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2025年12月14日 イイね!

トランスミッションOH&クラッチ交換

トランスミッションOH&クラッチ交換みんからへのアップが遅れがちになってしまっている今日この頃・・・
ブログアップしておきたいネタが結構溜まってしまっています。
まずは重要事案からということで遡ること1か月。トランスミッション修理&OHの詳細を。
発端はタイムトンネルトライアル@岡崎の遠征から無事無傷で帰宅した直後の9/27の筑波サーキットスポーツ走行。
走行時間中盤でミッションがニュートラルから何処にも入らなくなりエスケープゾーンに停止。自走できずでそのままドナドナ。
主治医のガレージ満車につき一旦自宅に帰還させ色々調べたところ、シフトリンケージに問題があることが判明。応急処置で一応走行できるようになったもののやはり2速に入ったり、入らなかったりでこのままではまた直ぐに自走できなくなりそうなのは明白。ミッションを降ろして中を開けざるを得ないことが確定。
そもそも約1年前から2速への入りが渋くなっておりいずれOHしなくてはと思いつつ先延ばしにしていたこともあり、ミッション開けるならこの際OHもするしかないという状況。
懸念は、あと1か月半後に迫っていたヒルクライムシリーズ最終戦への参戦の可否。
ここまでのポイントでクラス首位となっており最終戦に参戦して僅かでもポイントを取れればシリーズチャンピオンが獲得できる。しかし、もし欠場でポイント0となり、シリーズ2位につけている赤ジュリアが優勝した場合、チャンピオンは逆転で赤ジュリアのものにという状況。
直ぐに作業に取り掛かってもらえるならば十分な時間ではあったと思いますが、そこは現在の旧車メンテガレージの混雑状況のご多聞に漏れず主治医のところも大渋滞。
症状からすると、リンケージの修復さえできれば現状復帰はできるのでヒルクライム参戦を最優先するのであれば今回はOHには手を付けず修理のみでとすれば恐らく十分間に合うとは思うのですが、そこはやはり懐事情もありミッション脱着の作業工賃をダブルで掛けることは考えられず・・・。間に合わなければヒルクライム参戦は諦めるという決断には一切の揺ぎ無しでした。
結局、ジュリアを主治医の元に入庫できたのは10/27。筑波でのドナドナから調度1か月。ヒルクライムまで残り3週間無い状態でした。

ミションが降りて中が開いたとのことで11/3に主治医のガレージへ。ここで実際にものを見ながら交換する部品の確認、相談をしてきました。
それまでの間、自分でもサービスマニュアルや部品図を確認したり、海外の専門サイトで入手可能な部品とそのお値段の確認をしたり。
(自分がこれまで利用しているのは英国のClassicAlfaとAlfaholicsの2社。いずれもショッピングカートに部品を入れてカード決済すればOKで大変便利。イタリア車なのに頼れる先は英国というのはよくある話?)
また、自分のクルマの生みの親でもある関西の老舗アルファロメオ工場さんからミッションOHに当たっての色々詳細を教えていただいたり。
自分のクルマの最後のオーナーでもあるこれまた関西の老舗アルファロメオ工場さんが筑波サーキットに遠征でいらした際には、ミッションオーバーホールの実情などを教えていただいたり。
と、色々勉強していました。

・シンクロリングは、現在流通しているリプロ品は品質問題が多く使わない方が良い。(専門家2者の共通の声でした)寧ろ他のギアに使っている摩耗の少ないリングを転用するなどした方が良い。
・シンクロスリーブも同様。
・しかし現在の海外専門ショップの通販ラインナップを調べると、まずシンクロリングはOEMメーカー部品だという新たな部品が流通している。ただし従来リプロ品が7000円/個のところ(それでも高い)こちらは20000円/個します。(因みに全ギア分を交換する場合5個必要です)
またシンクロスリーブについては、従来リプロ品が7000円/個なのに対し、Alfaholicsのオリジナル品と言うのがあってただし30000円/個です。(こちらは全交換するなら3個必要)
・因みにAlfaholicsではギアボックスリビルドキットとしてシンクロリングやベアリング類などの交換部品をセットで販売していますがその額なんと32万円です!

