
前回の日曜日に交換したルームランプ、ラゲッジランプと一緒にライセンスランプ(ナンバー灯)の交換も実施しました。
先月 カバーとLEDランプが一体型のライセンスランプを購入し、交換しようとして途中で断念しましたが、コメントにてカバーだけじゃなく台座部分から丸ごと外しての交換という事を教えていただきましたm(__)m
実はあのブログを書いた時点で既に新しいライセンスランプをポチっていたので、今回は新しく購入した方への交換です。
ナンバー灯は白い方が高級感があってカッコいいので、色温度6000Kの白色灯を選択しました。
前回同様、純正のライセンスランプカバーを外し、ナンバー灯を引き抜きます。

初めてカバーを外す際は固くて外すのが大変でしたが、先月外したばかりなので今回は簡単に外れました。
空いたナンバー灯のソケットにLEDランプの端子を差し込むのですが、前回同様にLEDランプの方の基板が厚いのか、キツくて中々入りません。
この日の外気温は0℃ 指先が かじかんで小さなパーツをつまんで作業するのが大変でした。
ナンバー灯と格闘する事数分、ようやく端子を挿す事が出来たので点灯確認です。

もし点灯しなかったら、また外して差し込みなおしに苦労するのか・・・。
1/2の確率は・・・見事に点灯!
で、カバーをハメ込むのですが、カバーにはLEDランプが取り付けられており端子から延びたコードが邪魔をしてなかなかカバーを閉じられません。
おそらく外気温が低いのでコードが硬くて反発が強く 上手くカバー内にまとまらない為だと思われます。
今回の交換に限らず、パーツ交換等は寒い所でやっちゃダメですね。
樹脂パーツ等が硬くてヘタすると折ってしまうかもしれません。
これまた数分間格闘の末、ようやくカバーを取り付ける事が出来ました。

若干左に傾いているけどカバーがきっちり閉じる位置がココなので仕方ない。
再度点灯確認です。
日没後に改めて点灯確認。

ナンバーが見えないように画像を加工しているのでアレだけど、かなり明るくなって大満足!
作業自体は簡単なのにもかかわらず、端子やカバーのハメ込みに苦労しただけあって意外と時間を食いました。
が、この明るさならば苦労の甲斐もあったってモンです。
さて、ナンバー灯の他にLEDポジションランプが2つ付いて2,200円だったのですが、クロスビーのMZグレードは最初からLED灯なのでポジションランプが余っちゃったなぁ。
インプレッサは既に交換済みだし、まだ見ぬ次期愛車の為に取っておくとするか。
Posted at 2021/01/23 16:16:41 | |
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家族の車 | 日記