話がそれましたが、BMWを買って、初めてCodingというものを知り、そしてのめりこみました。
Carly for BMWがまだBMWhatと呼ばれていた頃におそるおそるCodingwo初め、BMWhatで対応できないCICモジュールの項目をなんとかいじりたいとの一心でPCでのCodingにをはじめました。
いきなり失敗して、輸送モードに入れてしまい、悪魔の館に泣き付いたことから始まりました。
その頃はまだ日本ではVideo in motion(ナビのスピードロック解除)の方法の情報が少なく、ひたすら調べまくり、はまりました。
一度書き込んだ後に、もう一度TRC fileを抜き出して、確実に書き換えられているのを確認しても、しばらくすると消えてしまいます。
VIM(Video in Motion=ナビのスピードロック解除)でこういう現象は報告されていたのですが、不思議ですね。
もともと私がPCでのコーディングを始めたのは、iViNi Whar for BMW(現在はCarly
for BMW)でコーディングを始めたけど、一番やりたかったLegal Disclaimer解除ができず、何度も問い合わせたけど、「その予定はない」といわれて、何とかそれを解除したかったからです。
今考えると、Legal DisclaimerはCICの項目で、CICはデータ量も多くBluetoothでは限界があったことや、国別など項目が多岐にわたり、安定してのコーディングが難しかったから、Carly for BMWでもなかなか導入されなかったのでしょうか?
普通一番に興味がわくVIM(Video in motion=ナビのスピードロック解除)は、自車は納車時にAVインターフェイスをつけていたので、VIMは自動的についてきていたので、興味の対象になりませんでした。
ここで、有名どころの業者(BimmerRetrofit他数社)に問い合わせてみました。
返事は大体同じような内容でした。
Hello,
Asian vehicles do not use the Harman and Becker CIC unit, they use a different CIC unit from Alpine. Maps between the two types of navigation units are not interchangeable, so you cannot get Asian maps on a US/UK/or Euro CIC unit.