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kim5tのブログ一覧

2025年09月28日 イイね!

ミッショントラブルに散る@TC2000

ミッショントラブルに散る@TC2000ヒルクライムにジムカーナとここ最近成績の方も好調で、クルマのチューンナップの成果が出ている気がします。
しかしこの「気がします」というのがやっかいで、車を弄った後のプラシーボ効果はこれまでにも度々経験しているので(笑)
とすれば正しい効果は、タイムで確認するしかないということでTC2000に走りに行ってきました。
この先のスポーツ走行のスケジュールを見ると自分の予定と合う日程が余りなく、TTT遠征の直後ではありましたが急遽昨日の土曜日走りに行くことに。
走行枠は、午後の3枠がありましたが、まだ気温の高い季節だし今回はガンガン走ってタイムを出すのが目的ではないので(Sタイヤの摩耗も極力抑えたいし)一番最後の1枠だけを走ることにしました。


15:30からの走行でしたが、現地には13;00には到着。時間たっぷりだったのでゆっくり準備をしつつ、流し撮りをしてみたり。








そしてようやく走行です。
その顛末はこんな感じ。


まず今回一番確認したかったのがバックストレッチでの最高速。(TC2000の公式計時で計測してくれます)
まだこのチューニングエンジンの実力を発揮し仕切れていないはず。原因として怪しいのがマフラーではないか?の疑いから、現在元々2つある内の後ろ側のタイコ(サイレンサー)を外してみています。この状態で乗ってみた感触は、「上の方で伸びが良くなった」なのですが果たしてこれは本当か?を早く確認したかったのです。
なぜなら現在の状態だと、リヤアクスルの前方にマフラー出口があり、①リヤアクスル、リヤサス回りが排気で煤けている。②窓を開けていると排気ガスが回ってきて目がしばしばする。③排気音がやや悪化。 という3つの弊害があるので取り敢えず効果を確認したら一旦元のマフラーに戻したかったので。
当然、効果ありが確認出来たらタイコ無しのマフラー後部をオーダー製作して交換するつもり。
しかし今回の最高速はなんと141km/h止まり。(前回6月の最高速143km/h)もっとも今回は周回が少なく、ベストな状態での値ではなかったのでまだ効果なしかどうかは分かりません。ただ期待していた148km/hとかの大幅アップは無いのは分かりました。アップしていてもいいところ1~2km/h程度の効果か?
もしそうならわざわざマフラー作り変える気にはならないですね・・・・
元のマフラーの方が静かで音もイイですし。

それでは足回り交換の効果の方は?
なのですが、結局今回、クリアラップは1周だけ。タイムは1’12”268に留まる。(前回6月のBestは1’11”796)
本当はクルマのポテンシャルアップでが~んと1秒くらい縮める気満々だったのですが・・・
ただタイムでの証明こそ出来ませんでしたが足回りが良くなっているのは間違いないと思います。ショックを交換してこれまでヒルクライム、ジムカーナと走ってきたものの本当に良くなっているのか確信できませんでしたが、ここTC2000を走ってみると違いが明確に分かりました。コーナーで足が固くなった(しっかりした)のが良く分かります。
恐らくもっと攻め込んで行けばタイムも上がるはず。まだまだドライビングの方で詰め代有りです。
思い返せばジュリアでここを走り出した当初は、「兎に角曲がらない」のインプレションでしたが今はもうその感触はないですね。(アンダーかオーバーかで言えばやはりアンダーですが普通のクルマはそう言うものですよね)

さて、今回クルマのチューンナップどころではない事態が発生してしまいました・・・
初期症状としては、2速に入れたと思ったらギアが入っていないという症状が何度か発生。シフトを入れ直したりしていると入ったのですがそんな状態で1周するうちに最後は1コーナー立ち上がりで急にシフトが何処にも入らなくなり駆動が掛からずそのままコースサイドに停止となってしまいました。
止まった場所が良かったのか赤旗が出ることはなく他のクルマへの迷惑が最小限で済んだのは幸いでした。
パドックまで牽引で帰り、早速原因を探ってみましたが外から分かる異常は無く、また異音の類も無し。クラッチはちゃんと作動している様子。ただシフトレバーが横方向にしか動かなく前後にはまったく動かずの症状でした。
いずれにしても自分で直せそうな症状ではないのでここでレッカー確定。

