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kim5tのブログ一覧

2024年12月22日 イイね!

DB5とTZ2が立て続けに納車されました!!

DB5とTZ2が立て続けに納車されました!!今月、以前よりオーダーしてあったDB5とTZ2が2台立て続けに納車となりました。
高価な車だけに多少の迷いはあったものの、いずれも憧れのクルマでありここで買っておかなければ・・・の思いで清水の舞台から飛び降りてしまった次第。
まあ自動車税もガソリン代も、そして修理代も掛からないのは有難い!!

DB5と言えば007です!!
中学生の頃「007 ゴールドフィンガー」を日テレの金曜ロードショーだったか?で見て(何しろ自分が生まれる前の映画ですから)
「歳取ったらDB5乗ろ」と、思ったものです。
(決して夢の話ではなくこの頃のDB5はまだ数百万円の範囲で買える車でした。安かった分程度もそれなりのものがほとんどではありましたが)

オートアートの新作。
恐らくこれまでの数々のDB5のモデルカーの中でも決定版と言える出来栄え!




以前から所蔵していたDB5 007本と共に。洋書なので未だに読めていませんが(笑)







助手席の射出こそしませんが、屋根も助手席も外せます。


なんとマシンガンも装着。
ポロッと行ってしまいそうで何度も開け閉めする気になりませんが(笑)


ナンバーもクルっと変えられます。


センターコンソールも開きます


ドアの蓋をあけると電話が登場!



久しぶりに高いの買っちまったな~
と思っていた矢先、続けてこちらの発売が発表され・・・
モデルファクトリーヒロの1/12 アルファロメオTZ2 KITです。
ここ数年MFHは、1台/月のペースで1/12 KITの新作を発売しており、自分も毎回欲しくてしょうがないところを踏みとどまっていたのですが今回ばかりは我慢できず・・・
発表前のティザー画像からどうも次作はエルコーレスパーダの作品らしいということは分かっていました。60~70年代のザガートのデザイナーですね。
そうなってくると、どうかDB4GTザガートかTZ1かTZ2であって欲しい!!
と思っていたらTZ2だったので即ポチリでした。
自分のと同じアルファツインカム搭車の究極のレーシングカーですし。

待つこと1か月。今週納車となりました。
やはりTZ2の人気は高く予約販売のみで完売となってしまったようです。



1/43のミニカーと並べると1/12のスケール感が伝わりますでしょうか?




さて問題は、このモデルを果たしてこの20年以上プラモデルすら完成させられていない自分が作れるのか?ということです(笑)
でもいずれ絶対に完成させるつもりです!!(免許返納する頃までには)

モデルカー繋がりで・・・
11月にホビーフォーラムというカー模型展示会に見学に行ってきました。
その時の写真を動画にしましたのご興味ある方はどうぞ。



などなど散財してしまった年の瀬。実は1/1の方も想定外に大変なことになってしまっており・・・
車検は無事取れたのですが油漏れがみつかっていたデフ回りが大事になってしまい既に部品代だけで超高価な2台のミニカーの金額の2倍に達する状況となっています・・・
この冬、いよいよ長女が大学受験を迎え受験料だけで50万円掛かるのに・・・

最後はTC2000でタイムアタックして2024年を気持ちよく締めくくるはずが火の車の年末になっております(涙)

※なお今回のブログのタイトル画像は、DB5とTZ2のツーショット画像をAIに頼んでみたものです。DB5の認識度は高いようですが残念ながらTZ2は認識されていない模様。しかし、ちゃんとアルファロメオの盾グリルを使って、かつこれ結構カッコ良くない?結構やるな!!
Posted at 2024/12/22 19:02:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ
2023年05月07日 イイね!

ヤフオクとか、ミニカーとか、プラモデルとか

ヤフオクとか、ミニカーとか、プラモデルとかクルマの無い春。
当方クルマ以外に趣味が無いので必然的にインドアカーライフを過ごしております。
まずはエンジン修理費捻出の為ヤフオク出品に勤しみます。中々売れないものも有りますが取り敢えずこんな商品等々を落札していただきました。




しかし、今シーズン最大のヒットは車関連グッズではなく叔父の遺産整理で出てきた一眼レフカメラでした。80年代のペンタックス。当然フイルムカメラです。
捨ててしまう寸前だったのですが念のためヤフオクの出品状況を調べてみると1万円くらいでは売れそうだったので持ち帰って出品。
なんと結局、4万円以上での落札となりました!!
箱やカバー、付属品が全て残っていたおかげでしょうか?
そんなこんなで今シーズンの総売り上げ高は13万円に。勿論エンジン修理費の一部に充当です。

