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2024年09月29日 イイね!

ジムカーナ練習でスピンしまくり・・・Orz

ジムカーナ練習でスピンしまくり・・・Orz昨日は、いつもの筑波ジムカーナ場に練習走行に行ってきました。
筑波ビギナーズジムカーナの前日練習会です。
ちなみに当方、この練習会には356の時も含めこれまで何度も参加させてもらっていますが翌日の本番走行には未だ参加したことなしです。(未だ本番の僅か2本でタイム出せるレベルに至らず・・・)

リヤタイヤをTW300に交換してからジムカーナを走るのは今回がはじめてです。
リヤタイヤのグリップを落として車を振り回しやすくするのが目的ですが果たしてどうか?
因みに前回このセットでTC1000を走った際の感想は、「確かにリヤが流れ易くなったけど肝心のコーナーの侵入初期の回頭性には違いを感じられず特に良いところなし」でしたが。


結果は車載動画でどうぞ!
ジムカーナって中々スピンまではしないものですがスピンしまくりでした(笑)



このセット確かに広場練習で振り回して練習するにはこれまでになく楽しく走れそうです。向きが変わった後のアクセルオンでは明らかにリヤが流れやすくなりました。
でもTC1000での印象と同様コーナー侵入初期で曲がりやすくなった感触は無し。
やはり最初に曲がってくれないと中々上手く走れないです・・・

自分の走行を外から見てくれていたパドックがお隣だったロードスター乗りの方からは、「ローㇽが大きく完全にフロントが底付きしていた。フロントだけでも固くしてみては?」とアドバイスをいただきました。
真面目にジムカーナを走るには明らかにロールし過ぎですよね・・・。
ヒルクライムでもこのローㇽはちょっと怖い・・・。
逆にサーキット(TC2000、TC1000)では余り気にならなかったのですが。

走行目的に合わせて頻繁にサス交換すればよいのでしょうがサス交換結構大変なのですよね。まだ慣れていない自分の場合フロントだけでも1日作業になるか・・・・。
ヒルクライムを考えなければフロントの車高をもっと下げてみたいですね。(スペーサー入れなければあと3cm下げられます)

スーパー7も2台が参加。
エンジンはケントOHVですが、油圧ハンドブレーキとクロスミションでジムカーナ武装済!!
そう言えば大磯ヒストリックジムカーナでもスーパー7は異次元の走りを見せてくれていましたね。


今年の全日本ジムカーナチャンピオンを獲得した若林選手がチャンピオンカーのエクシージでデモ走行。タイムは55秒。
因みに練習会参加者のベストタイムは57秒でした。


走行を見ていて気になったロードスターの走行。他のロードスター達に比べ明らかにロールが大きい。
なんでもサスが純生品のままなのだそう。でもドライバーは上手!タイムは61秒。
参考になります。


えっ!私のタイムですか?
走行8本中スピン無しで走りきれた僅か2本の決死の走行で75秒でした。
全50台中3番目くらいだったようです。毎度のうしろから(涙)


帰路、18:00前の大黒PA。
今日も??トラブル無く走り切ってくれたジュリアに感謝。まずはこれが何より。
Posted at 2024/09/29 19:02:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ | クルマ
2024年09月21日 イイね!

ジェットカバー回り止め

ジェットカバー回り止め先々週のヒルクライム、先週の湾岸BASEとイベントが続き、楽しかった思い出にまだ浸っている今日この頃。
実は今週末も月曜日の祝日に愛知の方でタイムトンネルトライアルというヒストリックカーのジムカーナイベントがあり、先日のヒルクライムで同じジュリアで参戦していたドライバーさんからもお誘いいただいたのですが家庭環境的に3連荘は厳しいので断念(涙)でも次回は参戦してみたいな~。

この連続イベントの前後で、いくつか作業をしていたのでブログに記録しておきます。

まずヒルクライム前に、ダッシュボードの反射防止策を。
従来はご覧の通り、陽が当たっているとFRP製でテカテカのダッシュボードがフロントウインドウにあからさまに写り込み視界が悪いことこの上なし。
コースが決まっているサーキットならまだしもヒルクライムでは具合が悪そう。
また車載動画の見栄えが悪いのも大きな問題でした(笑)