レッカー手配の連絡をするとなんと直ぐにレッカー車が到着!
しかもこのレッカー車これまで既に2度もお世話になっているお馴染みさんではないですか!
と、思いきやなんとお隣に止まっていた別の故障車の引き取りでした!
3連荘ならずで残念。しかしなんという偶然。
(取り敢えず再会のご挨拶だけはしておきました)


そして18:00頃ようやく自分のレッカーが到着。
電飾多目のレッカー車が夜に映える。


自分はタクシーで駅まで。今回は宗道駅ではなく、もっと先の守谷駅まで。料金11,100円也。


その後電車で2時間で自宅到着。
先に到着していたレッカー車がガレージにクルマを入れるのに苦戦中でした。
(だから自分が到着するまであと30分待ってくれって言ったのに・・・。お陰で嫁まで外に呼び出されていたので「ピーピー音立てて、延々悪戦苦闘してるから早くしろ!駅から走って帰ってこい!」と電話口でどやされる始末・・・)
自分の到着後ものの3分で駐車完了。無事?1日が終わりました。

そして本日、主治医からのLINEを通しての指導の元、状況の確認を行いました。
症状からするとミッション本体ではなくシフト機構が怪しい。まずはシフトレバーを外し中の様子を探ります。


すると3本あるシフトフォークの内、覗いて一番右の1,2速位置のシフトフォークが前後にずれているのを発見。


マイナスドライバーを突っ込んでこじってみると上手く動いて元に戻りました。


するとあら不思議、シフトレバーが前後にもスコスコ入るようになりました!
ひょっとしてこれで直った?
期待十分で試走へ。
しかし残念ながら元に戻ったとは言えない状態でした。
基本的にはスコスコシフトが入るのですが、やはり1回シフトレバーは入っているはずなのにギアが入らずの症状が発生。
恐らくこのままではまた直ぐにどこにもシフトが入らない状態が再発するものと思われます。
シフトフォークの摩耗とか何か問題がありそうです。
こうなるともうミッション降ろしは確定。とすれば兼ねてから問題だったシンクロの交換など一通りやってもらうしかないですね・・・・
10月は信州一泊ツーリングの予定があったのですがこれはもう間に合わないので欠席です。残念。
さらに11月にはイタジョブに初参加しようと思っていたのですがこれも無理か・・・
そしてヒルクライムシリーズの最終戦が11/15,16なのですが・・・
2025年シリーズ D-Lクラスのポイントランキングは現在私の黄色ジュリアが1位。2位の赤色ジュリアとは9点の差です。もし私が最終戦不出場で赤ジュリアが優勝となればチャンピオンの座は今年も赤ジュリアの元へ。(何年連続だろう?)
赤信号です!!!

まあしかし最近TC2000でのスナップ写真もマンネリ化してきたなと思っていたらまさかこんなレアショットが撮れるなんて。
いい画だ・・・・


ジュリアの写真は沢山あるけど自分とのツーショットはレアだな・・・
良い記念になります(笑)
Posted at 2025/09/28 22:08:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ
2025年09月26日 イイね!

74th タイムトンネルトライアル参戦!!

74th タイムトンネルトライアル参戦!!今週9/23の祝日は愛知県岡崎市まで遠征。TTT(タイムトンネルトライアル)に参戦してきました。
今年5月以来2度目の参戦です。
前回は、1本目走行直後に白煙もくもく。ガスケット吹き抜けでドナドナ帰宅の憂き目に会ったので今回こそは!

旧車のジムカーナと言えは、東の大磯ジムカーナと西のTTTが両横綱。どちらも長年続くイベントで、参戦車のレベルも高い。
自分も大磯ジムカーナには何度か参戦していますが成績は撃沈。8位に入ったことが一度だけ。そして前回のTTTは10位でしたか。
まあ人生これまでジムカーナで入賞したことは一度もない位の腕前です(笑)




前回5月からのクルマの仕様変更は、
Frスタビ交換、Fr、Rrショックアブ交換、Fr車高3cmダウン、Frキャンバー増、ブレーキサーボレス、マフラータイコ外し。と言ったところ。
果たして違いが出るか?