実はこんなミニカーも出品しようと写真撮影をしていたのですが、10年以上振りに箱から出して眺めていると、そんなに高くもない価格相場で売ってしまうのは惜しくなってしまい・・・。



結局、ショーケースに展示することに。
戦力外通告寸前から一軍スタメンに復帰の大番狂わせです!(笑)

購入して20年近く経ちますが、実際にフレームを外してみたのは初めて。
2000GTのミニカー、プラモデルは数あれどこれができるのはこのミニカーのみです。


1/18の5ターボが計6台に。展示スペースも満車になったのでこれで打ち止めです。


続けてミニカー関連トピックスとしては、こちらも長年陽の目をみていなかった1/43のラリーカーコレクションをようやくショーケースに展示することができました。


<ルノー>
ここに展示の5ターボは1台のみ。
実はこれ以外に40台以上もありどうにもならない状態(笑)


<メルセデス&ポルシェ>
911SC/RSはERCを走っていたトイボネン車。グラベル仕様なのが希少です。


<アウディ>
スペースの都合から今回ロードバージョンのミニカーの展示は見送ったのですが、このクワトロスポーツ&パワートレインのミニカーのみは例外。


<フォード&MG>
33Exportカラーのメトロ6R4は1986年のフランス選手権チャンピオンを獲ったD.オリオール車。クラリオンカラーはP.エクルンド車。


<ランチア>
前を向いている037は1984年1000湖のトイボネン車。


<プジョー>
ゴロワーズカラーの205T16は1985年コルスのB.ダルニッシュ車。
スタート後すぐにリタイアとなってしまった為、この車の映像は少ないです。
一番左の205T16は1986年モンテのムートン車。
この年、既にアウディを離れていたムートンは型遅れの205でスポット参戦していました。(この車でドイツ選手権を走っていたのだったか?)


隅っこで1台寂しいのはシトロエンビザ1000ピステ。
1300cc NAになんと4WDを換装してしまったグループB車です。
横にもう1台BX4TCを加えてあげたいところです。


最前列は、The後輪駆動s!!
セリカTCターボは敢えてサファリ仕様を外し1983年の1000湖仕様です。
当時の1000湖ラリーは、2WDが4WDに食い下がることができた唯一のグラベルラリーでした。
1台だけGrA車両のM3が。そうするともう一台、シエラRSコスワースの1988年コルスオリオール車があればBest。
あと131アバルトも有りませんでしたね。ロードVer.は持っているのですが。


以上、当時かなり買い漁っていたつもりだったラリー車コレクションですがこうして並べてみるとまだまだ足りない車が多いですね。
しかし既に展示スペースも足りないし・・・・。ここは自粛です。

5ターボの殿堂は展示スペースの都合により最下段に移動。
ヘルメットと色紙にラニョッティの自筆サイン!!
いずれもご本人から対面で頂いた私のお宝です。


現在のショーケース全景



最後に番外編。
シャア専用ザクのプラモデルです。


実はこれ10年位前に子供が喜ぶかと試しに買ってみたもの。(ガンプラの購入は中学時代以来)しかし当時は下半身の製作までで中断、放置。今回、部屋の整理も兼ねて完成まで組み上げてみました。
塗装無し、接着剤不要でこの出来栄え。各所関節がフル可動で好きなポーズも思いのままです。いや~ガンプラの金型技術の進化は素晴らしいですね。
一部の部品に至っては、ランナーにモールドされた状態で既に可動ジョイント機構を有していました!どんな工法を使っているのか?
これに比べれば自動車模型の進化はまだまだですね。
まあ売上金額もケタ違いなのでしょうが。

で、このガンプラ製作を切っ掛けに、クルマの無いGWだったこともあり、またプラモデルでも作ってみようかなと思い立ち、連休初日に道具を買いにヨドバシの模型売り場に。(この20年で街の模型屋さんはほとんど無くなってしまいましたね。ちょっとした道具を買うのも大型店まで行かなくては・・・)
自動車模型を最後に作ってからおよそ20年のブランク。当時の道具は残っていますが劣化しているものも多く。塗料なども含め新たな道具購入に1万円以上掛かりました。
さらには、今回はじめてエアブラシを購入することに。以前は缶スプレーで頑張っていましたが色々手間も掛かるので思い切って先行投資です。ただし一番簡易なモデルにしたので購入価格1万円ほど。
で、肝心の製作するプラモデルは手持ちのストックの中から、部品数が少ない割に作り応えがありそうなタミヤの1/24ロータススーパー7を選択。