そして、ここまで勉強してきた結果を総合して事前に自分なりに決めていたOH方針は、
「交換する部品はあれもこれもではなく必要最低限なものに絞る」
(経済的に絞らざるを得ない・・・)
・シンクロリングは1速、2速の2個のみをOEMメーカー品へ交換。
・シンクロスリーブは、1・2速用の1個のみをAlfaholics製へ交換。
・ベアリング類は、インプットシャフト、メインシャフト前後の計3個のみ交換
・前後オイルシール交換
・シフトフォークは今回トラブルの出た1・2速用の1か所のみ交換
さらに、ミッションが降りているとなればクラッチはどうするかな~
といった感じ。


この後、説明しますが赤丸が最終的に今回交換した部品です。(トランスミション関係のみ)



さて主治医と一緒に現物の確認です。




まず今回のトラブルの元凶は、やはりシフトフォークの破損でした。
1,2速用シフトフォークのシャフトへの固定ボルトが折損。ボルトの頭は飛んでいますがネジ部が残っており、ガタつきながらもシフトフォークの位置自体はある程度保たれている状態でした。シフトが入ったり、入らなかったり、なんとも怪しかった症状の原因が理解できました。
ボルト破損の原因は、この1年くらい2速のシンクロが弱った状態でサーキットだジムカーナだヒルクライムだと容赦なく叩き込むシフトを繰り返したことであるのはもう明らかです。



シンクロの状態は、一目瞭然1,2速のシンクロリングはもうボロボロでした。
さらに1速、2速のドッグリングの歯も歯先にダメージが見られます。
シフト時のギャーという鳴き音の結果ですね。
3速以上のギアは大丈夫そうです。


1速のシンクロリング&ギヤドッグリング


2速


3速


シンクロスリーブの摩耗はこんな感じ。



1,2速シフトフォークの先端部の摩耗


ギヤケースの外に行くと、ミッションマウントブッシュの劣化


プロペラシャフト連結部のドーナッツ


クラッチフォークの先端にも丸く段付き摩耗が


そして想定外のダメージがこれ。
ベルハウジングのクラックです。
反対面まで完全に逝ってました。



という訳で事前の想定外のダメージもいくつかありました。
まず1速、2速のドッグリングですが、この部品アルファロメオのパーツリストをみても部品番号がありません。要は、ギア本体に焼き嵌めで組み付いている部品でAssy状態での部品設定しかないようです。
しかしよくよくClassicAlfaのパーツカタログを見るとドッグリング単品で部品がある!
(因みに1速~5速までいずれもギア本体の部品はパーツカタログに有りませんでした。もしギヤが破損したら中古パーツを探すしかなさそう)
しかし有るのは2~5速用のみ(共通部品)少々仕様の違う1速用は有りませんでした。
結局交換できたのは2速用のみ。1速用のドッグリングはそのまま再使用するしかありませんでした。
ドーナッツは強化品が売っていたのでそちらに新品交換
クラッチフォークも売っていたので新品交換
そしてベルハウジング。
アルミの鋳物ですが、専門家であれば溶接は出来なくはなさそう。でも不確かだし、それなりに工賃も高くなりそう。さらに端面部は機械加工も必要になるでしょう。
有難いことになんと新品部品は売っていました。ただし価格9万円。
結局今回は新品を購入することにしました。今回の最高金額部品です。想定外の出費・・・

以上がトランスミッション。


そしてクラッチです。
クラッチはOS技研のシングル・メタルが入っていました。
恐らく、前オーナーのもとでエンジンを組んだ際に併せて新品装着されたものと思われます。つまり走行歴はほぼ自分の購入後からの3年間での1万7千キロになります。
ここまで乗ってきて滑りの症状など違和感を感じたことは有りません。




クラッチを外した状態



ただ消耗品ですしいずれは交換しなくてはならないことを考えるとこの機会に新品交換してリセットしておく方が得策と判断。
OS技研に問い合わせてみるとOHキットとしてクラッチディスク、プレッシャープレート
、カバーボルトのセットが入手可能でした。66000円
さらにレリーズベアリングです。
なんと専用品が必要とのことで一式で24000円也。
(ベアリング単品は4000円。自分で打ち換えできるならベアリングのみでOK)



以上、できるだけ交換部品は絞ったつもりですがそれでもなんやかんやで色々掛かってしまいました・・・
海外通販は送料も嵩むし、入国時に輸送会社経由で消費税10%はしっかり取られてしまうし・・・・
結局部品代だけで総額50万円です!!
そしてこれに工賃が・・・・

既報の通り、結局作業はギリギリヒルクライムに間に合いました!!
今年の締めをヒルクライムクラスチャンピオン獲得で終われて本当に良かったです。
そうでもなければ・・・・
お分かりいただけますか(号泣)

という訳でOH完了後、ヒルクライム参戦&900kmほど走行しましたが、新しい(1個2万円の)シンクロリングと(1個3万円の)シンクロスリーブの品質は問題無しの様ですね。
当然2速は元の正常な状態に戻っています。停車時に1速に入りづらいのは変わりなしですね。これはこのミッションの元々の特性でしょう。いつもN→2速→1速と入れています。

今年は、年初のリヤアクスルOH&車検、5月のガスケット抜け、今回のミッション修理&OHと大出費の年となってしまいました。
なので年末年始は大人しく平和に・・・

と、思っていたら・・・・
実はここでまた大事件が・・・・
今週末自宅でエンジンオイル交換をしていたところドレンから・・・・



またかよ!
昨年10月に発生した事案の再発です・・・
昨年の写真はこちら


今回も同様の状況です。
オイルフィラー口からちらりとタイミングチェーンを覗くことができるのです。

もうダメ。金欠につき今回は自分で直すしかない。
冬休みチャレンジしてみます。
最後にまたこんなおちがあるとは・・・トホホ
Posted at 2025/12/14 23:27:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテ&チューン | クルマ
2025年11月22日 イイね!