実際の走りを動画でどうぞ。
お仲間の方々に外からの映像も撮っていただき大変に参考になりました。


成績はなんと驚きのクラス5位入賞!!
嬉し~い!!
実のところ本人はそれほど上手く走れた感触はなく、1本目は毎度のスピン&パイロン飛ばしの仕出かしだったし、2本目はタイムを残すために兎に角抑えモードで走っていたので。
まあ確かに5位と言うのは他の強豪の方々のミス、トラブルに乗じた結果ではあるのですが・・・。(この日はじゃんけん大会で商品Get!福引で1万円札Get!と兎に角つきまくっていた事実もあり(笑))
ただ上位陣とのタイム差という点でも今回はかなり差が縮まったのやはりクルマは速くなっている!!
・・・と思いつつ確信がないのはドライバーが鈍感だから(笑)
でも外からの映像を見るとブレーキングでしっかり前荷重が掛かっている様子などが見えイイ感じ。ただまだ何箇所かで3輪走行が出ていますね。まあこの位ならジュリアらしくて良いか?(笑)
果たしてクルマのポテンシャルは上がっているのか?白黒つける為に近々筑波サーキットのタイムで証明したいと思います。

今回は、いつものBRIGヒルクライムのお仲間も多く参戦。
P70Ⅳクラスでは1位:赤ジュリア、2位:白510と流石の好成績を残しています。
赤ジュリアはこのイベントの優勝の常連!


以前より大注目のX1/9!!
カッコイイ!!
しかし今回はマシン不調だった模様。


大磯ジムカーナでもご一緒だった20代の若者が乗るX1/9。
とても綺麗でモディファイのセンスもイイ!
P70Ⅳクラス3位入賞と腕前も中々!
なので只今来期のヒルクライムに勧誘中です(笑)
帰り道のSAで偶然遭遇。夕飯食べながら引き続き勧誘(笑)


こちらは嘗て5ターボでヒルクライムを走っていた時のライバル。
当時はエランでしたが今回はアルピーヌで参戦です。



このヨタハチは凄い!!
エンジン換装ゆえスーパー7と同じクラスで参戦していましたがとても速くなんと2位に入賞していました。
イイな~



こんな珍しいクルマも。
ビーマックRD180です。
日本のレーシングカーコンストラクター東京R&Dが作ったロードカー。
ス~っと走り抜け、そしてタイムも速かった。


















表彰式を終えて無事帰路に。
最後は、会場出て直ぐのGSで給油です。
と言うか前回のお礼を言いに(笑)
5月の際、レッカーを待つ間の実に5時間に渡ってここに滞在させていただきました。
(5月の写真。今回は写真を撮り忘れ)

なんでもその時の顛末を書いた自分のみんカラブログをお客さんがみつけて教えてくれたそうで家族の中でも話題になったそう。
という訳でクルマの方もしっかり覚えていていただきました。いや~恐縮です!!


今回の遠征は日帰りだったので、AM3:00に自宅を出発~PM10:00に帰宅の長旅でしたが良いことが沢山あって大満足!!
さらに翌日は平日休みを取っていたので疲れを癒しつつ車載動画で復習する至福の時でした(笑)
Posted at 2025/09/26 22:19:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | ジムカーナ | クルマ
2025年09月21日 イイね!

撃墜マークを刻む!!

撃墜マークを刻む!!昨年途中よりジュリアでの参戦を開始したBRIGヒルクライムチャレンジシリーズ。
今年もここまで全戦の参戦を果たし残すは11月の最終戦あと1戦となりました。
嬉しいことに昨シーズン最終戦での1勝を加え、ここまで計4勝を上げることができました!!
前から思っていたのですが、折角の価値ある勝利なのでその記録をマシンに刻みたい。
そう撃墜マークです!!
風吹裕矢のロータスヨーロッパはボンネットの上に★マークでしたがまあ29個も刻まなくてはいけないとなればそうなるか。
自分の場合は、1個1個の勝利をもっと大切に(笑)
シリーズ年とイベント名を入れ、かつヒルクライムであることを表現をコンセプトに助手にデザインを依頼。
で、何度かの修正指示を経て出来合ってきた作品がこちら。


