• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kim5tのブログ一覧

2024年02月24日 イイね!

Nostalgic 2daysへ

Nostalgic 2daysへ午前中はCoffee & Carsの見学に行っていた先週の日曜日、帰路の途上も寄るかどうしようか考えていたのですが結局みなとみらいで開催中のNostalgic2daysに寄ってみることに。

午後からだと混雑することも無くスムーズに入場できます。
トヨタ2000GTのベアシャシー
国産車でシャシーとボディーが別構造の車ってこのあとの時代には完全に無くなってしまいましたね。


デボネアAMG
新車当時はセンスないな~と思ったものですが今見ると希少で味が有る(笑)


ロールスロイス・カマルグ
ピニンファリーナデザインの異色のロールス。この図体で2ドアという贅沢さ!


こちらも2ドアでしたね。
2ドアクーペなんて今や一部の高級車にしかなくなってしまいました。



アルシオーネSVXは昔から気になるクルマでした。
スバルのフラット6は希少です。


こちらの車はフルレストア途上の販売車。MTに換装済だそう。
完成価格690万円!!


最近メディアによく登場しているEVハチロク。


バッテリーがこんなところに積んであったとは!
この高さに重いバッテリーだと常にフル4名乗車しているようなものですね。


マツダRX500
1970年の東京モーターショウに展示されたコンセプトカー
国産メーカーのミッドシップのコンセプトカーはこの後80年代まで数々作られましたが量産車として実を結んだのはごく僅か。




最近この値段にも驚かなくなりました(笑)
エンジンはOS技研のTC24。これだけでも800万円くらい?



こちらはOS技研のトミタクさんのZ

エンジンは当時物のOS技研TC24


ついにNISMOもL型のDOHCヘッドを製作!
市販はまだ検討中とのこと。



トヨタ1600GT
国産車版元祖羊の皮を被った狼。
DOHCエンジン搭載。シートはトヨタ2000GTと同じ。
この車、結構好きなんですよね。


最近Youtubeでよく見るTyrrel P34のレプリカ
全く手作りのワンオフモデル。エンジンはバイクエンジンを搭載。
この車で実際、サーキットやヒルクライムを走っているのが凄い!



シャンテロータリー!!
この日の前日、筑波のタイムアタックイベントで1分2秒824を記録!!
これでナンバー付きとは。
これなら欲しい(笑)



パンテーラ??


ミッドにV8積んでる。本物だ!


程度極上のスカイラインGTS-R




だがしかし、今回のイベント最大のトピックスはこれらの車達ではなく、RSワタナベのブースでやっていたイベント限定ホイール50%オフセール!!
展示ブースのポスターを見て思わずオーダーしてしまいました。納期は数カ月先です。
これで街乗り・練習用と本番用のタイヤ2セット体制へ!!
本番タイヤも買わなくては。
しかし本番タイヤの出番はいつくるのだろうか?


ランチも食べたので駐車3H。1680円也。

Posted at 2024/02/24 22:50:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2024年02月18日 イイね!

Coffee & Cars 「イタリアン カロッツェリア」

Coffee & Cars 「イタリアン カロッツェリア」本日の午前中は東京プリンスでCoffee and Carsが開催されるということでジュリアで見学に行ってきました。
今回のテーマーはイタリアンカロッツエリア!
つまりベルトーネデザインのジュリアも対象だったのですが抽選に落選(涙)
もっとも見学者は駐車場所が隣になるくらいの話なので大勢に影響なしです。

集まったクルマは今回もそうそうたる顔ぶれ。ミウラ4台4色の並びは自己新記録です(笑)
このイベントではみん友の方々にもお会いできることが多いのですが今回も初対面の方々をはじめご挨拶することができて行った甲斐がありました。

トルクステアさんと一緒にいらしていたボルメックスさんとは初対面!
愛車のフェラーリにはお先に主治医のガレージで対面済みでしたが。
国内ではかなり希少であろうマニュアルミッション。
こんな車でグランドツーリングするのが老後の夢でしたがもう無理だな・・・(涙)


ようやくIVNOさんとも初対面のご挨拶をすることができました。
512BBiで颯爽と登場!!


MORIZOさんのシムカ!!こういうイベントにはグッドマッチのお車ですね。
(何度もお見掛けしたのですが今日はご挨拶しそびれました)




もっと沢山写真を撮ったのですがみんからのアップはサボらせていただき・・・
よろしければ動画のスライドショーでどうぞ。

Posted at 2024/02/18 23:12:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2023年06月23日 イイね!