SS1スピンアウトで万事休す! All Japan Hillclimb Festival 2025 参戦!!

SS1スピンアウトで万事休す! All Japan Hillclimb Festival 2025 参戦!!先週の土曜、日曜、今シーズンのヒルクライム最終戦、ALL JAPAN HILLCLIMB FESTIVAL in 王滝に参戦してきました。
もう1週間経ったとは思えないくらい頭の中はまだヒルクライムの余韻で一杯です。(この1週間ちゃんと仕事してたのかよ・・・)
昨年後半よりジュリアでのヒルクライム参戦を開始。今年はここまでシーズンを通して全戦参加してきました。
この1年、ヒルクライムがクルマ趣味の中心といった感じで動いていただけに9月末TC2000でのミッショントラブルにより最終戦の参戦断念!となってしまった状況は残念でならなかったのですが、主治医の頑張りもあり、最後の最後で参戦できることになったのは何より嬉しかったです!!
ミッション修理の詳細についてはまた後日のブログで。

金曜日、会社で監査があったので流石に仕事を休むわけにはいかず。幸い監査は指摘事項無しでクリアーできたので残務を部下に押し付け、会社を早上がり。主治医の元からジュリアをピックアップしてきました。
自宅への帰路、この1.5カ月眠っていたせいか、あるいは東名の渋滞のせいか、エンジンの調子は被り気味でいまいち。
帰宅後、ヒルクライムへの出発に備え、取り敢えずプラグを交換。
これまで高地でのヒルクライムでは毎回スタート時に被り症状が出ることを踏まえプラグの番手は6番を試してみることに。(普段は8番)

明けてAM3:00横浜の自宅を出発。御嶽山の麓のヒルクライム会場まで4時間ちょいの道のりです。
往路の中央道でもエンジンの調子はいまいち。ちゃんと7000rpmまでスムーズに吹けはするもののなんかトルクが無い感じ。

AM7:00過ぎに現地到着。天気は快晴です!!





毎年最終戦は、いつものBRIGヒルクライムシリーズ戦に加え、同じコースでイタ車を中心とするOntake Salitaが併催。華やかさが加わって雰囲気も盛り上がります。
コースは、スキー場を横切る舗装路を駆け上がっていく全長4km超えのコース。シリーズの中でも最高のロケーション。
会場施設はパッドックも広く、トイレもスキー場センターの綺麗なトイレがあるしOntake Salitaの皆さんをお迎えするには絶好です。(逆に他のコースは中々辛い(笑))









アウトパルコ制作のGTAm兄弟!!
なんでも兄弟は全部で13人だそう!!


土曜日は、全車コンボイ走行でのレキに続き、プラクティス走行2本です。
このコースは昨年、既にジュリアでの走行を経験済み。
昨年は、天気がやや悪くSS1ほぼドライ、SS2ウエットの路面コンディションだったので取り敢えず昨年のSS1のタイム4’03”5が基準タイムです。
参戦OKとなった後の数日間、慌ててコースの復習をはじめ、昨年の自分の車載も繰り返し見ていましたが、まあ昨年は初走行で走りの詰めも甘く、またクルマの方もサスがソフトなセッティングだったりしていたので、今回の伸び代は大きいはずで、4分を切れるのは間違いなし、あとさらにどこまで詰まるだろう?くらいの皮算用でした(笑)
が、しかし・・・
プラクティス2本の結果は、ご覧の通り。


4分を切れず。前年チャンピオンの赤ジュリアにも負けている・・・
確かに1本目は何箇所かで少々のミスはあったし、2本目は西日が強く全く視界がないところでタイムロスをしたのでベストの走りではなかったものの走行直後のドライバーの感触としては当然4分は切れたものと思っていただけに、???な状態。
明日の本番に向けどうしたものか・・・・



その夜宿では、OAクラス最速の方の車載動画を見せてもらい何箇所かの走行ラインを変更。さらに自分の車載動画を繰り返し見て要修正点を頭にインプット!!