御嶽山を表現したであろうこのデザインがいきなり出てきたのには驚かされました。
因みに助手とは、誰でもタダで雇えるMicrosoftのCopilotつまりAIです(笑)
此処から先の作業は、自分が引継ぎイラストアプリで画像データ化しつつ小変更してデザイン完成。
ステッカー作成は、インターメカニカ356用に作って以来何年かぶり。当時の専用シートがまだ残っていたのでそれを使って今回の分をまとめてA4 1枚で作成できました。



撃墜マークはボディーサイドに。


正にこのクルマの誇らしい金メダル!!



さて、ここでもう一案。
今度はドライバーの金メダルのグレードアップです。
毎戦、優勝者には金メダルが贈呈されるのですがそれがこちら



ただ毎戦同じものでイベント名とかの刻印も無いので記念感がいまいち。
そこで無地のままの裏面に先ほどのステーカー(ただしサイズは小径化)を貼るとこれがバッチリ!



因みに今回の撃墜ステッカーは既に次戦の分まで作ってしまいました(笑)
もちろん自分自身で貼って帰って来たい訳ですが叶わなかったら勝者に贈呈したいと思います。

という感じで、走らなくとも楽しめるクルマ趣味を楽しんでいるうちにもう次の実戦が。
9/23祝日開催のTTT(タイムトンネルトライアル)です。
今度は旧車によるジムカーナ大会。ショックを換えてからジムカーナを走るのははじめて。
走りが良い方向に変わってくれていると嬉しいのですが。
そしてなにより前回5月の“ガスケット吹き抜けでドナドナ”の雪辱を果たし、岡崎から無事自走で帰ってくることが最大の目標です(笑)
月曜日の仕事を終え火曜日の早朝3時、岡崎に向け出発です!
Posted at 2025/09/21 17:52:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ
2025年09月13日 イイね!

BRIGヒルクライムシリーズ 御岳高原ヒルクライム参戦!!

BRIGヒルクライムシリーズ 御岳高原ヒルクライム参戦!!先週はBRIGヒルクライムチャレンジシリーズのシーズン4戦目。御岳高原ヒルクライムに参戦してきました!

今回のコースは再び御嶽山の麓に戻り、シリーズ中最も寂れた(笑)山中のコース。
パドックのエリアが狭いのでクラスによって開催日を土曜と日曜の2つに分けての変則的な開催となります。
自分の参戦するD-Lクラス(ヒストリッククラス)は日曜日開催です。

振り返ればちょうど1年前のこのイベントがジュリアでのヒルクライム初参戦、そしてドライバーにとっては5ターボでの参戦以来実に7年ぶりの復帰戦でした。
以降1年、ここまで無事に全戦参戦することができてヨカッタ!
まあ1年前の最初の1戦はSS1の走行途中でエンジン停止してリタイヤという出だしだったのですが(笑)

今回、土曜の夜は伊那市のビジネスホテルに前泊することに。5ターボで参戦の頃は早朝出発が基本で前泊した記憶は殆どありませんが、このところ体力の消耗を考えて前泊しがちなのは酷暑のせいか?歳のせいか?
渋滞が解消したのを見計らって土曜の午後3時に自宅を出発。


伊那市着が午後6時過ぎ。
夕食はホテルの向かいの食堂で名物ソースカツ丼を食す。


明けて朝6:30に宿を出発。一山超えた先の会場まで1時間少々。


今回、D-Lクラスのパドックは広場だったのでラッキー!昨年は、道路脇のパドックだったので。



午前中、まず最初は全車コンボイでの下見走行です。このコースはパッドックが上にあるので、まずスタート地点の先まで下りUターンしてからスタートからゴールまでを上ってくる感じ。
実は今回のコースは昨年よりやや短縮されています。ゴールラインが1km?位手前になりました。でも来年は逆にスタート地点をもっと下に伸ばしたいとのことだったので期待です。(実は下の方には5ターボで130km以上出る直線もあるのです)

