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kim5tのブログ一覧

2024年12月22日 イイね!

DB5とTZ2が立て続けに納車されました!!

DB5とTZ2が立て続けに納車されました!!今月、以前よりオーダーしてあったDB5とTZ2が2台立て続けに納車となりました。
高価な車だけに多少の迷いはあったものの、いずれも憧れのクルマでありここで買っておかなければ・・・の思いで清水の舞台から飛び降りてしまった次第。
まあ自動車税もガソリン代も、そして修理代も掛からないのは有難い!!

DB5と言えば007です!!
中学生の頃「007 ゴールドフィンガー」を日テレの金曜ロードショーだったか?で見て(何しろ自分が生まれる前の映画ですから)
「歳取ったらDB5乗ろ」と、思ったものです。
(決して夢の話ではなくこの頃のDB5はまだ数百万円の範囲で買える車でした。安かった分程度もそれなりのものがほとんどではありましたが)

オートアートの新作。
恐らくこれまでの数々のDB5のモデルカーの中でも決定版と言える出来栄え!




以前から所蔵していたDB5 007本と共に。洋書なので未だに読めていませんが(笑)







助手席の射出こそしませんが、屋根も助手席も外せます。


なんとマシンガンも装着。
ポロッと行ってしまいそうで何度も開け閉めする気になりませんが(笑)


ナンバーもクルっと変えられます。


センターコンソールも開きます


ドアの蓋をあけると電話が登場!



久しぶりに高いの買っちまったな~
と思っていた矢先、続けてこちらの発売が発表され・・・
モデルファクトリーヒロの1/12 アルファロメオTZ2 KITです。
ここ数年MFHは、1台/月のペースで1/12 KITの新作を発売しており、自分も毎回欲しくてしょうがないところを踏みとどまっていたのですが今回ばかりは我慢できず・・・
発表前のティザー画像からどうも次作はエルコーレスパーダの作品らしいということは分かっていました。60~70年代のザガートのデザイナーですね。
そうなってくると、どうかDB4GTザガートかTZ1かTZ2であって欲しい!!
と思っていたらTZ2だったので即ポチリでした。
自分のと同じアルファツインカム搭車の究極のレーシングカーですし。

待つこと1か月。今週納車となりました。
やはりTZ2の人気は高く予約販売のみで完売となってしまったようです。



1/43のミニカーと並べると1/12のスケール感が伝わりますでしょうか?




さて問題は、このモデルを果たしてこの20年以上プラモデルすら完成させられていない自分が作れるのか?ということです(笑)
でもいずれ絶対に完成させるつもりです!!(免許返納する頃までには)

モデルカー繋がりで・・・
11月にホビーフォーラムというカー模型展示会に見学に行ってきました。
その時の写真を動画にしましたのご興味ある方はどうぞ。



などなど散財してしまった年の瀬。実は1/1の方も想定外に大変なことになってしまっており・・・
車検は無事取れたのですが油漏れがみつかっていたデフ回りが大事になってしまい既に部品代だけで超高価な2台のミニカーの金額の2倍に達する状況となっています・・・
この冬、いよいよ長女が大学受験を迎え受験料だけで50万円掛かるのに・・・

最後はTC2000でタイムアタックして2024年を気持ちよく締めくくるはずが火の車の年末になっております(涙)

※なお今回のブログのタイトル画像は、DB5とTZ2のツーショット画像をAIに頼んでみたものです。DB5の認識度は高いようですが残念ながらTZ2は認識されていない模様。しかし、ちゃんとアルファロメオの盾グリルを使って、かつこれ結構カッコ良くない?結構やるな!!
Posted at 2024/12/22 19:02:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ
2024年12月08日 イイね!

ルノー5ターボ '81年モンテ優勝車に会ってきた!!

ルノー5ターボ '81年モンテ優勝車に会ってきた!!11月に開催されたWRCラリージャパン。地上波TVでも取り上げられたりと、すっかり定着してきた感じです。WRCカーがTVCMに登場するなんて果たして何年ぶりでしょうか?これもトヨタさん(と言うかMORIZOさん)のお陰です。
今年のイベント会場には往年のWRCマシンの展示が有り、トヨタをはじめとする国内メーカーの車両に加え、今回イタリアのプライベートコレクションのラリーカーが遥々日本の地にやってきました。
実のところ当方そんな事はちっとも知らなかったのですが、観戦に行ったヒルクライム仲間のFBにその様子が載っておりはじめて知った次第。
よだれを垂らしてコメントさせてもらうと、なんと「この後は、富士モータースポーツミュージアムに暫く展示されるようですよ」との返信が!