明けて本番の朝、宿から会場まで再び山を登って行くのですがその前に、プラグを6番から新品の8番に交換。
すると・・・エンジンが調子イイ!!! これだよ!これ!
(番手を変えたことよりも汚れの無い新品になった効果と思われます)


よ~し、エンジンも快調になったしこれで4分切りは間違いなし!!
乗り乗りな気分でスタートしたSS1。
スタートして、確かに昨日とは違う加速感!シフトアップポイントも昨日より早い!
そのまま乗り乗り状態で迎えた最初の3速→1速の左コーナー。
侵入が速すぎ、想定外のハードブレーキに。
そして登りにも関わらずそのままくるりとイン側に巻き込んでの180度スピン。
イン側の側溝を乗り越え車体半分がコースアウト状態で停止。
やってしまた・・・
ヒルクライムでスピンというのはかなりやばい訳ですが幸いクラッシュは無し・・・
(ヒルクライムでのスピンは人生2度目ですが前回も運よくクラッシュを免れています)
さてどうする?
最初に思い浮かんだのは、後続車の邪魔にならぬようそのままコーナーイン側の空き地に車を前進させ車を停めること。
いや、待て待て、コース側にバックさせても側溝を超えて脱出できるのでは?
よ~しバックだ!
あとから車載動画を見返すとその間僅か1、2秒だったようですが、本人的にはもっと熟考していた感覚(笑)
結局、バックで正解。そのままコース復帰して続きを走行できました。
しかしこの時点で勝負は決まり。(ヒルクライムはSS1とSS2の合計タイムを争います)
がっくり・・・・
でも、後から振り返るとこの時の1,2秒の判断が実はとても大きなポイントとなりました。
もしこの時、車をイン側に寄せてリタイアしていれば自分のポイントは0点。
一方、結局本大会の優勝は、シリーズポイントランク2位の赤ジュリアだったのでポイント10点を加算。前戦までの2者のポイント差は9点。
つまり、シリーズチャンピオンは逆転で赤ジュリアのものになるところだったのです!!
ひゃ~!! 毎回、何かしでかしている当方ですが、このスピンは本当にやばかった!!
一体全体、自分はほとほと運が悪いのか?
あるいはとてもイイのか? (笑)



さて、昼食の弁当を食べてあとはSS2です。
SS1の結果から、もはや優勝は望めないのであとはなんとかBEST TIMEだけは出したい。ここまで4分すら切れていない結果なのでこのモヤモヤを解消すべく納得の行く走りをしなくては!

そして本番の結果はこちら


SS2はノーミス。自分の感触的にも快心の走りができました。
赤ジュリアのタイムも上回りBEST TIMEを獲得。
4分を切って3分58秒台でした。
最後の最後で満足のいく走りが出来てヨカッタ・・・
シリーズチャンピオンも獲れたし・・・
これで明るく年越しできる!!(笑)
実は本当のところゴール後の感触では55秒台くらい出ているつもりだったのですがね(笑)
まあ、プラクティス含め今回の4本の走行については区間タイム測ってじっくり分析してみるつもりです。来年に向けて!






SS2を良い走りで終え、さあ下山して後片付けだ!
・・・と行きたいところだったのですが、実はここでもう一波乱が・・・・
隊列を組んで下山を開始して間もなく、エンジンに異変が・・・
この症状は・・・
間違いない。毎度お馴染みの・・・・
ガス欠です。
今シーズン2戦目でのSS2ゴール直後のガス欠に続く、2度目の失態・・・
これで確信しました。
私はとても運のイイ男だと!!(爆)
一応、先に見えたオフィシャルの居る場所まで惰性で下り、
私「済みませんガス欠なのですが・・・」
オフィシャル「どうします」
私「・・・・・」
オフィシャル「この先ずっと下りですけど」
私「はい。下ってみます・・・」
という訳で、そのままブレーキをリリースして滑空開始。
滑空してみるとこれが大変気持ちイイ!!
自分の車は、元々パワステも無し、ブレーキのサーボも無しなので操作にも全くの違和感無し。
このコースが一切下りのない登りオンリーのコースであることをあらためて確認しつつスタートラインをくぐりそのまま麓のパーキングに無事ランディング!!
いや~気持ち良かった!!

