• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kim5tのブログ一覧

2020年12月30日 イイね!

2020年の走り納めで箱根まで

2020年の走り納めで箱根までコロナ一色だった2020年も終わりを迎えます。
個人的には仕事面でも良いことの無かった1年でした(涙)
まあ好きなクルマに乗り続けていられるのですから幸せですが。
という訳で昨日は、356の走り納めに再びふらりと箱根まで行ってきました。
幸い関東はここ最近天候も穏やかで箱根の山もまだ走れるかと思い。

今回は、東名御殿場IC方面から登るルートです。(流石に東名までは幌を上げて走ってきました)
富士山をバックに356の写真を撮るのがもうひとつの目的でしたが、途中東名からは姿を見せてくれていた富士山が、箱根に着くと雲に覆われてしまい全く見えず。
残念。




帰路はいつもより少々遅い時間だったせいか134号から鎌倉に掛けて渋滞しており失敗。帰路を東名経由にすればよかった・・・・。




帰宅後は、ブレーキのエア抜き作業を。
先月TC1000を走ってからまだやっていなかったので。
普通に街乗りしている分には気にならなかったのですが、やはり箱根のワインディングを走るとブレーキの感触が悪いのが感じられました。


で、今年の最後の最後でトラブル発生!!
なんとブレーキフルードのリザーバーのキャップがパックリ割れてしまった!!
経年劣化によるものでしょうね・・・
いつもなら直ぐにビートルショップにオーダーして・・・となるのですが、ネットで見てみるとこの部品はカタログに載っていない。どうもビートルの部品ではなさそうな感じ・・・。
部品探しが難航するかも?流石にこのままではちょっと乗れないし。ヤバイ、暫く冬眠か?


2020年の稼動日数  32日  (2019年 38日)
2020年の総走行距離 3400km (2019年 4000km)
昨年同様、今年も大きなトラブル無く走ってくれました。

来年こそは悲願のエンジンチューンしたいなあ~

Posted at 2020/12/30 16:53:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2020年12月19日 イイね!

ランボルギーニ!!@東京プリンス

ランボルギーニ!!@東京プリンス本日の朝、東京プリンスホテルでランボルギーニの集まりがあるとのことで356のドライブがてら見学に行ってきました。
クルマが集まっているのは8:00~9:00とのことで7:00過ぎに自宅を出発。先週に引き続き冬のオープン走行確認です。天気は晴れ。気温は6℃くらいか。本日のルートの9割方は高速道なので寒さ的には厳しい条件。
今回は、前回の経験からアウターは首回りがしっかり隠れるダウンジャケットに、そしてソックスはかなり厚手のものに変更してみました。
走ってみると結構いける。まだ対策ができていない指先以外はそれほど寒くない!!
高速でも1時間程度の走行ならOKですね。速度の低い下道であれば楽勝のはず。
これならなんとかヒーター無しで済ませられそうだ。シートヒーター様様です!!

本日も早朝の湾岸をオープンで爆走!?する車載を撮ったのですが帰路にGoproの電源をONすると突然エラー表示が。なんとSDカードエラーだと。結局、中のDATAは全てパーに。
が~ん!! こんなのはじめて。今後再発がなければ良いのですが・・・・

で、本題のイベントの様子です。
テーマは、“ディアブロ以前の”ランボルギーニということで雰囲気は比較的ジェントルです(笑)











































いや~太陽の下でミウラ見られてよかった!!
エスパーダは居なかったな。
ハラマとイスレロは居たけど400GTは居なかった。
最初の市販ランボ350GTは当然居なかった。果たして国内に存在するのかどうか?