これは是非行ってみなければ!と思い、早速調べてみるとこのイタリア人コレクターさんかなりの大物で、車のラインナップも本物でした。要は、どれもが実際のワークスカーとしての実戦経験がある正真正銘の本物のコレクションなのです。
その中でも、自分にとっての圧倒的な目玉が1981年のモンテカルロラリーをJ.ラニョッティのドライブで優勝車したルノー5ターボの実車です。




ルノー5ターボは80年代のラリーで大活躍しました。特に各国の国内選手権ラリーではチャンピオンを獲得したりと大きな実績を残しました。
5ターボがWRCデビューしたのは市販開始直後の1980年。当時はまだGr4の時代でした。ライバル車は、フィアットアバルト131、フォードエスコートRS、日産バイオレット、あとはプライベーターのポルシェ911、ランチャストラトスといったところ。
ラリーへのターボ車の投入は当時の先駆ですし、さらにはそれを小さなボディのミッドシップに搭載してしまったラリーカーは十分革新的でした。

5ターボのWRCデビューは1980年の地元フランスのツールドコルス。しかしここでは、ワークスのラニョッティがリタイヤに終わるなど好成績は残せず。
そして満を持して迎えた翌1981年シーズンの初戦モンテカルロラリー。しかしここでとんでもないライバルが出現してします。あのアウディ・クワトロです。
高出力のターボエンジンと、そしてなによりWRCにはじめて本気の4WDを持ち込んだ歴史的な怪物マシンです。

今回、そのアウディクワトロもやってきていました。ショートホイールベース化する前の通称ビッグクワトロ!
ただし、オーバーフェンダー化されているので後年式の車ですね。81年当時はまだノーマルフェンダーのままでした。


その後のラリーにおける4WDの躍進は周知の通りですが、1981年初戦のこのタイミングでは、軽量ミッドシップ2WDの5ターボと、高出力4WDのクワトロ。果たして速いのはどっちなの?と大きな注目を浴びることとなりました。
そして最終的にこの伝統あるビックイベントを制したのは、J.ラニョッティの5ターボ!!だった訳です。
しかし、残念ながらその後のWRCでの5ターボの活躍は限定的でした。
クワトロに加え、ランチャは新しいGr.Bカテゴリーに同じミドシッップ2WDとは言え、作りがほぼレーシングカーのラリー037を投入と5ターボのポテンシャルは相対的に劣勢に。さらにルノー自身のモータースポーツ活動がF1を優先し、ラリーの方は戦線縮小せざるを得ないといった状況だった故です。

と大変長い前振りとなりましたが、
1981年モンテ優勝車が、歴史的にも如何に凄い車であり、ましてや5ターボ好き、ラニョッティ好きにとっては神車である!!
ということをご理解いただけたでしょうか!!(笑)

かく言う私も、元5ターボ乗りとして5ターボへの思いれは大きく、モンテ優勝車の初来日、かつこの先もう2度と来ないかも?と思えばここは会いに行くしかないでしょ!!
で、早速昨日の朝一番に富士スピードウエイに隣接する富士モータースポーツミュージアムまで行ってきました。

ミュージアムは、立派なホテルの建物の一角にあります。
広いスペースに1台、1台余裕をもって展示されており、また回りを囲む柵も低く写真も撮り易く素晴らしい施設でした。
(なぜ走りもしないのにわざわざジュリアで来ているのかは後ほど)



開館のAM9:00に入場し、早速5ターボの元へ。(空いている内に写真撮らなくては)

居た~!!









既に退役し、殿堂入り(自宅のショーケースの中)しているMyヘルメット


今回これをわざわざ持参。このヘルメットはまさにこの1981モンテ車をオマージュして自前でデザイン。ペイントをプロにオーダーした一品です。
実車が来日となればこれはツーショット写真を狙うしかない!!