因みに私は同じことをそのまま繰り返すような馬鹿ではありません!
なんと!今回はちゃんと携行缶でガソリン10Lを持参してきているのです!!
(持ってきているなら前もって給油しておけよ・・・・)


と、(自分にとっての)ビックイベントだけに思わず長文になってしまいましたが、ようはこちらの動画をご覧ください。
(だったら最初にリンク貼っておけよ・・・)



楽しかったヒルクライムも今シーズンはこれで終了。
さ~てタイムアタックシーズンなので次は筑波サーキットへ・・・・
と行きたいところではあるのですが今年は自粛。
今年の度重なる修理で財政的に大ピンチなので故障リスクの大変高い筑波サーキットは当面我慢です。
年内のスポーツ走行はこれで打ち止め。このまま平和な年末年始を迎えたいと思います。まだかなり早いですが・・・(笑)

最後に、今大会のリザルトをどうぞ。
BRIGとOntake Salitaを合わせての非公式総合リザルトです。
トータルタイムではなくベストタイムでの順位となっています。
えっ?勝負はトータルタイムで決まるのではないかって?
自分がSS1でスピンしてタイムが悪るかった為の救済措置なので悪しからず。








EP82スターレットターボが久しぶりの参戦
この車、なんとあのパイクスピークヒルクライムに参戦車です!
来年も参戦予定!
しかもここまで自走でやってきたというから凄い!
今回は残念ながらマシントラブルで本番走らず。


こちらの996GT3もパイクスピーク参戦車!!
カラーリングはノーマルに戻っていますが。


OAクラス年間チャンピオン


Dクラス年間チャンピオン なんと8連覇!!


このランエボが今回の最速。3’23“台(プラクティスでは3’21”)




BRIGヒルクライムチャレンジシリーズ
今回も大会オフィシャルフォトを何枚も使わせていただきました!
Posted at 2025/11/22 17:16:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ
2025年11月13日 イイね!

JCCA筑波~幻の73th大磯ジムカーナ~モビリティショウ

JCCA筑波~幻の73th大磯ジムカーナ~モビリティショウジュリアのミッショントラブルで意気消沈中につきブログのアップも滞っていましたが、一応クルマ無しでのクルマ趣味は引き続き継続中です(笑)
ここ1か月のイベントをまとめて紹介させていただきます。

もうかなり前の話になりますが10/12(日)はJCCAヒストリックカーレースを観戦に筑波サーキットまで。天気も良く観戦日和でした。
自宅から筑波サーキットまでの往復。セレナだとなんと快適&気楽なことか・・・・(笑)




そして10/26(日)は恒例の大磯ヒストリックカージムカーナでした。元々この日は、5ターボ時代からのお仲間との信州一泊ツーリングの予定がありジムカーナ参戦の方は欠席の予定だったのですがジュリアの入院に伴いツーリングも欠席することに。それではと、ジムカーナの観戦に行くことに。
しかし天気は生憎の雨・・・
それでもそれ程強い降りではなく車検、完熟歩行、ドラミと予定通りの進行。
・・・だったのですがなんとこの時点で急にジムカーナ競技中止のアナウンスが!!

主催者のアナウンスによると、前日(前日も雨でした・・・)のスタッフによる試走時に1台の車がコース外のフェンスに突っ込んでしまったことに伴う安全確保上の問題からとのこと。
この突っ込んでしまったフェンスとは、実はその向こう側は崖で、そしてそのすぐ下を西湘バイパスが通っているという確かに万が一突き破ってしまったら一大事という場所で、それで問題が大きくなってしまったものと思われます。
競技中止のアナウンスがあった直後、パトカーが現れ、会場主であるホテル関係者立ち合いのもと警察による現地確認がはじまったのでなるほどそう言う状況かと理解した次第。

今回は、筑波ビギナーズジムカーナのお仲間に加え、なんと愛知方面からもヒルクライムヒストリッククラスのメンバーが参戦など観戦だけでも楽しみだったのですが・・・
残念。
遠方から遥々旧車でやってきている参戦者の皆さんにとってはなおさらですね。

主催者さんは次回は開催します!とのことでしたので、歴史あるイベントですし、そこはなんとか頑張っていただきたいですね。
次回は2026年4月26日の予定だそうです。

という訳で走りの模様は無しとなってしまったので当日会場に集まった中で気になった車をちょっとだけ紹介させていただきます。



「フィアット アバルト1000TCR」
このイベントには初出場の個体だと思います。
やはりカッコイイな~
レプリカでいいから誰か僕のジュリアと交換してくれる方いませんか!!
済みません。もはや追金できる資金能力も無く・・・(笑)


リヤのエンジンフードは、もはや空力付加物と化しているこのタイプより開いたエンジンハッチそのままのタイプの方が好みです。
(買えないくせに。勝手に言ってろ!(笑))


「アルフェッタGT コンペ仕様(ラリー仕様?)」
1000 TCRと同じオーナーさんによるもう一台。
オバフェンの付いたこの仕様は、国内では大変珍しいですね。


80年代のラリーシーンではV6を積んだGrA仕様のアルフェッタGTがサーキットのみならずラリーでも走っていましたが、オバフェン仕様のこの車は70年代に、正にジュリアクーペの後継車として走っていた時代の車です。よってエンジンも古き良き伝統のアルファツインカム4気筒!



