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2017年08月21日 イイね!

真夏の自己Best更新 @TC1000

真夏の自己Best更新 @TC1000 今年の夏休みは、家族で東北にキャンプに行ったりで(正確には、宿泊費を節約する為のテント泊旅行)結構忙しく過ごしていたのですが終盤は特に予定無し。ちょっと調べてみたところTC1000の走行会があるのを発見。真夏とは言え今のクルマなら自己Best更新はできるだろうと急遽、開催2日前にエントリー。天気は怪しかったけど、最悪雨でもTC1000なら比較的安全だし現在のクルマのウエットでの挙動確認はできるかなと。

  で、本日行ってきました。With Me Racingさんの走行会です。TC1000を走るのは、2015年6月のAHA以来なので実に2年ぶり以上。(ちなみにこの夏、サンクターボを動かしたのも1か月ぶり)幸い雨は一切振らずドライコンディションで走れました。天気は曇りで灼熱の暑さではなかったのには救われましたが、それでも暑くて汗だくでした。(最後のおまけの5本目の走行は体力の限界でパスさせてもらった次第)

  これまでの経験からこのコースでBestを出すなら1本目に掛けるしかない!!(案の定、今日も本数を重ねる毎にタイヤがグリップしなくなりタイムが伸びず。3本目、4本目は明らかにブレーキポイントを手前にせざるを得ない状態でした。路面がタイヤカスで汚れるせいでしょうか??)
で、結果はなんとか自己Best更新。41秒909。取り敢えず目標の41秒台には入りました。冬なら41秒前半いくかな?
  2年前と比べると、やはりリヤサスのジオメトリー変更が効いていてリヤの踏ん張りが違います。高速コーナーでもアクセル踏めるし、タイトコーナーでもリヤが踏ん張ってくれる分、アクセルを早く開けられます。(今回タイヤはクムホV700だったので以前と同じ)違いが顕著なのは最終コーナーで、以前はオーバー出まくりだったのが今日は完全にアンダーでした。立ち上がりでフロントタイヤが鳴くなんてこれまでサンクターボ乗っていて初めてかも。
  ただし限界点は上がったとは言え、限界を超えた時のオーバーステアー特性までは変わっておらず今日も結構カウンター当てたりスピンしたり・・・。タイムは上がったけど相変わらずのじゃじゃ馬です!!


  もうひとつおまけの動画を。今回、グリッドスタートの練習の走行枠が設定されました。ベストタイム順でグリットに付き。シグナルスタート&3LAPの走行です。サンクターボはこの日の2番手タイムだったのでフロントローからのスタートです。ゼロ発進は、最近のヒルクライム参戦で手慣れたもの。今回もスタートダッシュに成功!!
  実は特別なテクニックがある訳でなく、単に5000rpmでクラッチミートしているだけ。これ以下の回転数だと失速します。これ以上では何が起こるか怖くて試せません(笑)


今日、Bestタイムだったのはこちらのインプレッサ。


  なんとドライバーさんは車椅子の方なのです。クルマを見せてもらったところこれがまた色々手が入っていて凄い。一見、STIに見えたのでMTなのかな?と思いきやAT。なんでもAT車をベースにSTIのエンジンを換装し、ATも強化しているのだとか。さらにこの方、普段はジムカーナをやっているそうでサイドも引ける様に特注の改造をされています。この熱意は凄いですね。

こちらのアクセル&ブレーキレバーの前にあるシルバーのトリガーがサイドレバーで、これを引くとエアシリンダーによりサイドブレーキが効く機構だそうです。



  さてこれで夏休みも終わり。でも2週間後には再び御嶽です!!ヒルクライムシリースの第4戦。前回、ウエットで撃沈した第1戦のコースに再び挑戦です。幸いクルマのコンディションは好調を維持しているので、特別なメンテは無しで臨めそう。あとはどうか雨が降りませんように!!!