でこんな感じに。(流石にボンネットやルーフの上に置くわけには行かず)


さらに欲張ってもっとクルマの近くで。
カメラマンさんは何とか現地調達。
カメラマンその1:こちらも今回来日中のX1/9プロトティーポを見に来ていたX1/9のオーナーさん


カメラマンその2:比較的年配のミュージアムのスタッフさん。
(このスタッフさんには、「この5ターボのフロントウインドウよ~く見ると電熱線が入っているんですよ」と超マニアックネタを教えていただきました。なおオーナー仲間の博識者に伺ってみたところ当時の本物コンペ車には装着されていたそうです)


カメラマン?のお二方どうもありがとうございました!!
お陰様で5ターボの良い思い出作りをすることができました!!

















こんな感じでなんやかんやで1時間くらいはこの5ターボの周辺に居たでしょうか。
本日のミッションコンプリート!

その後は、ゆっくりその他の展示車の鑑賞で約2時間。
こちらの写真はまた次の機会に。

合計3時間の鑑賞(因みに一般的な見学時間は30分~1時間だそうですが)のあとは、折角のこの眺めなのでこちらのラウンジでランチ。
本コースではナンバー付きレース車両による6H耐久レースをやっていましたが、遮音性が良すぎて?エンジンサウンドは全く聞こえません。

ランチの後は、東名高速を取って返し厚木まで。
実はもともと本日は、車検のジュリアをいつものガレージに入庫する日だったのです。
この時間の東名下りは混雑必至。一方上りは渋滞も無くスイスイです。
一石二鳥作戦成功!!

ジュリアは今回は特に不具合も無く直ぐに上がってくれるだろうと考えていたのですが、いきなりデフからのオイル漏れが見つかりました。さらにその後のチェックでどうもデフギアのバックラッシュが異常に大きいらしい・・・・
取り敢えず車検取得を優先して進めてもらいますが、近々にデフ整備しないとスポーツ走行は難しそう・・・・
ガ~ン
Posted at 2024/12/08 21:28:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | サンクターボ | クルマ
2024年11月30日 イイね!

SHCCジムカーナ2024秋 参戦!!

SHCCジムカーナ2024秋 参戦!!先週の日曜日は、大磯ロングビーチで開催のSHCCジムカーナに参戦してきました。ジュリアでの参加は前回6月に続き2度目。
前回の結果は、イベントHPのリザルトが既に消えており忘れてしまいましたが、(うっかりダウンロードし忘れていました)まあ忘れてしまうくらいの順位でした。(笑)
まあこのイベントの良いところは自分の走行のみならず、全開で走っているヒストリックカーを間近に見られる楽しみも大きいですね。それに海外沿いのGoodロケーションが華を添えます。自宅から比較的近い(まだ渋滞が始まる前の往路であれば下道で1Hくらい)のもありがたい。
一方、ネガティブ面は、コースが広くないので全開区間が少なく走っていて今一気持ち良くない点。(サイドターンを使いつつ、流れるようにパキパキ曲がって走っている上位のクルマ達は気持ちよさそうですが・・・)
ところが今回のコースは、主催者さん曰く、「気持ち良く踏めるコースにしてみました」とのことで確かに、タイトターンが比較的少なく、サイドターンの有無による優劣の差がそれ程大きくないコースでした。
つまり自分好み(笑)
そして今回は、タイヤもSタイヤ(ADVAN A050)となりました。このタイヤでジムカーナを走るのは今回がぶっつけ本番。
走ってみての感想ですが、グリップの低いタイヤで振り回して走る方が楽しいとはよく言うものの、自分の場合は、Sタイヤの方がずっと楽しかったです。
やはりコーナーの侵入一発目で直ぐに向きが変わってくれるのが何より気持ちイイ!
今後もシバタイヤで練習に勤しみたいとは思いますが・・・

そして走行の結果は、1本目時点ではクラス3位と超ビックリの結果で、「このまま午後は雨が降ってくれ~」状態でしたが、流石にそうは問屋が卸してくれず(笑)
2本目はいつもの上位陣が軒並み大幅タイムアップ。(自分はコンマ台のアップに留まる)
で、結局自分は52.62秒でDクラスで8位の結果でした。
それでも自分にとっては望外の好成績です!