「フィアット アバルト1000ビアルベーロ」
この個体もこのイベント初登場。



ボディーの状態は、まだレストア前といった感じでしたがちゃんとゼッケンも貼ってあったし、ジムカーナを走れるメカコンディションにはあるようでした。
エンジンサウンド聞きたかった・・・



あとの写真はこちらの動画でどうぞ。
(大量の写真がある場合、みんカラブログに写真をアップするより動画のスライドショーにした方が遥かに楽なんですよね・・・)


そして今月に入り11/5(水)は年休を取ってモビリティショウ見学。2年前の前回は行けなかったのは覚えていますが果たして何年ぶりのモーターショウだったか?
コンセプトカーの数々にセンチュリーブランドの立ち上げなどなどトヨタの1人勝ちの様相があからさまな感じでしたね(笑)
それでも1日歩き回って楽しませていただきました。
その中で気になった車を少々。
「センチュリークーペ」
スライドドア好きな自分にとってフロントスライドドアは気になる!
バンのようにスライドレールをボディーサイドに設けることはできないしどうする?と思ったらフロア下、サイドシルの下にスライドアームを仕組んでいました。




「レクサス スポーツコンセプト」
LFAの後継となるスーパーカー。LFAは快音は最高だったもののスタイリングがイマイチでしたがこちらはまずまずのスタイリングではないでしょうか。


「BMW スピードトップ」
これは正にシューティングブレイクですね。やはりシューティングブレイクを名乗るからには2ドアクーペでないと。後部座席は極小の+2。その分荷室を広く取っています。
何よりスタイリングがカッコイイ。




「ダイハツ K-OPEN」
今回のNo1は何と言ってもコレ。カプチーノ以来のFR軽スポーツ。
既にもうマツダロードスターがあるじゃんと言ってしまえばその通りではあるのですがやはりこのコンパクトさは魅力的。
でも隣に開発車輛が展示されていましたが現在の開発段階がここだとすればこの先、量産車が市販されるまでには最低でもあと3,4年は掛かりそうな・・・
その頃には定年になって数年。そろそろクルマで走るのも戦線縮小かな・・・と考えだすタイミングに調度合うかも?(笑)










さて自分のジュリアですが、ようやくミッションの修理がはじまったものの、11/3に主治医の元に出向き中が開いたミッションを見ながら必要な部品を確認した時点で、これから海外に部品発注したり、クラッチ周りの部品を国内メーカーに問い合わせたりすることを考えると、あと12日間先のヒルクライム最終戦にはもう間に合わないと判断。
最終戦無念の欠場か・・・と涙に暮れていました。



が、なんと!!
思いのほか部品が早く届いたことと、主治医の頑張りのお陰で作業の進みも速く、11/11の夜に、週末に間に合いそうとの連絡が!!
慌てて主催者さんに連絡してお願いしたところエントリーOKの快諾をいただきました!!
ギリギリ間に合った。感涙!!

明日の金曜日、会社を早上がりしてそのまま主治医の元から車をピックアップ。一旦帰宅して荷物を積み込み少々睡眠してから早朝3:00御嶽山に向かって出発です!!
土曜、日曜と天気は快晴の見込み。
あとは全開あるのみ!!(笑)
Posted at 2025/11/13 20:47:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2025年10月19日 イイね!

プジョー205T16納車!!

プジョー205T16納車!!あれは7月頃でしたか?フランスのショップの売り情報を見て衝動的にオーダーしてしまった車が忘れかけていた今頃になってようやく納車されました!
最強のGrBカー(1985、1986のチャンピオンカー)プジョー205T16のロードver.です。
1/12ですが😝
このクルマがデビューした1984年。自分はまだ高校生でしたが自動車雑誌を読み漁りはじめた車オタクの黎明期でした。
時は正に自動車メーカー各社によるGrBカー熱が過熱しピークに向かって転がり出した真っ只中!
そして遂にハイパワーターボエンジン、4WD、ミッドシップの全てを兼ね備えた最初のキラーマシンとして登場したのがこのプジョー205T16でした。
GrB時代が凄かったのは、ホモロゲーションに必要な最低200台の生産を成立させる為、競技専用車のみならずロードカーが市販されたこと。
このプジョー205T16もデビューと同時にロードカーが市販。その大部分がガンメタのボディーカラーで市販されました。


この頃既にルノー5ターボに😍だった自分にとってもこのプジョーのデビューは衝撃的で思わず興奮!
当時国内にもかなりの数の並行輸入車が入ってきていました。
漫画家の新谷かおるさんが買ったと聞いた覚えもありますし、当時のベストカーの編集長さんも持っていました。また陰ながら国内メーカー数社も研究用としても購入していたとか。
そんな中、あのレインXのプロモーション用として購入されたと言う1台がCGはじめ当時のメディアで試乗されています。