エアブラシは購入して大正解でした。カンスプレーの様にガス圧を気にして缶を温めたりしなくてよいし、また塗料の吹き出し量が絞られるので塗膜のコントロールが容易です。そしてなにより室内でも吹ける!!(専用の排気ファンがあれば)


しかしやはり模型作りは時間が掛かりますね・・・
この連休、時間が空くと製作に勤しんでいましたがここまで計25Hくらい掛けてここまでの状態。

この連休中に完成させるぞ!と意気込み、ボディのクリア塗装後、中1日の乾燥時間をおいた本日、裏面のシルバー塗装をしようとマスキングをしていたところ何と塗装面にばっちり指紋跡が・・・。まだ乾燥していなかった・・・大失敗です。
仕方ないのでこの後はしっかり換装させた後、軽くペーパーを掛けて再度クリアー塗装しなくては。そしてまた数日の乾燥が必要です。よってしばし中断・・・。
折角再開した模型作り、ここで放置ではなく、今月中には完成させたいところです。

長かった連休もあと僅か。
ジュリアの方もエンジン組上げに入ったそうなのでもう少しで戻ってきそうです!
Posted at 2023/05/07 00:33:50 | コメント(6) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ
2022年01月22日 イイね!

プライベートミュージアム?公開 その2

プライベートミュージアム?公開 その2年明け以降も寒さの続く今日この頃。356はすっかり冬眠状態です。
クルマの方は好調なのですが、再び盛り上がりを見せるコロナ禍の中、受験生2人を抱える我が家の雰囲気的にも356で繰り出す元気も無く・・・・

昨年、自室に導入したミニカー専用のショーケース。まずは5ターボの殿堂入りを果たしたのは以前のブログでアップしましたがその後も長年箱入り状態だったミニカーコレクションを徐々に開放中です。
ブログネタの無い今月は現在までのプライベートミュージアム展示車両を公開させていただきます(笑)

まずは最上段。
現在は60年代ツーリングカーを展示中。




コルティナ・ロータス Mk1、Mk2 アランマンレーシング
量産車では1600ccのロータスツインカムを搭載していたこの2台ですが、このMk2のレース車両はなんと当時F2用のエンジンだったコスワースFVAを搭載していました。


ファミリアロータリークーペは昔から大好きなクルマです。
小さなボディに高出力なロータリエンジンの組み合わせは魅力的!!
是非カフェレーサー仕様にして乗ってみたいクルマなのですが残念ながら現代に於いては現存台数も少なくマイナーな存在でハードルは高いですね。
エンジンはコスモスポーツと同じ10A型。これもマイナーですが、僕はオリジナルにはこだわらないので12Aとか13Bに換装して乗りたいです。


実はこの冬、こんな書籍も入手。
国内でのレースが多いに盛り上がっていた60年代後半、マツダは本場欧州での戦いに挑んでいました。お陰で日本国内での注目度は低く現在での人気度もハコスカに遠く及びませんが・・・


さらには、先陣を切って欧州に乗り込んだコスモスポーツ マラソンデラルート参戦車のプラモデルも。(なんとあのニュル北コースを84H走る耐久レースでした)


こんなミニカーもヤフオクでポチッ。これをカフェレーサー仕様に改造する妄想中。


脱線してしまいましたが再びミュージアムに戻り次は二の段です。

まずはこちらの1/18スケールの3台。
こちらもかれこれ10数年陽の目を見ていなかったコレクションをようやく開放!


ただこの3台を並べているとどうしてももう1台欲しくなってしまいヤフオクでポチッと行ってしまったのがこちら。
もうこの世の中には存在しない唯一のオリジナルイオタです。
費用的にはこれ1台で他の3台分でしたが(涙)


私が小学生だったスーパーカーブームの当時、イオタは人気のクルマの1台でしたが当時日本中が夢中になっていたイオタとは実のところ全てレプリカでした。しかもこのレプリカの中にもランボルギーニが自ら改造した本物と、町のクルマ屋が改造したニセモノがあったりして「本物は世界に〇〇台だ!」などさらに盛り上がってしまう始末(笑)
しかし今にして思えばこのブーム当時なぜオリジナルイオタのことが取り上げられることがなかったのだろうか?(公式に公開されることはなかったものの外誌の表紙を飾ったりと当時でも知っている人は知っていたはずのクルマだったのですが)
目の前のイオタは全部ニセモノだよとは言えない大人の事情か?(笑)



続いて三の段。
ポルシェ!!
今回は、50年&60年代で。
まあ現在の愛車に因んでいます???