Dクラス5位 50.793秒


Dクラス4位 50.380秒


Dクラス3位 50.046秒


Dクラス2位 49.672秒



Dクラス1位 47.050秒


そしてこちらが今回の総合順位表です。(A,B,C,D,R,MA,MBクラス)
大会非公認。当方の自作です。
1位だ2位だ入賞だを目標にできればよいのですが、そういう訳にもいかないので最後列に偏差値を計算してみました。
今回の自分の成績は偏差値56!
次回はこれ以上を目指します!!(笑)



こちらはCクラスの1位。50.296秒
26R仕様ですね。憧れのクルマです。
26R仕様といっても色々ですが、特にこのクルマのボディラインは自分の好みにドンピシャ。


このアバルトTC1000も物凄く速い! Cクラス2位 51.005秒


COX GTM!!
ミニベースのスポーツカーと言えばミニ・マーコスが有名ですが、あちらはFFのまま。
一方、こちらはミッドシップです!!
ミニベースのミッドシップと言えばユニパワーGTが有名ですが、GTMの方がずっとスタイリッシュで好みです!






ギャラリー駐車場にも凄いクルマが!!




ボルメックスさんもレストアなったスバルで見学にいらしていました。


エンジンルームを覗くとユニークな部分が数々。


今回も色々な方々とお話しもできたし、天気も良かったし、参加出来てヨカッタです。
また次回も参加したいですね。(その前にまたコソ練しておこう)



さてこれで今年のイベント参加はおしまい。
12月はジュリアを購入してから最初の車検です。もう2年になりました。
本日は車検の前にやっておかなくてはいけない作業を少々。
今回は大きな整備はしなくて済みそうですが果たして?

プロカメラマンでもある高山健司さんに撮っていただいた写真。
カッコイイ!!
(優勝者に撮っていただいてしまい恐縮です)


Posted at 2024/11/30 23:41:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムカーナ | クルマ
2024年11月23日 イイね!

ALL JAPAN ヒルクライムフェスティバル in 王滝 参戦!!

ALL JAPAN ヒルクライムフェスティバル in 王滝 参戦!! 先週末は、自分にとって2024年最大のビッグイベント、All Japan Hill Climb Festival in 王滝に参戦してきました。BRIGヒルクライムシリーズの最終戦です。
ヒルクライム復帰の初戦となった9月の前戦は、SS1 ガソリン漏れでリタイヤ、SS2はフルウエットでの走行となりいまいち不完全燃焼の結果だっただけに、今回はトラブルなく気持ちよく走り切りたいところ。
このコースを走るのは実は2度目。前回は、実に7年前、2017年に5ターボでの参戦でした。この時は、前日の試走では問題無かったものの翌日の本戦当日の朝、突然エンジンが吹けなくなり、結局走行2本ともエンジン不調のままの走行となり散々の結果に終わりました。(その後、帰路の中央高速走行でいつの間にか自然治癒!?)
ここは、何箇所かある御嶽山周辺のヒルクライムコースの中でも、横浜からだと一番遠く、Google Mapの案内では所要時間4時間20分! 従って自宅出発はAM3:15となりました。
7年ぶりのこの場所。目標としていたこの地に戻ってこれて感無量です!



初日は、試走2本。「以前より路面はさらに荒れているよ」と常連さんから伺っていましたが走ってみると確かにその通り。でも今のジュリアの足はかなりソフトなので跳ね飛ばされる程ではなし。下回りを擦るようなこともありませんでした。ここで擦らなければ車高のセッティングはこれで大丈夫そうです。まだ攻め切れていないせいも多分にあるかもしれませんが・・・。

心配だった高地でのキャブのセッティングですが、試走の1本目スタート前の長い待ち時間でのアイドリングのせいでスタート直後にエンジンの吹けが悪い症状が発生。走っている内に解消しましたが、普段は長いアイドリングでも全く問題無いのでやはり高地の影響と思われます。その後、スタート前の待機中はこまめにエンジン停止するようにしたことと、隣のパドックのドライバーさんから、エアクリーナーは着けたままの方がよいのではとのアドバイスをもらい再取り付けしてみたところ再発はせずに行けました。一方、高回転域では概ね快調。キャブのセッティングを変えることもなくそのままで行けました。(M/J 150 A/J 200)

タイヤはこのイベントの為に用意したADAVAN A050。会場到着後に履き替えましたが、やはりタイヤ4本を車から降ろし、交換するのは結構骨の折れる作業です。夏の炎天下や雨降りの日には避けたい作業ですね・・・・
しかし、やはりSタイヤのグリップの安心感は絶大。もちろんその分アクセル開度も大きくなるので走っていて気持ちイイ!!