そして一般駐車場の方にも魅力的なクルマたちが

こちらは512ではなく、よりピュアな365BB






これは貴重!!ブガッティEB110!!
今の基準で見ると決して大きくなく、むしろコンパクトとさえ感じてしまう。




アストンマーティン バンテッジザガート!!
このクルマも大好きなのです。





会場を後にして、帰路はちょっと寄り道して代官山蔦屋まで。
するとなんとこちらでも凄いクルマに遭遇。
すかさず512BBの隣に(笑)
なんと一日の間に、356BB、512BBとのツーショットを達成してしまった。しかも赤色通しです!!
512BBのオーナーさんとは初対面でしたがみんからのブログをよく拝見させていただいていた方だったのでご挨拶させていただきました。


そしてお隣はなんとアルファSZ!!
調度入れ替わりで出発されるところだったのでじっくり拝見することができなかったのが悔やまれます。


たっぷりと目の保養をすることができて充実した冬の朝でした。
356も相変わらず好調です。

Posted at 2020/12/19 18:55:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2020年12月13日 イイね!

箱根ターンパイクへ

箱根ターンパイクへ本日はGopro HERO9の試し撮りをする為に箱根まで行ってきました。
自宅を出発したのは7:00前、家族の用事で10:30までには帰宅が必要だったので大観山までまっすぐ登って帰ってくる駆け足コースです。

撮影以外のもうひとつの目的は、冬場のオープン走行での寒さ対策でした。
本日の服装は、アンダーウエアは上下ヒートテックにアウターはMA1(フライトジャケット)。やはり首回り、手の指先、足のつま先が特に冷えますね。
ただ今年から導入したシートヒーターのお陰で以前に比べかなり楽にはなりました。
これなら服装の対策だけで何とかしのげるかな?
もっとも本日は、朝方の大観山でも5℃くらいの気温だったので冬本番の寒さはまだまだこれからという気候でしたが。

車載撮影が目的だったので久々に箱根ターンパイクで登ってみました。
もう冬だし、朝方の大観山のPAは閑散かな?と思いきやかなりのクルマ好き、バイク好きが集まっていました。






本日の車載です。
時々撮影モードを変えたりして試してみました。
ターンパイクの走行時は手振れ補正を最大に効かせて有ります。
もともと車載カメラは車体にしっかりとマウントされていたので手振れ補正の必要性は無いと思っていましたが、さすがは元祖アクションカメラのGoproです。風景はブレずに車体の方がひょこひょこと動くこの映像は中々秀逸です。
Goproの手振れ補正は画像処理によるものなので、風景を動かさず逆にその分車体の方を動かすように処理しているのでしょう。
ちなみに横方向の補正もしているのでよ~く見ているとコーナーで車がロールするのに合わせカメラの画角も微妙に左右に動いているかのような映像になっているのが分かります。
これでサーキット走行の車載撮ったらどんな映像になるのだろうか?楽しみです。
Posted at 2020/12/13 23:58:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2020年12月06日 イイね!

Gopro HERO9導入

Gopro HERO9導入2012年より8年間使用してきたGopro HERO3がとうとう最近怪しくなってきた為、この度、最新のHERO9を買ってしまいました。
そもそもはサーキット走行時の車載映像を撮りたくて買ったGoproですがその後ツーリング時の映像記録にも使い始め、356に乗り換えてからはもっぱらドライブ映像記録がメイン用途となっています。
いずれにしても自分のクルマ趣味にはもはや欠かせない機材となっており、ここは奮発して最新モデルの購入となりました。

ここで僕のクルマのGopro取り付け方法を紹介させていただきます。
(HERO3からHER9となり一部仕様が変わりました)

まずオープン走行時のカメラ位置はここ。
景色に加えドライバーの様子も撮影できてオープンカーならではの映像が撮れます。


カメラへの配線は2本。
1本は車輛からの12V電源供給。もう1本は外付けマイクの配線です。
12V電源についてはサーキットの走行会など短時間での使用であれば特に無用ですが、(インターバルでの充電は必要)ドライブ撮影の場合はバッテリー残量を気にせず常時撮影が可能となるのであるとグッと使い勝手が良くなります。
そして外付けマイクですが、そもそもはサーキット走行時の排気音を上手く拾いたくて導入しましたが、オープンカーの場合は車載撮影にはMUSTのアイテムだと思います。無いと風切り音が酷くて排気音どころではなくなるので。
HERO9も含め最近のGOPROモデルでは、外付けマイクを取り付ける為にはメディアモジュラーという別売りの拡張ケースが必要です。(もしくは専用のUSB変換アダプターでも可。ただしかなり大きいBOXで使い勝手が悪い)


外付けマイクの位置はここ。
5ターボの時からリヤバンパーの上に取り付けています。ここが一番風切り音の影響が少ないので。


マイクの位置がリヤバンパーなので、そこまで配線(ケーブル)を引き回さなくてはなりません。
5ターボの時は、車内のカメラからのケーブルをリヤハッチの開口分から外に出せばよかったのですが356はそもそもカメラが外なので当初はリヤボディの上をはわせてテープ止めしていました。でも取り付け取り外しがいちいち面倒なのと、折角のドライブ中に見栄えが悪いので今は少々工夫しています。
ケーブルは外をはわせるのでなく、エンジンルーム内を通します。これに併せケーブルは着け外しするのではなく未使用時も着けっぱなしとしています。
ケーブルのピン部は未使用時はエンジンフード裏のこの保護チューブに刺して仕舞ってあります。



エンジンフード周りを通ったケーブルはここからエンジンルーム内に降ろしそのままフロア下の僅かな隙間を通って外へ。


フロアー下からバンパー裏まで来たケーブルにマイクを繋ぎます。


流石にマイクは使用時のみ取りつけ。
ケーブルは未使用時はバンパー裏に垂らしてあります。




と言う訳で本日は早速HERO9での初撮影をしてきました。
比較用に以前のHERO3での映像も入れてあるので比べてみて下さい。
8年間の技術の進化は流石で明らかに綺麗な映像になっています。
HERO9には手振れ補正機能が有り、風景はブレずクルマだけがヒョコヒョコ動く画像となっているのも良いですね。


今日の横浜の朝方の気温は8℃くらい?
オープンで走ってきましたが、やはり高速走行では寒い・・・
でもシートヒーターが有るのでかなりましにはなりました。
下道走行であれば結構大丈夫。
このままヒーター無しで頑張れるかな。

車載撮影ついでに本日も大黒PAに寄ってきたのでカメラに収めたクルマを少々紹介させていただきます。

今日もTVRの集まりに遭遇。


タモーラが来て居ました。一緒に居たグリフィスがクライスラー由来のローバー製V8搭載なのに対し、こちらはよりスポーティーなTVR自製のストレート6搭載です。


KTMクロスボウのウインドウ有り仕様!!
ウインドウ無しの方が潔くてカッコイイですが、これであればヘルメット無しで乗れますね。(石が飛んできても大丈夫)




遠目に見ているときはジャガーのF typeか?と思いましたが近づいてみるとデカい!!
アストンマーティンのDBSでした。


長くて


そして幅も広い



このアルピナはB8 4.6のエンブレム。
BMW本体のラインナップには存在しない3シリーズにV8エンジンを積んでしまったモデルだと思います。
こんな過激だった頃のアルピナが好きです。











Posted at 2020/12/06 21:39:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/12 >>

  12345
6789101112
131415161718 19
20212223242526
272829 3031  

リンク・クリップ

生存報告 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/12/30 17:28:33
試運転・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/09/09 23:33:19
先週の車いじり 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/03/21 21:58:55

愛車一覧

アルファロメオ ジュリア アルファロメオ ジュリア
1974年式の2000GTVです。 ボディはGTAm仕様にモディファイされています。
インターメカニカ 356 Roadster インターメカニカ 356 Roadster
2018年8月にワンオーナーカーを購入しました。
ルノー サンク ルノー サンク
1985年式のターボ2です。 型式8221つまりマキシの為のグループBホモロゲ車です。 ...
ジネッタ G4 ジネッタ G4
1964年のラウンドチューブフレーム車です。エンジンは、ケントの1300cc改。ミッショ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation