• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kim5tのブログ一覧

2024年12月30日 イイね!

2024年を振り返る

2024年を振り返る2024年も終わろうとしています。
ジュリアは車検入庫後長期入院中で年越しとなってしまいました。
よってこの冬休みはお金を使わないよう大人しく過ごしています(笑)

今年の走行記録を集計してみると、
出動回数 43回
総走行距離 6,713km
メンテ入庫回数  3回
レッカー回数 2回

ヒルクライム参戦 2戦
ジムカーナ参戦  2戦
筑波2000走行   3回
筑波1000走行   3回
ジムカーナ場練習  5回

6700kmの走行距離は2023年の4900kmに対し大幅増!
今年は練習走行を重ね、そして念願のヒルクライム復帰も果たせて充実した1年でした。
まあトラブルもそれなりに有りましたが・・・
2023年は“シェイクダウン”の1年でしたが、2024年は沢山走れて、でもまだまだ速さは無しと言うことで“はじめの1歩”の1年と言った感じ。

2024年を動画で振り返ってみました。



さて2025年。
いきなり入院中と幸先が悪いスタートではありますが、結果的に今回のメンテはポテンシャルアップも期待できる内容になったので楽しみです。
しかし請求書が怖い・・・。
走れば走った分、メンテ代が嵩むのは重々承知していますが・・・

クルマが戻ってきたらまずはA050履いてTC2000で何秒出るか?走りに行きたいですね。
シーズン真っただ中でスポーツ走行も混んでるのかな?
そして、ヒルクライムの第1戦は例年通りなら4月。
トラブルなく無事全戦走れることがまずは目標です。
合間にサーキットやジムカーナ場で適度に練習もしたいです。
適度と言うところが重要です。財政面上(笑)
Posted at 2024/12/30 23:43:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | My ジュリア | クルマ
2024年08月25日 イイね!

ジュリア 9月の予定

ジュリア 9月の予定夏休みも終わり既に1週間。
今年の夏休みもず~と暑かった・・・
よって前回7月末のTC1000走行以来8月のジュリアの出動は無し。
でもこの暑い中1日だけガレージでメンテしていました。
以前から気になっているリヤのキャンバー左右差の調査です。


う~ん。相変わらず原因がよく分からない。
色々寸法測ったりしていたのですが、ひょっとしたらトレーリングアームのボディ側取り付け点の高さが違う?
と言うことはつまりボディが曲がっている?
見た目では特にダメージを受けている形跡は見当たりませんが・・・



久しぶりに代官山蔦屋にも行きました。
家族同伴だったのでセレナでですが。


収穫はこんな感じ。
このお陰で駐車場サービス2H付きます。実に3,200円分なので買わなきゃ損。
(駐車料金前からこんなに高かったっけ?)


OPEL GTの洋書を思わず買ってしまった。
これまで全くノーマークだったクルマですが。



この8月は暑過ぎて走行の予定は無し。
しかし!
9月にはついに悲願のヒルクライムに参戦します!!
9/8のBRIGヒルクライムシリーズ 御岳高原ヒルクライムにエントリーしました。
5ターボで最後に参戦したのが2018年3月だったので実に6年半ぶりの参戦です。
いや~長かった。(本当はインターメカニカ356でも参戦する気満々だったのですが結局走れるレベルにまで車のアップデートが至らず・・・)

そしてその翌週の9/14には、こちらのイベントに参加します。

https://rainbow-auto.jp/event/event20240914/

端的に言うとOPTION誌が主催するチューニングカーの展示イベントです。今回が初開催。
まあジュリアには場違いなイベントなのですが、開催場所が地元横浜の山下ふ頭と言うことで思わずエントリーしてしまった次第。
山下公園のすぐ横。横浜港に面していながら普段一般車は入れない場所なのでこれは貴重な機会かと。
一応写真を送っての書類選考があったのですがなぜか合格してしまいました(笑)
エントリー車には各々このポスターが送られてきてSNSで宣伝を。とのことだったので私もアップ。


こういうイベントに展示するとなればちゃんと洗車しておかないと恥ずかしいことになってしまいそう・・・。
まあそれ以前に前週のヒルクライムから無事無傷で帰還しなくては(笑)
Posted at 2024/08/25 00:54:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | My ジュリア | クルマ
2024年01月14日 イイね!