下見の後はすぐに試走です。まあ練習走行ですね。試走は1台づつ30秒間隔で走ります。(本番は1分間隔)
試走なのですが、基本的にはゆっくり走る訳ではなくほぼ全開(笑)。気持ちリスクは避けるくらいの感じで走ります。(自分の場合)
そんな感覚で走ったのですがこの後の本番のベストタイムと比べてみると実に15秒も遅いタイムでした。まだコースに慣れていないせいもありますがやはり勝負はその先の詰めの部分で決まっているのですね。
なお、自分のジュリアはここ御嶽に来ると毎回スタート地点で被りの症状が出ます。スタートの順番待ちでアイドリングが長くなるので極力エンジンを止めるようにして凌いでいる感じ。普段平地ではそんなことはないので高い標高のせいだと思います。
今回対策として燃料薄目のアイドルジェット(55F2)を装着してきたのですが、結果は全くダメ。さらに被り症状が悪化してしましました。
止む無く本番前に再び元のアイドルジェット(55F17)に戻すことに。
アイドルジェットはまた別の番手を試してみるか・・・

全車の試走が終わり、ここまでで時間は11:30くらい。
今回はここで昼食。弁当とお茶をお貰います。
この後の本番を前にD-Lクラスの皆さんとコース攻略?を語り合いながらしばし休憩。


12:15いよいよ本番スタート。スタート地点までゼッケン順に並んで下って行きます。
このコース、下って行ってスタート地点の先で1台づつUターンするのですがスペースが狭く、自分のジュリアは3,4回の切り返しが必要、かつ低い回転でキャブが被り気味と来てここでかなりの体力を消耗(笑)

SS1 前戦の分析の結果、スタートタイミングで0.8 秒ロスしていた反省から今回はスタート1秒前に動作を開始してまずまずのスタート。まだコースに慣れておらずシフト選択に迷ったところが2か所。七曲りは侵入でブレーキ余り気味。最後の下りは全く踏み切れず。
それでも順位はクラス1位! 2位の赤ジュリアとは1.8秒差。

SS2 SS1では3速のままで曲がったオフィシャルの居る左コーナーをSS2では2速で行ってみる。七曲りは侵入でもっと突っ込んで。下りはまたまた踏み切れず。
これでSS1からさらに3.5秒縮めてのクラス1位!SS1から大幅にタイムを短縮してきた2位の510ブルとは2.6秒差。
結果、今回もクラス優勝できました!!2連勝!!そしてシーズン3勝目です。



全車の走行が終了し、暫し経ってから表彰式。




今回は、1日の台数がいつもの半分なので進行がやや速く表彰式が終わって16:00前には会場を後に。
途中PAでゼッケンを貼ったまま帰ってきてしまったことに気づく。


しばし中央高速を走り18:00頃双葉SA着。
夕食のモツ煮定食は筑波サーキットのモツ定に遠く及ばず。


この先、事故渋滞もあるようで大月、小仏渋滞2時間の表示。
諦めて双葉SAに長居を決め込む。


GOPROから車載動画をスマホに落とし簡単に編集してFBにアップなどして時間をつぶし20:30頃に双葉SAを出発。
この時間でも小仏トンネル付近の渋滞はまだ1Hくらい掛かりました。
結局自宅着は23:00過ぎ。
今回の冒険も無事完走でした!!

さて次戦は11月15日・16日の最終戦ヒルクライムフェスティバルin王滝です。
が、その前に9/23のタイムトンネルトライアルにも参戦予定。前回初参戦だった5月はガスケット吹き抜けの憂き目に会い途中で離脱してのドナドナ帰宅だったので今回はゆっくりと楽しみたいところです。

BRIGヒルクライムチャレンジシリーズのHPはこちら
ご興味ある方はお知らせください!!
Posted at 2025/09/13 23:13:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ
2025年08月31日 イイね!