最後に、2017年夏の思い出 (笑)

Posted at 2017/08/21 00:17:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ
2017年08月06日 イイね!

2017オートモービルカウンシルに行ってきました

2017オートモービルカウンシルに行ってきました調度1年前の同じ時期に第一回目が開催されたオートモービルカウンシル。第2回となる今年も土曜の朝から行ってきました。
  
  個人的な今年の目玉はアウディのブース。ワークスのクワトロS1とスポーツクワトロのロードバージョンが展示されていました。
  S1の実物を見るのはこれがはじめて。国内には存在しない車なので貴重ですね。そしてそのホモロゲーションベース車であるスポーツクワトロも恐らく日本にあるのは数台のはず。これまた貴重です。昨今、このクルマも価格がかなり高騰しているようです。










  308のGr4仕様が今年も来ていました。今年はシルバーの1台が新たに増えています。このクルマ2700万円の値段が着いていますがお買い得ですよね。思わず「これ1台ください」と言ってしまいそうでした。


 こちらのDTMカーは4500万円。ロードカーベースの改造車ではなく、本物のDTM車両のようです。








この余り見慣れないクルマ。ジネッタG40です。
元ジネッタオーナーなのでこのエンブレムには思い出一杯です。
英国の軽量レーシングスポーツカーは色々ありますが、このようなコンパクトなクーペは希少。中々うまくまとまったデザインでカッコイイです。
でもこの値段720万円は少々高いかな~?












シトロエンは今年も目立っていました。
この辺の綺麗なDSだとお値段400万~600万越えとなるようです。






昨年とは別のSMも来ていました。お値段は690万円と昨年よりもさらに高くなっている・・・・




今年はエンジンルームも見れました。
前輪より後方に位置するマセラッティ製のV6。メラクのエンジンですね。SMはFFなのでエンジンの前方にミッションが有ります。そしてオルタネータ他補器類のレイアウトの都合上、エンジンヘッド部から前方にシャフトを伸ばしエンジンとは離れた位置にある補器類を駆動するようになっています。



こちらは程度極上のデルタインテグラーレエボⅠ。エンジンルームもまるで新車のよう。お値段もまるで新車のようになってしまいましたが・・・580万円




さらにこちらのフィアット128も程度極上。というか恐らく新車当時よりも綺麗なのでは? この車、最近日本でも人気が高まっている様で早速商談中。ちなみに表示価格は399万円だったようです。高いけどこの程度ならそうなるのか・・・


ランチアのストラトスの前のラリーウエポンがこのフルビアHFでした。750万円。狭角V4という珍しいエンジンですが、確かに縦置きFFというこのクルマのレイアウトには全長が短いV4というのはオーバーハング長を抑えるのにマッチしています。
しかし、このエンジンの傾きは凄いですね。左右のタイヤでかなり荷重差があるのではないでしょうか?



オーテックザガートステルビオ。物凄いデザイン過ぎて余り人気は高くなかった印象ですが、流石に希少車故、価格は上がって来ているようです。580万円。
車の中身は日産レパード。なのでエンジンはV6。NAかな?



80’sのプジョーが2台。人気のあった手前の205とマイナーな309。実は、昔309GTIに乗っていたんです。新車当時のCGで吉田匠さんが309を試乗していて評価良かったもので。
SOHCの1.9Lですがエンジンの吹け上りが軽くて街乗りでも気持ちよく乗れたのが印象的でした。
両車ともこの会場の車の中ではかなりお安い80万円台でしたが、とても綺麗なクルマだったので好きな人にとってこれはお買い得と思います。








今年も会場はそれほど混んでなく、面白いクルマも色々見れたので中々良いイベントでした。販売車両の価格表示がちゃんとされているのも買えない我々も楽しめる重要なポイントです。
もう少しで仕事も夏休み。でもこの休みはサンクターボの出動予定は無し。車庫で待機の予定です。



Posted at 2017/08/06 09:51:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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