そこでバックスキンの生地を買ってきてダッシュボードに貼りつけてみました。
きちんとやるにはメーター上部の盛り上がり形状に合わせて貼り込んでやる必要があるのですが効果や生地の耐久性とか分からないので取り敢えず簡易的に両面テープで貼り付けてみた状態です。



効果はバッチリ!写り込みはほぼ解消しました!
しばらく使ってみて問題無さそうならいずれ綺麗に貼り込みをやり直そうと思います。


そして湾岸BASEの当日の朝、イギリスから届いたこちらを交換。

交換前


交換後
これで若い人にもどこのクルマか分かってもらえたかな?(笑)



そして本日、懸案だったジェットカバーの脱落防止対策をやっていました。
grungeさんのスパイダーを参考にスプリングで回り止めする仕様に。
まず新たに買った(ネジ緩み→落下でなくなってしまったので)ジェットカバーの蝶ネジ部にφ1.5mmの穴を開けました。なるほど真鍮製なので比較的簡単に穴あけできました。


そして回り止めスプリングを引っ掛ける為のこちらのワッシャーをt=0.5mmのアルミ板を切り出して製作。この厚さだとクラフトはさみで切りだせます。


そして取り付け。
(多少ネジが緩んだとしても)蝶ねじがクルクル回るのを防止できればよいので機能的にはこれで行けるはず。




さて次の予定ですが、折角練習用にリヤタイヤをシバTW300(フロントのTW280よりグリップが低い)を装着してみたのでジムカーナ場で走らせてみたいところ。
調度次週の土曜日にズミーさんのビ筑ジムカーナ練習会があるのでエントリーするか。
天気が少々怪しいですが・・・・
ウエット走行自体は別に良いのですが、荷物の積み下ろしとか、車内への水の侵入とか、雨だと色々面倒です。

あと次のヒルクライム(11月の最終戦)に向けいよいよハイグリップタイヤを投入するか?
であれば折角のニュータイヤなのでまずはTC2000で走っておく?
そしてヒルクライムの翌週は大磯でSHCCのジムカーナ。これもエントリーしたいところ。
そして12月は車検です。(購入後丸2年)
ミッションのシンクロがもうダメなのでここでOHするか?お金ないけど1年延ばしてもお金が増える予定も無いし・・・
シンクロの問題じゃなくてクラッチの踏み代調整で直る場合とかもあるのですかね?
念のため今度見てみるか。

相変わらず色々出費が嵩むので今回のiPhone16も見送りかな。家電店のキャンペーンで1万円で買った我がiPhoneSEも最近バッテリーの持ちが悪いのですが。
Posted at 2024/09/21 21:47:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテ&チューン | クルマ
2024年09月15日 イイね!

湾岸BASE YOKOHAMA参戦! じゃなくて参加!

湾岸BASE YOKOHAMA参戦! じゃなくて参加!9/14(土)山下ふ頭で開催された湾岸BASE YOKOHAMAにジュリアで参加してきました。この場所は、山下公園に隣接しする絶好のロケーションながら普段は一般者は侵入禁止の空き地です。かつては此処にカジノを建設?などで論争になったり、この3月まではあの実物大動くガンダムが期間限定で設置されていたエリアです。
このイベントの開催にあたっては主催者も関係各所の説得にかなり苦労したそうですがなんとか開催に漕ぎつけることができたそう。



参加車両は、レギュラークラスが500台、VIPクラスが150台。一応写真&書類選考がありました。なんでも出れなかった車が1000台以上居たとか。
そんな中、かなり場違いな我がジュリアが参加受理してもらえたのは嬉しい限り。

季節的にはまだ夏。昨日も気温は30℃超えで参加者には厳しい1日が想定されましたが、幸いそこそこの風が有り気温の割には過ごし易かったです。
しかし、朝から夜まで12時間にも渡る拘束時間はやはり大変でしたね(笑)
せめて折り畳みの椅子くらい持ってくればよかった。
一方、1.5Lの水筒で氷水を持参したのは大正解でした。エリア内に自販機はなく、飲み物の販売はキッチンカーで一杯400円くらいで買うしかないので。

エントリーしてもクルマを停めたらあとは全くやることなし。
自分は特にお仲間も居なく、また会場で会う約束などもしていなかったので暑い中、会場をフラフラと暇を持て余していたのですが、それでもなんか1日楽しかったです。
今回初開催のこの一大イベントに参加できてヨカッタ!
よい思い出となりました!



