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kim5tのブログ一覧

2017年07月17日 イイね!

Renault Sport Blouson from France

Renault Sport Blouson from France かなり前にたまたまWEBでみつけた当時物のルノースポールブルゾンのレプリカ。調べてみるとフランスの5ターボクラブが作ったものらしい。
  「僕も欲しいのですが?」とメールをしたところ、数が集まればまた制作するので少々お待ちをとの返信が。そして何か月かしたところでそろそろ制作するのでとオーダーフォームが送られてきました。送金が少々面倒でしたが入金後さらに待つこと数か月、きちんとブルゾンが到着しました。

  ルノースポールのワークスラリーチームが着ていたブルゾンは年代によって様々あるようですが、今回のタイプは5ターボの登場前、FF 5アルピーヌの時代のもののようです。まさにラニョッティがこのブルゾンを着ている添付の写真は、恐らく1978年5アルピーヌが2位に入賞した1978年モンテカルロラリーでの写真と思われます。(ちなみにこの年の優勝は後にプジョー205T16の開発ドライバーも務めたJ.Pニコラのポルシェ911でした。)でも確かにデザイン的には後の時代のものよりもこのデザインが一番良いですね。



  で、「無事届いたよ。どうもありがとう」とメールしたところ「宜しければ日本人のあなたが着ているところの写真を送ってくれませんか?」とのリクエストが。
  という訳で、連日30℃を超えている真夏の本日、折角なのできちんと正装した上にブルゾンを着ての撮影と相成りました。(ご近所の目が恥ずかしいのとこの暑さなのででそそくさと短時間で)ちなみにカメラマンは小学生の長女です。
  今年の秋、冬のイベントはこれを着て出没したいと思います。


Posted at 2017/07/17 17:47:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月16日 イイね!

代官山ナイトクルーズ!?

代官山ナイトクルーズ!? 本日は、みんからで5nigel27さんのお誘いを発見し、夕方慌ててヒルクライムから帰還後のタイヤ交換だけ済ませて代官山までナイトクルーズしてきました。
 サンクターボでの夜の出動は非常に珍しいのですが、夏の夜に空いた都内に足を延ばすというのもいいものですね。素晴らしい場所を提供してくれている蔦屋さんに感謝です。(現地には0時過ぎまで居ましたが人はまだまだ大勢居ました。でもスタバのコーヒー1杯で何時間も長居している人が大半のような・・・・。儲からないですよね・・・)
  
 今日は濃いクルマが集合していたのですが、駐車場が真っ暗でクルマが良く見えない(笑)
 ということで写真の方もこれが限界。




 今日のメンバーは5nigel27さんと奥様以外はみな初対面だったのですが、これまでみんからで拝見していた方も何名か居たりして交友を広げさせてもらう良い機会にもなり楽しかったです。
 皆さんまた次の機会もよろしくお願いします。

Posted at 2017/07/16 02:54:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2017年07月09日 イイね!

マウンテンクライム2017参戦

マウンテンクライム2017参戦 昨日は、BRIGヒルクライムチャレンジの第3戦マウンテンクライムを走ってきました。このコースは、2年前にヒルクライムに初挑戦した際のコース。タイトなコーナーが続く林間コースで前戦の高速コースとはまた違った楽しみのあるコースです。
  時期的に雨が心配されましたが、幸い天気予報の降水確率も80%→40%→30%と日を追うごとに下がり、最終的には0%に。結局、快晴の完全ドライコンディションとなりました。気温もかなり高くなりましたが。




  今回は以前とはスタート&ゴールの位置が変更となったので2年前のタイムとの比較はできませんが、クルマの調子も、タイヤのグリップも各段によくなっているのでアクセル開度は段違いにアップしています。(今回もクルマの方は絶好調&ノートラブルでした)

  しかし勝負の方は、残念ながらSさんのロータスエランにブッち切られ、クラシッククラス2位(総合28位/81台)の結果でした。
  勝手に推測する敗因としては、タイトなコーナーにギア比が合わずターボバンドを外れるコーナーがかなり有ったことと、狭いコースでいまいちアクセル踏み切れなかったことですかね。後者については腕とクルマに見合った判断と言うことではこれはこれで正解で、要は全力尽くしたけど今日はこれが限界という感じ。もっとコース覚えればもう少しアクセル踏めるところはありそうですが。

  まあ順位の方はさて置き、兎に角このコースも楽しいですね。山間のワインディングを全開で走ることは、僕のようにサーキットでのレースシーンよりもWRCのラリーシーンに魅力を感じるものにとってこの上ない快感です!!
  という訳で、自分にとって大変重要な車載動画です。実際走るのは僅か数分ですが、後から自分の車載動画を見ることで快感の記憶が蘇り、しばらくの間日々の活力源となるのです!!!(笑)
※冒頭にマルボロカイエンさんの240RSのスタートシーンがあるので是非。その次の全日本ラリーインプレッサのスタートシーンと比べてもかなり派手です(笑) 
 






総合優勝はエクストリームクラスのこのランエボ!!