かつてDクラス(88年以前のクラス)のチャンピオン日産240RS乗りのUさんと久しぶりの再会。
現在のマシンはGRヤリスです。今回NCクラスで見事優勝。


現在のDクラスの絶対チャンピオン AE86のSさん。
総合順位でもコンスタントに20位以内に入る速さです。
前戦ではとうとうRX-7(FC3S)に敗れましたが今回はリベンジのDクラス優勝。


段付きジュリアのTさんが今シーズンのD-Lクラス(70年代以前?のクラス)チャンピオンです。しかし今回は、お隣で共催のOntake Salita(イタ車メインのイベント)の方に参戦。



実は今回Ontake Salitaのパドックでビックな出会いがありました。
しかも二人も。


真ん中の方は、なんと私のジュリアGTAm仕様の生みの親のTさん!!
いつかお会いできればと思っていたので嬉しい!!
そして左の方は、大学時代の自動車部の一個上の先輩Tさん!!
なんと卒業以来35年ぶりの再会!!
実は事前にエントリー表に名前があるのを発見していたのでコンタクトするチャンスを狙っていましたが無事捕捉成功(笑)
今回ジュリアスーパーでOntake Salitaに初参戦されていました。


明けて本戦当日。天気はまずまず。



宿で相部屋だったTE27のドライバーさんは今回が初参戦。
昨夜は色々お話し聞かせてもらいましたが車以外も大変多才な職人さんです。
途中で写真撮影などしつつ紅葉のワインディングを登り会場を目指します。
この道を閉鎖してヒルクライムできたらまるでヨーロッパのヒルクライムコースのようにダイナミックな走りができそうなワインディングです(笑)




そしていよいよ本戦の走行です。
午前のSS1はドライで気持ち良く全開!!
午後のSS2はなんと雨。かなり抑え過ぎの走りに終わる・・
その様子は車載動画でどうぞ。
ヒルクライムは自分にとってのビッグイベントだけに気合のGopro2台体制での撮影(笑)
SS1とSS2どちらのアングルが良いでしょうか?



いや~気持ち良かった!!
ヒルクライム最高!!!

でも後から車載を見返すとまだ走りが甘いな。
そしてその先、さらにタイムアップするにはやはり動力性能が足りない・・・・

最後に今回の大会のリザルトをアップさせていただきます。
BRIGシリーズ戦とOntake Salitaの全参加車を混ぜた本当の総合リザルトです。
(自分で作った大会非公式リザルトなので誤りあってもご容赦下さい)
自分は107台中の66位。真ん中以下か・・・・



今週一週間は仕事しつつもヒルクライムの余韻に浸っていました。
間が長くなりましたがまた此処に戻ってこれてヨカッタ!!
さあ来シーズンはフル参戦です!!


さて、ヒルクライムの余韻が冷めぬまま明日は大磯のヒストリックジムカーナです。
実は、ヒルクライム走行後、表彰式の間に陽も沈み辺りは真っ暗に。その中でタイヤ4本交換する元気もなく、結局Sタイヤのまま300kmを走り帰ってきてしまいました。大磯は比較的近場なのでこのままSタイヤで行って、帰ってくることにします。(こんな調子でこのSタイヤいつまで持つかな?)
Posted at 2024/11/23 19:12:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ
2024年11月10日 イイね!

ADVAN A050試走 @TC1000

ADVAN A050試走 @TC1000いよいよ次週末はヒルクライムの最終戦。(最終戦は、初日試走、2日目本戦の1泊2日イベントとなります。)
やはりその前に新たに投入したA050の試走をどうしてもしておきたかったので本日はTC1000のスポーツ走行に無理やり行ってきました。
これで今週、来週、再来週(大磯ジムカーナにエントリー予定)と走行3連荘となってしまう・・・

今回は、ヒルクライムに備えてのタイヤの皮むきと、グリップ力の確認が主目的なので(クルマを壊さないよう)ガンガン走ることはせずに朝早い時間の走行1,2本で早々に切り上げる予定。
自宅を5:00過ぎに出発し、現地には7:00過ぎに到着しましたが既に結構な台数がやって来ていました。(当然ピットエリアは満車)ようやく気温も下がってきてタイムアタックシーズンに向け動き出した人が増えてき感じでしょうか。

で、早速結論です。ADVAN A050はどうだったか?