湾岸~都心へナイトクルージング

湾岸~都心へナイトクルージング夏休みに行った一連のチューンナップ?作業の様子は既報の通りですが、唯一残っていたフロントスタビの取り付けを先週行いました。
取り付けブラケット固定のネジ穴が1か所完全に舐めてしまったので、M8→M10へサイズアップしタップを切り直しました。
ただしネジの掛かり代が短い部位ゆえ、ネジはピッチ1.0の細目に。マイナーなサイズだったのでボルトとタップの入荷に少々時間を要し、夏休み中に間に合わなかった次第。
まずφ9ドリルで穴を拡げM10タップを切ります。スペースが狭くT字ハンドルが使えなかったのでモンキーレンチで少しづつ回す地道な作業。
ブラケット側の穴拡大も必要でした。



スタビの取り付けは概ね順調に完了したのですが、ここで新たな問題を発見!

今回装着したクスコの14段ショックですが、なんとステアリングをフルに切るとナックルアームと干渉することが判明!


大きく飛び出した調整ノブが問題でした。
一方、多くの先人の方々が使われているTRDの8段調整ショックの方は、この調整ノブの飛び出しが小さいので問題ないものと思われます。


そこで対策としてショックの取り付けを180度反転させることに。(調整ノブ車両後方→調整ノブ車両前方に変更)



これでOK!
と思いきや・・・
なんと今度はサスがストロークして縮むとバンプストップラバーがノブとガッツり干渉します。


止む無く再びショックを180度回転させ元の状態に戻します。
こうなると策はひとつ。
ステアリングストッパーを調整し、干渉手前でステアリングの切れ角を止めるしかない。
元々右タイヤは最大角切るとホイールハウスと干渉していたこともあり、止む無しですがこの機会にストッパを効かせることに。(因みに左右でホイールハウス形状が違い左側はタイヤの干渉はなかった)
こちらのストッパーボルトも細目が必要です。(ネジサイズはM8)本当は60mm長のボルトが欲しかったのでが近所のホームセンターにあったのは50mmまで。
苦し紛れに家具の足用に売っていたゴムキャップを嵌めてかさ増し。
耐久性に一抹の不安が有りますが・・・




取り敢えず対策はできましたがお陰でステアリングの最大切れ角は減少。
ステアリングの切れ角は、
左方向:1.5回転 → 1.2回転
右方向:1.25回転(タイヤ干渉による) → 1.2回転
へとかなり減少・・・
サーキットでは問題ありませんがジムカーナでは結構痛いですね・・・
実際車庫入れでは明らかに切り返しが多くなりました。前のインターメカニカと同じくらい切れない感覚。


さらに加えて本日、クルマの最終チェックをしていたらなんとリヤショックも調整ノブが干渉していることが判明!!
こちらはスプリングとの干渉です。(自分のスプリングの内径は82mm。ノーマルより少々小さ目かもしれません)
L/H側は調整ノブが1クリック動いていました!

そしてR/H側はこんな感じ。
7にセットしていたものが10まで動いています。


7に戻しましたがノブにはしっかり擦れて削れた跡が!


今回は時間も(元気も)無いのでもうそのまま行きます。
その後で、ノブの干渉部をカットするしかないですね。前後とも。

ということで、もし同じくショック交換を考えている方は、クスコよりもTRDの方がお勧めです。走り以前の問題で。
ただしお値段は、クスコの方がかなり安く買えますが。(実勢価格は4本でクスコ6万円、TRD 8万円)

そして昨夜、いつもの代官山蔦屋までナイトクルージング。
昨日も真夏の暑さでしたが夜であれば窓&扇風機全開で大丈夫!
車の流れもスムーズな湾岸~首都高をのんびりクルージングしてきました。
実は、標高の高いヒルクライム次戦に備え既にキャブのアイドルジェットを55F17→55F2に交換してしまいました。当然、平地では少々セッティングが合わず回転の低い領域での調子はイマイチ。



今回、車載カメラは天井に!



尺は長目ですが、まったりと夜景をお楽しみ下さい!!


いよいよ次週は、ヒルクライムシリーズ4戦目です。
舞台は再び御嶽山山麓に戻ります。自分のクラスの出走は9/7(日)
足回りの変更が良い方向に行ってくれますように!
Posted at 2025/08/31 16:02:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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先週の車いじり 
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アルファロメオ ジュリア アルファロメオ ジュリア
1974年式の2000GTVです。 ボディはGTAm仕様にモディファイされています。
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2018年8月にワンオーナーカーを購入しました。
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