Memories of the first year with my Julia

Memories of the first year  with my Julia只今、ジュリアは入庫中。
納車以来調度1年の節目でもあり気持ち的にはジュリアライフの第一章が閉幕した感じです。
振り返ると第一章は正に”シェイクダウン”の1年でした。

クルマが戻ってきたら第二章の幕開けです。
第二章は”エボリューション”です!!

予定では(笑)

ジュリアとの最初の1年を3分間にまとめてみました。
(BGM1曲分。最近の曲はみな短いですね(笑))
Posted at 2024/01/14 15:04:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | My ジュリア | クルマ
2023年01月08日 イイね!

最終減速比を検証する

最終減速比を検証する自分のジュリアの仕様についてはエンジンを中心に先日来訪した大阪のガレージで手を入れたところについては判明しているのですが、このガレージに来る前に手を入れてあったところについては不明なところがあります。
そのひとつがデフの仕様。
LSDが入っているのは間違いないのですがどこのものかは?
恐らくOS技研かKAAZ製だろうとのことですが正解はデフを空けてみないと分かりません。
しかし、最終減速比(ファイナル比)については走って調べることができます。

実は事前にみん友のgrungeさんよりジュリアのファイナル選択についての情報を教えていただいていました。
要約すると、
・2000GTVはノーマルのままであれば4.1。
・一方ベルリーナ用に4.3という設定が有りサーキット走行を想定するとこちらの方が加速で有利。
・さらには、1300~1750用に4.55という設定もあるがこちらはデフケースが2000用とは違うため交換するにはデフケースごとの交換が必要になる。
・こちらのデフケースにはさらにローギアードな4.7、5.1という設定も有り。

この情報をいただいて、「4.3に変えてあると嬉しいな。流石にデフケースの交換まではしていないだろうし」と思った次第。
そこで早速、実際にいくつのファイナルギアが入っているのかを検証してみました。

計算式は以下となるはず。
時速(km/h)=タイヤ直径(mm)×3.14×エンジン回転(rpm)÷ギア比÷ファイナル比*60/1000000
よって走行時の時速とその時のエンジン回転数及びタイヤ径を調べればファイナル比を算出することができます。
ただしここで要注意は、時速です。タイヤサイズやそもそもファイナルを代えていればスピードメーターの値はかなりの誤差を含んでいるはずなので使えません。
GPSで測定という手もありますが、自分は原始的にストップウオッチで計測しました。
昨日の都内への慣らし運転の帰路は首都高は使わず敢えて第三京浜で。道路脇に距離表示が有るためです。
スピードメーターで80km/hを維持しながら1km走行。ストップウオッチでこの時間を測定することで実速度を算出できます。
実測の結果、メーター80km/h時の実速度は75.25km/hと算出できました。
この時、5速、エンジン回転数2550rpmです。


一方、タイヤ直径は195/55R15のタイヤサイズからタイヤメーカーのカタログなどを調べると載っています。ひとまず596mmを使用。
あとは5速のギア比ですが、これはメーカーカタログ値に有ります。0.791です。

以上で数字は揃いました。算出式を計算してみるとファイナル比は、
4.81と算出できました!!
えっ??
実際に設定のあるギア比と照らし合わせてみると数値上一番近いのは
4.7のギア比
となりそうですが、と言うことはまさかデフケースを替えているということか?
(デフケースの識別箇所とかあるのでしょうか?)

計算合っているのかな~
確かに市街地を走行していてもどんどんシフトアップが必要になりすぐに4速に入ってしまう感じなのは確かです。
もし本当だとすればヒルクライム向きの超ローギアードで嬉しいかも

さて本日も午前中にちょっとだけ近場を走ってきました。
本日までの累計慣らし走行距離 371km



来週末にはいよいよタイヤ交換の予定です。
さらにその次の週にはオーダーしてあるシートも届く予定。
あとは慣らし運転終了後のエンジンオイル交換用にオイルとフィルターを手配しておかなくては。(ご指定のオイルはこれまで自分が使ってきたオイルと比べかなり高価、かつオイル容量はなんと7Lだそうで・・・)
当面の出費はこの位で終わりそうかな~
(終わってくれないと困る!)
Posted at 2023/01/08 17:19:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | My ジュリア | クルマ
2023年01月07日 イイね!