やはり60年代のレーシングポルシェは丸みを帯びていて魅力的ですね。
まだスポンサーカラーを纏う前の白いボディがポルシェっぽくて好きです。


No22は908/3。70年のタルガフローリオに勝ったライトブルーにオレンジ矢印のガルフカラーのクルマがポピュラーですがこちらは同年のニュルを走ったクルマ。素っ気ないプレーンな佇まいがGood!

No2は909ベルクスパイダー。FLAT8搭載で450kgと超軽量なヒルクライム専用車です。ヒルクライム好きな僕にとっては外せないクルマです!!
このミニカーは本国のポルシェミュージアムで買いました。





こちらはさらに遡って50年代&60年代初期。FLAT4の時代です。





ラインナップ的にはあと356カレラアバルトが欲しいところ。


最後方に少しだけショートホイールベース期の911が。
自分が最も好きなポルシェである911Rです。
新車当時ミツワ自動車によって日本に1台だけ輸入された911R。
自分がはじめて本屋で手に取ったスクランブルカーマガシン(83年10月号)の特集がこの911Rと当時同じオーナーの元にあった904GTS(元日本GP優勝車)でした!!
後者はまだ国内で健在ですが911Rの方は恐らく海外へ行ってしまったものと思います。
911Rは世界に20台の希少車故、余りオークション等でも見かけませんが、ノーレース。フルノーマルのあの911Rならば今ならば10億円以上の値が付くのではないでしょうか?



そして四の段。
1/18のラリーカーです。(1台だけレーシングカー)
ブルー系で揃っていますが全くの偶然です。
少々マイナーなクルマ達。WRCでの優勝歴の有るクルマは1台も有りません。(笑)
でもこの辺りのラリーカーが大好き。




これだけ展示させましたが、大きなスケールのものを優先させたことも有りこれでもまだ合計36台だけ。
次はGrB、Gr4を中心とした1/43のラリーカーコレクションを展示させたいと思っていますがそれだけでも50台ほど有り・・・
さらにそれ以外にもまだ120台ほどのコレクションが有りまして・・・
新たなショーケースにも納まりきれる訳も無く・・・
冷静に考えればミニカー収集の方ももう限界か・・・
一応ここ数年で28台ほどのミニカーをヤフオクで売却し多少の整理は進めてはいるのですが・・・

最後に1/1のネタも少しだけ。
以前356でサーキットでスピンした際にバッテリー端子が抜けて牽引のお世話になったことがありましたがその時はバッテリーが全く固定されていなかったのが原因でした。その際よくよく確認すると辛うじて小さなバッテリー固定ブラケットが存在していたことに気づき無事固定出来て一件落着と思っていたのですが、先日のミニサーキット走行時に再び端子の抜け掛かかりが発生。やはりあの小さなブラケットでは固定が不十分なことが判明しました。
そこでもう少しきちんとしたステーを取り付けることに。

底にある小さなブラケットが分かりますか?
流石にこれではサーキットのGには耐えられず。


ネット通販で1800円でした。無論中国製。


底にボルトで固定。ボディーがFRPだと穴あけも楽勝です。


案の定一部サイズが合わず穴の拡大が必要でしたがまあ無事に取り付け完了。


子供たちの受験も2月が本番だし1/1の方はもうしばらく冬眠かな?
引き続きエリーゼの記事読んだり、売り物件リーサーチしたりして妄想してヨ!(笑)
Posted at 2022/01/22 22:13:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ
2021年07月03日 イイね!

Cars & Curves

Cars & Curvesかれこれ1か月以上356の出番は無く・・・。
まあ走らせていなくてもオフタイムは大抵クルマのことを考えています。

先日Amazonでポチリとしてしまったこの書籍。素晴らしいロケーションを走る新旧ポルシェの写真集です。
クラシックポルシェもレーシングモデル含め沢山登場します。
お勧めです!!



















日本国内ではここまで壮大なロケーションは中々望めませんが、いつか356でグランドツーリングに出掛けることを夢見ています。
Posted at 2021/07/03 23:19:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ
2020年12月06日 イイね!