Coffee & Cars 「英国スポーツ」に行ってきました!

Coffee & Cars 「英国スポーツ」に行ってきました!筑波ジムカーナ場でのシェイクダウンの翌日。クルマの方は絶好調だったので引き続き日曜日の早朝ドライブに出掛けてきました。
東京プリンスで開催のCoffee and Cars 「英国スポーツカー」の見学です。
事前情報では、ジャガーDタイプ、Cタイプのコンティニュエーションモデル(要はジャガー自らが手掛けた再生産モデル)が展示されるとのことだったのでそれを楽しみに。
当日の参加車両はやはりジャガーが多かったですね。日頃、中々見られないクルマも多く行った甲斐が有りました!





この日一番気になったのがジャガーのXKシリーズ。年代順にXK120、140、150と進化し、各々オープンとクーペがあることは知っていますが区別できるほどの知識は無く・・・。どれも流麗なボディーデザインに惹かれます。
この辺の車は大黒PAとかでも中々お見掛けできないのでこれだけの台数が見れる機会は貴重です。








カーイラストレーターの溝呂木さんがスケッチをされていました。


後ろから暫く拝見していましたがかなりのスピードで描き上げていました。あのペースだと着色無しで15分くらいで完成させてしまうのでは?
普通クルマの絵を描くとすれば、まずは全体の輪郭を描いて徐々に細部をとなる気がしますが、溝呂木さんはタイヤからスタートし、しかもディテールまで描き込んでから次に隣のパートを描き上げるという描き方。あれでよく全体のバランスが取れるな~と感心しきり。
上手い人は描かずとも全体のイメージが頭の中に出来上がっているのか?



とても綺麗なアストンマーティンV8。
昔はそれ程注目もされず新車時の価格からすると激安で流通していたクルマですが今やその価値も上昇。それに比例して程度の良いクルマが大変増えた気がします。


ジャガーXJ220も希少ですね。レア度ではF40より上です。
当初は、V12+4WDで企画されていましたが量産化が決まり生産を担当することになったTWRの手でV6ターボ+2WDに変更されました。性能目線で行けば正しい選択だったと思いますが高級ロードスポーツとしてみるとV12で行って欲しかったところ。
ルマン優勝車のグループCカーもV12でしたし。しかも同時期にTWR自らが作ったレーシングロードカーXJR15はちゃかりV12だったので。



V6エンジンは、元はなんとあのグループBカー メトロ6R4用のエンジンがベースです!



実戦に参戦すること無く終わってしまったレーシングカー、XJ13。




忠実に作られていますがレプリカです。世界に1台の本物はテストコースでクラッシュし大破。後に復元されています。
エンジンサウンドを聞いてみたかった。


XKSS。ジャガーDタイプをロードカーに仕立て直した生産車。
あのスティーブマックイーンが乗っていたのは有名ですね。
現車はレプリカと思われます。



リスタージャガー。
オーナーさんは有名なジャガーコレクターの方で、昔はSCCJのヒストリックカーレースなどに参戦されていたのをよくお見掛けしました。


このレーシングカーも日本では超珍しいですね。
大きな車体ですがこれで2ドアクーペです。エンジンはV12だったはず。


そしてお目当てのコンティニュエーションモデル!!
まずはCタイプ。
もともとは量産車であるXK120をベースにルマン24Hなどのレース参戦を目的に仕立てられたレーシングカーです。
実車を見るのは初めて。





そしてDタイプ。
こちらもレプリカではない実車を見るのははじめて。



価格は2億円だか3億円だかするようですが本物の価格と比べればピカピカの状態でこのお値段はかなりリーズナブル?
でも恐らくこの再生産モデルはナンバーが取れないはず。サーキットで走らせるか 飾っておくだけでは勿体ない・・・・



しかし余りに綺麗すぎて雰囲気はいまいちな気もする・・・・



いや~良いもの見させていただきました!










周りの車と比べると全く目立たず地味なこのクルマ。XK8ですね。
ジャガーEタイプから続くジャガースポーツクーペですが価格相場的には低め維持の不人気車?しかしそれだけに自分は結構注目しています。歳を取ってのんびりGTドライブするにはもってこいではないか?なにより流麗なスタイルがイイ。


モデル的にはスーパーチャージャー搭載のXKRなどもありますがむしろインチアップしていないノーマルホイールのままのベースグレードがベスト。さらにメタリックでないソリッドのダークグリーンが渋い現車は正に自分好みです。
この年代のジャガーであればそれほど壊れないのでは?と期待して。



このイベントでは会場外のギャラリー車の見学も見逃せません。
いきなりこのツーショット!!