CG 1985年1月より


この車、なぜかダート用に?車高が上げてあり、かつタイヤは当時のダンロップのSタイヤに交換(ホイールも変更)と少々ノーマルとは違う状態でした。
筑波サーキット走行に筑波のワインディング走行とトラブルなくちゃんと走ったのは当時としては立派!!(笑)
筑波のラップタイムは1’11”93と、同じく過去にCGが走らせたアウディクワトロの1’16”21や911SCの1’15”93を大きく上回わるタイムを出しています。(Sタイヤのお陰で2、3秒は稼いでいると思われますが)


この車の現地での新車価格は、当時のレートで800万円とありますが、確かに当時並行輸入で入ってきた車の価格はそんなものだった(あるいはもっと安いのもあったような)と記憶します。勿論高校生には買えませんでしたがいつかは中古で!と妄想していました。
当時は、まさかこの先とんでもないプレミアが付いて決して手の届かない値段になってしまうとは考えもしなかった😆 むしろ使い勝手の悪いこの手のGrBカーはなかなか買い手が付かず売れ残ることが多かったまだそういう時代でした。

という訳でこんな原体験からこのクルマには思い入れが深いんですよね〜
とは言えミッション故障で再びの高額出費が必至の今だったら絶対買っていなかったと思います(1/12とは言え)😅



1/12のサイズ感はこんな感じ。
隣が1/43です。


1/12サイズともなると展示スペースが悩ましい・・・
取り敢えずアルファロメオコーナーを詰め詰めにしてスペース確保!


さて1/1のジュリアの方はいまだに入庫待ちで進展無しです。
でもヒルクライムにギリギリ間に合ってくれることを想定し本日はフロントの車高を上げる作業をしていました。
次戦のコースは何ヶ所かギャップがあるので下回りを打たないように念の為。
何度かやって慣れてきた作業だけれどそれでも3時間を要す🥵

Before


スプリングパンの下に10mmのアルミスペーサーを入れて車高を上げます。


After
車高が40mmアップ。(車を走らせて馴染むともう少し下がると思います)



ヒルクライムまであともう1ヶ月無いな〜。
入庫して、ミッション降ろして、バラして、必要な部品を海外オーダーして…
やばし😰
Posted at 2025/10/19 17:43:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ
2025年09月28日 イイね!

ミッショントラブルに散る@TC2000

ミッショントラブルに散る@TC2000ヒルクライムにジムカーナとここ最近成績の方も好調で、クルマのチューンナップの成果が出ている気がします。
しかしこの「気がします」というのがやっかいで、車を弄った後のプラシーボ効果はこれまでにも度々経験しているので(笑)
とすれば正しい効果は、タイムで確認するしかないということでTC2000に走りに行ってきました。
この先のスポーツ走行のスケジュールを見ると自分の予定と合う日程が余りなく、TTT遠征の直後ではありましたが急遽昨日の土曜日走りに行くことに。
走行枠は、午後の3枠がありましたが、まだ気温の高い季節だし今回はガンガン走ってタイムを出すのが目的ではないので(Sタイヤの摩耗も極力抑えたいし)一番最後の1枠だけを走ることにしました。


15:30からの走行でしたが、現地には13;00には到着。時間たっぷりだったのでゆっくり準備をしつつ、流し撮りをしてみたり。








そしてようやく走行です。
その顛末はこんな感じ。


まず今回一番確認したかったのがバックストレッチでの最高速。(TC2000の公式計時で計測してくれます)
まだこのチューニングエンジンの実力を発揮し仕切れていないはず。原因として怪しいのがマフラーではないか?の疑いから、現在元々2つある内の後ろ側のタイコ(サイレンサー)を外してみています。この状態で乗ってみた感触は、「上の方で伸びが良くなった」なのですが果たしてこれは本当か?を早く確認したかったのです。
なぜなら現在の状態だと、リヤアクスルの前方にマフラー出口があり、①リヤアクスル、リヤサス回りが排気で煤けている。②窓を開けていると排気ガスが回ってきて目がしばしばする。③排気音がやや悪化。 という3つの弊害があるので取り敢えず効果を確認したら一旦元のマフラーに戻したかったので。
当然、効果ありが確認出来たらタイコ無しのマフラー後部をオーダー製作して交換するつもり。
しかし今回の最高速はなんと141km/h止まり。(前回6月の最高速143km/h)もっとも今回は周回が少なく、ベストな状態での値ではなかったのでまだ効果なしかどうかは分かりません。ただ期待していた148km/hとかの大幅アップは無いのは分かりました。アップしていてもいいところ1~2km/h程度の効果か?
もしそうならわざわざマフラー作り変える気にはならないですね・・・・
元のマフラーの方が静かで音もイイですし。