劇的に素晴らしい!!

これまで自分のジュリアは、アンダーが強く、特にTC1000やジムカーナコースのようなタイトなコーナーは辛かったのですが、何のことはない。A050はぐいっと曲げてくれます。ブレーキングでも違いは明確。ハードに踏んでみてもロックもせず止まってくれます。

これまでのシバタイヤTW280は、そもそもそれほどグリップは高くないタイヤなので違いがあるのは当たり前なのですが、その前のTOYO R888R(一応Sタイヤ)と比較しても圧倒的な違いです。しかしそれにしてもドライビング感覚的にここまで違うものなのか・・・。このくらい曲がってくれれば不満は無いですね。もう足のセッティングする必要ないです(笑)
やはり、曲がる、止まるがしっかり出来ると走っていて気持ちイイ。要はドライビングが上手くなったかのように走れてしまうのですから。


でも実はタイムの方は、中々体感程には上がってこず。
これまでの自己BESTは44”6 (TOYO R888R)に対し、この日の1本目のBestは44”3止まり。何故か劇的なアップとならない。
本当は、1本目で43秒台出してそれで今日はお仕舞にするかなどと考えていたのですが、結局、そうは問屋が卸してくれず2本目を走ることに。
この辺は、自分のスキルの問題ですね。
2本目は、突っ込み過ぎず丁寧に走ることを心掛けて走り、なんとか最終ラップに43”690まで出ました。自己BESTを約1秒更新です。


こうなるともう少なくともサーキットやヒルクライムでは“ハイグリップタイヤ”の一択ですね。特にヒルクライムではタイムのみならず安全(クラッシュ回避)にも繋がりそうです。
そう言えば5ターボなんてフロントが曲がらないかつリヤの挙動がピーキーで、ハイグリップタイヤでないと走れないくらいでした。(よってウエットでは曲がらない、回ると一気でどうにもなりませんでした)
やはり“ハイグリップタイヤは百難隠す”です!!

これで来週のヒルクライムも安心してこのタイヤで走れそうです。
やはり無理して走りに来てヨカッタ。

今日は走行後、現地でタイヤを練習用のシバタイヤに交換しました。
A050の寿命を極力伸ばすために。
次週ヒルクライム会場についたら再びタイヤ交換です。
でもタイヤ交換って結構大変なんですよね・・・

ロールゲージが邪魔をする自分のジュリアですが何とかタイヤ4本を室内に積み込むことができました。助手側には座席を大きく前方に跳ね上げる機構が残っていたお陰です。


タイヤが良くなると次の課題はやはり動力性能です。
ドライバーのスキルアップは棚上げして(笑)
そこで今日の2本目に試しにエアクリーナーを外して走ってみることに。


するとビックリ!コースに出ると同時にエンジンのピックアップが良くなったことに気付きました。スマホのアプリでの計測なので正確性には欠けますが、メインストレートでの最高速は1本目の117km/h から119km/hまで伸びました。
そうなると果たしてTC2000のバックストレッチでどの位の効果が出るか?楽しみです。


本日の走行でお見掛けしたスーパー7。
積み込み用の細いタイヤを履かせることで、何と比較的コンパクトなこのバンに積み込むことができるそうです。これはイイですね。
ドライバーさんは、かつてはエスプリS2にロータリーを換装して乗っていたりと筋金入りのマニアさんでした!

Posted at 2024/11/10 23:43:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット走行 | 日記

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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アルファロメオ ジュリア アルファロメオ ジュリア
1974年式の2000GTVです。 ボディはGTAm仕様にモディファイされています。
インターメカニカ 356 Roadster インターメカニカ 356 Roadster
2018年8月にワンオーナーカーを購入しました。
ルノー サンク ルノー サンク
1985年式のターボ2です。 型式8221つまりマキシの為のグループBホモロゲ車です。 ...
ジネッタ G4 ジネッタ G4
1964年のラウンドチューブフレーム車です。エンジンは、ケントの1300cc改。ミッショ ...
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