慣らし運転順調!!

慣らし運転順調!!順調に走り出した我がジュリア。
まず重要なのは自分に合わせた操作系の調整です。
シートポジションは、前後方向はシートスライドを最前端にすればOKでした。
ステアリングが元々かなり長めのボス&スペーサーで伸ばしてくれていたお陰です。(当方、ステアリング位置はかなり近目が好み)


シート高はかなり低かったので取り敢えず座面の嵩上げで暫定対策済。
シートはすぐに交換する予定なので手間を掛けずその場しのぎです。

もう1点、走り出して気になったアクセルペダルを踏む右足の踵が滑る件はフロア面に滑り止めを貼ってみたところかなり改善しました。


そして少々草臥れたステアリングと長さが長すぎ、固定もゆるゆるだったシフトノブ。


元々この年式のシフトノブはネジ込み式ではなくはめ込み式のはずですが、このクルマはネジ込み式に改造されていました。ネジサイズはM12P1.75。
M12P1.25であれば国産車用としてポピューラーなサイズなのですがP1.75は普通は無いサイズ。探してみたところネジサイズをオーダーで作ってくれる業者さんがあったのでそちらに注文しました。
ジュラコン製のシンプルなデザインのものです。ノブの長さも短くなりジャストフィット!


そしてステアリングも交換。納車待ちの間に購入しておいたものです。
径は変わりませんがやはり新品は感触がイイですね。
そのうちホーンボタンは変えようと思います。


その他細かなところをチョコチョコ改善。
やけに耳に付くフューエルポンプの打音。2つあるポンプのうち1つはリジットマウントだったのでゴムを噛ませてみました。
少しはましになったかな?
どうも根本的にポンプそのものの音が五月蠅いようですね。もう一つのポンプはこんなに大きな音はしていないので。


エンジンルーム内のまだ真新しいウインドウオッシャー液の袋。車検時には必要なものですが、しかしその場所がステンエキマニに触れんばかり。


これはトラブルの元と思い、外して仕舞っておくことにしました。
ウオッシャーなんて使わないですからね。


ミラーがゆるゆるで角度がすぐに動いてしまうバックミラー。
外してみたところスプリングの効きを調整する機構がちゃんと付いていました。流石量産車!


そんなこんなで徐々にクルマの方も体に馴染んできてようやく気持ちよく運転できるようになってきました。
そこで本日は少々足を延ばして都内まで慣らし運転に繰り出してきました。
首都高を大黒PA経由代官山までの定番コース。途中おまけで環状線を1周。

大黒PAが色々なクルマで賑わうのは日曜日だけ。土曜日はビックリするほど空いています。


そして代官山蔦屋まで。こちらもクルマは少な目。



本日までの累計走行距離は320km。
取り敢えず慣らし運転は1000kmまでの予定です。
ここまで概ね好調ですが3000rpm以上回したらどうだろう。キャブがメイン系統に切り替わるのは調度この先の回転数なのでエンジンの調子はもう少し回さないと何とも分からないですね
ただこのクルマが全く問題なく街乗りできるのが分かったので一安心です。
ちょっと気を抜くとエンストしますけどね。
本日も大黒PAからの出発で1回エンストしました(笑)
Posted at 2023/01/07 21:31:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | My ジュリア | 日記

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
345 67 89
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

生存報告 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/12/30 17:28:33
試運転・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/09/09 23:33:19
先週の車いじり 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/03/21 21:58:55

愛車一覧

アルファロメオ ジュリア アルファロメオ ジュリア
1974年式の2000GTVです。 ボディはGTAm仕様にモディファイされています。
インターメカニカ 356 Roadster インターメカニカ 356 Roadster
2018年8月にワンオーナーカーを購入しました。
ルノー サンク ルノー サンク
1985年式のターボ2です。 型式8221つまりマキシの為のグループBホモロゲ車です。 ...
ジネッタ G4 ジネッタ G4
1964年のラウンドチューブフレーム車です。エンジンは、ケントの1300cc改。ミッショ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation