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kim5tのブログ一覧

2024年09月15日 イイね!

湾岸BASE YOKOHAMA参戦! じゃなくて参加!

湾岸BASE YOKOHAMA参戦! じゃなくて参加!9/14(土)山下ふ頭で開催された湾岸BASE YOKOHAMAにジュリアで参加してきました。この場所は、山下公園に隣接しする絶好のロケーションながら普段は一般者は侵入禁止の空き地です。かつては此処にカジノを建設?などで論争になったり、この3月まではあの実物大動くガンダムが期間限定で設置されていたエリアです。
このイベントの開催にあたっては主催者も関係各所の説得にかなり苦労したそうですがなんとか開催に漕ぎつけることができたそう。



参加車両は、レギュラークラスが500台、VIPクラスが150台。一応写真&書類選考がありました。なんでも出れなかった車が1000台以上居たとか。
そんな中、かなり場違いな我がジュリアが参加受理してもらえたのは嬉しい限り。

季節的にはまだ夏。昨日も気温は30℃超えで参加者には厳しい1日が想定されましたが、幸いそこそこの風が有り気温の割には過ごし易かったです。
しかし、朝から夜まで12時間にも渡る拘束時間はやはり大変でしたね(笑)
せめて折り畳みの椅子くらい持ってくればよかった。
一方、1.5Lの水筒で氷水を持参したのは大正解でした。エリア内に自販機はなく、飲み物の販売はキッチンカーで一杯400円くらいで買うしかないので。

エントリーしてもクルマを停めたらあとは全くやることなし。
自分は特にお仲間も居なく、また会場で会う約束などもしていなかったので暑い中、会場をフラフラと暇を持て余していたのですが、それでもなんか1日楽しかったです。
今回初開催のこの一大イベントに参加できてヨカッタ!
よい思い出となりました!



でも今回参加できたので来年はもうイイかな。
やはり走れるイベントがイイ!(笑)

今回大量に撮った写真を動画にしてみました。
朝の会場到着から夜の退場まで、写真は全て時系列に並んでいますのでイベント参加の雰囲気を感じていただければ。
大量の写真のアップはブログより動画の方が楽ですね。
Posted at 2024/09/15 22:48:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2024年09月09日 イイね!

ジュリア山へ!!BRIG御岳高原ヒルクライム参戦!!

ジュリア山へ!!BRIG御岳高原ヒルクライム参戦!!ここまで想定以上に熟成の歩みが遅く、中々思い通りに走ってくれない我がジュリア。
23年10月に“その1”からスタートした鍛錬の道のりも、24年7月には“その13”まで来てしまいました。
このままでは鍛錬だけで終わってしまいそうなので未完のままではあるもののいよいよ走行ステージを実戦の場に広げることに。
実戦の場とは“山”!!
ついに悲願のヒルクライム参戦復活です!!
いや~長かった・・・。
最後の参戦は2018年4月の御嶽スーパークライムに5ターボで参戦したときでしたからかれこれ6年半ぶりです。
広いサーキットを速く走ることよりもワインディングをカッ飛ばすことに魅力を感じる自分にとってヒルクライムは格好のイベントです。
サーキットやジムカーナで練習して、ヒルクライムで自己陶酔の世界へトリップ!!(笑)

しかし横浜から御嶽山は遠い。中央道経由で4時間以上を要します。今回は日曜日のみの1dayですが、早朝3:00には家を出なくては。以前の参戦時は前泊したことはなかったと記憶しますが旧車と季節(夏)とドライバーの老化を考慮し、今回ははじめて前泊することに。
伊那市内のビジネスホテルに泊まりましたが、まだ夏の観光シーズらしくかなり混んでいました。

当日、朝6:30にホテルを出発しヒルクライム会場には8:00前に到着。朝一の天気は晴れ。標高の高いこの辺はまだまだ暑い下界に比べれば遥かに快適。
しかし今回は自販機すら無い会場なので飲み物の持参は必須。



午前中の試走のタイムを聞いて圧倒的な遅さを確認。(試走とは言え全開一歩手前で走っています)まあサーキットのタイムの遅さから想定はできたのですが現実に直面した感じ。

そして1本目(競技としてはBestタイムではなく2本の合計タイムで競います)
ここでなんと早速のやらかし!
走行序盤でエンジンが吹けない症状が。ついにはタイトコーナーの途中でエンジンストール。(その様子は車載動画でご確認下さい)
エンジンルームを覗いてすぐに原因判明。
キャブに入るフューエル配管のバンジョーボルトが緩みガソリンが駄々洩れしていました。やばかった・・・
後で聞いたところではスタート地点にも路面に大きなガソリン溜まりの跡があったとのこと。
写真の矢印が緩んでいたボルト。
因みに隣のキャブのジェットカバーが無いのにお気づきでしょうか?今回走行終了後になくなっているのに気づきました。ジェットカバーが外れてしまったのはこれで通算3回目。さらにカバーを落として無くしたのは2回目。(回り止めの対策をしないとと思いつつ増し締めで済ませて後回しにしていたツケが・・・)


今回の配管ボルト緩みもジェットカバー緩みも原因はキャブの振動によるものでしょう。
(締め忘れではなく、締まっていたものが緩んだ!もっとも配管の方は締め込みが甘かったのもあるか)
自分のクルマはキャブのマウントを純正のゴムマウントからアルミのリジット(薄いゴムリングは有り)に交換してありこれが原因であるのは間違いなし。エンジンマウントが強化品になっているのも影響あるかも。

トラブルの修復は、コース上で停止中にものの3分で完了。(こんなこともあるかと工具は積んでありました)オフィシャルの指示に従い、コース途中のギャラリーポイントまで自走し、ここにクルマを停めしばし想定外の観戦。


1本目の全車走行終了後、自分も一旦パドックへ戻り2本目の走行へ。
ここでなんと雨が降り出し、雨量は想定外の大降りに。
2本目は雨中のフルウエット走行です。
ジュリアでのウエット走行の経験はまだ少ないですが5ターボの様な突然クルっと行くようなやばさはないことは確認済。
しかし、そうは言ってもアクセルは中々開けられません。
怖くないくらいのマージンを取って走りましたが当然タイムの方はさんざんな結果に。


いや~結果はほろ苦いものとなりましたが、自分にとってはここにまた戻ってこられたのが何より嬉しい!!
ヒルクライム最高!!



次戦は11月16、17日の今シーズン最終戦ヒルクライムフェスティバルです。
タイヤどうしようかな~。ここでハイグリップタイヤを投入するか?
今回は練習用タイヤのままでしたが、やはり自分のような素人にはヒルクライムでのハイグリップタイヤはタイムのみならず安全にも寄与してくれるので・・・

さてなんとか無事に?走行を終えましたがこの後もうひと仕事が。
帰路の中央高速渋滞です。
陽の陰った夜間とは言え、まだ暑いこの季節の中央道小仏トンネル渋滞はなんとか避けたい。(登り坂での渋滞なんてもう最悪)
そこで時間を後ろにずらして渋滞を回避する作戦に。
となれば空いた時間で立ち寄ってみたい場所が有りまして。
実はかれこれ50年以上前、父親の転勤で伊那市で1年ほど暮らしていたことがあるのです。想い出の場所に30年振りくらいに寄ってきました。
住んでいた借家をはじめ当時の面影を残す建物はもう一切ありませんでしたが高台にあるお寺と小学校はまだ健在。



自分が通っていた幼稚園は門が閉ざされ廃墟感が。
通りすがりの中学生に聞いてみると5,6年前に閉園になってしまったとのこと。なんとこの子も卒園生でした。


かくして陽も陰りつつある18:00過ぎに伊那市をあとにして帰路につきました。
1日頑張ったご褒美に(嫁の前では決して口にできないこのフレーズ)諏訪湖SAで少々豪勢な夕食。



結局、笹子トンネルの出口でひっくり返ったクルマが居て渋滞回避策は失敗したものの(流石にこの後、22:00過ぎの小仏トンネルは渋滞無しでしたが)無事23;00過ぎに帰宅しました。

明けて本日、実は仕事の方は年休を取っており万全の体制。(笑)
本日は次の土曜日の“湾岸BASE“の参加に向け洗車でもするつもりでしたが、外の暑さと、昨日の疲労感からガレージの中で車室内の清掃とホイールの拭き掃除をしたのみで終了。まあいいか。(笑)
しかしこのイベント14:00-22:00まである。しかも展示車の入場時間は10:00-11:00。つまりほぼ12Hの拘束時間。まだまだ暑いこの陽気、普段は陽を遮るものが何も無い場所での屋外イベントであることを考えると実はかなり過酷なイベントになるのではないか?
だいたい12Hもの間、何処で過ごせばよいのだろうか?
う~ん。
Posted at 2024/09/09 23:58:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ
2024年08月31日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】みんカラのお陰で自分のカーライフがより充実したものになったのは間違いなし!!
でも最近はみんカラから離れていく方も多いのかな?
過去のブログは自分のカーライフの貴重な想い出なのでみんカラには今後も頑張ってもらわなくては!(笑)



Posted at 2024/08/31 23:08:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | タイアップ企画用
2024年08月25日 イイね!

ジュリア 9月の予定

ジュリア 9月の予定夏休みも終わり既に1週間。
今年の夏休みもず~と暑かった・・・
よって前回7月末のTC1000走行以来8月のジュリアの出動は無し。
でもこの暑い中1日だけガレージでメンテしていました。
以前から気になっているリヤのキャンバー左右差の調査です。


う~ん。相変わらず原因がよく分からない。
色々寸法測ったりしていたのですが、ひょっとしたらトレーリングアームのボディ側取り付け点の高さが違う?
と言うことはつまりボディが曲がっている?
見た目では特にダメージを受けている形跡は見当たりませんが・・・



久しぶりに代官山蔦屋にも行きました。
家族同伴だったのでセレナでですが。


収穫はこんな感じ。
このお陰で駐車場サービス2H付きます。実に3,200円分なので買わなきゃ損。
(駐車料金前からこんなに高かったっけ?)


OPEL GTの洋書を思わず買ってしまった。
これまで全くノーマークだったクルマですが。



この8月は暑過ぎて走行の予定は無し。
しかし!
9月にはついに悲願のヒルクライムに参戦します!!
9/8のBRIGヒルクライムシリーズ 御岳高原ヒルクライムにエントリーしました。
5ターボで最後に参戦したのが2018年3月だったので実に6年半ぶりの参戦です。
いや~長かった。(本当はインターメカニカ356でも参戦する気満々だったのですが結局走れるレベルにまで車のアップデートが至らず・・・)

そしてその翌週の9/14には、こちらのイベントに参加します。

https://rainbow-auto.jp/event/event20240914/

端的に言うとOPTION誌が主催するチューニングカーの展示イベントです。今回が初開催。
まあジュリアには場違いなイベントなのですが、開催場所が地元横浜の山下ふ頭と言うことで思わずエントリーしてしまった次第。
山下公園のすぐ横。横浜港に面していながら普段一般車は入れない場所なのでこれは貴重な機会かと。
一応写真を送っての書類選考があったのですがなぜか合格してしまいました(笑)
エントリー車には各々このポスターが送られてきてSNSで宣伝を。とのことだったので私もアップ。


こういうイベントに展示するとなればちゃんと洗車しておかないと恥ずかしいことになってしまいそう・・・。
まあそれ以前に前週のヒルクライムから無事無傷で帰還しなくては(笑)
Posted at 2024/08/25 00:54:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | My ジュリア | クルマ
2024年07月27日 イイね!

ジュリア鍛錬中その13 灼熱のTC1000

ジュリア鍛錬中その13 灼熱のTC1000本日は、TC1000のスポーツ走行日。
パンクによりタイヤ交換が必要になってしまった為、この機会にリヤタイヤをシバタイヤのTW280→TW300に変更してみたので早速試走に行ってきました。
しかし、今日は余りに暑かった・・・・

自宅を5:15に出発し、筑波サーキットに7:30着。
午前中2本だけ走って10:30過ぎにはツクバサーキットを出発。
渋滞無しの時間帯を高速で爆走して帰れば暑さもかわせるだろうとの作戦でしたが
確かに渋滞無しではあったものの日中12:00前後の炎天下は想定以上の灼熱地獄でした。
当然窓は全開ですが入ってくる風も暑く、足元からはエンジンルームからの熱風が吹き付け兎に角暑い!
やはり真夏の日中は無理です!もう走らない(笑)
クルマの方は電動FAN使わずとも水温70度程度で特に問題無いのですが・・・

走行の方は、流石にこの暑さで走りに来ているクルマも少な目で自分の走行枠は3,4台くらい。クリアラップは取り放題でした。
TW300のインプレッションですが、確かに左コーナーで3回ほどスピンしてしまいました。元々左ターンではオーバーが出やすかったのでTW300となりタイヤのグリップが落ちた分さらにオーバーが出易くなった為です。
しかし、右ターンでは挙動の違いを感じるほどではなかったですね。
端的に言うと、もしタイヤが変わったことを知らされずに走っていたとしたら恐らく違いに気付かなかったと思います。それだけリヤタイヤが使えていないクルマの状態ということなのか?


前回ここ(TC1000)を走った3月の時は、タイヤをTOYO R888RからTW280に変えた直後で、BESTは44秒6。
その後、前後スプリング、スタビを変更し足回りをかなり柔らかい方向に変更した本日のBESTは45秒7。
気温の違いを考慮すればタイム差はもっと少ないはずですが残念ながら柔らかい足の効果はタイムのみならずフィーリング面でも感じられ無かったですね。
左フロントタイヤが一輪で頑張っているような走りで、向きが変わるまでアクセルオンの待ちが長いのは以前と同様でした。フロントのスタビは元のハードなものの方が良いかもしれません。TC2000ではソフトな足が好印象だっただけに不思議です。自分の走らせ方をアジャストできていないのが原因かもしれません。
が、しかし今日は余りに暑すぎて色々試してみる気力が足りず・・・・。

今回の車載は、敢えて外付けマイクは使用せず車室内のマイクで。
ドライブ動画の場合は雑音が多過ぎて使い物にならないのですが、サーキット走行の場合は、エンジン音に雑音が掻き消されるので問題無し。
寧ろドライバーが聞いている音がそのままのこちらの方が臨場感あって良いか?


今日の暑さには懲りたので8月の走行は無しかな・・・・
そうすると次はもう9月のヒルクライムになってしまう?
このタイヤ、この足で大丈夫かな?
正直ヒルクライムでは、もとのタイヤにもとの足の方が安全に走れそうです。


Posted at 2024/07/27 22:53:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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