Gopro HERO9導入

Gopro HERO9導入2012年より8年間使用してきたGopro HERO3がとうとう最近怪しくなってきた為、この度、最新のHERO9を買ってしまいました。
そもそもはサーキット走行時の車載映像を撮りたくて買ったGoproですがその後ツーリング時の映像記録にも使い始め、356に乗り換えてからはもっぱらドライブ映像記録がメイン用途となっています。
いずれにしても自分のクルマ趣味にはもはや欠かせない機材となっており、ここは奮発して最新モデルの購入となりました。

ここで僕のクルマのGopro取り付け方法を紹介させていただきます。
(HERO3からHER9となり一部仕様が変わりました)

まずオープン走行時のカメラ位置はここ。
景色に加えドライバーの様子も撮影できてオープンカーならではの映像が撮れます。


カメラへの配線は2本。
1本は車輛からの12V電源供給。もう1本は外付けマイクの配線です。
12V電源についてはサーキットの走行会など短時間での使用であれば特に無用ですが、(インターバルでの充電は必要)ドライブ撮影の場合はバッテリー残量を気にせず常時撮影が可能となるのであるとグッと使い勝手が良くなります。
そして外付けマイクですが、そもそもはサーキット走行時の排気音を上手く拾いたくて導入しましたが、オープンカーの場合は車載撮影にはMUSTのアイテムだと思います。無いと風切り音が酷くて排気音どころではなくなるので。
HERO9も含め最近のGOPROモデルでは、外付けマイクを取り付ける為にはメディアモジュラーという別売りの拡張ケースが必要です。(もしくは専用のUSB変換アダプターでも可。ただしかなり大きいBOXで使い勝手が悪い)


外付けマイクの位置はここ。
5ターボの時からリヤバンパーの上に取り付けています。ここが一番風切り音の影響が少ないので。


マイクの位置がリヤバンパーなので、そこまで配線(ケーブル)を引き回さなくてはなりません。
5ターボの時は、車内のカメラからのケーブルをリヤハッチの開口分から外に出せばよかったのですが356はそもそもカメラが外なので当初はリヤボディの上をはわせてテープ止めしていました。でも取り付け取り外しがいちいち面倒なのと、折角のドライブ中に見栄えが悪いので今は少々工夫しています。
ケーブルは外をはわせるのでなく、エンジンルーム内を通します。これに併せケーブルは着け外しするのではなく未使用時も着けっぱなしとしています。
ケーブルのピン部は未使用時はエンジンフード裏のこの保護チューブに刺して仕舞ってあります。



エンジンフード周りを通ったケーブルはここからエンジンルーム内に降ろしそのままフロア下の僅かな隙間を通って外へ。


フロアー下からバンパー裏まで来たケーブルにマイクを繋ぎます。


流石にマイクは使用時のみ取りつけ。
ケーブルは未使用時はバンパー裏に垂らしてあります。




と言う訳で本日は早速HERO9での初撮影をしてきました。
比較用に以前のHERO3での映像も入れてあるので比べてみて下さい。
8年間の技術の進化は流石で明らかに綺麗な映像になっています。
HERO9には手振れ補正機能が有り、風景はブレずクルマだけがヒョコヒョコ動く画像となっているのも良いですね。


今日の横浜の朝方の気温は8℃くらい?
オープンで走ってきましたが、やはり高速走行では寒い・・・
でもシートヒーターが有るのでかなりましにはなりました。
下道走行であれば結構大丈夫。
このままヒーター無しで頑張れるかな。

車載撮影ついでに本日も大黒PAに寄ってきたのでカメラに収めたクルマを少々紹介させていただきます。

今日もTVRの集まりに遭遇。


タモーラが来て居ました。一緒に居たグリフィスがクライスラー由来のローバー製V8搭載なのに対し、こちらはよりスポーティーなTVR自製のストレート6搭載です。


KTMクロスボウのウインドウ有り仕様!!
ウインドウ無しの方が潔くてカッコイイですが、これであればヘルメット無しで乗れますね。(石が飛んできても大丈夫)




遠目に見ているときはジャガーのF typeか?と思いましたが近づいてみるとデカい!!
アストンマーティンのDBSでした。


長くて


そして幅も広い



このアルピナはB8 4.6のエンブレム。
BMW本体のラインナップには存在しない3シリーズにV8エンジンを積んでしまったモデルだと思います。
こんな過激だった頃のアルピナが好きです。











Posted at 2020/12/06 21:39:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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アルファロメオ ジュリア アルファロメオ ジュリア
1974年式の2000GTVです。 ボディはGTAm仕様にモディファイされています。
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1985年式のターボ2です。 型式8221つまりマキシの為のグループBホモロゲ車です。 ...
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1964年のラウンドチューブフレーム車です。エンジンは、ケントの1300cc改。ミッショ ...
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