でも今回参加できたので来年はもうイイかな。
やはり走れるイベントがイイ!(笑)

今回大量に撮った写真を動画にしてみました。
朝の会場到着から夜の退場まで、写真は全て時系列に並んでいますのでイベント参加の雰囲気を感じていただければ。
大量の写真のアップはブログより動画の方が楽ですね。
Posted at 2024/09/15 22:48:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2024年09月09日 イイね!

ジュリア山へ!!BRIG御岳高原ヒルクライム参戦!!

ジュリア山へ!!BRIG御岳高原ヒルクライム参戦!!ここまで想定以上に熟成の歩みが遅く、中々思い通りに走ってくれない我がジュリア。
23年10月に“その1”からスタートした鍛錬の道のりも、24年7月には“その13”まで来てしまいました。
このままでは鍛錬だけで終わってしまいそうなので未完のままではあるもののいよいよ走行ステージを実戦の場に広げることに。
実戦の場とは“山”!!
ついに悲願のヒルクライム参戦復活です!!
いや~長かった・・・。
最後の参戦は2018年4月の御嶽スーパークライムに5ターボで参戦したときでしたからかれこれ6年半ぶりです。
広いサーキットを速く走ることよりもワインディングをカッ飛ばすことに魅力を感じる自分にとってヒルクライムは格好のイベントです。
サーキットやジムカーナで練習して、ヒルクライムで自己陶酔の世界へトリップ!!(笑)

しかし横浜から御嶽山は遠い。中央道経由で4時間以上を要します。今回は日曜日のみの1dayですが、早朝3:00には家を出なくては。以前の参戦時は前泊したことはなかったと記憶しますが旧車と季節(夏)とドライバーの老化を考慮し、今回ははじめて前泊することに。
伊那市内のビジネスホテルに泊まりましたが、まだ夏の観光シーズらしくかなり混んでいました。

当日、朝6:30にホテルを出発しヒルクライム会場には8:00前に到着。朝一の天気は晴れ。標高の高いこの辺はまだまだ暑い下界に比べれば遥かに快適。
しかし今回は自販機すら無い会場なので飲み物の持参は必須。



午前中の試走のタイムを聞いて圧倒的な遅さを確認。(試走とは言え全開一歩手前で走っています)まあサーキットのタイムの遅さから想定はできたのですが現実に直面した感じ。

そして1本目(競技としてはBestタイムではなく2本の合計タイムで競います)
ここでなんと早速のやらかし!
走行序盤でエンジンが吹けない症状が。ついにはタイトコーナーの途中でエンジンストール。(その様子は車載動画でご確認下さい)
エンジンルームを覗いてすぐに原因判明。
キャブに入るフューエル配管のバンジョーボルトが緩みガソリンが駄々洩れしていました。やばかった・・・
後で聞いたところではスタート地点にも路面に大きなガソリン溜まりの跡があったとのこと。
写真の矢印が緩んでいたボルト。
因みに隣のキャブのジェットカバーが無いのにお気づきでしょうか?今回走行終了後になくなっているのに気づきました。ジェットカバーが外れてしまったのはこれで通算3回目。さらにカバーを落として無くしたのは2回目。(回り止めの対策をしないとと思いつつ増し締めで済ませて後回しにしていたツケが・・・)


今回の配管ボルト緩みもジェットカバー緩みも原因はキャブの振動によるものでしょう。
(締め忘れではなく、締まっていたものが緩んだ!もっとも配管の方は締め込みが甘かったのもあるか)
自分のクルマはキャブのマウントを純正のゴムマウントからアルミのリジット(薄いゴムリングは有り)に交換してありこれが原因であるのは間違いなし。エンジンマウントが強化品になっているのも影響あるかも。

トラブルの修復は、コース上で停止中にものの3分で完了。(こんなこともあるかと工具は積んでありました)オフィシャルの指示に従い、コース途中のギャラリーポイントまで自走し、ここにクルマを停めしばし想定外の観戦。


1本目の全車走行終了後、自分も一旦パドックへ戻り2本目の走行へ。
ここでなんと雨が降り出し、雨量は想定外の大降りに。
2本目は雨中のフルウエット走行です。
ジュリアでのウエット走行の経験はまだ少ないですが5ターボの様な突然クルっと行くようなやばさはないことは確認済。
しかし、そうは言ってもアクセルは中々開けられません。
怖くないくらいのマージンを取って走りましたが当然タイムの方はさんざんな結果に。


いや~結果はほろ苦いものとなりましたが、自分にとってはここにまた戻ってこられたのが何より嬉しい!!
ヒルクライム最高!!



次戦は11月16、17日の今シーズン最終戦ヒルクライムフェスティバルです。
タイヤどうしようかな~。ここでハイグリップタイヤを投入するか?
今回は練習用タイヤのままでしたが、やはり自分のような素人にはヒルクライムでのハイグリップタイヤはタイムのみならず安全にも寄与してくれるので・・・

さてなんとか無事に?走行を終えましたがこの後もうひと仕事が。
帰路の中央高速渋滞です。
陽の陰った夜間とは言え、まだ暑いこの季節の中央道小仏トンネル渋滞はなんとか避けたい。(登り坂での渋滞なんてもう最悪)
そこで時間を後ろにずらして渋滞を回避する作戦に。
となれば空いた時間で立ち寄ってみたい場所が有りまして。
実はかれこれ50年以上前、父親の転勤で伊那市で1年ほど暮らしていたことがあるのです。想い出の場所に30年振りくらいに寄ってきました。
住んでいた借家をはじめ当時の面影を残す建物はもう一切ありませんでしたが高台にあるお寺と小学校はまだ健在。



自分が通っていた幼稚園は門が閉ざされ廃墟感が。
通りすがりの中学生に聞いてみると5,6年前に閉園になってしまったとのこと。なんとこの子も卒園生でした。


かくして陽も陰りつつある18:00過ぎに伊那市をあとにして帰路につきました。
1日頑張ったご褒美に(嫁の前では決して口にできないこのフレーズ)諏訪湖SAで少々豪勢な夕食。



結局、笹子トンネルの出口でひっくり返ったクルマが居て渋滞回避策は失敗したものの(流石にこの後、22:00過ぎの小仏トンネルは渋滞無しでしたが)無事23;00過ぎに帰宅しました。

明けて本日、実は仕事の方は年休を取っており万全の体制。(笑)
本日は次の土曜日の“湾岸BASE“の参加に向け洗車でもするつもりでしたが、外の暑さと、昨日の疲労感からガレージの中で車室内の清掃とホイールの拭き掃除をしたのみで終了。まあいいか。(笑)
しかしこのイベント14:00-22:00まである。しかも展示車の入場時間は10:00-11:00。つまりほぼ12Hの拘束時間。まだまだ暑いこの陽気、普段は陽を遮るものが何も無い場所での屋外イベントであることを考えると実はかなり過酷なイベントになるのではないか?
だいたい12Hもの間、何処で過ごせばよいのだろうか?
う~ん。
Posted at 2024/09/09 23:58:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ
2024年08月31日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】みんカラのお陰で自分のカーライフがより充実したものになったのは間違いなし!!
でも最近はみんカラから離れていく方も多いのかな?
過去のブログは自分のカーライフの貴重な想い出なのでみんカラには今後も頑張ってもらわなくては!(笑)



Posted at 2024/08/31 23:08:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | タイアップ企画用

プロフィール

「@ijin それがギリギリ修理が間に合いあって最終戦参加してきました! 結果はしでかし😂でしたが シリーズチャンピオンはいただきました👍 来シーズンお会いできるのを楽しみにしてます♪」
何シテル?   11/19 12:19
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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