このアルフェッタGTもカッコイイ。


テスタロッサ!!世代的にも憧れの1台。
500万円とかでも買えた時代は何年前だったか?


これもレア。アルピーヌ最初の量産車A106。

このシート柄はメルセデス300SL用ですね。レッドのボディにグリーンのチェック柄はジャストマッチ!


このイベントの良いところは7:00AMスタートと開始が朝早いこと。
この日も6:00AMに出発。10:00AMに帰宅と気軽なドライブを楽しめました。
Posted at 2023/06/23 21:29:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2023年05月28日 イイね!

SHCC ジムカーナ観戦!

SHCC ジムカーナ観戦!本日は、ここ最近4輪旧車に興味津々の旧友つんと大磯ロングビーチで開催のSHCCジムカーナの観戦に行ってきました。
遅くなると駐車場が満車になってしまうので早めに出発して8時過ぎには会場着。さすがにこの時間であれば駐車場はまだガラガラでした。









重鎮SさんはS800とエランの2台を持ち込み。


ヒロ桜井さんのヨーロッパも参戦!!


HさんはS600で見事クラス優勝!!上のクラスをも上回る好タイムでのぶっちぎり!!
(当方午前中のみの観戦だったので結果は後から教えてもらいました)


今回のコースはアクセルを踏める比較的長めの直線が多かったりで自分的には面白そうなコース設定でした。しかしなぜかミスコースする人が大量発生。
次のパイロンまでの距離が遠く、迷いやすかったとかあったのでしょうか??
何台か撮影した1本目の走行の様子です。
海風が強くマイクが音を拾ってしまい少々耳障りですがご了承ください。



折角ジュリアでやって来ているのに観戦だけではもったいない。
次回は参戦したいところです。


自身の参戦は無しなので往路の湘南クルーズの様子でも

Posted at 2023/05/28 22:15:09 | コメント(6) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2023年04月04日 イイね!

JCCAヒストリックカーレース ジュリアの応援に!

JCCAヒストリックカーレース ジュリアの応援に!先日の日曜日、筑波サーキットでJCCAのヒストリックカーレースが開催されました。どちらかと言うと国産旧車の比率が高いイベントですが遥々関西からのアルファロメオ軍団の参戦も有るので応援に行ってきました。
昨今の旧車ブームの影響かTSレースは2クラスに分けての開催であったりSレースも30台のフルグリッドだったりとイベントも活況のようです。(とは言え1ヘア以外の観客席はどこもガラガラでしたが)








実のところ当初のプランでは、ジムカーナ場、TC1000でのシェイクダウンを経てこのイベントの走行会枠でまずは軽くTC2000を走ってみる構想だったのですがその通りに行かなくなった経緯は先のブログで既報の通りです・・・・
と言うことで自分の走行が無い完全フリーの観戦だったので普段は余り足を運ばない最終コーナーやダンロップコーナーの観戦スタンドまで足を運び流し撮りの練習や動画撮影を楽しんできました。






















このイベントはヒストリックイベントとは言えJAF公認戦の本気レースです。それ故、接触やクラッシュ、メカトラブルなど長らく参戦していれば誰もが避けては通れないリスクがてんこ盛りです。
それでも走り続けているのはやはり皆クルマ馬鹿なのですよね(笑)
こんなに金の掛かる趣味は選べるものなら選びたくないですが・・・
もう今更止められません(爆)
という訳でエンジンブローのほとぼりが冷めたらまたサーキット走りに来ヨ!
(レースは無理ですけど)





今回の動画はこちら。
完全に今の自分の好みのクルマに偏った撮影となっており、つまり9割方はジュリアの映像です(笑)

Posted at 2023/04/04 21:44:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

生存報告 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/12/30 17:28:33
試運転・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/09/09 23:33:19
先週の車いじり 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/03/21 21:58:55

愛車一覧

アルファロメオ ジュリア アルファロメオ ジュリア
1974年式の2000GTVです。 ボディはGTAm仕様にモディファイされています。
インターメカニカ 356 Roadster インターメカニカ 356 Roadster
2018年8月にワンオーナーカーを購入しました。
ルノー サンク ルノー サンク
1985年式のターボ2です。 型式8221つまりマキシの為のグループBホモロゲ車です。 ...
ジネッタ G4 ジネッタ G4
1964年のラウンドチューブフレーム車です。エンジンは、ケントの1300cc改。ミッショ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation