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kim5tのブログ一覧

2025年02月09日 イイね!

代官山モーニングクルーズへ

代官山モーニングクルーズへ長女の大学受験は全12戦中の序盤の4戦が終了。今週来週で残り8戦。これからが正念場です。因みに1戦当たり3万5千円が現在の受験料相場です。
父親の仕事は最寄り駅までの車での送り迎えと、あとは大人しくしていることです(笑)

先週末はガレージで大人しくジュリアのダッシュボードのバックスキン貼り。
元のFRP剥き出しの軽量ダッシュボードはテカテカで反射が凄く、ウインドウへの映り込みが酷く。


昨年9月のヒルクライム参戦前に取り急ぎ簡易的にバックスキンを貼り付け。


そして今回、メーター上のフタコブ形状に合わせてもう少し丁寧に貼り付けし直しました。
慣れない作業でまだとても綺麗とはいえない仕上がりですが自分的にはこれで良しとします。(このシートを型紙に再度新しいバックスキンをより正確な形状で切り出せばもっと綺麗になりそうですがそれはいずれまた)



そして本日は、早朝から大人しく代官山モーニングクルーズへ。
今週末は寒波襲来で大雪で大変な地域も多いようですが都内は寒いけどのどかな快晴でした。
久しぶりに参加のモーニングクルーズ。ジュリアで参加するのははじめてになります。
今回のテーマは、「自然給気(NA)」と言うかなり幅広いテーマ。特定車種のテーマと違い仲間同志での参加者が少なく会場も結構静かな感じでした。










ジュリアは快調! 
加速が軽快になった気がするのは気のせいか?
あと以前はガタゴトうるさかったリヤ周りからの騒音が静かになった気がするのも気のせいか?



Posted at 2025/02/09 19:40:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2025年01月26日 イイね!

ぶらりとメンテ後の試走

ぶらりとメンテ後の試走先週末、帰還した我がジュリア。本日はメンテ後の試走の為、近場の横浜周辺をぶらりと走らせてきました。
キャブの調整もしてもらったのでエンジンは軽快に吹け上りすこぶる快調!!
なお肝心の新LSDの感触は全く分かりませんでした(笑)
早くクローズドコースで試してみたい!!






Posted at 2025/01/26 20:20:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2025年01月19日 イイね!

車検&リヤアクスルメンテ完了

車検&リヤアクスルメンテ完了12月の頭から車検入庫していたジュリアがようやく作業完了し昨日引き取りに行ってきました。
車検自体は特に大きな問題無く完了していたのですが、入庫時にみつかったデフからのオイル漏れはシール部からの漏れであることが分かり、かつデフのバックラッシュが過大な状態であることも判明、結局リヤアクスルケースを降ろして中を開けることに。
そしてケースを開けてビックリ!!
中から出てきたデフはなんと2000GTVの純正LSDだったのです!!



実は自分がのクルマを購入した時点では果たしてどこのLSDが入っているかは分かっていませんでした。
ここまで車の仕様からするとLSDは当然競技対応の社外品に換装されているものとばかり思っており、確かに街乗りではLSDを感じさせるバキバキ感は一切無くマイルドな効きだとは思っていましたが、このマイルドさはOS技研のLSDか?などと思っていた次第。
因みに純正のLSDはZF製だそうで4ピニオン構造のしっかりした機械式LSDです。
ただ自分のようなスポーツ走行メインの使い方にはやはり純正では心許ない。
ここは迷うことなくLSDを購入することに。
ジュリア(105系)用のデフは2000cc用とそれ以前用の大きく2種に分かれているようです。自分のジュリアは2000cc。そうするとOS技研製のLSDがあるはず。
実は、およそ20年前の2005年頃、OS技研がジュリア用のパーツ開発に力を入れていた時期が有りました。
その頃の雑誌広告がこちら。


因みにこの内自分のジュリアには、アルミスリーブKIT、ギアトレインKIT、そして恐らくクラッチが装着されています。LSDもと思っていたのですが・・・

でも、もう20年前のことだしまだLSDの在庫有るのだろうか?と心配されましたが問い合わせてみると、在庫有り!とのご返事。
ヨカッタ・・・・。

余談ですが、先日Youtubeでトミタクチャンネル(OS技研の技術者兼エンジンビルダー兼Youtuber?)を見ていたところ、OS技研がはじめてLSD開発をはじめた際、最初に商品化したのがジュリア用だったそうです。その理由は、競合他社も多い国産車用の場合、万が一初期の製品問題が発生した場合、“OS技研のLSDはダメ“というレッテルが貼られてしまうリスクがあるが、アルファロメオならばそんな心配が少ない為だったとか。



今回、中身を開けたことではじめてファイナルギアの現物も確認できました。以前、自分でドラシャとタイヤの回転角度比を確認した結果の通り、ファイナルは4.55でした。
2000GTVの標準は4.1なので1750GTV等用の4.55に交換されています。


更にリヤアクスルを降ろしたし、ベアリング、シール類の部品手配も必要になったのでこの際ついでにトレーリングアームのブッシュも硬度の高いテフロン製ブッシュに交換することに。


更についでにリヤアクスルケースとトレーリングアームの塗装もお願いすることに。
自分的にはシャシーブラックを塗るくらいでイイつもりだったのですが、ブラスト剥離&塗装の外注作業となりここだけフルレストアレベルに。
当然その分、費用も高額となり激しく後悔。
恐らくこの綺麗さを皆さんに見てもらう機会は、サーキットでひっくり返った時くらいしかない。


それ以外では、キャブの取り付けスタッドボルトの1本が折れているのも見つかりこれも交換。その際、キャブのインシュレーターのゴム部が潰れ過ぎているのもみつかり4か所新品に交換。(恐らくキャブ交換時の自分の締め過ぎが原因)
そして部品手配ついでにラジエターのサーモスタットを取り付け。これまでサーモスタットレスでしたがオーバークール状態だったので付けることに。

以上が今回の作業でした。
LSD購入を含み、年の初めから思わぬ高額出費となってしまいました。(一番最初のヘッド修理の時以上の出費)
これで全て完調なら良いのですが、そもそもミッションのシンクロも交換時期であるのを先延ばしにしている状況で、ミッションとなればクラッチもとなるだろうし、あと今回の点検でフロントのブレーキパッドがあと3mmで要交換の指摘も受けてしまったりとこの先もまだまだ色々大変です・・・・
果たしてこの先あと何年このジュリアで戦えるのか?
行けるところまで行ってみるしかない(笑)

とは言え今回のLSD交換でもっと走りが良くなる期待も高まるし、次が楽しみです。
(しかし街乗りする限りLSDが変わったことには全く気付かないレベル。つまり元と変わらずLSDが入っているのかも分からない状態。流石はOS技研!なのでしょうか?)
ただし次は暫く先の予定。長女が今まさに大学受験がスタートしたところで2月にはいよいよ本番。自分が何をする訳ではないのですが、走りに行ってまたクルマ壊してドタバタするのは回避したく暫くは大人しく街乗りしています(笑)
Posted at 2025/01/19 17:40:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテ&チューン | クルマ
2025年01月13日 イイね!

次のクルマを妄想する!! 2025年1月

次のクルマを妄想する!! 2025年1月新年を迎えたものの昨年末から引き続きジュリアが入院中につき引き続き平穏な休日を過ごしています(笑)
こんな時に次に欲しい車を妄想してしまうのはもはや定例行事。
この冬休みの間に気になったのはこんなクルマ達でした。

「ポルシェ944ターボ」
昔から好きな車でしたが、どうせポルシェに乗るならやはり911だな。となって中々本命には成りにくかった車。(911とは十数年前まではまだ手の届くところにいた空冷930のこと)ようやく944が本命となる時代がやってきた!・・・と思いきや既に相場はかなり上昇中。
中古車情報の販売車両を覗くと、この白いターボなんて程度も良さそうだし、惹かれてしまう。やはりポルシェは白が似合う!
しかしかながら価格は応談!
以前は944で価格応談は有り得なかった(笑)


現在、珍しくターボの出物が多くこの辺ならギリギリターゲット内か・・・
白:455万円
赤:500万円



これらはいずれも前期型ですね。
本当は1989年以降の最後期型がベスト。馬力が220→250に上がり、また当時のCGでも「ようやく944がベストな仕上がりになった」と評価が高かったので。

その最後期型が発売される前に、限定生産されたのが944ターボS!!
当時、ワンメイクレースとして開催されていた944ターボカップのレース車両でのアップデート部位を採用した仕様となっていました。(そしてこの車の仕様をほぼ引き継いだのが量産の最後期型という訳です)
で現在このターボSの売り物も有り価格は819万円!!



今後も相場はもっと上がるのかな・・・
何かあったら911よりもメンテ大変そうだし心配だけどポルシェ品質ではあるはず。

「アルピーヌV6ターボ」
この車も新車当時から大好き。新車時にCG TVに登場した赤色のV6ターボのカッコ良さが原体験。
ただし、この車はスポーツ走行するのではなくあくまでもGTとして走らせたい。
まずはこちらの濃紺(赤色の次に好き)
お値段498万円!!
価格はかなり高いがこんなに程度良さそうなのは中々ないし本当に好きならば有力候補。


同じ濃紺でもこちらの価格は相場内の278万円


V6ターボの相場はまだまだ低目で買うなら今なのですが、相場が低いのはそれなりに原因があるのも事実で、夏場のエンジンルーム内の熱問題などオーナーさんはそれなりに苦労されている方も多いようです。
この車のキャラ的に、汗をぬぐいながら必死で、ではなくクールにビュイーンっと乗りこなしたいな~

「BMW Z4クーペ」
これも以前より欲しい欲しいと言い続けている車。今のジュリアに決めるの前のタイミングでは実際に買う寸前でした。

その後も相場はさらに上がっており、価格応談物件も多くなりました。
程度がかなり良さそうなこちらは700万円。


ここまで行かなくともそれなりの程度を求めると500万円以上はしますかね。
でもM3の直6エンジンを2シータークーペで乗れるのだからやはりイイな~
サーキットを走ったりとかは考えずにロードユース前提だったらなんとか維持できるかな?

「アストンマーチンDB7」
それまで英国クラフトマンシップの名のもとに60年代由来の古い設計の車を作り続けていたアストンマーチンが、90年代に入りとうとうフォード傘下に入り、初めて作られた車がDB7です。
つまりは、超高級ブランドであったアストンマーチンが初めて、(以前に比べれば)価格帯を下げ、量産しだした車。
シャシーの基本設計は、古いジャガーXJSクーペからの流用と言われています。(当時既に新しいXKクーペに切り替わるタイミングでしたがタイミング的に間に合わなかったのか?)
エンジンもベースはジャガーの直6ですがこれにスーパーチャージャーを追加してパワーアップ。


DB7には、その後、この直6に変えて新設計のV12エンジンを搭載したバンテージが追加されます。(その後のDB9にはじまる新世代アストン積まれたV12の最初の搭載車)
車の出来としては直6よりもV12の方が圧倒的に良いようですが自分は、古のアストンマーチンの匂いが残る初期の直6モデルが好みです。(お値段的にもかなり違います)
こちらのバンテージは相場と比べかなり安目の597万円。


直6モデルだと少し前に400万円位の売り物もあったので今ならまだ狙える!
しかし、メンテコストは高いでしょうね・・・
あと全長が長くて家のガレージだと鼻先がはみ出る。
そして何より、いくらドライバーが英国紳士を気取っても、端から見ればどうにも無理があることがバレバレだろうことと、この車に相応しい目的地(都内の高級ホテルや遠くの高級リゾート?)に向かう機会がほぼ皆無であろうことが購入をためらわせます。

「TVR タスカン」
こちらも毎度登場の大好きなクルマ!
そしてこの車の相場もさらに上昇中。
英国のTVR専門店の売り物件。42000£。現在のレートで800万円!
この店で扱っている車は程度もかなり良さそうで、しかしその分価格も高目となっています。


むしろ相場的には国内で探した方が安そうです。
この車ならある程度は自分でメンテしながら乗れるかな~
もうサーキットを走らせたいとか贅沢は言わないから、ストレート6を堪能するスポーツカーとしてこんな渋いタスカンに乗りたいです。(しかしこう言う渋いタスカンは大変レアで国内には皆無)



「フィアットX1/9」
これもジュリア購入前の候補車で購入直前まで行った車。
ただその際は、サーキットやヒルクライムで走らせること前提で考えていました。
でももっと気楽に街乗りでも楽しめるスポーツカーという前提で考えるとやはりこの車のデザインやコンパクトなところなどは大変魅力的ですね。


「フィアット アバルト1000TCR」
フィアット600ベースのアバルトベルリーナはいくつものバリエーションが有りますが、自分の好きなのは、命一杯大きなオバフェンとなった最終形の1000TCRの一択。
本物は到底無理なのでレプリカで良いのですが、それでも売り物件など無いし、そもそも相場は一体いくらくらいなのか?
しかし、自分がGTAmレプリカに乗っているというまさかの現実を踏まえれば1000TCRレプリカも夢ではないか?と妄想してしまいます。
ただし、その場合スポーツ走行は無しでもイイです。盆栽にして街乗りレーサーになります(笑) 流石にハードに走らせた場合のメンテ費用の捻出まではとても無理でしょうから。



「スマートロードスター・クーペ」
この車が好きだとカミングアウトするのは初めてでしたか?
スマートのRRコンポーネントをそのまま使用した2シータースポーツです。
トランスミッションが余り評判の良くないセミATだったり、ハンドリングも見た目のスポーティーさからするとキビキビ間には欠けるキャラクターだったりとスポーツカーとして見ると余り評価は高くない車なのですが、それでもスタイルはカッコイイと思うし、そして軽自動車並みにコンパクトなところも自分にとって魅力的です。
そしてなによりクーペで価格相場が100万円~200万円と大変安い!
(クーペでなければ台数はより多く、中には100万円以下の物件も有り)
サーキットで走らせるのではなく、初老のオッサンが近所の買い物から、時にはロングツーリングまで楽しんでドライブするには、この小さなスポーティーカーはバッチリではないでしょうか?



似たキャラの車として日本にはいくつかの2シーター軽スポーツもありますが、それらよりずっと個性もあってカッコイイと思いますし。
悲しいかな現実の老後資金を考慮すると定年後の趣味クルマとしては結構これが大本命かな~。


とこんな感じの妄想でした。
スポーツ走行は終わりにする前提での車選びになっていますね(笑)

またプラモデル作りも再開。
振り返れば2023年の5月連休に実に20年ぶりに製作をはじめたカープラモデル。タミヤの1/24 ロータス スーパー7。
この時は、ここまで製作を進めましたがこの後、塗装面に指紋跡のトラブル発生で製作中断。


その後、そのまま放置すること1年半以上。この冬休みにようやく重い腰を上げて製作再開。そして昨日ようやく完成となりました~!!






失敗したところもあるけど20年ぶりの第1作としては上出来です。しかしプラモデル作りは時間が掛かりますね。もっと習熟してスピードアップしたいです。
なお車模型作りは、老後の趣味の第一候補です(笑)
Posted at 2025/01/13 20:42:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他の車 | クルマ
2024年12月30日 イイね!

2024年を振り返る

2024年を振り返る2024年も終わろうとしています。
ジュリアは車検入庫後長期入院中で年越しとなってしまいました。
よってこの冬休みはお金を使わないよう大人しく過ごしています(笑)

今年の走行記録を集計してみると、
出動回数 43回
総走行距離 6,713km
メンテ入庫回数  3回
レッカー回数 2回

ヒルクライム参戦 2戦
ジムカーナ参戦  2戦
筑波2000走行   3回
筑波1000走行   3回
ジムカーナ場練習  5回

6700kmの走行距離は2023年の4900kmに対し大幅増!
今年は練習走行を重ね、そして念願のヒルクライム復帰も果たせて充実した1年でした。
まあトラブルもそれなりに有りましたが・・・
2023年は“シェイクダウン”の1年でしたが、2024年は沢山走れて、でもまだまだ速さは無しと言うことで“はじめの1歩”の1年と言った感じ。

2024年を動画で振り返ってみました。



さて2025年。
いきなり入院中と幸先が悪いスタートではありますが、結果的に今回のメンテはポテンシャルアップも期待できる内容になったので楽しみです。
しかし請求書が怖い・・・。
走れば走った分、メンテ代が嵩むのは重々承知していますが・・・

クルマが戻ってきたらまずはA050履いてTC2000で何秒出るか?走りに行きたいですね。
シーズン真っただ中でスポーツ走行も混んでるのかな?
そして、ヒルクライムの第1戦は例年通りなら4月。
トラブルなく無事全戦走れることがまずは目標です。
合間にサーキットやジムカーナ場で適度に練習もしたいです。
適度と言うところが重要です。財政面上(笑)
Posted at 2024/12/30 23:43:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | My ジュリア | クルマ

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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1974年式の2000GTVです。 ボディはGTAm仕様にモディファイされています。
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