるりん(コラーゲンを使った麺はつるつるの食感)
・麦つるり(きしめんのような平麺手延べうどん)
焼き鳥丼

甘いタレが(゜д゜)ウマー
小さな焼き鳥丼は食の細いウチの息子氏用にと頼んだのですが、けっこう気に入ったらしく完食。「これなら大きいのでも食べられたな。」だってさ。
写真は撮り忘れましたが、デザートは「塩麹アイスクリーム」でした。
静かでゆったりとした空間で、他のお客さんもくつろいでいる様です。
ウチらが食事を終えるまでに席を立った先客は居ませんでした。
う~ん、早飯喰らいのボクには少々不向きだったかな(ーー;)
なんて思いつつ、お会計の際、次回利用可能なコーヒーチケットをもらったので、また来てみても良いなと思い直したのでした(^^ゞ
ちなみに、レジの脇にはお土産用のうどんもあったのですが、ここでは買わずに、帰りに立ち寄った「道の駅みなみかた」で同じ物が売っていたので、お土産として両親と祖母用に買い求めました。
Posted at 2015/01/12 17:08:09 | |
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