それでは足回り交換の効果の方は?
なのですが、結局今回、クリアラップは1周だけ。タイムは1’12”268に留まる。(前回6月のBestは1’11”796)
本当はクルマのポテンシャルアップでが~んと1秒くらい縮める気満々だったのですが・・・
ただタイムでの証明こそ出来ませんでしたが足回りが良くなっているのは間違いないと思います。ショックを交換してこれまでヒルクライム、ジムカーナと走ってきたものの本当に良くなっているのか確信できませんでしたが、ここTC2000を走ってみると違いが明確に分かりました。コーナーで足が固くなった(しっかりした)のが良く分かります。
恐らくもっと攻め込んで行けばタイムも上がるはず。まだまだドライビングの方で詰め代有りです。
思い返せばジュリアでここを走り出した当初は、「兎に角曲がらない」のインプレションでしたが今はもうその感触はないですね。(アンダーかオーバーかで言えばやはりアンダーですが普通のクルマはそう言うものですよね)

さて、今回クルマのチューンナップどころではない事態が発生してしまいました・・・
初期症状としては、2速に入れたと思ったらギアが入っていないという症状が何度か発生。シフトを入れ直したりしていると入ったのですがそんな状態で1周するうちに最後は1コーナー立ち上がりで急にシフトが何処にも入らなくなり駆動が掛からずそのままコースサイドに停止となってしまいました。
止まった場所が良かったのか赤旗が出ることはなく他のクルマへの迷惑が最小限で済んだのは幸いでした。
パドックまで牽引で帰り、早速原因を探ってみましたが外から分かる異常は無く、また異音の類も無し。クラッチはちゃんと作動している様子。ただシフトレバーが横方向にしか動かなく前後にはまったく動かずの症状でした。
いずれにしても自分で直せそうな症状ではないのでここでレッカー確定。

レッカー手配の連絡をするとなんと直ぐにレッカー車が到着!
しかもこのレッカー車これまで既に2度もお世話になっているお馴染みさんではないですか!
と、思いきやなんとお隣に止まっていた別の故障車の引き取りでした!
3連荘ならずで残念。しかしなんという偶然。
(取り敢えず再会のご挨拶だけはしておきました)


そして18:00頃ようやく自分のレッカーが到着。
電飾多目のレッカー車が夜に映える。


自分はタクシーで駅まで。今回は宗道駅ではなく、もっと先の守谷駅まで。料金11,100円也。


その後電車で2時間で自宅到着。
先に到着していたレッカー車がガレージにクルマを入れるのに苦戦中でした。
(だから自分が到着するまであと30分待ってくれって言ったのに・・・。お陰で嫁まで外に呼び出されていたので「ピーピー音立てて、延々悪戦苦闘してるから早くしろ!駅から走って帰ってこい!」と電話口でどやされる始末・・・)
自分の到着後ものの3分で駐車完了。無事?1日が終わりました。

そして本日、主治医からのLINEを通しての指導の元、状況の確認を行いました。
症状からするとミッション本体ではなくシフト機構が怪しい。まずはシフトレバーを外し中の様子を探ります。


すると3本あるシフトフォークの内、覗いて一番右の1,2速位置のシフトフォークが前後にずれているのを発見。


マイナスドライバーを突っ込んでこじってみると上手く動いて元に戻りました。


するとあら不思議、シフトレバーが前後にもスコスコ入るようになりました!
ひょっとしてこれで直った?
期待十分で試走へ。
しかし残念ながら元に戻ったとは言えない状態でした。
基本的にはスコスコシフトが入るのですが、やはり1回シフトレバーは入っているはずなのにギアが入らずの症状が発生。
恐らくこのままではまた直ぐにどこにもシフトが入らない状態が再発するものと思われます。
シフトフォークの摩耗とか何か問題がありそうです。
こうなるともうミッション降ろしは確定。とすれば兼ねてから問題だったシンクロの交換など一通りやってもらうしかないですね・・・・
10月は信州一泊ツーリングの予定があったのですがこれはもう間に合わないので欠席です。残念。
さらに11月にはイタジョブに初参加しようと思っていたのですがこれも無理か・・・
そしてヒルクライムシリーズの最終戦が11/15,16なのですが・・・
2025年シリーズ D-Lクラスのポイントランキングは現在私の黄色ジュリアが1位。2位の赤色ジュリアとは9点の差です。もし私が最終戦不出場で赤ジュリアが優勝となればチャンピオンの座は今年も赤ジュリアの元へ。(何年連続だろう?)
赤信号です!!!

まあしかし最近TC2000でのスナップ写真もマンネリ化してきたなと思っていたらまさかこんなレアショットが撮れるなんて。
いい画だ・・・・


ジュリアの写真は沢山あるけど自分とのツーショットはレアだな・・・
良い記念になります(笑)
Posted at 2025/09/28 22:08:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ

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ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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