しかしベストタイムは、一見ノーマルのこのインプレッサ。ドイライバーはなんと70歳代だとか!!もちろん堅気の人ではなくその筋の方で現在の所属は名古屋敬老会。(笑)
(ちなみに名古屋敬老会にはエランのSさんも所属。ただし一番下っ端?)
このコースでのベストタイムの秘策は半クラの多用とインベタ走行だそうです。
(上級者の秘策はマネしない方が良いと思いますが)


珍しいソフトトップのエクシージ。なんと自分で加工しちゃたそうです。ドライバーは前戦はヒーレースプライトで参戦していた方。新旧両極端なオープンスポーツですね。


みん友のBTさんは今シーズンはちょんまげ付のランエボで参戦。今回NCクラス3位(総合12位)に入賞です。凄い!!
となりのR31スカイラインセダンはギャラリーの・・・。ではなくkentanaさんのR31です。(もう1台あったのね)流石にしっかりクラシッククラス3位入賞です。



なんと今回モータージャーナリストの竹岡圭さんが練習用?のルノークリオRSでプライベート参戦されていました。今シーズン全日本ラリーにも参戦されているようですね。
タイムの方は今一だった模様。




 主催者さんの構想によると来年からこのイベントはシリーズ戦とは別枠のスペシャルイベントとして開催したいとのこと。その際にはコース長をさらに伸ばしたいとのことなのでこれまた楽しみです。
 さて、次戦は9月2日。まだ真夏の暑さの続いている頃ですね。場所は再び御嶽に戻ります。それまでは僕のサンクターボも夏休みかな。真夏でもクルマの方は案外大丈夫なのですがドライバーの方が持ちません。(笑)


Posted at 2017/07/09 16:34:45 | コメント(7) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ
2017年07月02日 イイね!

サイドブレーキメンテ他

サイドブレーキメンテ他  現在、絶好調のサンクターボですが実は5月のヒルクライムの際に唯一抱えていたマイナー不具合がサイドブレーキの効きでした。名一杯レーバーを引いてもそこそこの坂だと車が止まらない状態。
  実際、ヒルクライム第1戦のスタートでは、グリーンシグナル直前からずりずり車が下がり出し焦りました。(翌日の第2戦のスタート地点は幸い傾斜が緩く問題無し)
で、6月に入ってからようやく調整しようとタイヤ外してチェックしたところ、なんと左外側のサイドブレーキパッドが完全に無くなりバックプレートのみの状態になっていることが判明。
  ちなみにサンクターボのサイドブレーキは、リヤに専用のキャリパーを持っておりワイーヤーを引くことにより丸いパッドでローターを挟み込む構造となっています。
  取説でみるとこんな感じ。



で、こちらがパッドがなくなった状態の写真。


分かりずらいと思うので、パッドを取り外して比較してみるとこんな感じ。
左:完全にパッド面が無くなりバックプレート(金属製)のみが残っていた状態。
右:正常な状態。


ちなみに現在付いていたパッドは3年前に交換したリプロ品。実は3年前にもパッドが無くなった為に交換したもの(この時は、自分では見ていないので今回と同様な現象だったのかどうかは不明)
で、今回はAさんより中古品を1枚送ってもらって交換。(パッドが無くなっていたのは何故か外側だけで内側のパッドは全く問題無し)良い効き具合に戻りました。

左:元々使っているリプロ品のパッド
右:今回、送ってもらった中古パッド(オリジナルかどうかは不明)
ご覧の通り今回のものは金属製のバックプレートがパッド全面に渡って有り、元々のリプロ品とはかなり違います。



そして本日、再びプチレストアに着手。今回のターゲットはデビルです。
僕のデビルは特徴であるサイドのマークが完全に剥がれておりこんな状態。(そもそもオリジナルのマークは使用し出して確か3,4年で朽ち果てたと思います)


で、今回新ステッカーをBozianさんより入手。早速貼ってみました。
もちらん高熱にさらされる場所なので、材質は薄いアルミのシートとなっています。


最初は少々サイズが小さいかと思っていましたが合わせてみると全く問題無し。
良い感じ!!あとは耐久性がどうかですね。せめて3年くらいはもって欲しいところです。



来週は早くもヒルクライム第3戦です。
ということで再びクムホ→RE71Rへタイヤ交換。
今回のコースは、2年前にはじめてヒルクライムに参戦した想い出のイベントです。
きつい登りとタイトなカーブが続くコース。
前回は、エンジンの吹けも今一でターボバンド外しまくりでした。今回はどうかな?
まず試走では1速を使わず、その様子で1速を使うコーナーを決めることにしよう。
道幅が狭いのでクルマが暴れたらぶつけるのは必至。コーナー立ち上がりでのターボバンド突入には要注意です!!
天気予報は曇り。降水確率40%。10日間予報では最初80%だったのでよい方向か。どうかドライで走らせて!!

Posted at 2017/07/02 20:08:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテ&チューン | クルマ

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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